田原市立衣笠小学校

2011年2月の記事一覧

和太鼓クラブの発表

 日のなかよし集会で、和太鼓クラブが一年間の練習の成果を発表しました。迫力ある音や息のあったリズミカルな演奏にみんなびっくり。和太鼓は大きさが大、中、小とあり、真ん中の皮の部分をたたく音と太鼓の角のところをたたく音が組み合わさってすばらしい演奏になっていました。この演奏を聞いて、来年度和太鼓クラブに入りたいと思った子もいました。
 


 

インフルエンザ情報③

 3日間の学校閉鎖とその後の3連休を経て、子どもたちは6日ぶりに登校しました。先週までは、朝からの欠席連絡が多すぎて、電話が鳴り止む暇もありませんでした。しかし、今日は数名の欠席連絡だけでした。本日の欠席総数は11名で、そのうちインフルエンザによる欠席は6名のみ。インフルエンザの感染状況は峠を越したようです。保護者の皆様には、学校閉鎖期間中の家庭での静養や自習への取り組み等ご協力ありがとうございました。今後も「うがい・手洗い」の励行を呼びかけていただくようよろしくお願いします。

栄巌歴史公園完成間近

 今年度、魅力ある学校づくりプロジェクトとして、衣笠小学校では栄巌古墳の周辺を整備することにしました。整備する前は、笹や雑草、雑木が生い茂っており、古墳を見学するためには、事前に刈り払い機で歩く道を作らなければならないほどでした。そこで、古墳周りを整備して、子どもたちがいつでも入ることができ、歴史的遺跡に親しみを持てるようにしたいと考え、このプロジェクトに取り組みました。

 このたび、その整備作業がほぼ完了したので、写真で栄巌歴史公園を紹介します。

階段①

上りやすくするため階段を設置しました。この階段は飼育小屋の近くから上る階段です。

階段②

この階段は観察池の方から上る階段です。

 古墳の頂上から校舎の方を見渡した風景です。中央に見えるのが飼育小屋から上がってきた階段です。左側に見えるのが観察池から上がってきた階段です。

栄巌古墳の石室(玄室)を正面から見たところです。右側半分は崩れています。

石室(玄室)を横から見たようすです。

古墳を南側の敷地から見た風景です。古墳周辺は桜が植えられており、春になると花見ができそうな空間になりました。

新入学児童説明会・保護者会説明会

 7日の午後から、4月に入学する57人の体験入学がありました。本来は1年生や5年生との交流活動があったのですが、インフルエンザの影響でそれはできませんでした。そのかわり、学校探検をしたり、パズルや空き缶積みをして遊びました。最後に、お土産として1年生が生活科で作ったびゅんびゅんごまをもらいました。また、保護者の方には、校長先生や教務主任の先生から入学の心得と入学前の準備についての話を聞いていただきました。
 


 

 

インフルエンザ情報 ~明日から3日間学校閉鎖~

 本校では先週からインフルエンザで欠席する児童が増えてきました。本日2月7日(月)、全校で68人の欠席、そのうち40人の児童のインフルエンザ感染が確認されました。そのため、明日2月8日(火)~2月10日(木)まで学校閉鎖にします。学校閉鎖中は、不要不急の外出を控え、自宅で静養するようにしてください。また、発熱やせき等の症状がある場合は、早めに医療機関で受診してください。次の登校日は2月14日(月)になります。