田原市立田原南部小学校

カテゴリ:4年生

4年生の教室では・・・

1月11日 火曜日

始業式の時「1年の計は元旦にあり」と、校長先生のお話がありました。早速、始業式後の学級の時間に、4年生は3学期のめあてを書きました。「2学期一回しかできなかった二重とびを10回とぶ。」「5年生になるまでに都道府県をかんぺきにする。」「漢字・計算博士で100点をとる。」「字をていねいに書く。」等、15名のめあてが掲示されています。その字は、心を込めて書いたとわかるていねいな字です。その意気込みが伝わってきます。有言実行。めあてを達成するために努力しましょう。

僕たち、ふるさと探検隊です。

11月24日 水曜日
4年生は、社会科「ふるさと探検隊」の勉強で校区にある八人塚、籠池古墳、長興寺に行って来ました。長興寺は神社の近くにあり、子どもたちにも馴染みある場所ですが、八人塚や篭池古墳には、「始めて来た。」「こんな道の近くにあるんだ。」と、地元にありながらも知らなかった子もいました。山田もと先生の民話「八人塚」と松浦邦治先生が描かれた「八人塚」の絵が北校舎の廊下に展示してあります。昼の放課には、4年生の子たちがその絵を見て指でさしながら、話し合っている姿がありました。

学芸会まで、あと5日です。

11月15日 月曜日
学芸会は今週の土曜日です。衣装や小道具もだんだんと整ってきました。6時間目の体育館は、4年生の練習でした。動きや表情などの細かなところを先生から指摘され、指導を受けていました。「抜き足、差し足、忍び足」の動きを本番では見ていただきたいと思います。廊下を、セリフを言いながら通る子、歌を口ずさみながら通る子、リズムを取りながら手を動かし(手話)通る子がいます。自然と出てくるのでしょう。そんな子どもたちの様子を見て、目を細めているこの頃です。

アグリ体験をしてきました。

10月22日 金曜日
アグリ体験で渥美農業高等学校に、3・4年生が行きました。今日は、生活科学科の生徒さんと一緒にさつまいもの収穫です。お姉さん達がスコップで収穫しやすくしてくれました。今年の夏の異常気象のせいか、例年よりいもの収穫量は少なかったようですが、それでも3・4年生は自分が持ってきた袋にいっぱい詰めて持ってきました。今日の晩ご飯は、さつまいもを天ぷらにしてもらったでしょうか?それとも大学芋だったでしょうか?子ども達が収穫してきたほかに、大きなかごに7杯もさつまいもをいただきました。

渥美郷土資料館に行きました。

10月1日 金曜日
4年生は「古い道具と昔のくらし」を社会科で学習しています。今日は、渥美郷土資料館に行きました。学芸員の天野さんが古い道具の使い方を説明してくれました。「渥美半島に電気がつくようになったのは何年前かなあ?」と、天野さんが子どもたちに聞くと一斉に「50年前」と答えました。あれれ!?その他に「わらじ」と「わらぞおり」の違いを教えてもらったり、子どもたちは「しょいこ」をしょわせてもらいました。五つ玉のそろばんを見て、「おばあちゃんの家にあった!」と言っていた○○君。「百聞は一見にしかず」。

ただ今、ツルレイシの観察中です。

9月22日 水曜日
今もツルレイシの棚には青々とした葉が茂り、実がいくつもなっています。「でこぼこがいっぱいだよ。」「においは、どうかな。」「お~ゴーヤだ!」と五感を使って、4年生が調べていました。そして、このツルレイシがこれからどのように変化していくのかを、教室に置いてみんなで観察中です。緑色の実の色が段々とオレンジ色に変わっていきます。熟れてオレンジ色になった一つのツルレイシから、赤い種が顔を出しました。赤い種は洗って乾かして「3年生にプレゼントしよう。」と計画中です。

帰りの会がきちんとできています。

9月8日 水曜日
鳥羽水族館への見学が順延になり、今日は木曜日の時間割で授業をしました。4年生の帰りの会、日直さんが前に出て司会をしています。児童会から出ている「今週のめあて」を今日守ったかどうか聞きました。よく手があがり、守れています。次に「連絡がありますか?」と尋ねました。○○君が「明日は赤白帽子を忘れないようにしましょう。」と教えてくれました。先生の話の中にも、明日の水族館見学について、再度の確認がありました。楽しい社会見学にするために、周りの方々に迷惑をかけないようにしましょう。

ふじお朝会がありました。

7月14日 水曜日
雨のため延びていたふじお(青空)朝会がありました。児童会長の元気な朝の挨拶で始まりました。今回で3回目のふじお朝会は、各学年代表の俳句と6年生の群読の発表です。代表の子どもたちは、自分の俳句をみんなの前で堂々と大きな声で発表しました。4年生の句はちょうど今の季節にピッタリの「ヒキガエル 田んぼの中で がっそうだ」でした。次は群読。子どもたちが整列した・・・と思ったら、急に雨がザザザーと降り出しました。急いで教室に戻りました。6年生群読の発表は火曜日に延期です。

俳句大賞表彰式がありました。

7月12日 月曜日
1学期の俳句大賞表彰式がありました。選者の山田哲夫先生から、大賞1名(4年)・優秀賞6名(6年3名・5年1名・4年1名)が賞状をいただきました。大賞は、「五月晴れ ひこうき雲の しゅうじかな」です。空に浮かぶ飛行機雲から習字を連想して、大空いっぱいに文字が書かれている様子を詠んだ想像力ある句でとてもよいと講評してくれました。5時間目に1年生の俳句教室がありました。山田先生に俳句の基本3点を教えてもらってから、「ほたる」「すいか」で俳句を作りました。指で数えたり、じーと紙を見ながら一生懸命作っていました。「ほたるがね ぴかぴかだんす おどりだす」など、11の俳句が黒板に並びました。

ランドセルを描きました。

6月22日 火曜日
4年生は、図工の時間にランドセルをスケッチしました。ふくらんでいる、ぺったんこ、色がはげている、キーホルダーが付いている、縫ってある・・・とランドセルを観察しました。そして、ランドセルの中で自分が一番気に入っているところから描き始めました。ネームペンで描くので線は消せません。ランドセルとにらめっこしながら、丁寧に描き進めていました。宮川先生は、真剣に描いている子どもたちの姿を一人ひとりカメラで撮っていました。描き終え「疲れた。」と言う子どもたちの顔は、「がんばって描いたよ。」という表情でした。