田原市立田原南部小学校

カテゴリ:6年生

英語活動がありました。

4月22日 金曜日

金曜日は、5・6年生の英語活動の日です。6年生は自己紹介を英語でしていました。早くスピーチをしたくて手を挙げアピールする子どもたちです。名前をさしてもらうと、にっこり笑顔で前に立っていました。今年のAT(英語助手)は、鈴木先生です。また、金曜日は、学校司書の前澤さんも担当日です。今日は、年度始めの図書館オリエンテーションを、1年生と5年生にしてくれました。1年生には紙芝居で語りながら教えてくれました。

 

伝統が引き継がれます。

4月12日 火曜日

朝の会で「今月の歌」と「音読練習」をします。今日の朝の会に、1年生の教室に6年生が来てくれ、一緒に「音読練習」をしました。姿勢を正し、あいうえお体操等をしました。6年生を手本にして、口の形、声の大きさを学び、6年生に合わせ、一生懸命後について声を出していました。1年生は6年生と一緒に声を出している時、手をお腹にあて、お腹が動いているかどうか実感していました。また一つ「なんぶのよい子」の伝統が引き継がれています。

記念樹が満開です。

4月11日 月曜日

朝会がありました。児童会長の元気な挨拶から今週も始まりました。1年生は初めての朝会。入退場の仕方や並び方を教えてもらいました。今、校庭の卒業記念樹の桜が次から次に咲き誇り、花桃は満開です。6年生ががんばり坂の桜の下で写真を撮りました。皆にっこり笑顔です。これからは学校の顔として、集会や通学団など引っ張ってくれる14人です。大震災から一ヶ月経ちました。亡くなった方々のご冥福を祈り、2時46分に黙祷をしました。

英語活動2人の先生とのお別れ。

3月22日 火曜日

シャノン先生とお別れの会がありました。シャノン先生は、ALTを辞めて、もう一度大学で勉強するために名古屋に行くそうです。子どもたちからのメッセージにぐっとくるものがあったのでしょう。微笑みながらも涙ぐんでいました。そして、「南部小学校のことは忘れません。」と流暢な日本語で挨拶してくれました。みんなで、お別れに「ビリーブ」の歌のプレゼントをしました。また、ATの渡辺先生もアメリカに行くために、「ATと南部放課後子ども教室を辞めて、明後日、日本を発ちます。」と報告に来てくれました。

「なんぶのよい子」の巣立ちの日。

 3月18日 金曜日

藤尾山からウグイスの鳴き声が聞こえ始めました。中庭の白木蓮や桜の花が咲いています。晴天に恵まれた今日、田原南部小学校第64回卒業証書授与式が行われました。卒業生22人一人一人、校長先生から卒業証書をいただきました。その後、将来についての決意を力強く言いました。そして、今までの感謝の気持ちをカーネーションの花に託し、保護者に手渡しました。自治会長さんを始め来賓の方々やPTAの方々、在校生、そして、家族に、卒業を祝ってもらえる幸せを感じた卒業生たちです。

22人一緒に食べる最後の給食です。

3月17日 木曜日

6年生にとって、22人の仲間と食べる最後の給食です。担任は、その様子をビデオに撮ろうとスタンバイ。そこへ1年生担任が、インフルエンザでお休みをしている子どもたちのケーキを持ってきてくれました。たちまちジャンケンが始まりました。プレゼントのケーキの争奪戦です。小学校最後の給食のメニューは、赤飯・けんちん汁・鶏肉のかりかり揚げ・ケーキです。この給食の様子を撮ったビデオもタイムカプセルの箱の中に入るのでしょう。大人になった時、きっと22人で懐かしく見ることでしょう。明日は、卒業式です。

全校で「バナナ鬼」をしました。

3月16日 水曜日

毎週水曜日は、昼放課の長い日。児童会役員が全校に、「6年生と一緒に遊ぼう。」と呼びかけました。紅組・白組に分かれて「バナナ鬼」という追いかけっこをしました。作戦をたてるグループや捕まえる友達を決めたら猛ダッシュの子、木の陰に隠れている子、1年生の手をつないで逃げる6年生、子どもたちは運動場を所狭しと走っています。風は強く冷たいけど、体も心も温かくなりました。6年生に「あと2日だね。」と声をかけると、「時間の経つのが速い。まだやり残したことがありそうで。」と答えていました。

卒業式まであと3日となりました。

 3月15日 火曜日

卒業式まであと3日、明日は卒業式の予行練習の日です。毎日授業後に、6年生はやり残したことはないかと活動しています。昨日まで記念樹に添え木をするため、のこぎりで木を切っていました。自分たちの記念樹がわかるようにと、杭に卒業年度を書いていました。今日はその添え木と杭を打ちました。また、バックネットは○と□の的と単純化したスポーツする人がかいてあります。今日は、最後の仕上げをしていました。そして、完成しました。来校される際には是非、運動場の奥のバックネットをご覧ください。

防災ラジオから緊急放送が流れました。

3月14日 月曜日

卒業式の準備がしてある体育館で、朝会です。新児童会長の元気な朝の挨拶から今週も始まりました。校長先生から東北地方の未曾有の大地震の話がありました。私達にできることは何かと子どもたちに投げかけました。節電のために体育館の電気は消してあります。その後、小久保先生が卒業を目の前にした6年生に向けて、イチロー選手の卒業作文を読んでくれました。真剣に聴き入る6年生でした。3時半以降、2度防災ラジオから地震の緊急放送が入りヒヤりとしましたが、揺れはなく胸をなでおろしました。

地震がありました。心配です。

  3月11日 金曜日

東北地方で大きな地震がありました。被害が大きいようです。心配です。田原市でも津波警報が出ました。市教育委員会の指示により、子どもたちを下校させました。下校について、保護者にメールでお知らせしました。まだ地震のことを知らないでいた6時間目、3年生は4年生から入るクラブ活動を見学しました。目を輝かせ、身を乗り出して4つのクラブ活動の様子を見ていました。今日は、部活動は中止して、3学年一緒に下校しました。

卒業記念樹を植えました。

3月10日 木曜日

6年生は、5時間目に卒業記念樹「しだれ桜」を岩石園に植えました。先日から穴を掘って植樹の準備をしてきました。その穴の中に、22人が代わり番こにスコップで腐葉土と土と、子どもたちの思い(大きく育て・早く花よ咲け)をたっぷりに入れました。近くには2本の桜の記念樹もあります。3本の桜が競って咲くのが楽しみです。4年生は2分の1成人式を行い、藤尾山にタイムカプセルを埋めました。4年生も6年生も、また一つ節目を迎えました。

卒業生と思い出を語る会がありました。

3月9日 水曜日

6年生が家庭科でサンドイッチ、ミニおにぎり、ゼリー、一口ボールなどを作り、家庭科室をきれいに飾りました。「卒業生と思い出を語る会」に、交通指導員さん・用務員さん・職員を招いてくれました。先生に、中学校の時の部活は?小学校の思い出は?と質問をしたり、自分たちの学校の思い出や中学校へ向けてのやる気や将来の夢を語ってくれました。その後、ゲームで楽しいひとときを過ごしました。6年生はリコーダー演奏と卒業文集で感謝の気持ちを表しました。文集には一人一人の思いが詰まっています。

バックネットがきれいになります。

3月8日 火曜日

2時間目は、全校一斉の計算博士テストでした。黙々と問題に取り組んでいた子どもたちです。3時間目、6年生は体育館で初めての卒業式の練習をしました。6年生は「学校のために何か役に立つことをしよう。」と考え話し合い、バックネットのコンクリートの部分にペンキを塗ることにしました。先週からペンキ塗りが始まりました。今日の授業後、作業をする6年生の姿がありました。緑色の真ん中に□とその両サイドに○がかかれています。これは何でしょう。完成が楽しみです。

通学団会議がありました。

3月7日 月曜日

雨降りの朝でした。暦の上では「啓蟄」なのに、今日はとても寒く、虫たちはまだ冬だと錯覚する日になりました。登校日あと10日の6年生。明日から6年生は体育館で卒業式の練習が始まります。5時間目は通学団会議でした。来年度に向けて組織作りをし、新1年生を迎える準備をしました。また、3学期の登下校の反省をした後、通学団の先生から春休みの生活指導がありました。先日、黄色い横断中の旗も新しくなりました。その旗が6年から5年に渡され、明日から新班長・副班長のもとで登校します。

「6年生を送る会」がありました。

 3月3日 木曜日

5時間目は「6年生を送る会」、運動部活は「お別れ試合」をしました。送る会では、ふじお班対抗ゲームをしたり、プレゼントを6年生に渡しました。各学年の感謝の発表、そして、6年生の思い出の写真をみました。入学式のかわいい顔が映し出されると大爆笑です。学年が上がるにつれて、体が大きくなりしっかりした顔つきになってきました。あと11日の小学校生活を楽しく過ごしたいと6年生が誓いました。お別れ試合は楽しく試合をしました。保護者も応援に来てくれました。

今日から3月。あと13日で卒業式です。

3月1日 火曜日

しとしとと一日中雨が降っていました。普段なら運動場で元気に遊ぶ子どもたちですが、教室でおしゃべりしたり、本を読んでいました。正面玄関にある「きょうはなんの日?」黒板は、3月の行事一列だけになりました。巣立ちの3月です。3日は6年生を送る会とお別れ試合、9日は卒業生と思い出を語る会、18日は卒業証書授与式とあります。卒業式まで、あと学校に来る日が13日となった6年生。授業後は部活動に行ったり、卒業制作を作ったり、4日の学校保健委員会の準備をしたりと活動しています。卒業までの日々、22名全員元気に登校しましょう。

俳句大賞が決まりました。

2月24日 木曜日

久しぶりの雨でしたが、体育館に入っても寒さは感じられませんでした。今日は、本年度最後の俳句大賞の表彰です。講師の山田先生から、俳句大賞と優秀賞6点の表彰と講評をしていただきました。大賞は、5年女子「さよならも言わずにとけた雪だるま」でした。優秀賞は「さむい朝外は大きなれいぞうこ」(2年男子)「満開に桜さくころ中学生」(6年男子)など、冬から春になる気持ちを素直に詠んでありました。毎回、子どもたちの俳句どっきりします。俳句を作り続けていく中で感性を磨いている子どもたちです。

役員認証式がありました。

2月21日 月曜日

月曜朝会は、後期児童会長の元気な「おはようございます。」の挨拶から始まりました。後期の児童会は、「世界一あいさつのできる学校にする。」という目標をもって活動してくれました。学校に来られるどの方からも「挨拶がしっかりできますね。」とお褒めの言葉をいただきます。今日は、来年度前期児童会の認証式がありました。その後に、児童会の交代式がありました。6年生から5年生バトンタッチです。新しい児童会4名の役員もやる気満々です。挨拶できる学校の伝統は引き継がれます。

美術展で入選しました。

 2月18日 木曜日

田原中学校入学説明会があり、6年生は給食を食べて下校しました。昼放課の運動場は、元気な6年生がいないので静かな感じがします。来月3月18日は、卒業式です。今年も子どもたちの授業での作品を全国教育美術展に応募しました。その中で、3年生の作品が全国で特選になり、入選に10点、佳作に2点入りました。先日朝会で表彰がありました。また、地区学校賞にも選ばれました。特選作品の一部を紹介しながら、大人の作品とは違う「子どもの絵の魅力」について、2月26日(土)午後15時~15時40分NHK教育テレビで放送があります。

跳んでいるとあつくなるよ。

2月14日 月曜日

昼休みに、雪?みぞれ?が、ちらほらと降ってきました。子どもたちは寒さを吹き飛ばして、長縄の練習に夢中です。ある班は、「八の字とび」で136回跳びました。「すごいね。」と言うと、1年生の○○君が「僕たちの最高は、260回だよ。」と教えてくれました。6年生は長縄の回し方に気を配ったり、1年生が長縄に入るタイミングを教えていました。ふじお班の先生も入って声をそろえ、リズムをとっています。明日は、なわとび集会です。個人種目の短縄、ふじお班での長縄、ともに力一杯頑張りましょう。