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平成22年度前期児童会役員選挙が行われました。
2月22日(月)
平成22年度前期児童会役員立会演説会並びに選挙が行われました。5年生4名、4年生2名が立候補し、推薦責任者とともに意見を発表しました。立候補者は『田原東部小学校をさらによい学校にするために』、「元気よくあいさつができる」「ボランティアをする」「楽しい集会をする」「いじめがない」などの自分の考えを堂々と発表しました。また、「残飯ゼロをめざす」「言葉づかいをよくする」「きれいな学校にする」など、今までの委員会活動の経験を生かした意見もありました。
なお、立候補者は全員信任されました。
避難訓練をしました。
2月19日(金)
田原市消防本部の方をお招きして、本年度第3回の避難訓練を実施しました。今回は、放課に地震が発生したという想定で、放送の指示に従い迅速に避難することを目的としました。昼放課に実施しましたが、突然の地震放送に戸惑う児童がいましたが、全員無事避難することができました。
避難した後、消防署の方のお話を聞き、6年生と先生が消火器による消火訓練をしました。その後、起震車「なまず号」での地震体験、図工室での煙体験をし、地震や火事の時の安全な避難の方法を学習しました。
体験入学・入学説明会をしました。
2月12日(金)
来年度田原東部小学校に入学する新入生48名が体験入学をしました。来年最上級生になる5年生と一緒に楽しくゲームをし、手作りのプレゼントをもらいました。その後、校長先生から、「自分でできることを増やしましょう。」というお話を聞きました。最後に、校区自治会の方々のご支援により「親子椎茸菌打ち」をしました。
市小学校音楽会、全国菜の花サミットで発表しました。
2月8日(月)
2月6日(土)は常春の渥美半島にも雪が降りました。とても寒い中で、大きなイベントがありました。
音楽部29名は渥美文化会館で行われた「田原市小学校音楽会」に参加しました。この会に向けて、授業後、一生懸命に練習してきました。発表曲は「残酷な天使のテーゼ」「STAR WARS/RAIDERS MARCH」の2曲です。日頃の練習の成果を発揮し、すばらしい演奏を聴かせてくれました。審査員の先生からは「管楽器と打楽器のバランスが大変よく、テンポ感もしっかりした演奏でした。曲全体を通した強弱もよく注意されていたと思います。これまでの練習が十分に感じられる演奏でした」という講評をいただきました。6年生にとっては最後の演奏会でした。これからは5年生が中心になって練習をしていきます。
田原市総合体育館で行われた「第10回全国菜の花サミットin田原」で5年生の代表が、菜の花学習の体験発表をしました。全国で菜の花エコ活動を行っている人たち約600人がサミットに参加しました。体験発表した10人は、授業後の部活動の時間に練習し、堂々と発表できました。全国から集まった人たちから温かい拍手をいただきました。また、会場内には4年生が作った菜の花の看板や菜の花学習の感想文なども展示されていました。
なわとびチャンピオン大会・豆まき集会
2月2日(火)
3学期になってから練習してきたなわとびのチャンピオン大会が行われました。1日と2日には各学年での種目とびチャンピオン大会が、2日のさわやかタイムでは全校での時間とびチャンピオン大会が行われました。種目とびは各学年で最も多くとんだ子に賞状が出ます。時間とびは、1分・3分・5分・7分・10分間とびの達成賞がおくられます。全校で10名の子が10分間達成賞を獲得しました。
3日の節分を前に、1、2年生は豆まき集会をしました。巡回司書さんの「なぜ、せつぶんに豆をまくの?」という紙芝居を真剣に聞きました。最後に鬼のお面をつけて豆を拾いました。先生のまく豆を一生懸命に拾い、鬼を追い払いました。4日は立春で暦の上では春になりますが、まだまだ寒い日が続きそうです。寒さに負けずに心も体も鍛えていきたいと思います。
赤ちゃん体験教室(2年)・豊橋筆教室(4年)
1月28日(木)
21日(木)に2年生は「赤ちゃん体験教室」を、27日(水)に4年生は「豊橋筆教室」をしました。
2年生は保健師さんをお招きし、お母さんのお腹の中に入っている時の赤ちゃんの心音を聞いたり、妊婦さんの体験をしたり、赤ちゃんのおむつ交換を行いました。「赤ちゃん体験教室」で、いのちの大切さや思いやりの心について学びました。
4年生は豊橋筆の伝統工芸士の方をお招きし、豊橋筆の製造過程を見学したり、筆づくりについて聞きとりをしました。その後、自分の筆を作りました。これから習字の時間には、自分で作った筆で字を書きます。自分の筆に愛着をもち大切にし、習字の勉強を一生懸命にがんばると思います。「豊橋筆教室」を通して、職人さんの工夫や苦労、働く喜びについて学びました。
招待給食をしました。
1月25日(月)
学校給食週間が始まり、今朝の朝会で校長先生が「農場記念碑」のお話をしました。子供たちは、終戦後、田原東部小学校で学校給食が始まった頃のお話を真剣に聞いていました。
給食の時間には市長さんはじめ、5人のお客さんと会食をしました。初めのうちは緊張していた子供たちですが、徐々に和やかになり、いろいろな質問をして楽しく会食しました。
なお、ケーブルテレビの取材があり、招待給食の模様は2月4日(木)から2週間、ティーズの「街角ネット田原」で放映されます。
来週は学校公開週間です。
1月22日(金)
1月25日(月)~29日(金)は学校公開週間です。朝の会(8時20分)から下校(16時30分)まで、都合のつく時間にお越しいただき、子供たちの様子をご覧ください。来週は特に大きな行事はありませんが、主な予定をお伝えいたします。
・25日(月)招待給食(市長さん:1の1、議長さん:1の2、教育長さん:6年、教育部長さん:5の1、JA村上さん:5の2で子供たちと一緒に給食を食べます。)
修学旅行オリエンテーション(5年、6時限)
・27日(水)豊橋筆教室(4年、5・6時限、体育館)
・29日(金)消防署見学(3年、終日校外学習)
福寿園清掃ボランティア
(5の1、9:40~11:20)
来週から給食週間が始まります。
1月20日(水)
1月24日から30日まで学校給食週間です。戦後の食糧難の時代にララ(日系米国人の日本向け支援団体)が、日本に粉ミルクや小麦粉、砂糖などを送ってくれました。昭和21年12月24日に贈呈式が行われたのを記念して学校給食週間があります。
本校では、昭和18年に校区や校区民のご支援により農場ができ、給食が始まりました。子供たちの健やかな成長を願う校区民の思いが、学校の北にある農場記念碑に刻まれています。
なお、1月25日(月)には本校に市長さん、議長さん、教育長さん、教育部長さん、JAの代表の方々をお招きして、招待給食を行います。
観察池に氷がはりました。
1月14日(木)
暖冬という予報に反し、寒い日が続きます。今朝は日本庭園の観察池に子供たちが50人ほど集まっていました。お目当ては氷です。厚さ約1㎝の氷がはっていました。「冷たい。冷たい」と言いながらも、素手で氷をとっていました。子供たちの好奇心や行動力には感心します。
まだまだ寒い日が続きますが、健康に留意して生活させたいと思います。3学期に入り、体調を崩す子はほとんどなく、インフルエンザにかかった子もいません。
3学期が始まりました。
1月7日(木)
15日間の冬休みを終え、子供たちが学校へもどってきました。登校や放課、始業式での子供たち様子を見ると、とても元気で意欲に満ちています。始業式では5年2組の代表が3学期のめあてを力強く発表しました。校長先生からは、3学期「自分や友だちのよいところを見つけ、認め合い協力し合って仲よく楽しい学校にしましょう」というお話がありました。
竪穴式住居を改修しました。
12月22日(火)
岩石園の横に竪穴式住居があります。この竪穴式住居は田原文化会館にあったものを本校に移築したものです。柱はしっかりしていますが、屋根は数年ごとに葺き替えます。今年も5月のPTA環境整備作業で葺き替えたばかりでしたが、10月8日の台風18号により、一部が壊れました。なかなか改修する機会がありませんでしたが、終業式が終わった午後に、全職員で作業をしました。改修の指導は、5月の葺き替えでもお世話になった森さんにお願いしました。また、葺き替えに使った葦は渡辺造園さんにいただきました。
2学期が終了しました
12月22日(火)
2学期は本日で終了しました。2学期には運動会や学芸会などいろいろな行事があり、子供たちは一生懸命にがんばり成長しました。終業式では、代表の2名が2学期の反省と冬休みの目標について発表しました。その後、校長先生から、2学期の子供たちのがんばりや成長に対するお褒めの言葉がありました。また、冬休みに「①安全・健康に過ごすこと」「②お手伝いをすること」「③3学期の目標を立てること」についてのお話がありました。式の終了後に、2学期の漢字博士と計算チャンピオンを表彰しました
明日から15日間の冬休みに入ります。健康で充実した冬休みになるよう指導しました。1月7日の3学期始業式には全員が元気で登校することを祈っています。
音楽部がバンドフェスティバルに出場しました。
12月19日(土)
音楽部は豊橋のライフポートで行われた愛知県小学校バンドフェスティバルに出場しました。今まで、運動会や学芸会、校区の敬老会や市民館祭りで発表しましたが、校区外での演奏は今年初めてでした。学芸会以降、限られた練習時間を有効に活用して練習してきましたが、インフルエンザにより参加できない部員が何人かいたことが残念でした。それでも、日頃の練習の成果を発揮し、よい演奏ができました。審査員の先生からは、「まとまりがあり、一人一人よく音が出て、はつらつとしたすてきな演奏でした」という講評をいただきました。
赤い羽根募金、エコキャップ運動への取り組み
12月17日(木)
11月に実施した「赤い羽根募金」を田原市社会福祉協議会に届けました。募金額は26,716円でした。また、2学期から取り組んでいる「エコキャップ運動」も田原青年会議所に回収していただきました。8,400個(23㎏)で11人分のワクチンになるという報告を受けました。これからも恵まれない人たちへの支援をしていきたいと思います。
寒さに負けず全力を尽くしたマラソン大会
12月16日(水)
今年一番の寒い天候の中、校内マラソン大会が行われました。開会式では、校長先生が、寒さや苦しさに負けず全力を尽くすために、目標をもつこと、友だちの応援をすることを話しました。約50名の保護者と東部保育園の園児も応援をしてくれました。大会では、どの子も一生懸命にがんばり完走できました。
菜の花感謝の会をしました。
12月11日(金)
5年生は、昨年からNPO田原菜の花エコネットワークや市役所のエコエネ推進室の皆さんの支援により、総合的な学習の時間に「菜の花プロジェクト」の学習をしています。4年生ではエコエネ学習と種まきをし、5年生になってから、ミツバチの学習、菜種とり、搾油をしました。そして、本日、菜種油を使ってポンポン船とあんどん体験をしました。最後に、菜の花エコネットワークの皆さんから5年生一人一人に修了証をいただきました。
これらの学習を通して、菜の花やみつばち、エコエネについてたくさんの知識を得ただけでなく、多くの皆さんとのふれあいにより、ボランティアや感謝の心を学びました。5年生は、これで菜の花の学習を終了しますが、今後、子供たち一人一人が「菜の花プロジェクト」の学習をさらに発展させていくことを期待します。なお、平成22年2月6日(土)・7日(日)の2日間にわたり、田原市で「第10回全国菜の花サミット」が行われます。初日のシンポジウムの中で、本校の児童が総合的な学習の時間で実施した「菜の花プロジェクト」について発表する予定です。
学校評価のアンケート・学校公開、ありがとうございました。
12月11日(金)
先週(11/30~12/4)、学校公開が行われました。登校から下校まで、都合のよい時間に自由に参観していただきました。期間中に図工の巡回作品の展示、福祉映画の上映などがあり、40名の方が参観されました。
2学期の教育活動を振り返り、本年度第2回の学校評価を行っています。児童 や保護者 の皆さんにはアンケート調査に協力していただきました。教職員は学校経営目標に照らし合わせた36項目の自己評価を行っています。結果は2月に報告いたします。
楽しい英語活動
クリスマスが近づいてきました。今日はALTの先生がサンタクロースの衣装を着て、1年2組で英語活動を行いました。「メリークリスマス」に始まり、日本とアメリカのクリスマスの相違点、クリスマスツリーの製作、クリスマスの歌など、楽しく英語活動を行いました。子どもたちは、英語やアメリカ人の生活に興味を持つとともに、英語に親しむことができました。
「エコキャップ運動」に取り組んでいます。
12月9日(水)
「エコキャップ運動」はペットボトルのキャップを回収し、資源のリサイクルをするとともに、世界の子どもたちにワクチンを提供しようとする運動です。キャップ800個で1人分のポリオのワクチンになります。田原青年会議所が市内の小中学校に「エコキャップ運動」への協力を呼びかけています。本校では、2学期はじめからA棟の昇降口に回収箱を置いて回収していましたが、一杯になったので田原青年会議所に引き取っていただきます。回収箱の中には児童や保護者の思いが一杯詰まっています。