田原市立田原東部小学校

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2/29(月)春風集会(6年生を送る会)

29日(月)午後、5年生の企画運営で全校による春風集会が行われました。5年生にとっては全校を動かす初めての集会です。6年生が花のアーチをくぐって入場すると、学年ごとの出し物が始まります。1年生は6年生と「イモの天ぷら」6年生をイモに見立てて料理しちゃいました。2年生は縦割り班ごとに聞き取りゲーム、3年生は「じゃんけん列車」、4年生は「○×ゲーム」、5年生は「・・・といえばゲーム」と「感謝の呼びかけ」を6年生とともに楽しく行いました。先生方からも「RYUSEI」に合わせたダンス?が披露され、おおさわぎ!そして、在校生から6年生へプレゼント、6年生からも手作りの雑巾が全校にプレゼントされました。最後に、6年間の思い出の写真が流れ、6年生からの歌の披露がありました。楽しいひとときはあっという間に流れ、在校生が作る道を6年生が退場し、6年生を加えた今年度最後の全校集会が終わりました。全校を動かしてきた6年生の力は、こうして5年生下級生へと引き継がれていきます。









2/29 キッズパトロールに感謝する会

29日(月)高橋恒夫隊長をはじめとする26名のキッズパトロール田原東部方面隊の方々に感謝の心をお伝えする会がありました。キッズパトロールの方々は、毎朝と低学年の下校時に交差点などで子どもたちの安全を見守っていただいています。およそ10年の活動が認められ、昨年の10月には、愛知県知事より感謝状が贈られました。子どもたちの成長を温かく見守ってくださっている方々です。会では、参加していただいた21名の方に、子どもたちから感謝状を贈り、校歌を歌って感謝の意を伝えました。これからも交通安全に気をつけ、事故のない校区になるように、みんなで確認し合いました。



2/26(金)授業参観・教育講演会

26日(金)午後から、学校公開週間の締めくくりとして、授業参観と教育講演会・学年懇談会を実施しました。各教室では平日にもかかわらず多くの保護者の方に参観いただきました。1年間の子どもたちの成長を感じていただけたと思います。教育講演会では、東三河教育事務所 子育てネットワーカーの岩瀬三惠子先生に「学校が楽しみ!自信!やる気!元気!」~人と人のコミュニケーション(子どもと親・大人のつながり)~と題してお話ししていただきました。子どもの話をどう受け止めているか、自己肯定感を高めるための「子どもにあげられる最高のプレゼント」についてなど、エピソードやインタビューを交えて分かりやすく伝えていただきました。最後には、『理想のママのつくり方』というお話を朗読いただき、温かな雰囲気で終わることができました。続いては、校区自治会のご協力で市環境部廃棄物対策課の方より、ゴミの現状と分別についてお話しいただきました。参加者からは「紙の分別がそんなお金に繋がるとは知らなかった」「ためになった」等の声が聞かれました。







2/24 3年菜の花エコプロジェクト感謝する会

本校では平成18年より菜の花エコプロジェクトに参加させていただいており、種まき、刈り取り、種取、搾油などの体験を通して、環境学習を進めています。以前は5年生を中心に進めてきましたが、本年度より3年生の総合的な学習のひとつとして実践しています。NPO法人田原菜の花ネットワークの方々には、ていねいに指導いただき、子どもたちにも思い出多き、体験・学習となっています。この日は、お世話になった方々に感謝を伝える場として、学習の発表やお礼として、全員で作った菜の花を型取った手紙を送りました。3年生なりに一生懸命の学習となりました。ありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いいたします。



2/24かがやき集会

24日(水)昼放課を使って、児童会主催のかがやき集会が行われました。この集会は名前の通り、自分の得意なことを全校の前で発表し、輝いてほしいという集会です。今年は1年生から4年生までの12組43名がエントリーしました。1年生のなわとびやピアノ、剣道やフラフープも登場しました。2年生では一輪車の演技、3年生4年生ではなわとびの高度な技もあり、たくさんの拍手をもらいました。子どもたちからは「来年はもっと練習してもう一度出たい」「今年はやめちゃったけど、来年は是非出たい」という声が聞こえました。一人一人が自分に自信がも てる場となってほしいです。





2/17体験入学・入学説明会

17日(水)午後、新1年生の体験入学と保護者への入学説明会が行われました。41名の新1年生は、来年度6年生になる5年生のお兄さんお姉さんの案内で、ゲームをしたり、校内の見学をしたりしました。5年生も初めての大役に緊張しながらも、新1年生の笑顔に助けられ、満足のできる時間となりました。保護者の方々は、学校からの説明をしっかり聞いていただき、入学に備えます。その後は、本校独特の校区の協力による「シイタケの菌打ち」を行いました。一人1本ずつ30以上の菌を打ち、学校林には、6年生が運び、並べてくれました。秋には初めてのシイタケが出るのではないかと思われます。



2/4 2分の1成人式(4年生)

4日(木)4年生55名が、2分の1成人式を行いました。20歳の成人式のちょうど半分を迎える4年生が今までの自分の成長に感謝し、これからの将来や夢について考えようと、今から十年前に始まりました。平成18年のころは「ハーフ成人式」と呼んでいましたが、ここ数年は2分の1成人式として行っています。ことしは、市の農政課のご協力で、家の方に花のブーケを作り贈ることができました。前日の3日には、講師として神戸のハナハナの河合さんに来ていただき、子どもたちは真剣にブーケづくりに取り組みました。音楽室での式は、子どもたちの司会で、一人一人の夢の発表、リコーダーと歌の発表、家の方への手紙とブーケの贈呈が行われました。なお、式の模様は、3月のティーズで紹介される予定です。中日・朝日・東日の三紙にも紹介されました。







2/3 長なわ大会

 1月19日から練習が始まった各学級男女ごとの長なわ練習。毎朝の全校での練習と放課や学級の時間を使っての練習の成果を競う長なわ大会が行われました。朝の寒さがのこる中でしたが、子どもたちは新記録、優勝を目指してがんばりました。3分間、学級全員がひとつのことに集中する姿は、一人一人の成長が見られ、すばらしいものでした。全校14学級中、9学級で新記録を出すことができ、子どもたちの笑顔と、うれしさを体全体で表す様子がキラキラと輝いた瞬間でした。優勝チームは、低学年男子2年1組(212回)低学年女子2年2組(234回)、中学年男子4年1組(275回)中学年女子4年2組(330回)、高学年男子6年2組(346回)高学年女子6年2組(307回)でした。大会が終わっても、放課に長なわに挑戦する子どもたちもいます。



2/2豆まき集会(1・2年)

3日の節分を前に1・2年生が体育館で、豆まき集会を行いました。この日に備えて、一人一人の追い出したい鬼を確かめ、鬼の 面を作りました。会では、追い出したい鬼の発表を代表の子がしてから、学校司書の林さんから節分にまつわるお話を聞きました。そのあと、突然、2匹の鬼が現れおおさわぎ。「悪い子はいないか」「約束を守らない子はいないか」と子どもたちを追いかけましたが、子どもたちの元気さに鬼も退散してしまいました。その後、子どもたちは、自分で作った鬼の面をかぶって、豆をひろいました。日本に伝わる伝統行事を味わうひとときでした。



1/30 市小学校音楽会

1/30(土)渥美文化会館ホールで田原市小学校音楽会が開かれました。東部小学校は、午後の部の6番目の出演でした。今まで練習してきた2曲を演奏しました。「学園天国」と「VS~知覚と快楽の螺旋~」の2曲です。前日には、体育館で全校での激励会がありました。緊張しながらもいつもの練習の成果が出せた演奏でした。講師の森下藤生先生からは「全体的に安定感があり、各セクションのまとまりもよかった」と褒めていただきました。写真は当日の様子と激励会での全校で行った「東部ファイト」です。



1/27 一輪車大会(児童会)

27日(水)昼放課に児童会主催の一輪車大会が行われました。低中高学年に分かれて10m以上乗れる子がエントリーしました。2年生4名、3年生3名、4年生8名、5年生3名が挑戦しました。各部上位3位までの子が、2月1日の月曜朝会で、表彰されました。

1/27(水) なわとびチャンピオン大会

短縄を使った、なわとびチャンピオン大会が26日(火)から学年単位で始まった。種目は、前跳び時間跳び(1・3・5・7・10分間)と種目跳び(3分間後ろ跳び・3分間あや跳び・3分間交差跳び)選択種目(二重跳び・後ろ交差跳び(低学年)・後ろ二重跳び(中学年)・ハヤブサ跳び(高学年))となっており、各種目、各学年でチャンピオンが生まれます。本日は、初めて挑戦する一年生の計測に、六年生がお手伝い。一生懸命跳ぶ一年生を六年生がやさしく支えていました。来週2月3日には、長縄大会も予定されています。子どもたちは日を追うごとに記録を伸ばしています。

1/25厳しい寒さ

先週の20日(水)は初めてではないかと思われる「暴風雪警報」のため臨時休校となりました、学校にも子どもたちにも大きな被害が出ずホッとしています。が、暦どおりとはいえ、何十年に一度という寒波の到来に観察の池だけでなく、学校の東を流れる蜆川も凍ってしまうという風景が見られました。子どもたちは寒さの中を登校後は、すぐに運動場にとびだし、元気に遊んでいます。観察池に張った氷は、あっという間に子どもたちに割られてしまいました。寒さの中で味わえる遊びです。



1/15長縄練習始まる

暖冬といわれながらも暦に合わせ寒さがやってきましたが、子どもたちは元気に外へ出て運動しています。2月に予定されている長縄大会に向けて、朝の練習が始まりました。各クラス男女に分かれて、制限時間に何人が跳びくぐれるかを競います。初めての1年生には、6年生が付いて跳ぶタイミングを教えます。得意な子も、そうでない子も息を合わせひとつになって記録を目指します。練習の中でのいろいろなことが子どもたちの体力だけでなく心も大きくしてくれる活動です。

12/22 2学期終業式

22日(火)冬至の日、2学期の終業式を迎えました。9月の暑い時季から、運動会、学芸会、マラソン大会と学校行事も子どもたちの成長を感じられるものとなり、無事本日を迎えることができました。終業式では1年生と4年生の代表が、2学期の思い出を発表しました。校長からは、①命を守ること②チャンスを生かすこと③生活のリズムを守ることの話がありました。どの子も楽しい思い出を作って、1月7日の3学期始業式には元気に登校してほしいです。一斉下校には、担当の先生も同行し、通学路の点検も行いました。そんな途中、市民館の花壇には、「安全」をかたどった花がきれいに咲いていました。子どもたちの冬休みが「安全」でありますように。

12/7 人権集会

人権週間期間である7日(月)に全校で児童会による人権集会が行われました。まず、全校から募った「いじめ防止標語」から各学級の優秀作品が発表されました。主な標語は「やめよういじわる なくそう 弱い者いじめ(1年)」「やさしさは 心にあるよ きいてみて(3年)」「どうしたの?だいじょうぶ?言ってもらえるとホッとする(6年)」など。つづいて、児童会役員の考えた寸劇が行われました。そして 最後に、東部小学校人権宣言が読み上げられました。人権宣言は「いつでも人の気持ちを考え、思いやりのある行動をします」です。校内にも掲示し、みんなの合い言葉にします。校長からは①いじめは絶対しない②いじめは必ず自分にもどってくる③勇気を持とう(いじめない勇気・イヤ、やめてという勇気・「やめなよ」という勇気)を忘れないという話がありました。子どもたちは真剣に話を聞いて、心にとめている様子がうかがえました。あとは、行動です。



12/4 校内マラソン大会

雨天のために延期された校内マラソン大会が行われました。強い風ではありましたが、晴天に恵まれ、1年生から3年生は運動場を、4年生以上は学校の周辺コースを走りました。11月19日から毎日練習を積み重ね、力をつけてきました。強い風で残念ながら新記録は出ませんでしたが、多くの保護者の方の応援を受けて、参加した子ども全員が完走しました。がんばる 力が付いてきたようです。



11/24~27 福祉体験教室

今年も3年生から6年生の各学年が福祉体験教室を行いました。本校では、人権週間前のこの時期に3年生は「ガイドヘルプ」4年生は「手話」5年生は「点字」6年生は「車いす」を体験します。各分野の専門の方に2時間ほどの指導を受けます。障がいのある方のことを知り、自分たちのできることを考えるきっかけとなってほしいと思っています。







11/19 マラソン練習始まる

12月3日の校内マラソン大会に向けての練習が始まりました。教室での健康観察を終えた子どもたちは運動場でクラスごと集合し、準備体操!体育委員の合図で約5分間走ります。低学年は、小トラック、高学年は大トラックです。今年はまだまだ暖かい日が続いていますが、しっかり体と心を鍛える時間にしていきたいです。

11/14学芸会

14日(土)心配された雨もひどくならず、運動場も駐車場として開放できました。大勢の来賓・保護者の方々が来てくださり、子どもたちも一番の演技・演奏ができました。学年の仲間と力を合わせ、ひとつのものを創り上げるという達成感が各学年味わえた一日でした。多くの保護者の方、地域の方の温かいまなざしと大きな拍手に感謝申し上げます。それぞれの演目は1年「劇:おそれ山の赤おに」2年「劇:おたまじゃくしの101ちゃん」3年「器楽:輝け、きらめけ3年生!ジブリの世界へようこそ」4年「劇:しばらくの関」5年「器楽:未来へ カノン、スターライトパレード他」6年「劇:峠に降る雪」6年「豊島大念仏」音楽部「RPGほか」です