田原市立田原中部小学校

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あつみの郷へ慰問

 11月6日(水)、6年生9名があつみの郷へ行き、崋山先生の生涯を歌った舞踊「花と茨」を踊りました。この舞踊は、11月16日(土)の学芸会で披露するため、夏休みから練習を重ねてきました。この日は、地域の方に思いが伝わるよう一生懸命踊りました。アンコールの拍手をもらい、大きな励みになりました。学芸会が楽しみです。
 

すてき!三河田原駅

 10月30日(水)、ゆうかり・ともえ・くすのき学級の子供たちは、新しくなった三河田原駅へ校外学習に出かけました。駅の改札右の区画に入った子供たちは、美しく飾られた花に感動したり、壁やベンチの木の温もりを感じたりして、1階スペースを楽しみました。2階では、大きなガラス窓から近隣の風景や電車を見ながら、自分たちが作ったお弁当を食べました。田原の「すてき」を、また一つ見付けることができました。
 

就学時健康診断

10月23日(水)、就学時健康診断が行われました。

来年度就学予定の子供たちは、内科健診や視力、聴力などの検査を受けました。緊張した様子でしたが、上手にあいさつや整列をしていました。

来年度、田原中部小の1年生として入学することを心待ちにしています。

修学旅行

10月18日(金)と19日(土)、6年生が奈良・京都へ修学旅行に出かけました。

1日目の奈良では、奈良公園を散策して歴史を学んだり、鹿と触れ合ったりして楽しみました。

 2日目の京都では、西陣織りの伝統工芸を体験し、職人の技を見せていただいたり、仕事への思いを聞いたりと、普段体験できないことを学ぶことができました。金閣寺、二条城、清水寺などの見学をし、思い出いっぱいの修学旅行となりました。
 

 

芸術鑑賞会

 10月9日(水)に、芸術鑑賞会が行われました。今年の鑑賞は、中国影絵。皮影戯(ピー・イン・シー)という牛革でできた人形をあやつり、人形をスクリーンに直接押し当てる方法で、お話を表現するものです。子供たちは、中国寓話「鶴と亀」と、「西遊記」を鑑賞。一瞬の変わり身やスピード感あふれる繊細な演技、そして、幻想的な影絵の世界に、どの子も惹きこまれていました。途中、代表児童が、鶴の皮影戯(ピー・イン・シー)操作に挑戦。操作の難しさと同時に、プロの素晴らしさも分かり、大変印象深い芸術鑑賞会となりました。