田原市立田原中部小学校

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令和4年度 学芸会

 短い時間の中で、各学年練習を重ねた学芸会が開催されました。盛大な拍手を浴びた子どもたちの顔は、ひときわ輝いていました。このように学芸会が盛会のうちに終えられたのも、衣装の準備を始め、この日に向けて子どもたちを励ましたり、体調管理に気を配ってくださったりした保護者の皆様のおかげです。本当にありがとうございました。

学芸会予行演習

 いよいよ、学芸会が今週末に行われます。今日は、予行演習があり、衣装や道具などを身に付け、当日と同様の状態で行いました。練習当初と比べると、子供たちの表情に、「よし、成功させるぞ!」という真剣さが増して見られました。
 11月12日学芸会当日は、練習の成果をきっとお見せできると思います。楽しみにしていてください。
 

伝統ある崋山劇

 先週から、学芸会に向けての練習が始まりました。限られた時間の中で、よりよい演技や演奏、歌を披露しようと、どの学年も真剣に取り組んでいます。
 11月2日(水)には、伝統ある崋山劇の試演会が行われました。これまでの練習の成果を発揮し、2年生と5年生が「板橋の別れ」、3年生と6年生が「立志」を演じました。「花と茨」でも、6年生が美しく舞っていました。本番に向けて、崋山劇も各学年も仕上げに入っています。
 11月12日(土)の学芸会には足をお運びいただき、子供たちがつくりあげる舞台をぜひご覧ください。

ご参加ありがとうございました

 10月22日(土)に、「その道の達人に学ぶ会」が開催されました。今年は久しぶりに、親子ふれあい集会としてお家の方にもご参加いただき、体育館で一緒に汗を流しました。
 今年度もフィットネスインストラクターの杉田欣也さんを講師としてお招きし、低学年・中学年・高学年に分かれてエアロビクスを教えていただきました。それぞれの学年に合わせた動きやじゃんけんなどを取り入れたエアロビクスは、ほんの20分程度でしたが、終わる頃にはみんな汗びっしょりになりました。
 子どもたちは、「お母さんと一緒にやれて、楽しかった。」「お父さんが来てくれてうれしかった。」「来年もまたやりたい。」など、楽しかった感想を語ってくれました。


芸術鑑賞会が行われました

 10月19日(水)、芸術鑑賞会「わんぱく寄席」が行われ、落語や紙切り芸を鑑賞しました。「わんぱく寄席」のなかでは、代表児童が小噺や扇子、てぬぐいを使ったしぐさに挑戦する落語家体験も行われました。子供たちは、落語家の方の巧みな話術で落語の世界に引き込まれ、びっくりしたり、大笑いしたりする姿が見られました。
 また、紙切り芸では、子供たちからリクエストされた「龍」や「象」の紙切りが完成するたびに会場から大きな歓声があがっていました。
 伝統芸能にふれることができ、楽しい時間を過ごすことができました。