田原市立田原中部小学校

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二七の市を盛り上げよう

 17日(月)、3年生が総合的な学習の時間に学んでいる「二七の市」についての話を講師の方から聞きました。子どもたちは、二七の市に関わる人が減っていることや若い人が少ないことを知り、どうしたら二七の市を盛り上げることができるのか考えました。今後の学習で、子どもたちが、どんなアイデアを出して盛り上げていくのか楽しみです。

縄跳びオリンピック、そして、雪を楽しむ子どもたち

 今週は、短縄の縄跳びオリンピックがありました。
 高学年が低学年の数を数えてあげたり中学年同士で数を数え合ったり、他学年と協力しながら縄跳びオリンピック(短縄部門)が行われました。体育館へ向かうときからとても楽しそうでした。悔しい思いをした子もいたようですが、できていなくても数えてあげている微笑ましい姿が見られたり、跳ぶ前に「頑張って!」と応援していたり微笑ましい姿があちこちで見られました。
 そんな頑張っている子どもたちに天からのご褒美が…。
大人にとっては、道路が凍る心配や渋滞の心配など心配が尽きない雪ですが、子どもたちは、大興奮。雪の降る中をかけ回っていました。

ゆとくはい校外学習

  12月21日(火)ゆとくはい学級では、校外学習に出かけました。国語の時間に書いた年賀状をポストに入れてから、コンビニへ行き、買い物をしました。150円で買えるものを計算し、欲しいものを買いました。その後、中央図書館に行き、司書さんの読み聞かせを聞きました。面白い内容や楽しい絵に笑顔になった子供たちでしたが、さらに「おはなしのへや」がナイトモードに変わると驚きの声が上がりました。有名な物語の場面が虹色に彩られ、幻想的な雰囲気に心を奪われていました。公共の場でルールを守ることもみんなと仲良く過ごすこともでき、楽しく有意義な時間になりました。
  

花育教室

 12月14日(火)16日(木)、JA愛知みなみの方々のご協力により、花育教室が行われ、2、3年生とゆとくはいの児童が参加しました。初めにJA愛知みなみの方から田原市で栽培されている花についてなど、クイズをまじえて楽しく教えていただき、子どもたちは興味深く聞いていました。その後、フラワーアレンジメントの体験をしました。花の切り方や生け方など細かく説明していただき、どの子も楽しそうに取り組み、個性豊かな作品に仕上がりました。地元の花について知り、地元の方と触れ合いながらよい経験ができました。

3年生校外学習

 8日、9日と3年生では、学級ごとに校外学習にでかけました。今回の目的は、社会科で学習した農業や工業、太陽光発電などの施設を見学し、田原市の産業に対する関心を高めることです。 赤羽根文化広場からは、眼下に広がる畑や電照菊のハウスの多さに驚きの声を上げました。

  JA東部集荷センターでは、担当の方から施設の概要を聞きながら、見学をしました。ぞくぞくとキャベツを積んだトラックが入ってくる様子や倉庫に積まれたダンボールの山の高さを見て、田原の農業について実感をもって学びました。

 田原市の農業や工業の多様性を感じ、今後の社会科の学習により関心をもつことを期待します。