田原市立福江小学校

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気持ちを込めて演奏した市音楽会

 2月1日(土)に渥美文化会館文化ホールで田原市小学校音楽会が行われました。福江小学校は午後の部の5番目の演奏でした。ユニホームの赤いTシャツでとても華やかに登場し、演奏も響きのある音、気持ちのこもったハーモニーですばらしい演奏でした。
 多くの方々の応援ありがとうございました。



市音楽会に向け 音楽部激励会が行われました

 2月1日(土)に渥美文化会館で行われる田原市小学校音楽会に向け、児童会役員の運営で音楽部激励会が行われました。音楽部員による楽器紹介、音楽会に向けての意気込み発表があり、その後演奏を聴きました。少し緊張した表情も見られましたが、本番に向け気持ちも高まったことと思います。音楽会では、練習の成果を発揮した心のこもった演奏発表となることでしょう。運動部代表による激励のことばにもあったように、みんなで応援しています。
【楽器紹介】


【意気込み発表】

【「美女と野獣」「江~姫たち戦国」の演奏】




【激励のことば】

長縄大会が行われました

 雨のため1月27日(月)に延期になっていた長縄大会。この日も天候不良で運動場は使えず、体育館で行われました。練習してきた環境とは違いましたが、体育館中にみんなで数を数える声や「ハイ!ハイ!」とリズムをとる声が響き、熱気あふれる大会となりました。






盛り上がった F1グランプリ

 1月23日の昼放課に、体育館で運営委員会主催の「F1グランプリ」が開催されました。この会は、児童会役員が福江小の子たちに「得意なことを発表して自信をつけてほしい、友達のよさを知ってほしい」という気持ちで計画したものです。
 縄跳び・長縄跳び、お絵かき、ピアノ、教員とのバスケ対決などの発表がありました。体育館は、拍手や大歓声で大いに盛り上がりました。福江小学校のパワーを感じた時間となりました。                                           

          





図書委員による読み聞かせ

 1月23日の朝の読み聞かせは、図書委員の子たちによる読み聞かせでした。図書委員が分担して、全教室で自分たちが選んだ絵本の読み聞かせを行いました。少し緊張しながらも、上手に読み聞かせをしている姿に頼もしさを感じました。聞いている子たちも真剣に話に聞き入っていました。


市P連研究発表会で福江小PTAが発表

 1月18日(土)に赤羽根文化会館で、市PTA連絡協議会研究発表会が行われました。本年度の実践発表校は、福江小と福江中でした。福江小学校は、「育てよう 心豊かでたくましい福江の子」というテーマで役員・委員の方々に発表していただきました。
PTA役員・委員のみなさん、事前の練習・リハーサル・本番と、本当にお疲れさまでした。



4年学年集会を行いました

 1月17日(金)に、スポーツ課、スポーツ推進委員の方々を講師にお迎えし、4年学年集会「親子でスポーツ  ディスクドッジ」を行いました。親子で同じチームになり、4チーム総当たりでゲームを行いました。親子で一緒に汗をかき、楽しい学年集会になりました。



新春親子凧揚げ大会

 1月12日(日)に、渥美運動公園でPTA生活委員会主催の新春親子凧揚げ大会が行われました。あいにくの曇り空で風もあまりなく凧が揚がるか心配でしたが、たくさんの凧が大空高く揚がりました。PTA役員・委員の方々に温かい飲み物も準備していただきました。




3学期が始まりました

 始業式の前に、今年厄年を迎えられる方々からの寄付の目録贈呈式が行われました。福江・保美地区からそれぞれ代表の方に来ていただき、小学校の頃の思い出やがんばってほしいことなどを全校児童にお話をしていただきました。
 始業式では、6年生の代表児童が、「3学期の心がまえの発表」で、「みんなのお手本になれるようにがんばっていきたい」と力強い発表を行いました。
 3学期、まとめの時期でもありますが、充実した学校生活となることを期待しています。




2学期終業式・あいさつ運動表彰式

 9月の暑い中始まった2学期でしたが、本日終業式が行われました。「2学期のめあての反省」では、1年生の代表2名が、2学期にがんばったことや力を発揮できたことなどを立派に発表しました。
 また、式の後、7月と12月に行われた「あいさつ運動」で、元気よく挨拶することができていた通学班に、青少年健全育成推進員の天野さんから表彰していただきました。そして、天野さんから、冬休みに向け「交通安全に気をつけよう」「あやしい人を見かけたらすぐに110番に連絡しましょう」というお話をしていただきました。
 冬休み、健康にも気をつけながら、子どもたちが元気に過ごしてくれることを願っています。



福江高校 校長先生による実験教室

 福江高校の寺田校長先生に実験教室を行っていただきました。1年生が2限、2年生が3限、3年生が4限に理科室に行き、「風船スライム」を作る実験に楽しく取り組みました。自分で選んだ色のスライムを作り、ストローでふくらませることができたときはみんなとてもうれしそうでした。

 


6年生 給食センターでバイキング給食

 6年生が、給食センターへ行き、バイキング給食を食べました。
 市のバスで給食センターへ行き、まず給食センター内を見学させていただきました。職員の方に、給食づくりの工夫や衛生面の徹底などの説明をしていただきながら、2階からガラス越しに見学をしました。初めて見る給食センターの設備にみんな興味津々でした。
 その後、バイキング給食を楽しくみんなで食べました。おかわりもでき、準備していただいた料理を完食しました。「おなかいっぱい!」という声も聞かれ、みんな満足した表情で学校へ戻りました。



最後まで走り抜いた持久走大会

 風もなく、12月とは思えないくらいの暖かな天候のもと、校内持久走大会が行われました。1,2年生は運動場3周、3,4年生は4周、5,6年生は5周です。1年生女子から始まり、6年生男子まで、みんな力いっぱい走る姿に、応援の声や保護者の方々の声援にも力が入りました。11月の終わりから取り組んできた業間マラソンや自主的な練習の成果が発揮され、たいへん盛り上がった大会になりました。
 たくさんの保護者のみなさんのご声援、ありがとうございました。




人権についてのお話(月曜朝会)

 12月4日~10日は人権週間です。人権の大切さについて考えたり、理解を深めたりする取組をしていこうという週間です。学校でも、朝・帰りの会での教師の話、道徳の授業などで、人権の大切さや身の回りの人権について考える機会をつくっています。
 9日の月曜朝会の「校長先生のお話」では、車いすバスケットボールの香西宏昭選手についてのお話から、全校で人権について考えました。「みんなが自分らしく生きる」「その人らしさを大切にしよう」ということを改めて考える機会となりました。

畑でとれたお芋を焼き芋にして食べました

 6月に全校縦割り班で苗を植え、11月の終わりに収穫をしたさつま芋を焼き芋にして食べました。西倉庫の前付近で焼き芋を作り、学年ごと順番に食べました。「こんなにおいしいのは初めて!」「温かくておいしい。」という声も聞かれました。みんな笑顔で食べている姿を見て、心も温かくなりました。

【11月26日の芋掘り(1年生と6年生)】



【焼き芋を食べているところ】

第2回あいさつ運動・ハロープロジェクト

 年末交通安全県民運動期間中の交通安全指導と並行して、12月4日~6日の3日間、福江小学校第2回あいさつ運動に取り組んでいます。校区コミュニティ協議会、青少年健全育成推進委員、PTA役員委員の方々と生活委員会の児童が協力をして、校門・西門であいさつ運動を行っています。
 また、同時に、福江中学校生徒会を中心としたハロープロジェクト(小中高合同あいさつ運動)が、高田交差点で行われています。
 朝、地域に気持ちのよいあいさつの声が響いています。




中庭のポストが生まれ変わるため旅立ちました

 かなり前に寄贈され、福江小学校の中庭に立ち続けていた丸形のポストが、「渥美半島菜の花まつり2020」の会場に飾られることになりました。菜の花と同じ黄色に塗り替えられ、「黄色の菜の花ポスト」として生まれ変わります。福江小学校のものだけでなく、他の小学校にある使われなくなったポストも移転されるそうです。
 生まれ変わったポストには、「福江小学校から」という言葉も入れられます。黄色いポストを見かけたときには、ぜひ見てみてください。



つるし飾りの色付けが終わり、完成(4,5,6年)

 4,5,6年生が、つるし飾りの色付けを行いました。それぞれが、工夫しながら色塗りをし、カラフルな色のつるし飾りが完成しました。福江地区の店や家の軒先に飾られ、多く方々に見ていただけることと思います。



業間マラソンが始まりました

 天候不良により1日遅れになってしまいましたが、業間マラソンが始まりました。これから、12月11日に予定されている持久走大会に向け、2時間目と3時間目の間の時間に、全校でかけ足に取り組んでいきます。
 業間マラソンの時間だけでなく、朝、登校後に運動場に出て自主的に走っている子、他の放課の時間にもすすんでかけ足に取り組む子など、多くの子たちが意欲的に取り組んでいて、とても感心します。体調管理にも気をつけながら、みんな力いっぱい取り組んでいってほしいと思います。



親子凧作り教室

 11月24日(日)に、授業参観と親子凧作り教室を行いました。親子凧作り教室は、昭和60年に始まり、今年で35回目を迎えました。
 最初に、体育館に親子全員が集まり、田原凧保存会の渡邉親悟さんから凧作りの説明を聞きました。その後、各地区の会場に分かれて凧作りを行いました。親子で会話したり、協力したりしながら凧を完成させることができました。
 1月には、今回作った凧に、色とりどりのデザインを描いたものを持ち寄って親子で凧揚げを楽しむ新春親子凧揚げ大会を行います。