田原市立衣笠小学校

ブログ

校内学芸会がありました。

本番に向けて、いい練習ができました。
 11月11日に、学芸会と開校30周年記念式典の予行練習を行いました。どの演目でも練習の成果を発揮し、素晴らしい演技、演奏を披露してくれました。会場から、笑いや手拍子が起きることで、ふだん以上に張り切っている子供たちの様子が感じられました。
 15日の本番では、大好きな家族の皆様が見に来てくださるので、今までで一番の演技、演奏を見せてくれることと思います。ご家庭で、お子さんを励ましていただけるとありがたいです。30周年記念式典では、5年生の太鼓の演奏や、6年生による「衣笠小学校の歩み」、伝統劇「江崎巡査物語」、成章高等学校の吹奏楽部による記念演奏などがあります。多くの方に来ていただき、一緒に30周年を祝うことができたらと考えています。
 よろしくお願いします。

係の仕事の確認もできました。
高学年の子供たちが舞台係や照明係、放送係などの担当の仕事を確認しました。当日は、子供たちの働きぶりもぜひ見てください。

衣笠小学校30歳の誕生日

11月15日、学芸会と同時に衣笠小学校開校30周年記念式典が行われました。
1984年に開校した衣笠小学校も今年で30年目を迎え、記念の年を盛大に祝いました。
5年生による和太鼓の演奏から式典が華々しく始まりました。

続いて6年生が衣笠小学校の30年の歩みをクイズ形式で紹介しました。
衣レンジャーもお祝いに駆け付け、会場を盛り上げていきました。

さらに6年生が伝統劇「江崎巡査物語」を上演しました。6年生の迫真の演技に会場が引き込まれていきました。

日本音楽集団巡回公演がありました。

10月22日、日本音楽集団という和楽器の音楽団体が衣笠小学校で巡回公演を行いました。
公演はジブリメドレーから始まり、和楽器を一つ一つ紹介と演奏を聞き、和楽器独特の音を楽しみました。
第2部では、5年生とジョイントで和楽器による演奏と歌を取り入れた朗読「ごんぎつね」を聞きました。
「ごんぎつね」は現在4年生が国語で学習しており、4,5,6年生は物語を思い出しながら聞くことができました。
「ごんごんごんたのごんぎつね~♪」と5年生49名の歌声が400名以上いる体育館全体に響き渡りました。

祖父母学級・観劇会がありました。

10月20日(月)、祖父母学級・観劇会がありました。
祖父母学級では、祖父母の方々が子どもたちの授業の様子を参観し、がんばっている孫の姿を見届けました。
観劇会では劇団風の子北海道が「マーレンと雨姫」という劇を公演しました。マーレンやアンドレース、火の玉おやじエッケネッケペンなど個性豊かなキャラクターが子どもたち・祖父母を一気に物語の世界へ引きこんでいきました。
 

 

【5年生】トヨタ工場見学と日本音楽集団ワークショップを行いました。

 9日、社会科の学習で、トヨタ自動車工場へ見学に行ってきました。工場内では、安全に作業することやロボットと人が共同で働く様子を見ることができました。ヤードという車を一時的に保管する場所では、船積み作業の様子を見ることもできました。

 18日、日本音楽集団のワークショップがありました。午前中に箏の体験を、午後に音楽劇「ごんぎつね」の歌の練習をしました。午前の箏の体験では、初めて触れる箏に緊張しながら、「さくらさくら」をリレー形式で演奏しました。午後の音楽劇の練習では、箏や尺八の生演奏で歌を歌いました。「ごん」の気持ちを考えながら笑顔で歌うことができました。
体験をもとにした短歌を作りました。

こと引いた 七番の音 気に入った 音色がキレイ 体にひびく
和楽器で ことを初めて えんそうだ つめではじくと ペーンとひびく
初のこと かんたんそうで むずかしい 弦の手ごたえ 音もふしぎだ
ごんぎつね 楽器に合わせ 歌うたう 音にはり合い がんばる自分
初めての 箏を鳴らして さくらひく 和風の音が 心にひびく
ごんぎつね 場面考え 歌えたよ ことの音色に 歌声かさね