田原市立衣笠小学校

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【3・4年生】福祉実践教室を行いました。

 9月10日(水)に、中部盲導犬協会の方たちを招いて、福祉実践教室を行いました。体育館に、盲導犬のモンテ(白色・6歳)とオプティ(黒色・3歳)が入ってくると、「かわいい」や「大きいな」などの声が聞こえてきました。 

 まず、中部盲導犬協会の方から、目の不自由な人たちの生活について話を聞きました。どのくらい見えるのか、どのように見えているのかなどについて聞きました。また、ラブラドールレドリバーが盲導犬として選ばれる理由や産まれた時の大きさを聞いて、多くの子が驚いていました。
 話の中で、盲導犬に対して①声をかけたり呼んだりしない、②勝手に触らない、③勝手にエサを与えない、という大事な約束を教えてもらい、子どもたちは盲導犬や視覚障害者への理解を深めることができました。

  続いて、訓練の様子を見せていただきました。主従関係を築くことの大切さや人のことを考えて障害物をよけることの難しさなどを、実演とともに説明していただきました。 続いて、3、4年生計4名がアイマスクをつけ、盲導犬と一緒に歩きました。歩き終え、マイマスクを外すと、「アイマスクをつけると目が回る感じがした。盲導犬は、連れて行ってくれる感じがして分かりやすい」「スイカ割りだと、全然分からない。盲導犬がいると安心して歩ける」と感想を話しました。 

 今回の福祉実践教室を通して、目の不自由な人の気持ちを知ったり、目の不自由な人のために自分にできることを考えたりすることができました。 
 

 

 

【4年生】江戸時代から続く伝統 田原凧

7月17日(木)の5時間目に、田原凧保存会の渡邉親悟さんと一緒に凧揚げをしました。渡邉さんに風向きや糸の出し方などについて教えてもらったあと、ペアの子と一緒に凧を揚げました。多くの子が、思った以上に高く揚がったり、凧に引っ張られたりして、思わず大きな声を出していました。

 凧揚げを終えると、子どもたちから、「思ったより高く揚がって、びっくりした」や「家に帰ったら、さっそく揚げたい」などの感想を聞くことができました。

 14日(月)の凧作りや、今回の凧揚げを通して、江戸時代から続く田原凧を体験したり、田原凧を大切にする人の気持ちを知ることができました。
 

救急救命法講習会が行われました。

七月三日に消防署の方にお越しいただき、PTAのみなさんと一緒に救急救命法について勉強しました。

 

最新の蘇生法は昔のものと代わりつつあることを教えていただきました。

今日の蘇生法では、脈拍の確認はしない、ということは発見でした。

心臓マッサージ(胸骨圧迫)では、成人と小児ではやり方に少し違いがあることなどを教えていただきました。

 

AEDの操作も初めて操作する方も参加されており、関心強く講習を受けていました。

AEDの操作方法、心肺蘇生方法、県内のAED設置場所などについては以下のリンクが詳しいです。よろしければご参照ください。

あいちAEDマップ: http://aed.maps.pref.aichi.jp/

 

【4年生】消防署へ行ってきました。

いもさしに続いて、6月11日(水)には、4年2組の子が2年2組の子と、6月13日(金)には、4年1組の子が2年1組の子と、ペアはみがきをしました。

2年生の教室に行き、まず2年生の歯ブラシの毛先チェックをしました。続いて、歯ブラシの持ち方(えんぴつ持ち)や歯のみがき方(こちょこちょみがき)を教えながら、一緒にはみがきをしました。2年生の子たちの歯垢の染め出しをした後は、みがき残しの判定をしました。最後に、染め出しの結果を見て、2年生にアドバイスや励ましの言葉を書きました。

1年生や2年生の子たちに接する姿を見ていると、相手の気持ちを考えたり、相手のために行動したりできるようになってきたことを感じました。

これからも、ペア活動を通して「大きくジャンプ!!」してほしいと思います。
 

 

【4年生】1・2年生とペア活動

6月11日(水)に、1年生の子たちと一緒に、学校南側の農園にサツマイモの苗を植えました。4年生の分の苗を植えたあと、同じ縦割り班の1年生の子の分を、一緒に植えました。

初めての1年生との活動ということもあり、最初は恥ずかしそうにしている様子もありましたが、少しずつ話をする姿も見られるようになりました。作業に入ると、スコップや草かきを使って穴を開け、1本1本ていねいに穴に入れ、1年生の子たちと「大きくなあれ」「おいしくなってね」などと言いながら土をかけました。

どの子も、おにいさん・おねえさんとして、1年生に優しく声をかけたり、進んで準備や片付けをしたりすることができました。
 


いもさしに続いて、6月11日(水)には、4年2組の子が2年2組の子と、6月13日(金)には、4年1組の子が2年1組の子と、ペアはみがきをしました。

2年生の教室に行き、まず2年生の歯ブラシの毛先チェックをしました。続いて、歯ブラシの持ち方(えんぴつ持ち)や歯のみがき方(こちょこちょみがき)を教えながら、一緒にはみがきをしました。2年生の子たちの歯垢の染め出しをした後は、みがき残しの判定をしました。最後に、染め出しの結果を見て、2年生にアドバイスや励ましの言葉を書きました。

1年生や2年生の子たちに接する姿を見ていると、相手の気持ちを考えたり、相手のために行動したりできるようになってきたことを感じました。

これからも、ペア活動を通して「大きくジャンプ!!」してほしいと思います。