2019年10月の記事一覧
学芸会の練習が始まった!
この時期,おうちでも子どもたちが台詞や演奏,歌の練習をする姿を見ることがあるでしょう。是非とも,励ましの声をかけてください。本番まで子どもたちが前向きに取り組めるよう,精いっぱい支えていきたいと思います。
【グループで動作を考える2年生】
【グループで演技練習をする6年生】
【器楽演奏の練習をする3年生】
【全校群読練習の様子】
校区まつり,金管部演奏
10月は6年生がバスケットボール大会や修学旅行を控えていたので,全体練習が思うように進みませんでしたが,校区祭りでは,どの子も練習の成果を発揮しようと力いっぱい演奏することができました。地域の皆様,子どもたちの演奏に耳を傾けていただき,ありがとうございました。
【校区まつりで熱演する金管部】
心に残る思い出、修学旅行
6年生の子どもたちは,めあて『自ら考え,自ら動き,仲間とともに一生の思い出に残る修学旅行にしよう』に向かって行動するなか,立派に担任の先生や校長先生の願い通りの修学旅行にすることができました。バスを降りて中山小学校に戻ってきた子どもたちの顔はとても晴れやかでした。
【笑顔いっぱい、最高の修学旅行】
大健闘,バスケットボール大会
10月13日(日),田原市バスケットボール大会が渥美総合体育館で行われました。台風19号の接近で開催が危ぶまれましたが,無事に実施することができました。
男子の1戦目の対戦は野田小,2戦目は清田小でした。また,女子の1戦目の対戦は清田小,2戦目は高松小でした。女子は2勝し,決勝へ。決勝相手は亀山小で惜しくも敗れて2位になりました。男子は1勝1敗で決勝に行くことはできませんでしたが,男女とも力の限り競技し,大健闘の戦いぶりでした。応援に駆けつけてくださった保護者や地域の方々,大変ありがとうございました。
【力の限り闘った子どもたち】
学校保健委員会
10月10日(木)の午後,学校保健委員会がありました。5時間目の第1部は1・2・3年児童と保護者で「じゆうなじかんをたのしくすごそう」のテーマのもと,スマホなどのデジタルメディアに頼らない過ごし方を考えたり,スマホ依存についての映像を見たりしました。さらに親子で取り組める体操にもチャレンジしました。親子体操では,講師にお招きした岩瀬真弓先生の動きを手本に楽しく取り組むことができました。是非ご家庭でもやってみてください。
学校保健委員会の第2部では,PTAの皆さんと教員とで,第1部の感想や余暇の過ごし方等について,意見交流を行いました。各家庭がそれぞれに工夫をこらしながら,親子で触れ合ったり遊んだりしている様子を聞くことができました。これからも保護者やPTAの皆さんと子どもたちの心身の健康の向上をめざして健康教育に取り組んでいきたいと思います。
【学校保健委員会の様子】
バスケット部選手激励会
はじめは,バスケット部6年生43名の自己紹介でした。どの子も胸を張って堂々と自分の名前を紹介することができました。その後は男女に分かれ,いつも行う練習の様子を披露しました。みんなで声を出し合い,チームの士気を高めていて素晴らしかったです。続いて男子対女子のゲームでした。男女とも本番さながらの気迫で闘っていました。観戦した1年から5年生までの子どもたちは,ボールがゴールに入る度に大歓声。中山小学校が一つになって盛り上がった選手激励会でした。最後に二人の部長が力強くあいさつをしました。大会でも「チーム中山」として,全員が力強く闘いきることをことを心から期待しています。
【アンドリ部が会を進めました。】
【6年生43名の自己紹介】
【練習やゲームを見て応援しました。】
【最後に部長があいさつしました。】
ハローの日
ハローの日には,朝のあいさつ運動とともに,自主的に「中山あいさつプロジェクト(NAP)」のメンバーになった子どもたちが,腕に「NAP]の腕章をつけて,一日,廊下などで「おはようごいざいます!」「こんにちは!」などの自発的にあいさつを行います。この日は,校内に気持ちのよいあいさつが行き交います。プロジェクトを通して,中山小学校の子どもたちが,あいさつが大好きな子,あいさつっていいなあと感じる子に育ってほしいと思います。
【ハローの日の朝のあいさつ運動】
【児童会役員の子どもたち】
【腕章をつけてあいさつ】
心にいっぱいの栄養を
10月になり,どんぐり読書週間が始まりました。夏のあじさい読書週間に続いて2回目の読書週間です。この期間中,子どもたちは,学年ごとの読書目標に向かって本を読むことにチャレンジします。自分のお気に入りの本を友達におすすめする「かんたん感想文」にも取り組みます。
毎週水曜日には,保護者やPTA,手のひらの会の読み聞かせボランティアの方々による絵本の読み聞かせがあります。どんぐり読書週間初の読み聞かせは,10月2日(水)にありました。朝早くから子どもたちのために学校に来てくださり,感謝の思いでいっぱいです。どの学級の子どもたちも,読み聞かせボランティアの方のお話に興味深く聞き入っていました。「読み聞かせは何歳までつづけてもいいの?」これはよくある質問だそうです。その答えは・・・子どもが「もういい!」と言うまではよいとのことです。これからも子どもたちがよい本に出会うことを心から願っています。
【読み聞かせの様子】
開校150周年記念 学校要覧
☆100周年 沿革年譜
50年前の記念誌を掲載
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