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いのちの授業
1月24日(金)、助産師さんと保健師さんのお二人を講師として迎え、2年生が生活科「いのちの授業」を行いました。お腹に赤ちゃんがいるとき、お産をするときのお母さんの大変さ、そして、赤ちゃんが無事産まれたときの喜びを、講師のお二人が演技を交えながら、子どもたちに伝えてくださいました。新生児と同じ重さの「赤ちゃん人形」を抱く体験も取り入れ、「いのちの尊さ」について、子どもたちが実感できる授業となりました。
なかやまSHOW(低学年の部)
1月23日(木)、児童会主催の特技発表会「なかやまSHOW」の低学年の部が行われました。この日は、1年生から4年生までの有志が、全校児童の前で自分の得意なことを発表しました。児童会役員が盛り上げ、全校児童からも温かい拍手が起こる中、出場した子どもたちは、楽しそうに得意な技を披露しました。
熱気球
1月20日(月)の朝会で、校長先生が熱気球を上げる実験を行いました。「いろいろな条件が整うと熱気球が上がります」と話し、ゴンドラ部分に火をつけると、しばらくして、ふわっと上がっていきました。子どもたちは、うれしそうに熱気球を見上げていました。その中に、「なぜだろう」や「空気が温められて・・」と思考を働かせる子どもたちがいることを願っています。
風を感じて
1年生の子どもたちが、3学期の生活科「ふゆとなかよし」の学習で、風を使った遊びを行っています。先週は風車を作って遊んでいましたが、今週は凧あげをしています。風車を回したり、凧あげをしたりする中で、風を感じ、風の強さと風車の回り方、凧のあがり方を体感しながら、冬の遊びを楽しんでいます。
耐震出前講座
1月17日(金)、5年生が耐震出前講座を受講しました。講師として、田原市役所建築課と田原安心・安全住まいる会の方をお迎えし、地震時における建物倒壊による危険や、建物の耐震構造について教えていただきました。
長縄交流会
1月14日(火)、16日(木)、なかやまタイム(昼休み)に、長縄交流会を行いました。児童会の企画で、なかよし班(縦割り班)毎に、長縄跳びを楽しむ活動です。縄は高学年の子どもたちが回します。まだ長縄跳びに慣れていない低学年の子どもたちが跳べるように、やさしく声掛けをする姿が、あちらこちらで見られました。
消防署見学
1月14日(火)、3年生が田原市消防署渥美分署の見学に出かけました。救急車や消防車等の車両や装備、施設内について、署員の方が、とても分かりやすく説明してくださいました。また、煙体験や放水体験など、消防署ならではの体験を行うことができ、子どもたちは、「とても勉強になった」と、うれしそうに学校に帰ってきました。
抜き打ち避難訓練
1月10日(金)、地震発生時の避難訓練を行いました。今回は、抜き打ちの避難訓練です。休み時間、子どもたちが、それぞれの場所で活動を始めた頃に、緊急地震速報装置から訓練報を流し、訓練を開始しました。突然の地震発生時、自分の判断で身を守る行動ができるか、そして、速やかに避難場所への避難ができるかの確認を行いました。13日(月)夜には、南海トラフ地震臨時情報が出されるなど、地震への備えが、より求められています。いざというとき、慌てずに、しかし迅速に行動ができるようにしたいものです。
不審者対応訓練
1月9日(木)、教職員の研修会として、不審者対応訓練を行いました。もし、不審者が突然校内に入り込んできたとき、子どもたちを守るために、どう対応すべきかを学ぶ研修です。田原警察署の方が不審者役として教室に入り込むところから始め、実際に110番通報をし、福江交番長さんたちが駆けつけ、不審者を確保するまでの動きをシミュレーションし、確認していきました。訓練をお手伝いいただいた皆さん、ご協力ありがとうございました。
バイキング給食
1月9日(木)、6年生がバイキング給食を食べに、田原市給食センターへ出かけました。はじめに調理場の見学をさせていただき、その後、バイキング給食となりました。普段の学校給食ではなかなか見ることのできないメニューが並び、子どもたちはとてもうれしそうでした。おかわりをする子も多く、用意された料理を皆で完食してきました。
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