田原市立田原南部小学校

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渥美郷土資料館に行きました。

10月1日 金曜日
4年生は「古い道具と昔のくらし」を社会科で学習しています。今日は、渥美郷土資料館に行きました。学芸員の天野さんが古い道具の使い方を説明してくれました。「渥美半島に電気がつくようになったのは何年前かなあ?」と、天野さんが子どもたちに聞くと一斉に「50年前」と答えました。あれれ!?その他に「わらじ」と「わらぞおり」の違いを教えてもらったり、子どもたちは「しょいこ」をしょわせてもらいました。五つ玉のそろばんを見て、「おばあちゃんの家にあった!」と言っていた○○君。「百聞は一見にしかず」。

体調管理をしっかりしましょう。

9月30日 木曜日
今日は9月最終日。今年の9月は、日本全国中旬以降まで盛夏のような日々が続きました。9月になって最高気温がでた所もありました。後半は急に秋らしくなり昼と朝晩の温度差が激しく、体調管理が難しい月でしたが、南部の子どもたちは元気に登校できました。1,2,5,6年生は、9月全員が元気に登校しました。保健室の前に「欠席0の日 何日あるかな?」の掲示板があります。「欠席0の日」は、4月から9月最終日まで登校日91日中60日ありました。これからも心も体も元気で、学校生活を過ごしましょう。



廊下はサーキット場のようです。

9月29日 水曜日
今3年生は、理科の授業で「風の力で車を動かそう。」「ゴムの力で車を動かそう。」の学習をしています。放課になると3年生の前の廊下は、サーキット場に大変身。自分で作った自慢の車を走らせています。どのようにしたらもっとたくさん走ることができるかと考え、工夫しながら競争をしています。「僕の方がたくさん走ったよ!」「タイヤがはずれたぁ。」その結果に一喜一憂しています。遊びを通して、学習したことを確認している子どもたちです。

ど根性スイカが育っています。

9月28日 火曜日
4・5年前に「ど根性大根大ちゃん」が歩道脇のアスファルトのすき間に生えているのを発見され話題になりました。「こんな所から」という意外な所から生える「ど根性○○」。今、学校の配膳室前の池の囲いのコンクリートのすき間から「ど根性スイカ」が育っています。このスイカは、校長先生が温室で育ててくれたスイカの子孫。サプライズとして、水泳部活が終わった時に子どもたちが食べたスイカの種から芽が出たのです。黄色い花が咲いています。爪くらいの小さいスイカがなっています。やさしく見守っていきましょう。

校庭をきれいになりました。

9月25日 土曜日
PTA環境整備作業がありました。「なんぶのよい子」の土手の草を刈ってもらい、さっぱりしました。夏休み中にPTA役員さんに作業をしてもらったふじおランドの土手ももう草がいっぱいです。ここもきれいにしていただきました。まだまだ手入れができなかった校庭のここかしこが大変きれいになりました。藤尾山に登り頂上の草刈りもしてもらいました。大勢の力は大きな力です。快く協力をしていただける南部小校区の皆様に感謝いたします。ありがとうございました。予定時間より早く終わることができました。