田原市立田原南部小学校

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稲刈り体験をしました。

9月2日 木曜日
朝方、短い時間でしたが雨が降りました。もう少し降ってくれれば花壇の花々や校庭の木々が潤うのに・・・と。しかし、今日は5年生の稲刈り体験の日です。この時ばかりは雨は困ります。田んぼは、一面黄金色です。鈴木さんに稲の刈り方を教えてもらい、子ども達が刈り始めました。「なかなか刈れないよ。」と悪戦苦闘。子ども達は鎌を使ったことがありません。恐る恐る使い始めました。コツをつかんだ子は段々鎌の使い方がうまくなりました。鈴木さんには田植えから稲刈りまで、大変お世話になりました。ありがとうございました。

2学期始業式。「昨日と今日は違います。」

9月1日 水曜日
「暑い。暑い。」といっているうちに終わった今年の夏休み。今日から9月、やっぱり暑い一日でした。子ども達は、夏休みの宿題を抱えて元気に登校し、学校に活気が戻りました。始業式では、校長先生のお話しを背筋をピンと伸ばして聞くことができました。勉強・運動・集会と実りある2学期にするためにも、夏休みの過ごし方から、早く学校の生活リズムに戻しましょう。明日の午後から、自由研究作品展を開催します。ご覧ください。

1学期終業式でした。

7月20日 火曜日
空を見れば真っ青の空。青空朝会(ふじお朝会)が名前の通り青空の下でできました。全校で群読の練習をした後、6年生の発表は「枕草子」をしました。セミがみんなの群読と声出し競争をしていました。大久保がよく見えました。自分の家が見えた子どもがたくさんいました。時間をおいて体育館で終業式がありました。4年生と6年生の友達が1学期の反省と2学期のめあてを発表してくれました。校長先生からは通知表に成長するヒントがあるからしっかり読みましょう、夏休みは、計画を立てそれを実行する根性を持ちましょう、そして、事故の無いように過ごしましょう、とお話がありました。

土鈴が焼き上がりました。

7月16日 金曜日
6月に「桃花片」を勉強した6年生は、大島さんにろくろでの制作の様子を目の前で見せてもらいました。大島さんが作ったつるくびの壺と大皿の同じ「土粘土」で、子どもたちたちは土鈴を作りました。その土鈴ができあがったので、大島さんが持ってきてくれました。土鈴を手にした子どもたちはうれしくて鳴らし合っていました。一人ひとりの音が違います。素焼きの素朴な音がしました。丁寧に新聞紙に包んで持ち帰りました。

稲を観察してきました。

7月15日 木曜日
西日本各地で大雨による被害が出ています。本当に梅雨明けが待たれる今日この頃です。昨年度PTA会長の鈴木さんの田んぼの一角をお借りして、5年生は5月10日に田植え体験をしました。今日はその稲の観察に行きました。一面緑色の田んぼは草原のようです。子どもたちは、「大きくなったね。」「葉っぱがつやつやしてる。」「穂が少し見えてきているよ。」「はやく食べたい。」など口々に言っていましたが、ノートにまとめる時には、稲についてわかったこと、気がついたことなどを黙々と書いていました。