田原市立田原南部小学校

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俳句教室がありました。

2月24日 水曜日
第3回田原南部小「俳句大賞」の表彰がありました。大賞作品は2年生の「口あけて ふってくる雪 食べちゃった」です。「話し言葉を上手に使っていて子どもらしさがあること、雪を食べるところに雪を喜んでいる気持ちがでているところ、リズミカルであるところがよい。」と講師の山田先生が講評してくれました。表彰式の後、低学年と高学年に分かれて俳句教室をしました。今回は、指定の言葉があり、低学年は「たんぽぽ」、高学年は「春風」「山」を入れて俳句を作りました。作った俳句をもっとよくするにはどうしたらよいか、アドバイスをもらいました。



4羽のうさぎがいます。

2月23日 火曜日
玄関前の梅の花はもうすぐ満開です。秋に植えたパンジーもきれいに咲き始めました。4羽のうさぎも暖かい春の光を感じて小屋から出て元気に駆け回っていました。3年生が飼育しているうさぎには、「ゆき」「ちびゆき」「チコ」「ミルク」と名前があり、子ども達はそれぞれ見分けることができます。また、それぞれの性格も把握しています。先週の「命の集会」で飼育の様子・思いを発表しました。そして、「うさぎの命」は3年生に委ねられていることも。1年間うさぎの飼育を通して、命の尊さを実感した3年生です。

平成22年度前期役員認証式がありました。

2月22日 月曜日
今日は平成22年2月22日です。2の数字が並んだ切符・チケットなどを買い求める人に取材しているニュースがありました。今日の学校のニュースは、児童会の平成22年度前期役員認証式があったことです。新会長が決意を力強くみんなに伝えました。後期役員(6年生)と来週から交代します。今日から6年生役員は新役員に、心構え、仕事の役割・手順など教え伝えていく期間になります。新役員は、受け継ぎをしっかりして、今年以上に児童会活動が活発になるよう期待しています。

「命の集会」がありました。

2月19日 金曜日
3・4時間目に愛鳥みどり委員会が中心となって「命の集会」がありました。命について考える機会であり思いやりの気持ちを育てたり、感謝の気持ちを表す集会です。①手話をつけての歌 ②学年代表によるメッセージの発表 ③3年生によるうさぎ飼育の苦労やうれしい話・作文・寸劇・クイズの発表 ④絵本の朗読 ⑤ありがとうコールをしました。その後、珠藻荘勤務の田中さんにお話しをしてもらいました。子ども達は、経験したことや思いを話してくれる田中さんの顔を見ながら、また、うなずきながら真剣に聞いていました。田中さんが帰るときに、「とてもよい集会でしたね。機会があればいつでも声をかけてください。」と言ってくださいました。

児童会役員立合演説会・選挙がありました。

2月18日 木曜日
一週間前から、児童会役員選挙立候補者の選挙ポスターが掲示されていました。今日の5時間目は、立合演説会でした。12人の立候補者と推薦責任者が、役員になったら何をしたいか堂々とみんなの前で発表しました。聞いている子ども達も静かに聞いていました。きっと演説を聞いて誰に一票を入れようかと悩んでいたのだと思います。引き続き、3年生から順に用紙をもらい、投票をしました。認証式は22日(月)になります。