田原市立田原南部小学校

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ふじお朝会がありました。

7月14日 水曜日
雨のため延びていたふじお(青空)朝会がありました。児童会長の元気な朝の挨拶で始まりました。今回で3回目のふじお朝会は、各学年代表の俳句と6年生の群読の発表です。代表の子どもたちは、自分の俳句をみんなの前で堂々と大きな声で発表しました。4年生の句はちょうど今の季節にピッタリの「ヒキガエル 田んぼの中で がっそうだ」でした。次は群読。子どもたちが整列した・・・と思ったら、急に雨がザザザーと降り出しました。急いで教室に戻りました。6年生群読の発表は火曜日に延期です。

サプライズがありました。

7月13日 火曜日
子どもたちが登校してから、大雨・曇・晴・曇・雨・曇・・・と目まぐるしく変わった天気でした。部活動の時には曇、今日も水泳大会に備えて一生懸命練習した子どもたちです。宮川さんにも連日来ていただいています。昨日は部活動が終わってからサプライズがありました。「おいしい。」「もう一ついい?」とスイカをほおばる子どもたち。このご褒美のスイカは、校長先生が温室で栽培したものです。また、昨日は東三河事務所、今日は業者のプールの水質検査がありました。常にプールの水質管理に気を配っています。

俳句大賞表彰式がありました。

7月12日 月曜日
1学期の俳句大賞表彰式がありました。選者の山田哲夫先生から、大賞1名(4年)・優秀賞6名(6年3名・5年1名・4年1名)が賞状をいただきました。大賞は、「五月晴れ ひこうき雲の しゅうじかな」です。空に浮かぶ飛行機雲から習字を連想して、大空いっぱいに文字が書かれている様子を詠んだ想像力ある句でとてもよいと講評してくれました。5時間目に1年生の俳句教室がありました。山田先生に俳句の基本3点を教えてもらってから、「ほたる」「すいか」で俳句を作りました。指で数えたり、じーと紙を見ながら一生懸命作っていました。「ほたるがね ぴかぴかだんす おどりだす」など、11の俳句が黒板に並びました。

救急法講習会がありました。

7月9日 金曜日
「学校のAEDは何処に設置されているか知っていますか?」の質問から始まった救急法講習会。6つのグループに分かれて「人工呼吸」と「心臓マッサージ」と「AEDの操作」を学びました。ビデオの映像を見た後、消防士さんの説明を聞きながら救急処置の仕方を実際にやってみました。「ADE」を始めて見るという保護者もいて、真剣に操作の説明を聞いたり、質問したりしていました。消防士さんもそれに応えるように強い雨音に負けまいと声を出し、熱心に教えてくれました。学校のADE設置場所は体育館です。

今日・明日は保護者会です。

7月8日 木曜日
今日・明日は保護者会です。4年生以下の学年は給食終了後下校です。5,6年生は水泳部活があります。暑い日が続いているので、この暑さと子どもたちの活気で教室はムンムンしています。教室にいるだけで汗が出てきます。各教室に壁掛け扇風機を取り付けました。子どもたちに大好評です。歯みがきをしている5年生の教室に入ると、「扇風機は涼しいよ。」「涼しい。」と口々に言っていました。扇風機が回っていることで、見た目の涼も感じています。1学期もあと2週間です。体調を崩さないようにしましょう。

祖父母ふれあい集会がありました。

7月7日 水曜日
地域の人々との交流を深めることの一つとして、おじいさん・おばあさんをお招きしました。児童会がスローガンを決め、舞台の上に「大久保の輪を広げよう 祖父母ふれあい集会」と掲げました。一緒に「ふるさと」「われは海の子」を歌ったり、各学年の発表を見てもらったり、ゲームで楽しんだりしました。暑い日ので、子どもからのプレゼントのメッセージ付きうちわが大活躍しました。芳寿会からスイカをもらいました。早速、スイカを切っておじいさん・おばあさんと一緒食べました。子どもたちの一生懸命の姿に、参加していただいた67名の方々から笑顔とおおきな拍手をいただきました。「来年も来るでのん。」「ありがとう。楽しかったよ。」と温かいことばもかけてもらいました。

菊の苗を植えました。

7月6日 火曜日
地元の田原菊友会員の中神是信さん始め4名の方々から、菊の苗の植え付けの指導をしてもらいました。子どもたちは教えてもらった通り、1本ずつ鉢に苗を丁寧に植えていました。3年生以上の子どもたちが「一人一鉢」責任を持って育てます。そして、秋にはサンテパルクで開かれる「渥美半島菊花大会」に出品します。菊の苗の植え付けの様子をティーズが取材に来ました。9日からこの様子をトピックスで放映してくれるそうです。

暑いですが、頑張っています。

7月5日 月曜日
真っ青な空。少し動いただけで汗が出る日です。低学年は5時間授業、高学年は6時間授業です。6時間目、4年生は明日の「一人一鉢運動」の準備してから教室に戻り続きの勉強を、6年生は体育館で祖父母ふれあい学級の練習をしています。風の入らない教室で、5年生は社会の授業です。都道府県15問テストの答え合わせをしていました。満点の子もいました。「前よりできたよ。」「ここの漢字をミスしちゃった。」「今度は○○さんに勝ったよ。」と和気藹々。暑いですが、どの学年も頑張って学習に取り組んでいました。

夏のことばイメージマップを作りました。

7月2日 金曜日
「夏」のことばイメージマップを作りました。「自然」「生きもの」「食べもの」「植物」「つかうもの」・・・等に想いをふくらめ、子どもたちはどんどんことばを広げていきました。「すること」の中にプールがありました。毎日、暑い日が続いています。子どもたちはプールが大好きで、プールの時間を楽しみにしています。1学期もあと2週間。今日は、1学期の漢字のまとめ「漢字博士テスト」をしました。来週は、「計算博士テスト」があります。子どもたちは、博士になるように勉強しています。

自転車教室がありました。

7月1日 木曜日
本年度、田原警察署から自転車安全利用モデル校として委嘱されています。今日は、自転車の安全な乗り方を練習し、交通のきまりを守り、安全に走行することをねらいとして、自転車教室がありました。婦警さんから、自転車の安全な乗り方、きまり、横断の仕方を教えてもらいました。運動場の模擬コースで、子どもたち全員が練習をしました。自転車に乗る時は「3つの左・1つの右」を守ることが大切ということを確認しました。自転車の乗る時には、安全確認をしっかりして、交通のきまりや今日教えてもらった安全な乗り方を守って、絶対に事故にあわないようにしましょう。



「ジャブラニ」をいただきました。

6月30日 水曜日
郵便局では、南アフリカ共和国で開催されているサッカーFIFAワールドカップを応援するために公式試合球「ジャブラニ」のレプリカボールを窓口に展示していました。その「ジャブラニ」を間近で見て楽しみ、サッカーに親しんでほしいという想いを込めて、「ジャブラニ」を田原郵便局長さんからいただきました。廊下に置いていたらのぞき込んだり、「さわりたい。」という子どもたち。ボールをもってニコニコ顔です。このボールでサッカーをするのが楽しみです。昨日の日本対パラグアイ戦は、大会初のPK戦に。その結果、日本は5-3で惜しくも負けてしまいました。ザンネン! ※「ジャブラニ」とは、南アフリカ共和国のことばで「祝杯」を意味するそうです。

研究授業を公開しました。

6月29日 火曜日
先週に引き続き、今日は1年・4年・6年の研究授業日です。講師に豊橋市立幸小学校長  近藤先生と市教育委員会指導主事 彦坂先生をお招きし終日ご指導いただきました。また、今日は市内の先生方が授業を参観してくれました。子どもたちは多くの先生方に見つめられ少し緊張していたようですが、すぐにいつもと同じように自分の考えや思い・意見を発言していました。参観した先生方から「教科書への書き込みがすごい。よく読んでるね。」「よく手があがるね。」「辞書にいっぱい付箋が貼ってあったね。」と子どもたちの授業での様子を褒めてもらいました。

宮川さんに感謝しています。

6月28日 月曜日
梅雨の合間の青空。気温も湿度も高く暑い今日は、授業で泳いでも部活が待ち遠しい子どもたちです。水泳の部活動に毎日、地元の宮川五十七さんが来て指導してくださいます。練習後半、5,6年生は岩田先生の合図で飛び込みからクロールの練習です。バチャン・バチャンと胸や腹を打つ音が聞こえてきました。最後に宮川さんは飛び込むときはこんな感じでと実演してくれました。次回の練習では、飛び込みがうまくなる秘訣を教えてくれるそうです。3,4年生は太田先生から泳ぎの基本を教えてもらいました。 

PTA親睦バレー大会がありました。

6月26日 土曜日
田原市PTA連絡協議会主催によるPTA親睦バレー大会が渥美総合体育館で開催されました。我がPTAチーム名「なんぶのよい親」は、白井キャプテンのもとで、練習の成果が出るようにがんばってきました。田原中との対戦では3セットまでいきましたが残念ながら負けてしまいました。六連小との対戦は途中までは接戦でしたがいつの間にか・・・・。試合は残念な結果でしたが、我がチームはこの大会のねらいの親睦は達成できました。同じコートに立ち、ことばを交わし、汗をかき、気持ちが一つになったようでした。

英語助手の先生が代わりました。

 6月25日 金曜日
4月から英語活動の英語助手として、ジーノ先生に来てもらっていましたが、ジーノ先生が名古屋に引っ越すことになりました。今日から、渡辺みか先生が来てくれました。渡辺先生は中高一貫の学校で英語の先生としてお勤めをしていた経験があるそうですが、小学生と一緒に勉強することは初めてなので少し緊張すると言っていました。授業が終ってから今日の感想を聞くと、「元気がある子どもたち。のりがいいので楽しかったです。」と微笑んでくれました。金曜日の英語活動は、5年生と6年生だけが勉強します。

一斉研究授業をしました。

6月24日 木曜日
本校は、田原市教育委員会から学習指導の研究委嘱され、「ことばが弾み、ことばが響き合う、『なんぶっ子』!」のテーマで、10月28日(木)に研究発表会を開催します。その前に、講師の近藤真澄先生、渡辺宏光先生をお招きして、一斉研究授業日を予定しました。今日は2年生、3年生、5年生の授業についてご指導をいただきました。29日(火)は、1年生、4年生、6年生の授業についてご指導いただきます。大勢の先生方に囲まれても、子どもたちは自分の考えを元気に発言していました。

とてもなく大きいかぶができました。

6月23日 水曜日
南部のおじいさんがかぶの種をまきました。『「あまい あまい かぶに なれ。おおきな おおきな かぶになれ。」あまい、げんきの よい、 とてつもなく おおきい かぶが できました。』1年生の教室におじいさんの大きなかぶが登場。図書室から戻ってきた子どもたちは、そのかぶを見て足が止まりました。立ちつくしています。声も出ません。じーと眺めています。そのうちに「どでかい。」「大きい。」と言いながら、かぶをさわっていました。今、1年生は「おおきなかぶ」を勉強しています。



ランドセルを描きました。

6月22日 火曜日
4年生は、図工の時間にランドセルをスケッチしました。ふくらんでいる、ぺったんこ、色がはげている、キーホルダーが付いている、縫ってある・・・とランドセルを観察しました。そして、ランドセルの中で自分が一番気に入っているところから描き始めました。ネームペンで描くので線は消せません。ランドセルとにらめっこしながら、丁寧に描き進めていました。宮川先生は、真剣に描いている子どもたちの姿を一人ひとりカメラで撮っていました。描き終え「疲れた。」と言う子どもたちの顔は、「がんばって描いたよ。」という表情でした。

ろくろで器作りに挑戦しました。

6月21日 月曜日
大島邦男さんに「ろくろ」を使って、「つるくび」といわれる細長いびんと大皿作りの実演をしてもらいました。「ろくろ」の上の土の固まりは、大島さんの手で、のびあがり、ふくらみ、へこみ、生きもののように形を変えていきます。その度に、子どもたちの目は「ろくろ」に釘付けです。「ワー」「すごい」と声も上がります。そして、全員が「ろくろ」での器作りに挑戦させてもらいましたが、悪戦苦闘。「ろくろ」を使いこなせるには、毎日1時間の練習を3ヶ月間続けれればできるようになるそうです。大島さんは陶芸を始めて30年以上です。また、「ろくろ」を置く時には、水平器で測り位置を決めていました。妥協しないところは、「桃花片」のお父さんと同じです。

渡りに青い道ができました。

6月18日 金曜日
子どもたちはプールの時間が好きです。部活動の時、幸運にも雨は降っていません。気温水温もOKです。今日の運動部活はプールです。校舎からプールまでの渡りに青い道ができました。「ざら板がある!」「青い道だ!」と子どもたちははしゃぎながら、その上を気持ちよさそうに歩いてプールに行きました。準備体操をしてから、岩田先生のかけ声で、バタ足で・イルカ泳ぎで・カエル足で・・・と基本の泳ぎから練習が始まりました。子どもたちは、「先生、プールの中のが暖かいよ。」「気持ちいいよ。」と言っていました。