田原市立田原南部小学校

ブログ

大成功、学芸会。

11月20日 土曜日
小春日和の穏やかな日、8時30分より学芸会が開演しました。始めに全校による群読と合唱です。みんなで声を合わせる喜びや覚えた手話による合唱を披露しました。体育館いっぱいに響く声、皆様から大きな拍手をいただきました。各学年の劇でも、子どもたちは役になりきり、全身で演技をしていました。今年のテーマは、「最高の演技を みんなで見せよう 学芸会」です。テーマ通り最高の演技ができた子どもたち。演技の後の子どもたちの顔は、とても晴れやかでした。学芸会を終了してから、10月28日の研究発表会の報告をしました。

明日は、学芸会です。

11月19日 金曜日
明日は学芸会です。午後から、お客さんを迎えるための清掃をしました。4年生は岩石園やがんばり坂の落ち葉を掃きました。5年生は体育館の軒のざら板を一枚一枚上げて掃き、下駄箱の中を雑巾で拭きました。また、遊ばないようにと遊具をひもでくくりました。6年生は体育館のカーペットのほこり取りや道具の整理整頓です。みんなが力を合わせたので早く終わることができました。その後、係りの仕事の確認をして帰りました。準備万端。明日は、86人の力を合わせ、最高の学芸会にしましょう。

学芸会まであと2日です。

11月18日 木曜日
音楽部は体育館の練習に慣れてきました。音楽室と違って、どのくらいの音で演奏してよいかわかってきたので、それそれの楽器の音が響き合ってきれいになってきました。6年生は最後の学芸会。音楽部の演奏も学年の演技も係りの仕事も一生懸命です。低学年の下校の時、交通指導員の坂本さんが、「藤尾山もところどころ赤く色づいてきましたね。」と教えてくれました。藤尾山を見上げるとハゼや漆の木が赤くなってきました。学芸会の午後、藤尾山登山に向けてPTA役員と職員で登山道の整備作業をします。

学芸会予行練習をしました。

11月17日   水曜日 
体育館はしんしんと冷えています。今日は予行練習。開会のことばから閉会のことばまで、本番と同じように行いました。舞台に背景や大道具をあり、衣装を着て演じている子どもたちは、役になりきっています。寒さを忘れての熱演です。今年はPTA役員さんにもう着ることにない着物や羽織などを提供していただきました。低学年のかわいい衣装に演技、中学年の笑いのある楽しい劇、高学年の考えさせられる劇。本番はもっと磨きがかかります。

学芸会準備会がありました。

11月16日 火曜日
6時間目に学芸会の準備会がありました。4年生以上は、一人一役仕事があります。照明係は先生の説明を聞いた後、担当する学年の台本を開きながら、仕事を確認していました。舞台道具係は、舞台の設営や大道具・楽器の運搬などの諸注意を聞き、分担を決めました。幕係、放送係、招集衣装係、会場係もそれぞれの場所で先生から仕事の説明がありました。明日は予行練習です。子どもたちは、演技や群読・歌、合奏(音楽部)そして、自分の与えられた仕事をしっかりやってくれるでしょう。

学芸会まで、あと5日です。

11月15日 月曜日
学芸会は今週の土曜日です。衣装や小道具もだんだんと整ってきました。6時間目の体育館は、4年生の練習でした。動きや表情などの細かなところを先生から指摘され、指導を受けていました。「抜き足、差し足、忍び足」の動きを本番では見ていただきたいと思います。廊下を、セリフを言いながら通る子、歌を口ずさみながら通る子、リズムを取りながら手を動かし(手話)通る子がいます。自然と出てくるのでしょう。そんな子どもたちの様子を見て、目を細めているこの頃です。

ボトルキャップ回収をしています。

11月12日 金曜日
「世界の子どもたちにワクチンを届けよう」と、児童会がペットボトルキャップを集めています。9月始め廊下に置いてあるキャップ入れボックスがいっぱいになり、回収してもらいました。10月には市民館などで呼びかけ、回収箱を置きました。子どもたちの活動を知った地域の方々から、キャップがたくさん集まり回収してもらいました。今、廊下のボックスがもうじきいっぱいです。半年に1回のキャップ回収だったのが、子どもたちの意識の高まり・地域の方々の協力のおかげでたくさん集まり、回収率が上がりました。

学芸会の練習に熱が入ります。

11月11日 木曜日
小春日和の一日でした。放課になると、子どもたちは一斉に運動場に出て元気に飛び出します。今日はいつもより大きな声が職員室まで届き、楽しそうに遊んでいる様子が伝わってきました。もうすぐ学芸会。どの学年も劇の練習や小道具づくりに熱が入っています。全校では群読と手話をしながら合唱をします。昨日は、手話の指導に中神さんに来ていただき練習をしました。中神さんは、「前より上手になっているよ。」と、やさしく声をかけてくれました。



保健給食集会がありました。

11月10日 水曜日
「よく噛んで食べる」をテーマにして、保健給食集会がありました。1学期は、校医さん方をお招きし、医療用ガムで噛む回数チェックをしました。2学期は保健給食委員による説明や寸劇の後、「するめ」を噛んで食べました。昔の人は食べごたえのある食材を食べていたので自然と噛む回数が多いですが、今は、意識して「噛む」ことに心がけることを学びました。また、よい生活習慣を身につけるために、今週は健康チェックを行っています。



学芸会演技指導がありました。

11月9日 火曜日
1時間目から6時間目まで、各学年が学芸会の劇の演技指導をしてもらいました。講師は、親子観劇会の劇団「風の子」から来てくれた金田さんです。2時間目は1年生でした。1年生が一生懸命演じているので、目を細めて見ていました。そして、舞台に立つ位置や体の向き、動作をやさしく教えてくれました。学年が進むと、「見ている人を意識して。」とか、「変化がでるように。」とか、動きや台詞まわしを指導してもらいました。これからの練習に、指導してもらったことを生かしていきます。学芸会が楽しみです。

渥美農業高校交流生交歓会がありました。

11月8日 月曜日
今、渥美農業高等学校にオランダから交流生が来て、生徒達の家にホームスティをしています。その交流生と生徒を迎え、5時間目に交流生交歓会を行いました。子どもたちはふじお班に分かれてチーム作り、一緒にゲームをしました。始めは大玉運びです。次は小さなピンポン球運びです。上手に箸でピンポン球をはさみながら走っている姿を見ると、思わず「すごい!」と見入ってしまいます。ゲームが終わった後、全員で記念撮影をしました。

就学時健康診断があります。

11月5日 金曜日
今週に入り好天続きの毎日、これが先週だったら・・・と思わずにはいられません。今、サルビア・コスモス等の花々が満開です。先週、花壇を見に来られた緑化推進委員の方々から「素晴らしい。写真を撮らせてください。」「手入れが行き届いてますね。」とお褒めの言葉をいただきました。午後から、就学時健康診断です。来年度の1年生が、がんばり坂を上りきると目に鮮やかに入るサルビアの花。きっとこのきれいな学校や優しいお兄さん・お姉さんに接し、「早く小学校に行きたいな。」と思ってくれることでしょう。

盛りだくさんの一日でした。

11月4日 木曜日
今日は盛りだくさんの一日。2時間目、6年生は租税教室があり、税務課の岡田さんがお話をしてくれました。5時間目は講師に中神さんをお招きし、手話コーラスの練習をしました。6時間目は、音楽活動活性化事業として、プロの打楽器奏者 野尻小矢佳さんと4・5年生は一緒に授業です。ビブラフォンの優しい音色に聴き入ったり、いろいろな打楽器の音色を楽しみました。実際に雨の音を出しました。「視線がいつもこちらを見てくれていて、子どもたちの表情がうれしかったです。」と野尻さんは言っていました。

鑑賞会をしました。

11月2日 火曜日
北校舎に展示してある巡回作品展の作品を見ている3年生です。自分が好きだな・ここがうまいなという作品を見つけています。「この自転車、大きくかけてるね。」「線と線がちゃんとつながっているよ。」「僕は自動車が好きだな。」と、自分のお気に入りを見つけました。6年生の作品のところに行くと「すごいね。この靴。」「細かいね。」と感心していました。中には、作者の名前に興味を持った子や知っている子の作品に見入っている子もいました。他校の作品を見ることは、子どもたちにとってよい刺激になっています。

小学校巡回作品展が始まりました。

11月1日 月曜日
久しぶりの晴天に、太陽の日差しがまぶしく感じられた朝でした。朝会で、市防火ポスター募集の特選者・入選者と巡回作品展入選者の表彰がありました。巡回作品展は、図工の授業の中で作られた20校の各学級1点ずつの作品を集め、学校を順番に巡回し、各学校で展示していく作品展です。今日から4日まで、北校舎に展示してあります。他校はどんな作品なのか、知っている子の作品はあるかなど興味津々で見ています。各学校を巡回後3月中旬には、田原文化会館にて一斉展示会があります。

読み聞かせの会がありました。

10月29日 金曜日
今日は中央図書館の司書さんによる「読み聞かせの会」がありました。2時間目は低学年、3時間目中学年は図書館、高学年はコンピュータ室でそれぞれありました。高学年は、世界各国の昔の人たちが想像した地球の話をしてもらいました。地球の中には魚が住んでいたとか海の向こうは崖だとか昔の人の考えた地球の話を聞いて、「そんなのありえん。」「驚いた。」「不思議-。」など、自然に声が出ています。子どもたちは、昔の人が考えた地球のことについて身を乗り出して聞き入っていました。

研究発表日をしました。

10月28日 木曜日
今日は本校の研究発表会です。朝から「ふじおランドでできるかね?」「ふじおランドで発表したいよね。」と言っていた子どもたち。しかし、2時間目、3時間目と時間が経つにつれ、だんだんと雨が強くなってきました。足下の悪い中、多くの先生方にご参会いただきました。ありがとうございました。群読や公開授業の場面で、教室・廊下・体育館の資料掲示等で、子どもたちの学習の姿をご覧いただきました。今後も先生方からいただきましたご指導・ご助言をもとに、研究実践を継続していきます。

ふじおランドがコスモスでいっぱいになりました。

10月27日 水曜日
明日は、本校の研究発表日です。平成20年度から田原市教育委員会より研究委嘱を受け、研究主題「ことばが弾み、ことばが響き合う『なんぶっ子』!」ー感じ、考え、伝え合い、豊かに読み深める力を育てるーの実践をしてまいりました。午後から明日の準備をしました。6年生がふじおランドにコスモスの鉢を運びました。このコスモスは、夏休みの出校日に3年生が種をまき、育ててきました。明日は、天気が心配ですが、雨は降らない!と信じています。ご参会の先生方は、駐車場になる運動場までの入口が急な登り坂であり渋滞が予想されますので、お早めにお出かけ下さい。



急に寒くなりました。

10月26日 火曜日
旭川や札幌で初雪が降りました。2週間前には「まだ暑いね。」といっていたのに、秋を一気に駆け抜け、「今日は寒いね。」が朝の挨拶になりました。昼中は暖かくなり、子どもたちは運動場に出て、元気にそれぞれの遊びを楽しんでいました。6年生が長縄を跳んでいます。1年生が一緒に跳びたくてその周りでピョンピョンとリズムをとっています。この後、6年生は1年生を一緒に入れて長縄跳びの練習をしていました。先週は調子の悪い子が多く心配でしたが、今週は元気に登校している「なんぶの子」です。

地球儀が動くようになりました。

10月25日 月曜日
地球儀が動かせないだろうかと思っていました。20年前、地球儀を設置した当時に南部小にお勤めされていた山田先生には、資料をいただいたり、施工してくれた会社を訪ねていただきました。なかなか部品もないということでもうダメかと思っていましたが、地元の森下鉄工所が直してくれ、念願かなって地球儀が動くようになりました。山田先生に報告をしたら、動く地球儀を見て感激してくれました。「わー。動いているよ。」「カラフルになった。」「赤い色が日本だよ。」と、子どもたちは地球儀を見て言っていました。