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アグリ体験をしてきました。
アグリ体験で渥美農業高等学校に、3・4年生が行きました。今日は、生活科学科の生徒さんと一緒にさつまいもの収穫です。お姉さん達がスコップで収穫しやすくしてくれました。今年の夏の異常気象のせいか、例年よりいもの収穫量は少なかったようですが、それでも3・4年生は自分が持ってきた袋にいっぱい詰めて持ってきました。今日の晩ご飯は、さつまいもを天ぷらにしてもらったでしょうか?それとも大学芋だったでしょうか?子ども達が収穫してきたほかに、大きなかごに7杯もさつまいもをいただきました。
歯科健診がありました。
給食が終わると、毎日歯みがきをする子どもたちです。今日は、学校歯科医師の平野先生による歯科健診がありました。子どもたちの歯を診て、「すごい歯垢がたまっているという子はいませんでしたね。どこの学校もそうですけど、この頃の子は歯並びが悪くなっていますね。」と言っていました。昼の放送で毎日放送委員が、「○○を30回噛みましょう。1・2・3・・・・30」と言うので、それに合わせて噛みます。今日は小魚でした。よく噛めば、歯やあごが鍛えられ、運動でも何でもここ一番頑張れます。
全校で遊びました。
10月20日 水曜日
昼放課、体育委員会が計画してくれた遊び「ドロけい」を全校でしました。朝は雨が降っていて心配でしたが、体育委員の願いが通じました。高学年は1年生にタッチをしてはダメ、ドロは白・警察は赤の赤白帽子をかぶること等、全校で遊ぶためきちんとルールが6つ決めてあり、ポスターも作ってお知らせをしてありました。だから、楽しくみんなで遊ぶことができました。捕まえようと走り回ったり、逃げ回ったりして汗をかいていました。チャイムがなると「またやりたい。」「もっとやりたい。」と教室に戻っていきました。
秋の夜長、親子で一緒にすることは?
読書の秋です。昨日から親子読書週間が始まりました。スポーツの秋。南部の子どもたちは野球をするのも見るのも大好きです。今、プロ野球はクライマックスシリーズ中。明日は中日対巨人戦。一口メッセージの中に野球観戦を楽しんでいる父と子の作品がありました。「おとうさん、いつもいっしょに、やきゅうをおうえんしてくれてありがとう。かっていっしょによろこべばうれしさも二ばいだね。」「野球はゲームだから、勝つことや負けることもあるけど、○○君といつもいっしょに応援できることが10倍うれしいよ。」秋の夜長、本を読んだり、同じ番組を見たり、お話をしたりと、親子で一緒に過ごす時間を楽しみましょう。
表彰がありました。
月曜朝会で校区総代さんから、青少年健全育成会が募集した一口メッセージの表彰がありました。「とうちゃんへ、いつもたいへんなおしごとをがんばってくれてありがとう。わたしは見ていて、とうちゃんはすごいなあとおもったよ。」「仕事場のハウスでやる○○の音読は、響きわたる元気な大きな声で、とうちゃんは力がみなぎってくるよ。仕事頑張るからね。」と何ともほほえましく、その様子が伝わってきます。86作品のどれもが短い文章の中に、家族の温もりや会話、親子で頑張っている姿が表現されています。
ボトルキャップ運動をしています。
児童会役員による運営委員会は、校区の方々にもボトルキャップ運動に協力していただこうと市民館の校区総代さんを訪ね、ポスター掲示と回収箱の設置を頼みました。快く引き受けていただき、回収箱を玄関の外に置かせてもらいました。南部保育園・富田組・たかみ屋・みよし屋さんにもお願いをしました。ボトルキャップ運動は、ペットボトルのキャップを集めて、世界の子どもたちにワクチンを届けようという運動です。キャップ800個で一人分の命が救えます。後期児童会が率先して呼びかけている運動です。
ナツメの実が鈴なりです。
今、体育館前の「ナツメ」の木は、赤い色の実が鈴なりです。ナツメの実は、老化を防ぎ、肌を美しく保つことができるそうです。古くから「毎日3つナツメを食べたら一生年をとらない」といわれ、中国では1年中食卓に出るそうです。食べ方としては、熟した実をそのまま食べたり、実を乾燥させてご飯に入れて炊いたり、蒸しパンの上に乗せたり、お粥の中に入れりするそうです。食べられる実というよりは、私達に季節の便りとして「秋」を知らせてくれる実です。子どもたちはナツメの熟した実を拾ったりして「秋」感じています。
クッションづくりをしています。
6年生は、家庭科の授業で、クッションづくりをしています。ミシン縫いをしている子、中綿を入れている子、スナップを付けている子など自分の進みに合わせた作業をしています。なかなか難しくて先に進めない子は、「これどうしてやるの?」「教えて!」と早くできている友だちに聞きながら、作業をしています。また、説明書とにらめっこをしている子もいます。そこに、「あれ、玉留め、どうするだった?」との声が。あれれれ・・・。もうすぐ完成です。家で使うことを想像しながら、仕上げましょう。
ふじお集会がありました。
5時間目にふじお集会がありました。先日行われたバッケット大会の表彰がありました。頑張ったことを褒めてもらい、一人一人校長先生に声をかけていただきました。その様子を後輩達が、僕も私も6年生になったら頑張るぞ!という思いで見ていました。表彰の後、群読の練習をしました。すがすがしい青空の下、藤尾山からのやさしい風に押されて、大きな声で練習をしました。
男女ともに素晴らしい成績でした。
今日はバスケットボール大会です。全員が「全力を出し切る」をめあてに試合に臨みました。子どもたちの気合いは充分です。男女とも決勝戦に進みました。男子の決勝戦は、延長戦にまで持ち込むという白熱した試合。ゴールが決まるたびに、ボールをカットしたり・されたりするごとに応援席から黄色い声が飛び交っています。最後の最後に逆点され、2位になり悔し涙を流しました。女子はドリブルシュートやパスがよくまわり得点を重ね、優勝しました。男女とも最後まで全力を出し切った大会でした。応援ありがとうございました。
楽しいクラブの時間です。
10月8日 金曜日
昨年の今日は、台風18号の通過で大きな被害を受けた南部小学校でした。特に整備したばかりのふじおランドの被害は大きく大変なショックを受けましたが、多くの方々のご尽力により今は整備され、28日の学習発表会ではこのふじおランドで、子どもたちは群読をします。昨日は鈴木氏・根岸氏の2人がノーベル化学賞を受賞し、日本中が明るい話題に沸き立ちました。我が南部小にも未来の化学者がいました。むらさきキャベツの汁が酸とアルカリに反応すると何色が変わるか実験をしています。身を乗り出して実験をしている子どもたちでした。
選手激励会がありました。
明日は小学校バスケットボール大会なので、選手激励会がありました。キャプテンから、大会の意気込みの発表がありました。そして、男子、女子ともに後輩に試合をしているところを披露しました。見ている子どもたちから、シュートが決まるたびに拍手がなります。選手の動きから目を離しません。格好いいユニフォーム姿の6年生の動きに釘付けです。最後にみんなで円陣を組んで気合いを入れまました。6年生は最後の運動部活です。悔いの残らないように頑張ってきてほしいです。
いずみ号がやってきました。
いずみ号が学校にやってきました。今日は移動図書館の日です。この日を楽しみにしている子どもたち。どの本にしようかな?と迷っています。低学年は、「この絵が好き。」「動物が好きだから。」と選んだ理由を教えてくれました。高学年は、「この本はドラマになったから。」「この題名から想像するとおもしろそうな本だと思ったから。」「歴史が好きだから。」と言っていました。掲示板の「目指せ!10000ページ読破!!」には、10000ページ読破した友達が10人います。読書の秋です。どんどん本を読みましょう。
視力検査をします。
今日は高学年、明日は低学年の視力検査を行います。2時間目、保健室に静かに並んできた6年男子。養護教諭から検査の仕方や待ち方の説明を聞いてから、検査が始まりました。「上」「右」・・・というように検査機に表示された所を言っていきます。1学期の視力検査が、Aでない子については時間をかけて調べました。今回の検査で、視力がB以下であった児童には、視力検査のお知らせを持たせます。右目Aと左目Aの児童には、保健室からのお知らせはいたしません。
月曜朝会がありました。
月曜朝会がありました。今日から後期の児童会長が、校長先生と朝のあいさつします。前期の会長同様に、元気な声ではっきりとあいさつできました。今日から児童会役員による「あいさつ運動」が始まりました。「世界一あいさつのできる学校にする。」という目標への一歩を踏み出しました。次に、表彰がありました。「社会を明るくする運動」の作文で優秀賞をいただきました。また、、夏休みの作品(詩や作文)の学校代表者や市内入選をした児童の表彰もありました。
渥美郷土資料館に行きました。
4年生は「古い道具と昔のくらし」を社会科で学習しています。今日は、渥美郷土資料館に行きました。学芸員の天野さんが古い道具の使い方を説明してくれました。「渥美半島に電気がつくようになったのは何年前かなあ?」と、天野さんが子どもたちに聞くと一斉に「50年前」と答えました。あれれ!?その他に「わらじ」と「わらぞおり」の違いを教えてもらったり、子どもたちは「しょいこ」をしょわせてもらいました。五つ玉のそろばんを見て、「おばあちゃんの家にあった!」と言っていた○○君。「百聞は一見にしかず」。
体調管理をしっかりしましょう。
9月30日 木曜日
今日は9月最終日。今年の9月は、日本全国中旬以降まで盛夏のような日々が続きました。9月になって最高気温がでた所もありました。後半は急に秋らしくなり昼と朝晩の温度差が激しく、体調管理が難しい月でしたが、南部の子どもたちは元気に登校できました。1,2,5,6年生は、9月全員が元気に登校しました。保健室の前に「欠席0の日 何日あるかな?」の掲示板があります。「欠席0の日」は、4月から9月最終日まで登校日91日中60日ありました。これからも心も体も元気で、学校生活を過ごしましょう。
廊下はサーキット場のようです。
今3年生は、理科の授業で「風の力で車を動かそう。」「ゴムの力で車を動かそう。」の学習をしています。放課になると3年生の前の廊下は、サーキット場に大変身。自分で作った自慢の車を走らせています。どのようにしたらもっとたくさん走ることができるかと考え、工夫しながら競争をしています。「僕の方がたくさん走ったよ!」「タイヤがはずれたぁ。」その結果に一喜一憂しています。遊びを通して、学習したことを確認している子どもたちです。
ど根性スイカが育っています。
4・5年前に「ど根性大根大ちゃん」が歩道脇のアスファルトのすき間に生えているのを発見され話題になりました。「こんな所から」という意外な所から生える「ど根性○○」。今、学校の配膳室前の池の囲いのコンクリートのすき間から「ど根性スイカ」が育っています。このスイカは、校長先生が温室で育ててくれたスイカの子孫。サプライズとして、水泳部活が終わった時に子どもたちが食べたスイカの種から芽が出たのです。黄色い花が咲いています。爪くらいの小さいスイカがなっています。やさしく見守っていきましょう。
校庭をきれいになりました。
PTA環境整備作業がありました。「なんぶのよい子」の土手の草を刈ってもらい、さっぱりしました。夏休み中にPTA役員さんに作業をしてもらったふじおランドの土手ももう草がいっぱいです。ここもきれいにしていただきました。まだまだ手入れができなかった校庭のここかしこが大変きれいになりました。藤尾山に登り頂上の草刈りもしてもらいました。大勢の力は大きな力です。快く協力をしていただける南部小校区の皆様に感謝いたします。ありがとうございました。予定時間より早く終わることができました。
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