田原市立東部中学校
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避難訓練
1月11日(木)、地震を想定した避難訓練がありました。
今回は、事前に予告をせず、しかも昼休みの時間に行いましたので、各自の判断で安全に、かつ、すばやく避難行動がとれるかどうかの訓練でした。
緊急地震速報(訓練放送)が流れたとたん、ほとんどの生徒がその場でしゃがんだり、机の下にもぐったりする行動をとることができていました。運動場で遊んでいた生徒も真ん中付近でかたまって低い姿勢をとることができました。避難場所への集合も、各自でスムーズに移動することができました。
3学期始業式
1月9日(火)、3学期が始まりました。
元日から能登半島で大きな地震がありました。お亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみ申し上げます。被害が大きい地区は、学校に多くの被災者が避難しているため、始業式が行えないようです。被災された方々に心からお見舞い申しあげます。そのような状況の中、本校ではリモートによる通常の始業式が行われました。
各学年の代表者から3学期の抱負として、学習や部活動、進路などについてがんばりたいことを発表されました。校長先生からは、前向きに明るく考えること(ポジティブ思考)が大切であるという話がありました。新たに転入生2名を加え、全校生徒369名でのスタートです。みんなで充実した3学期にしていきましょう。
2学期終業式
12月22日(金)、2学期終業式がリモートで行われました。
各学年の代表者から2学期の振り返りと3学期に向けての抱負が発表されました。どの生徒も合唱祭や体育祭などの行事や学習面でがんばってきたことを堂々と発表していました。校長先生からは「自己肯定感」についての話がありました。「自己肯定感」とは、自分にはよいところがある、自分ならできるなどの感情のことで、自分のよいところは他の人と比べて考えるものではなく、日頃自分がきちんとできていると思えることを考えればよいということがわかりました。式の後、生徒指導の先生からは、冬休みの生活について、①時間・命を守ること、②マナー・モラル、SNSなど正しい判断、正しい行動選択をすることなどの話がありました。充実した冬休みを過ごし、新年を新たな気持ちでスタートできるとよいですね。
1年道徳 公共の精神とは
12月15日(金)、1年生道徳の時間では、資料「本が泣いています」を用いて、図書館が抱える問題を話し合う中で、公共の精神について考えました。まず、本の破損や紛失などが起こる理由を考え、本を守るための図書館の取り組みについて、図書館職員と利用者の立場から意見交流しました。最後に、自由に利用できる図書館にするために自分ができることについて考えることができました。
2年学年レクリエーション
12月12日(火)午後、2年生が学年レクリエーションでドッチビーを行いました。企画、運営はすべて運委委員会の生徒たちが考えて行いました。学年全体で楽しい時間を過ごすことができました。このように、生徒たちが主体となって学校生活がよりよくなるような活動をこれからも行っていきます。
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