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理科授業(全身がうつる鏡の大きさ、イカの解剖)

11月27日(水)

1年生理科「光の性質」では、全身がうつる鏡の大きさを調べる実験を行っていました。鏡を使って頭の先とつま先がうつる位置の距離を測ることで、全身を鏡にうつすには、身長の半分の大きさがあればよいことがわかりました。

2年生理科「無セキツイ動物のなかま」では、イカの解剖を行っていました。あし(腕)、ひれ、目、ろうと、口などの体のつくりや、えら、食道、胃、肝臓などの体の中のつくりを観察しました。目のレンズが透明で柔らかかったり、墨袋を傷つけて真っ黒になってしまったりと、実際に経験しないとわからないことをたくさん学びました。