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「社会を明るくする運動」学校訪問

 7月2日(月) 「社会を明るくする運動」の方々(保護司、更生保護女性会)が訪問されました。正門には、「社会を明るくする運動」の啓発幟を設置してあります。学校の様子をお話ししたり、学校を取り巻く諸問題について意見や情報の交換をしたりました。
 更生保護女性会の方がたから、1年生生徒全員に、「母の鈴」をいただきました。
 「母の鈴」は、昭和61年に「甲府の鈴」として、甲府刑務所で発案されて、その後、名前を変えながら全国に広がっていったものだそうです。優しい鈴の音が聞こえるたびに、「心の中のお母さん」に自分の行動の良否を問いかける習慣を身に付けてほしいとの願いが込められています。