田原市立赤羽根中学校

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渥美半島アクションウィーク

本年度は、6月に運動不足解消をめあてとして、第1回渥美半島アクションウィークを実施しました。

今回は、秋の夜長を利用してお家時間を家族みんなで楽しむことをめあてとして、第2回渥美半島アクションウィークを実施します。

実施期間は令和4年11月14日(月)から、11月18日(金)の一週間です。

「生活習慣を家族で見直し、絆を深める一週間」を目標に、
家族の団らんの時間を設定してみんなで楽しんだり、
学習や読書に集中したり、
生活習慣や心の健康について家族みんなで考えたりしてみてはいかがでしょう。

合言葉は、「スイッチ OFF! 〇〇 START!」
Noテレビ、Noゲームで家族みんなでぜひ挑戦してみてください。

令和4年度後期生徒会役員選挙

本日、令和4年度の後期生徒会役員選挙が行われました。
前日までに、推薦責任者の応援演説がおこなわれ、本日は立候補者演説を体育館にて行いました。
今回の立候補者は7名でした。
立候補者は、それぞれの個性を出しながら、立派な演説をしていました。
行事を盛り上げることや、学年の垣根を超えた交流を盛んにするなど、
どの立候補者も、赤羽根中の生徒のことをよく考え、具体的に話をしていました。












その後は全校生徒による投票を行いました。
結果の発表は後日になります。

令和4年度 2学期始業式

本日、令和4年度2学期始業式が体育館にて行われました。
始業式では1,2,3年生の代表が意見発表をしました。
1年生の福井さんは「夏休みの課題」というテーマで、課題の取組み方かについて自分とは違う考え方に触れたことから、多様性の大切さについての話をしました。
2年生の鈴木さんは「あいさつの大切さ」というテーマで、あいさつのよさについて、意見発表をしました。部活動の先輩が、元気よくあいさつをしてくれる体験から、自分もあいさつを頑張ることを2学期の目標としました。
3年生の鵜飼さんは「勉強をする意味」というテーマで、塾の先生から聞いた、勉強とは目標ではなく(夢を実現する)手段であるという言葉から、自分の夢を叶えるために勉強をがんばろうと思うと意見発表をしました。












校長の式辞では、生徒意見発表の内容にも触れながら、何事をするにも目標をもって、何度も挑戦してみる2学期にしてほしい、と話をしました。











例年は始業式の日は避難訓練も行っていますが、朝からの大雨で中止にしました。

令和4年度 文化芸術による子供育成推進事業ー巡回公演事業ー

本日、文化庁による文化芸術による子供育成推進事業の巡回公演が
赤羽根中学校の体育館にて行われました。
今回は牧阿佐美バレエ団の皆様による「ドン・キホーテ」が上演され、
音楽と動きだけで表現されるバレエの世界を堪能することができました。
幕間では、本校の生徒が華やかな衣装に着替えて、団員と一緒に踊ったり、持ち上げられたりしました。生徒には、一生忘れられない思い出ができました。
途中には、生徒たちが団員のダンスと流れる音楽にあわせて手拍子でリズムを作り、
劇に参加する場面もありました。

バレエの魅力がたくさん詰まった、とても素晴らしい公演でした。
生徒感想
まず驚いたことは表現力の高さです。実際は何も言葉を発していないけれど、まるで会話をしているかのように見えました。自分の身体や表情で表現することはとてもすごくて、尊敬するし、輝いていてとてもかっこよかったです。

そして自分もバレエを体験して、緊張して笑顔では出来なかったけれど、楽しいという気持ちが自分の中で最も大きかったです。けれど同時にバレエの難しさも感じました。衣装を着て、さらにそれを生かした踊りをしたり、どれだけ自分や周りの人を美しく魅せるかがとても重要で、それができるダンサーの方達は、相当な努力や時間などを費やしてきたんだなと思いました。
































令和4年度選手決意発表会

6月23日、授業後の時間に選手決意発表会が行いました。

ユニホームに身を包んだ3年生が、1,2年生の拍手に迎えられ入場しました。

その後、各部が、夏の大会に向け部として、個人としての決意を発表しました。

大会への思い、個人目標、作品集に込めた思いなど、どの部活動も、

とても大きく元気な声で、堂々と発表する姿が見られました。

吹奏楽部の発表では、大会で演奏する楽曲の一部の披露してくれました。

最後に、1,2年生から3年生に向けてのエールが送られ、全校で校歌の合唱をしました。