令和2年4月30日
市内小中学校児童生徒の保護者 様
田原市教育委員会教育長
新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた大型連休の過ごし方について
(お願い)
平素から田原市の教育活動にご理解、ご協力をいただき誠に有難うございます。
さて、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、お子様の健康と安全を第一に考え、5月31日まで学校の臨時休業を行っております。
つきましては、大型連休中も引き続き、下記の留意点に取り組み、感染予防に、ご理解、ご協力をお願い申し上げます。
記
1 不要不急の外出は避けてください。
2 規則正しい生活習慣を心がけて過ごしてください。
(栄養バランスを考えた食事、適度な運動、十分な睡眠時間の確保)
3 帰宅時、調理や食事前、トイレの後、咳やくしゃみ・鼻をかんだ後の手洗いは、石けんを使用して十分に洗い流してください。
4 やむを得ず外出するときや他人との間近での会話をするときは、マスクを着用してください。
5 毎日、定期的に検温し、健康カード等に記録して、体調管理に努めてください。
6 自宅での換気も意識し、室内の空気を入れ替えてください。
7 友だちとのコミュニケーションは、オンラインや電話を利用してください。
8 スーパーマーケットやコンビニエンスストアの利用は、毎日ではなく、一人または少人数で、空いている時間に短時間で済ませてください。
9 外での運動は、少人数で、混雑している公園は控えてください。
(交通事故や水の事故などには十分気をつけてください)
10 自宅での学習は、課題や学習支援動画を活用し、計画的にすすめてください。
次の症状がある場合は、「帰国者・感染者相談センター(保健所)」に相談し、また、学校への連絡もお願いします。
・風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている。
(解熱剤を飲み続けなければならないときを含みます)
・強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある。
※基礎疾患等のある児童生徒等は、上の状態が2日程度続く場合
昨日と今日の2日間で,通知表の配付が行われました。在校生のみなさんは,通知表を基にこれまでの学びを振り返り,今後に生かしていきましょう。
また,美術室では来年度行われる入学式に向けて,職員による看板製作が行われています。美術部の生徒がデザイン,下書き,色塗りなどの作業を進めてくれていましたが,完成まであと一歩のところで臨時休校に入ってしまったため,職員が最後の仕上げをしています。
来年度の入学式の看板は,生徒と職員が力をあわせて製作した『超大作』となっておりますので,お楽しみに!
特別支援学級の教室の金魚水槽を掃除しました。
今まで生徒が掃除とエサやりをしてくれていました。
生徒が元気に登校してくるのを待っています。
3月18日(木)に全日制公立高等学校の合格発表が行われました。
各受検校で発表が行われ、緊張した表情で結果を見る様子がありました。
それぞれの進路でのさらなる活躍を心から願っています。頑張ってください!
3月13日(金)に第3回学校運営協議会が開催されました。本年度のコミュニティ・スクールとしての様々な活動の報告がありました。専門部会(広報企画部会・スポーツ文化部会)からは、令和2年度についての活動提案がありました。
この一年間無事活動できたのも、多くの皆さんの御理解と御協力のおかげです。ありがとうございました。いたらないところも多々あったかと思いますが、ご容赦ください。
令和2年度は、本年度以上に福江中学校及び地域は盛り上がります。期待していてください。
※ボランティア・職場体験受入れ事業所に登録して、福江中学校・福江中学校区を一緒に盛り上げていきませんか!「メニュー」の「コミュニティスクール」のページに申込み要項(Excelファイル)がありますのでご利用ください。
誰もいない教室,理科室,グラウンド,体育館...
気が付けば,休校になってから2週間が過ぎました。
みなさんがいないことに寂しさを感じながらも,次年度に向けた準備が毎日のように行われています。本日も,午後から学校運営協議会が開かれ,次年度に向けた話し合いが行われます。
みなさんが学校に登校し,学校中が賑やかになる日を楽しみにしています。
生徒のみなさん、いかがお過ごしでしょうか。最終日に配付した春休みの生活のプリントについての確認です。
非行防止について
① 万引き・喫煙・飲酒などの法律を破る行為を絶対にしない。
② 生徒だけで喫茶店,飲食店,ゲームセンター,カラオケボックスを利用しない。利用す
る場合は,保護者に必ず引率してもらう。
③ 友だち同士でおごったり,おごられたり,物の貸し借りや売買をしない。
④ 夜間(暗い時)外出・深夜外出・外泊は絶対にしない。
その他
① 危険な場所で遊ばない。
② 公共の施設を使用する場合は,必ず許可をとり,迷惑をかけない。使用後はお礼を言う。
③ 生徒同士で「パーティー」や「打ち上げ」などをしない。
④ 変質者に注意する。とくに,暗くなってからの行動に気を付ける。
万が一,不審者にあった場合はできるだけ早く大人に連絡し,110番通報をする。
⑤ 個人情報が売り買いされる時代なので,かかってきた電話で安易に生徒の友だちの住所や電話番号などを話さない。
3年生の卒業記念品として購入したカーテンを教室に設置しました。後輩たちが気持ちよく学習できそうです。
公立高校の入試を受検した皆さん,お疲れ様でした。18日(水)には公立高校の合格発表が行われます。不安と期待が入り混じった気持ちかと思いますが,一息ついてから高校入学への準備をしていってください。
3月11日(水)の午前,本年度の反省と来年度のよりよいスタートに向けて,職員会議を行いました。どの議題に対しても多くの先生方が積極的に意見交換を行いました。「生徒の立場で考えると…」「生徒にとって…」と,生徒のことを考えて発言する本校の先生方は,身内ながらすばらしいと思います。
3月10日教室片付け
教室の片付けを進めています。昨日は張り切って掃除をしていると少し汗ばむような暖かさでしたね。整った教室と一緒にみなさんが登校できる日を待っています。
3月6日(金)の新旧PTAで引継ぎ会を行いました。学校は休校ですが、次年度のよりよいスタートのために着々と学校は動いています。旧PTAの皆さんありがとうございました。新PTAの皆さんよろしくお願いします。
昨日5日から全日制公立高等学校の入学試験が行われています。福江中学校からは約90名の生徒が受検しています。自分の進路を実現させるための大切な4日間。健康管理に気を付けて精一杯がんばってください!
まだまだ新型コロナウイルス感染に気を付けなければならない日々が続いていますね。
先生たちはみなさんがどのように過ごしているかなと思いながら、来年度に向けてさまざまな準備をしています。
この休校期間中、そして春休み中、健やかに過ごすために、修了式の日に配付しました保健だより「すこやか」を参考にしてもらえると嬉しいです
学習を効果的にすすめるアプリや電子書籍など、さまざまなツールが普及しています。
SNSを上手に活用して、家で健やかに楽しく過ごす工夫をしてくださいね。
養護教諭より
卒業生138名全員ひとりひとりに卒業証書をわたすことができました。
在校生やご来賓の出席はかないませんでしたが、厳粛な雰囲気の中、感動的な式となりました。
「みんなは一人のために、一人はみんなのために」
福江中学校の2学期は「行事の学期」です。さっそく来週の金曜日には「体育大会」、10月末には「合唱祭」12月には「駆け足集会」「長距離走・駅伝大会」などクラスが団結し一つの目標に向かって力を発揮していきます。そんな中で必要となる心構えが「みんなは一人のために、一人はみんなのために」であると私は考えます。集団の力を発揮するためには個人が大切にされ、一人一人が持てる力を発揮することで大切であると考えるからです。ひいてはその結果、個の力を伸ばすことになっていくのです。ぜひ、2学期はこの言葉を胸に学校生活を充実させていきましょう。
全校出校日(8/5)東三河大会などの表彰がいっぱい。
現職研修(8/8)地元の魅力を知ろうと教職員が渥美半島を周りました。
夢講座(8/6・7・8)毎年実施されるドリームの会が行う夏の研修会です。
石鹸作り(8/2)園芸部が地域の方と福高生と共同で石鹸作りを行いました。
ドリーム会議(8/21)サンキュー☆福江に向けてコミュニティ会長さんと打合せ。
つるし飾り作り(9/2)
2月のつるし飾りロードを彩るつるし飾りをドリームの会が製作。
夏休みの前後には部活動以外にも生き生きとした活動にあふれています。会議・ボランティア・研修など興味津々な会が企画されていました。
熱さほとばしる熱血プレーの連続でした。これからも戦いの日々は続きます
相手の心を見つめる
1点集中!
気持ちと技の融合
体が反応!練習の成果
励ましあい、称えあう
相手の出方を読む
思いっきりのよさが結果につながる
社会を明るくする運動(7/1)1年生全員に幸せを呼ぶストラップが贈呈されました。
家庭教育講演会・学校保健委員会
人間関係づくりを学びました。講師は金田文子さん。(7/4)
地区別懇談会(亀山・清田・伊良湖岬小校区)に大勢の参加がありました。(7/4)
6月25日吹奏楽部にブレザー贈呈 渥盛協働本部がボランティア募集をして製作してくれました。
交通事故はいつ誰の身に起るかわかりません。そして時には命が奪われたり、大きな身体損傷をうけたりする場合もあります。身近にある大きな危険の一つ「交通事故」です。たとえ、気をつけていても巻き込まれることもあります。時には加害者になることもありうるのです。そんな交通事故から身を守るためには、日ごろから交通事故に遭わないように最大限気をつけることが大切です。私たちも自分のみは自分で守るうえでも、交通安全についてしっかり意識を高めてほしいと思います。
コミュニティスクールの各専門部会が行われています。学校や地域の課題を各機関の代表の方々が話しあい、福江中学校にとって必要な活動を考えてくれています。いよいよCSが動き出しました。
環境防災部会の方々。6月19日に第1回に話し合いを持ちました。その他スポーツ文化部会、教育課程部会、広報企画部会、生活安全部会も順次開催しています。
夏の市内大会が今月29日より野球部を皮切りに始まります。基本に立ち返り、チーム一丸となって、悔いの残らない全力プレーを期待しています。
そのためにも熱中症対策など体調管理にも万全を期してほしいと思います。学校においても安全第一でいきますので御協力をお願いいたします。
新学習指導要領に対応するために、授業改善を行っています。従来の座学の中心の授業から話し合いや調べ学習などを多く取り入れた授業へ、主体的で対話的な学習のあり方を求めて各先生方が改革に取り組んでいます。もちろん急に今年から大きく変えたわけではありません。これまでも実ボードを使うなど徐々に改革は進めておりました。今年は火曜日にSTの時間を新設し、話し合いのスキルを高めるための活動を始めました。
高校説明会(6/4)
市内3高校と私立4校を招き、高等学校の学校説明会を開催しました。高等学校は義務教育学校と違って教育の目的や学校の特色が学校によって大きく違っています。そこで、しっかりと各学校の内容を知った上で進路先を検討してほしいと思います。次は体験入学があります。積極的に参加してください。
梅雨入り、そして雷シーズンの到来
入梅後、不安定な天気が続いています。先週の金曜日には雷も鳴りました。アプリ「雷アラート」とにらめっこで部活動や登下校の安全対策を行っています。時には下校を見合わせたり、時間を早めたりすることがあるかもしれません。大雨や突風などにも気を配っていきます。
教育相談週間が始まります
教育相談週間では、生徒全員を対象に相談を行います。日ごろ感じていることや悩み、聞いてほしいことなどをじっくりと担任の先生と話してみましょう。そのためには、気持ちをオープンにして臨んでくれることを期待しています。
3つのすべての会場で笑顔あふれるすばらしい行事となりました。親子でともに考え、ともに走り、ともに笑えた半日でした。毎年のこの行事は心が温まります。
一棟二階の放送室に渥盛協働本部が置かれ、毎週火曜日の午後、コーディネータの皆さんが活動を始めました。先週は蒲郡市教委が視察にみえました。皆さんもお越しください。
教育実習がんばってます!
はじめまして。国語を担当します森下涼香(もりしたすずか)です。教科は国語ですが留学も経験しました。高校のときは生徒会執行部に所属していたこともあり、学校行事やイベントが好きです。短い間ですが、みんなと一緒に楽しみたいと思います!見かけたらどんどん気軽に話しかけてくださいね!!よろしくお願いします。
VIVAシャッフル(5/29~30)
全ての担任を2日間シャッフルする福江中の伝統行事です。☆全職員で全生徒をみる。
☆新しい人間関係を作る。
☆多様な考えに触れる、など いいこといっぱいです。
初の学校公開週間には予想以上の参観者にご来校いただきました(5/27~31)
保護者の方のべ145名 地域の方45名
初夏のさわやかな空気の中(と言いたいところですが、ここ数日は全国的に猛暑!)、1年生の本入部を終え、全校生徒が学習と部活動の両方に打ち込む季節がやってきました。授業ではアクティブラーニングを意識した学習法が本格的に導入され、話し合い活動や調べ学習などが今まで以上に重視されるようになります。先生の話をよく聞くことも大切ですが、自分の意見を持つことや意見交換をすることなど、友達との対話を通じて、意見の質を深めたり、幅を広げたりすることが一層必要となります。また友達と意見が対立した場合は、時には妥協点を見つけたり、比べる視点を定めてどちらがより妥当性が高いかを客観的に考えたりすることも時には必要となります。このような実践を繰り返すことで「生きる力」を幅広く養っていくことができます。まずは、できることから自分の可能性を高めていってほしいと思います。
特に3年生の皆さんは「6月を制するもの、受検を制す」というように、今年1年の中で最も大切な時期に差し掛かってきました。暑さに加え、今後は梅雨の湿気が容赦なく襲い掛かると思いますが、この苛酷な環境の中で授業を大切にし、加えて1ヶ月後に迫った夏の大会に向けて部活動もラストスパートをかける時期とも重なります。全国の中学生が同じような環境で頑張ります。互いに励まし合いながら、健康に気を付け、計画的、戦略的に勉強や部活動に取り組みましょう。一つアドバイスします。「勉強時間の同時刻化」を今年もオススメします。いつも同じ時刻に勉強を始めることです。学習習慣の第一歩です。まだできていない人はぜひチャレンジしてみてください。
第1回親子クリーン作戦(伊良湖岬地区)
防犯キャンペーンに参加しました。(5/16)
主な見学場所は国会議事堂・江戸職人体験・ディズニーランド・スカイツリー・浅草寺。その他は上野動物園や花やしき、アクアパーク品川、東京ドームシティなど各クラス別に設定した見学地を訪れました。また、ホテルではんにゃ金田さんの講演会を聴くこともできました。
「激アツ 虹色 3days」
東京を舞台に仲間のよさを見つけながら、様々な見学や体験をしてきました。日に日に、集団として個人として公共への気遣いも養われ、成果の多い修学旅行となりました。楽しそうな姿をお楽しみください。
全校生徒が一つになっての校歌斉唱はよかったです。肩を組んで歌う姿から新生福江中学校の生徒のみんなの明るさとパワーを感じました。まだ、入学式から3週間でしたが、よくぞここまで来ました。
また、級訓発表においても、級訓決めで精一杯な時期なのに、パフォーマンスを決め、練習し、仕上げることができました。わたしは素直に感動し、うれしく思いました。
☆あなたはクルマを運転したことがありますか?
「ある」と答えた人はどれほどいたでしょうか。実際ほとんどの生徒のみんなは「ある」はずです。自転車がクルマなのですから。新年度が始まって1ヶ月が経ちましたが、危険な自転車の乗り方は、まだ見られます。今では被害者になることもですが、加害者になってしまうことの危険性も指摘されています。今一度、自転車の危険性を自覚して安全に乗るようにしましょう。
新学期がスタートして約二十日が過ぎようとしています。統合後の学校生活には笑顔あふれる活動が多く見られ、大変うれしく思っています。
先生は語る!
また、3年生は5月に修学旅行を控えており、一昨年度統合準備委員会で決定された宿泊研修を4月16日、17日の2日間で行いました。休暇村伊良湖を会場に仲間づくりや出発式の練習、修学旅行の準備を行いました。
あけましておめでとうございます。平成三十一年(二〇一九年)亥年の年明けです。今年は天皇陛下が退位され新しい天皇陛下が即位されます。五月にはその関連行事が行われる予定であります。元号が平成から変わり新たな時代の幕開けの年となります。私たち福江中学校においても(みなさんはすでによく知っていますが)、伊良湖岬中学校との統合が行われます。ぜひ、世界も日本もそして福江中学校もきらり輝くすばらしい一年になることを願っております。
さて、三学期の初めにあたって二つのお話をします。
一つは進路のお話です。三年生の皆さんは進路選択、進路決定の真っ只中です。悩みながらも自分の将来に向けて一生懸命考えています。また、受験勉強も気が抜けません。不安を抱えながらの毎日ですが、この苦しみは必ずや進学後の大きな力となります。ここで力を抜くと新たな進路先でのスタートダッシュに苦しむことになるかもしれません。ここは頑張りどころです。健康に注意して夢の実現に向けて学習に取り組んでいきましょう。
次は全校のみなさんにお話しをします。この三学期は今一度級訓を意識し、そこに込めた君たちの思いや願いを具体化し、達成してほしいということです。四月や五月に各クラスで話し合ったあの熱気を思い出し、どのようにまとめていくかを考え、実行してほしいと願っています。やると決めたことはやりきることは大切なことです。できなかったら原因を追及し、反省し、改善することです。これが三学期の一つの意味です。三学期は短い期間ではありますが、ぜひ来年度につながる学期にしていただきたいです。そして、生徒の皆さんの一人ひとりの「きらり輝く」活動を期待しています。
第2回学校保健委員会(12/19)
インフルエンザの影響で3年生のみの参加となりましたが、KDDIの髙木さんを講師にお招きし、スマホ・携帯教室を開催しました。他人を傷つける書き込みなどが、思いがけない形で自分を苦しめる結果になってしまう実例をもとに分かりやく、しかも心にグッと来る形で教えていただきました。わたしにとっても大変参考になると同時に恐ろしさを感じた集会となりました。尚、PTAの委員のみなさんも多数参加していただきました。ありがとうございました。
師走を迎え、福江中学校伝統の「駆け足集会」が始まりました。生徒のみなさんは長距離走・駅伝大会に向けて一生懸命走っています。わたしは逆走しながら一人一人の表情を見ていると苦しさの中に「きらり輝く表情」が見られてうれしくなります。1mでも多く走ろうとがんばる姿に「心と体の成長」につながっていくことを実感しています。福中生のたくましさに触れられるすばらしい行事です。
福江中学校読書週間
本を読んで知識と教養を積極的に身につけましょう。わたしは年間30冊ぐらいは読みたいと思い、暇を見つけて本を読んでいます。今は福澤諭吉の「文明論之概略」を読んでいますが、不思議なことに最近は古文調の文がすらすら読めるようになってきたのです。「~あるべからざるなり」などがすっと読めるようになり、意味も頭に入ってくるようになりました。ちょっとうれしくなっています。さて、中学生のみなさんも朝の読書をはじめ、時間をつくって読書に親しんでほしいと思います。図書委員会では本の貸し出しやポップ作りなど読書週間にちなみさまざまな取り組みをしています。まずは図書室に行ってみましょう。
ハロープロジェクト(12/5 ~12/7)
福江の冬空にあいさつの声が響きました。小中高合同のあいさつ運動は地域のふれあいにも役立っています。
「いじめ」の対応について教職員で学習会を開きました。生徒指導主事の山科先生が講師となり他校の事例を参考にスピード感を持ち、組織で対応をすることの大切さを再確認し、今後の指導に生かせるように話し合いをしました。人権週間後もいじめのない学校づくりへの意欲を高めることができました。(12/6実施)
講義の後はグループでワークショップを行いました。
コミュニティスクール先進校視察(12/5)
来年度から始まるコミュニティスクールに向けて本年度2回目の先進校視察(豊田市立古瀬間小学校)を実施しました。古瀬間小学校では地域学校協働本部も立ち上がり、保護者のみなさんが中心となって学校ボランティアの運営を行っていました。この日はマラソン大会の試走会でしたが10人以上のボランティアが交通整理に参加していました。また、地域支援室も整備されていました。
英語活動に地域のボランティアの方が参加し、教員を含めて4人体制で授業をしていました。愉しくも規律ある授業が展開されていました。
みんなで築こう 人権の世紀
~考えよう 相手の気持ち 未来へつなげよう 違いを認め合う心~
最近では,いじめや体罰,児童虐待などといった子どもに関する人権問題,インターネット上の誹謗中傷,プライバシー侵害といった人権問題に加え,特定の民族や国籍の人々を排斥する差別的言動,障害のある人や東日本大震災からの避難者に対する偏見や差別意識を背景として引き起こされた重篤な事案などが,社会的な関心を集めています。
平成30年(2018年)は,世界人権宣言が国連で採択されてから70年の節目の年でもあります。 そこで,本年度の啓発活動重点目標を標記のとおり定め,21世紀が「人権の世紀」であることを改めて思い起こし,一人一人が人権を尊重することの重要性を正しく認識し,これを前提として他人の人権にも十分配慮した行動をとることができるよう,相手の気持ちを考えることの大切さを一人一人の心に訴えます。
宮川教育部長のあいつさから始まった統合説明会。これまでの統合準備委員会で話し合われ、決定したことをお話しさせてもらいました。いよいよ統合が近づいてきたなあと、実感しました。疑問点などは遠慮なく尋ねてください。四月にはみんなで気持ちよくスタートを切りたいと思います。
親子クリーン作戦
十一月二十九日に親子クリーン作戦を実施しました。今年はダンボールが大量に集まりました。収集に携わっていただいたみなさん、そしてたくさんの資源を出していただいた地域のみなさん、ありがとうございました。環境保全に貢献できました。
大人への階段を上る中学生が大きく成長する貴重な体験学習をしました。地元の福江中校区を中心に四十を超える事業所の協力を得て、今年も無事に実施することができました。二年生のがんばりと事業所の方々に感謝します。生徒は実社会の風に当たり自分の可能性を実感できたと思います。
5日間の体験は、働くことが行事ではなく、日々の地道な積み重ねであることを気付かせてくれます。
10月に入り毎日、どこかの教室から歌声が聞こえています。時が経つにつれて小さな声が大きくなり、そして美しい声へと変化しています。いよいよ合唱祭だなぁ、と楽しみな気持ちが大きくなってきました。きっと、期待する気持ちはみなさんも同じことでしょう。合唱コンクールに向けて音楽通信「Harmony」が出されていますが、しっかり読み込んでいますか?コンクールに向けてのさまざまなアドバイスが書かれています。私も読むたびに、なるほどと思うことばかりです。皆さんの取り組みの成果がどのように当日発揮されるか、期待で胸が膨らみます。
また、吹奏楽部の演奏やFステ、ゲスト演奏、PTA・職員合唱なども準備が着々と進んでいると聞いています。また、生徒会執行部や合唱コン実行委員会のみなさんのアイデアの効いた活動も楽しみの一つです。当日は福江中学校の文化レベルの高さをみんなで感じ、芸術の秋を十分味わいましょう。
文部科学省「いじめ調査」に思う
10月25日、文部科学省における平成29年度の問題行動の調査内容が発表された。いじめの認知件数は小学校では激増しているが、中学校は横ばいである。いじめの態様(種類)で最も多いものは「冷やかしやからかい、悪口や脅し文句、嫌なことを言われる」が中学校では全体の65.7%となっている。
「冷やかし」や「からかい」がいじめにつながる第一歩であることがよく分かる。そして、これは言葉を発する側と言われる側の認識に違いがあるのではないかと推測される。いじめるつもりではなくても、言われた相手は「いじめ」を感じているということだ。いじめようとする意識が必要かどうかは別として「いじめ」ていることには変わりは無く、相手の心を痛めてしまっている。そこで、私は日常の言葉遣いにについて今一度、みなさんと振り返ってみたいと思う。「知らず知らずのうちに相手の心を傷つけていないか」と問い直してみたらどうだろうか。もちろんいじめるという意志があっての言葉はもってのほかであるが、この自覚の無い知らず知らずの言葉はとても「こわい」と思うからだ。そして、いじめは誰もがどちらの側にもなりうるものと考える。この調査結果が出るタイミングをとらえ、一度いじめについて自問自答することを提案したい。そして、みなさん。福江中学校から「いじめ」をなくしていきましょう。
学校訪問がありました
10月22日に県教委・東三河教育事務所・市教委による学校訪問がありました。授業参観と書類等の監査などが行われました。5時間目には1年1組の理科の授業で研究授業を行い、授業後は職員全員による研究協議を行いました。その後、学校経営等への評価や指導をいただきました。授業では「落ち着いていながら、活発な授業」の様子を評価していただきました。
また、「発表用ボード」を使った授業が多く行われましたが、研究協議においても話し合いに使われました。今後、本校の授業ツールとして進化・発展していくことを期待しています。
昨年は悪天候のため中止になってしまったサンキュー☆福江ですが、今年は天候に恵まれ、しっかりと実施することができました。生徒のみんなが育ったふるさと渥美への恩返しの気持をこめて、校区全域で奉仕活動を行いました。自治会のみなさん方を中心に私どもとともに作業に携わっていただきました。まさに感謝の一言です。ありがとうございました。
私はほとんどの場所を見て回りました。福江中校区のすばらしい景観を目の当たりにしました。山あり海あり、公園あり、街もある。こんな変化に富んだ場所にある種の喜びを感じました。
みなさん、ここに写っている場所はどこのものか分かりますか。
私の高校時代のことについてお話したいと思います。大学進学を目指して高校受験の勉強に取り組もうと心に決めて、勉強し、希望校に入学しました。しかし、その高校では野球部の新設運動がおこり、我々1年生の野球部出身者は新設野球部(当時は同好会)への激しい勧誘にあいました。その熱心な勧誘により野球漬けの高校生活がスタートしました。新設だということでそんなにきつい練習はないだろうと、高をくくっていましたが大きな誤りでした。週7日の練習が続きました。当時(昭和50年)の東三河は野球の強豪校がひしめいており、その渦にいきなりわが母校も巻き込まれたのでした。成章高校(昭和47年春の大会に甲子園出場)、福江高校、国府高校(昭和50年夏の大会に甲子園出場)、豊橋工業高校、蒲郡高校などは私学四強とも互角以上に戦える実力校でした。その証拠に中京高校(中京大中京)や名電工高校(愛工大名電)などが豊川高校や福江高校へ練習試合に来ていました。一度だけ豊川高校で中京高校と練習試合をしました。また、福江高校では名電工や長久手高校との練習試合をさせていただきました。
さてそんな中、高校2年生になった時の私の成績は惨憺たるものでした。得意の社会や理科はまだよかったのでしたが、英語、数学は下から数えたほうがはるかに早く、若干得意だった国語も順位は半分以下をさまよう状態でした。「これではいかん」と思っても机に向かえない日々が続いたある日、同級生のある学習法に接することができました。それは①「学習の同時刻化」と②「難問問題集へのチャレンジ」でした。①は毎日夜8時には勉強部屋に入り学習を始める。②は若干得意だった国語の復活のために「旺文社 現代国語問題集」を1ヶ月でやりきることでした。高校2年生の10月から始めました。②については来る日も来る日も間違ってばかりでした。しかし、長文を読み、問題に答えることをとにかく続けました。白紙回答はしないという自己ルールを決めて。そして約40日間でやり終えることができました。力がついた実感をえられないまま・・・。一方、①はとにかく始めるだけは必ず始めました。そして、2時間は部屋から出ないという自己ルールを加えました。
やがて1月の実力テストが始まりました。数学や英語を犠牲にしてまで取り組んだ国語ができなければ受験計画も大幅に狂います。しかし、国語の問題は難しく、相変わらず問題を読んでも自信をもって答えることはできませんでした。しかし、白紙回答は「なし」で終えることだけはできました。
約1週間後、結果が出ました。何と国語は約400人中30位前後までアップしていたのです。もちろん他の教科は相変わらずでしたが、「やればできる」という実感はもつことができました。それからはこの勉強法を続けています。
最近の事ですが。今年になり「文明論之概略」「日本人の西洋発見」「翻訳と日本の近代」「カラマーゾフの兄弟」「白鯨」などの読み応えのある、または読みづらい本を中心に20冊以上読んでいたところ、本を読むペースが上がり、今までの文庫本では物足りなくなっている自分に気付いたのです。これは先ほど述べた高校2年生の頃を思い出させてくれました。やはり、あることをやり続けていくことで「自分が変わる」ことを再発見したのです。
みなさん、「継続は力なり」は本当です。読書に限らず、勉強でも運動でも自分が変わることは誰にでもできるはずです。まずはとりあえず始めることです。そして続けてみましょう。結果はおのずとついてくるはずです。
続けることは何か一つでけっこうです。あれもこれも続けることはできませんし、途中でやめて変更することも大切なことを付け加えておきます。
10月12日金曜日に、安全なまちづくり県民運動にちなみ、福江高校の生徒と本校の生徒会のみなさんが街角で防犯活動を行いました。ぜひ、美しい渥美から犯罪がなくなるようにお互いが声をかけあっていきましょう。
台風24号はこの渥美半島にも大きな傷跡を残しました。皆さんのご家庭ではいかがだったでしょうか。停電が田原市内全域で発生し24時間近く電気のない生活を強いられたご家庭も多くあったと聞いています。これまでの防災対策を再点検し、今後に備えたいものです。
さて、実りの秋となりました。2学期は1学期で蓄えた力が形となって表れてきます。行事や体験学習がさまざまに計画されています。前向きに取り組み躍進につなげて下さい。
9月26日に3年生が福江高校文化祭に参加しました。高校生との交流に新鮮な感動を体験してきました。また行きたい!
9月には、2人の先生が授業研究を行いました。先生たちも学びの秋です。
9月26日に後期生徒会役員選挙・立会演説会が行われました。毎年思うことは立候補者一人一人の福江中学校への熱い思いを「まじめに」「熱く」語る姿とそれに聞き入る生徒の皆さんの「真摯な」態度です。今年も期待の持てる役員選挙が繰り広げられました。
9月29日に市新人戦を開催。残念なことに台風の影響で屋内部活だけとなりました。1,2年生のみなさんが一体となってチームを構成し、顧問の先生方の作戦や励ましや真剣な眼差しで応じる姿に「きらり輝く」姿を感じました。心躍る瞬間がいくつもありました。感謝です。
また、大会に先立って行われた選手壮行会では、一人一人の選手が簡潔に自分の決意を述べる姿に頼もしさを感じました。自分の役割をしっかりと自覚し、その競技への正しい認識を感じました。伝統を引き継ぐ福中生にうれしくなりました。
10月6日(土)20時より@FMに校長の私が出演し福中のことを話しました。右はスタジオにて収録後の記念写真です。パーソナリティの重田さんとのトークでした。
2日間雨で延びた体育大会でしたが、久しぶりに顔を出した太陽の下で盛大に開催できたことをうれしく思います。生徒のみなさんの顔も輝いていました。午前の陸上競技や学年種目、そして昼休みのフォークダンス、午後の生徒会タイム、学級対抗リレーでは、真剣な顔と満開の笑顔がグラウンド全体に咲き誇り、まさに「福中爛漫」でした。
「みんなは一人のため、一人はみんなのため」の精神が全校に行き渡りきらり輝く生徒にあふれた中学校であることを改めて実感できたのは私だけではないはずです。福江中学校の生徒であることに胸を張っていけることを再認識できた一日でした。来賓・保護者のみなさんのご声援も力となりました。ありがとうございました。
交流・地域貢献がすすんでいます
① 福江高校の岡村先生がソフトボール部の指導をしてくれました。
② 本校と伊良湖岬中の1、2年生がスポーツ交流を行いました。
③ ドリームコンサートでは伊良湖岬中のわかたか太鼓の皆さんがゲスト出演しました。
④ 校長が県の地域コーディネーター研修で本校の取り組みについて90分の講話をしました。
⑤ 清田福江のつるし飾りロードに使うつるし飾りを製作しました。
地震・津波避難訓練(9/6)
台風21号や平成30年北海道胆振東部地震の被害の大きさにびっくりするとともに被災された方々のことを思うと胸が痛みます。私たちの防災対策も一層の充実を図っていかねばと、思いを新たにしています。
オール福中が一丸となってがんばろう!
市内大会日程
剣道 7日:東部中学校
卓球(男・女)7日:田原総体
軟式野球 7日・8日:渥美運動公園
ソフトボール 7日・8日:赤羽根中学校
ソフトテニス(男・女)7・8日 中央公園
バスケットボール 7・8日 田原中学校
バレーボール(男・女) 7・8日 渥美総体
陸上競技 東三大会 14日:豊橋陸上競技場
吹奏楽 東三大会14日:蒲郡市民文化会館
授業参観・地区別懇談会へ参加していただきありがとうございました。生徒たちの学びの姿はいきいきとしており、うれしく思いました。
私たち教職員は研修が義務付けられており、個人で、集団で様々な研修を行っています。
6月28日には松井先生を講師に学級経営に関する学習会を行いました。先生たちも日々勉強をして、がんばっています。
第1回学校評議員会(6/21)で自転車置き場周辺の水たまりについて改善を指摘されました。さっそく砕石を購入し敷くことにしました。学校評議員会とは「開かれた学校」をつくることを目的に全ての学校に設置されています。現在、福江中学校には9人の委員さんがみえます。
制服検討委員会が六月二十七日に行われました。今回は伊良湖岬中学校のPTA役員さんや先生方に参加していただき、ネクタイやリボン、そしてシャツやブラウスのデザインについて、アンケート結果をもとに話し合いました。また、ワッペンや刺繍などについても話し合いました。
新制服のサンプルを朝会で披露しました。さて、みなさんはどんな感想を持ちましたか?
むしバスターズの3人が歯垢のつかない健康な歯について話してくれました。また、保健委員会によるアンケートクイズや学校歯科医森下先生やPTA教養委員長才木さんのお話など、みなさんの活躍で口内環境について考えることができた大変有意義な会となりました。
高校説明会(6/5)
田原市内の県立3高校と豊橋市内の私立3高校による学校説明会を3年生対象に開催しました。福江高校をはじめ地元の高校の様子を把握した上で、様々な選択肢を探ってみて下さい。 3年間の通学期間は長くもあり短くもあります。自分の進学目的をはっきりさせることで適切な進学先を選べるようになると思います。
「うわさ」に惑わされず、自分の目と耳で情報を集めていけるとよいでしょう。担任の先生方が相談にのってくれます。遠慮なく話し合って下さい。
地元の高校の様子を把握した上で、様々な選択肢を探ってみて下さい。3年間の通学期間は長くもあり短くもあります。自分の進学目的をはっきりさせることで適切な進学先を選べるようになると思います。手と手が、背中と背中が、視線と視線がふれあうその時、心と心がふれあう。すべての会場がやさしさに包まれました。
笑顔が咲いた!
新入生歓迎会(5月8日)
数集まり、自己紹介、じゃんけん列車で先輩後輩の輪が広がりました。笑顔輝くひとときとなりました。
新制服検討中
髙橋先生が校区内4小学校と伊良湖岬小学校のPTA総会に出向き、新制服導入についてのお話をしました。また、福江中学校と伊良湖岬中学校の生徒の皆さんに「リボン」等のデザインについて意見を聞きました。ご協力ありがとうございました。
修学旅行行ってきます
15日 目的別研修(農水省・東京証券所・防災館)・国会・ディナークルーズ(大山加奈さんのお話)
16日 江戸職人体験・月島・TDL
17日 浅草・スカイツリー・学級分散
初日の夜は東京湾クルーズが目新しいところです。変わりつつある東京と変わらない東京を見学し、どんな感動が待っているのでしょうか?安全第一で、楽しみながらためになる旅行への期待が膨らみます。
「校長室に紫陽花とラベンダーが飾られました。初夏の装いが爽やかです。」
5月10日よりバードウィーク。私の趣味はバードウォッチング。
この季節は野鳥のさえずりがよく聞こえます。オオルリやキビタキにあえるといいなあ。
市内県立3高の校長先生が来校され、本年度の学校教育活動ついて意見交換をしました。
さてどの先生がどの高校の校長先生か分かりますか?
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
30 | 31 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 1 | 2 | 3 |