田原市立福江小学校

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防災探し 危険発見(4年生)

9月15日(金)、4年生が赤十字奉仕団のみなさんと一緒に防災について学びました。

子どもたちは、赤十字奉仕団の方10名と一緒にグループに分かれて、風水害の危険箇所について学びました。「家の周りには、川や坂がいっぱいあって危険でした。」「通学路と家の周りに危険がなくてよかったです。」「強い雨の日は家から出ないようにしようと思いました。」などの意見が子どもたちから出され、身近な危険箇所について真剣に考えることができました。

   

1年学年集会(第1回学校保健委員会)

9月14日(木)は、1年生の学年集会を2部構成の学校保健委員会と兼ねて行いました。

第1部は、保護者の方を対象に、学校歯科医の森下先生に「成長期の歯の管理について」講話をしていただきました。

第2部は、むしバスターズのみなさんを講師に迎え、親子でブラッシング(歯みがき教室)を行いました。子どもたちは、歯に染め出し剤をつけて、正しい磨き方を学びました。「きれいだね」「まだ、汚れてる。びっくりした。」など、親子で日頃の歯みがきの仕方を振り返ることができました。

福高祭(5、6年生)

5,6年生が福江高校の学校祭に参加しました。

高校生が企画したお化け屋敷や輪投げ、射的、人工イクラすくいなどを楽しく体験しました。特典に応じて参加賞があり盛り上がり、高校生と楽しく交流できました。

   

音楽鑑賞会「みんなのコンサート」

9月11日(月)文化芸術による子供育成推進事業ー芸術家の派遣事業ーから、NPO法人 みんなのことば(東京都新宿区)の方々が来校し、コンサートを開いてくださいました。

フルート、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロの4つの楽器の演奏を聴くことができました。演奏曲は、「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」「交響曲第5番 運命」「ディズニーメドレー」など馴染みのある曲で、子どもたちは「心がわくわくしました。」「踊りたくなりました。」「すてきな音でブラボーでした。」などの感想をもち、クラッシックに親しむことができました。また、指揮者体験もあり、とても有意義な時間を過ごすことができました。

2学期初めての読み聞かせ

「おはなし手のひらの会」の方々がみえて、1〜4年生に読み聞かせをしてくださいました。

改修後の新しい校舎での読み聞かせは、楽しく、気持ち良く聞くことができました。

 

 

 

2学期始業式・完成式

2学期が始まりました。北校舎長寿命化改修工事が終了し、新しい校舎が完成しました。

テープカットを行い、教育長さんをはじめ、教育委員会の方や施工業者の代表の方々、PTA会長さんと共に校舎めぐりをしました。子どもたちからは、「きれい!」「楽しみ!」などの歓声があがりました。

完成式では、子どもたちから「きれいな校舎を作ってくれてありがとうございました。」「新しい校舎で勉強をがんばります。」、「掃除をしっかりして、大切に使いたいです。」などの感謝のことばが発表されました。「何人でつくったんですか。」、「「高いところは、怖くなかったですか。」など質問する場面も見られました。

2学期は、社会見学や学芸会、凧作りなど楽しい行事がたくさんあります。行事等をとおして、成長できる2学期にしたいです。

令和5年度1学期終業式

1学期終業式が行われました。

児童発表では、4年生の代表児童が、がんばったことを3つ発表しました。「プールで25m泳げたこと」「マット運動で新しい技に挑戦したこと」「算数の割り算をがんばったこと」です。また、「2学期は、算数をさらにがんばりたい」と目標も発表しました。

校長先生からは、1年生は「座ってしっかり話が聞けるようになりました。」2年生は「野菜を育て、観察し、命の大切さを学びました。」3年生は「あいさつが元気よくでき、学校のお手本でした。」4年生は「高学年の仲間入りをし、部活動や委員会などチャレンジすることができました。」5年生は「キャンプを通して、協力することルールを守ることの大切さを学びました。」6年生は「運動会の応援合戦をはじめ全校のリーダーとして、活躍しました。頼もしいです。」と各学年のがんばったことを振り返りながらのお話がありました。

終業式後、地域の方の指導のもと、盆踊りの練習で「月夜のポンチャラリン」「ジンギスカン」を踊りました。夏休みが楽しみです。

 
 

 

交流給食(3年生)

市民館の館長さんと主事さんが、先月から月に1回、学校で給食を食べています。

今月は、3年生と一緒に食べました。地域のイベントの話や好きな給食の話などをしながら、楽しく食べることができました。

 

狂言ワークショップ

9月の芸術鑑賞会に向けて「大蔵流狂言山本会」ワークショプを行いました。

4〜6年生が参加し、狂言の歴史を学んだり、グループでワークショップを行ったりしました。その後、基本所作や発声などを体験しました。最後には、狂言「蝸牛」の謡を手拍子をつけて、みんなで謡いました。

【感想】

・昔の人の使う言葉の意味がよくわからなかった。昔の歌は、高い音や低い音があって、難しかったけれど練習していると歌ができたので、とてもうれしかった。

・あいさつするときは、正座で、声はお腹から出しているのに近くの人にはうるさく聞こえず、遠くの人には大きく聞こえる声でいうのを知って、びっくりした。

・狂言が室町時代からあったなんてびっくりした。まるで600年前くらいに戻った気分になった。すごくいろんなことを学べて楽しかった。

 

あいさつ運動

7月11日(火)から、あいさつ運動が始まりました。

正門と西門に分かれ、青少年健全育成推進員さん、市民館主事さん、PTA役員さん、そして、児童生活委員が通学班で登校する子どもたちに声をかけました。

子どもたちからは、元気なあいさつが返ってきて、気持ちの良い1日がスタートしました。