田原市立福江小学校

ブログ

3年生 福祉実践教室(点字)

 3年生は、点字について視覚障害者団体「さくらんぼ」の方々に教えていただきました。点字を打つための点筆を使って五十音の文字を打つのは想像以上に難しく、すらすら読んだり書いたりすることの大切さを知ることができました。また、「視覚障害のある方が白杖を両手で掲げているときはSOSのシグナルです。大丈夫ですか?できることはありませんか?と声をかけてもらえるとうれしいです。」というお話を聞き、子どもたちは、自分にできることはすすんで行動しようという気持ちを強くしました。




1,2年生 福祉実践教室(手話)

 1,2年生が、「めだかのがっこう」の方々に手話を教えていただきました。「耳が聞こえない人にとって手話はとても大切なものだからふざけて使ってはいけないよ」「親指と人さし指を立てて鉄砲の形にして、人を指さすことは絶対にしてはいけないよ」など、手話のしかたを学習しながら、大切なことも教えていただきました。
 相手の気持ちを考えて、上手に手話でお話できるようになりたいです。

【1年生】




【2年生】


避難訓練を行いました

 1〜3年生が仮設校舎へ、4年生が本館へ引っ越しをしたため、1〜4年生の避難経路がかわりました。また、5,6年生も仮設校舎を避けて避難するため、移動経路がかわりました。そのため、万が一に備え避難訓練を行い、避難経路を確認しました。仮設校舎が建ってからの初めての避難訓練でしたが、どの学年も速やかに避難することができました。





4年生が版画の下描きのポイントを教えていただきました

 石川祐子先生を講師にお迎えし、4年生が版画の下描きのポイントについて指導していただきました。動きのある動物の描き方や背景の描き方など、手本を見せながら助言してくださいました。子どもたちは、「遠くにいるように描きたい」「魚をくわえているように描きたい」など、思いをことばにして写真をよく見ながら取り組みました。思うような下描きが完成して、うれしそうな笑顔がたくさん見られました。




3年生が菜の花の種まきに出かけました

 渥美ロータリークラブの方々に教えてもらいながら、3年生が免々田川桜並木周辺に菜の花の種まきをしました。きれいな菜の花がたくさん咲くようにと願いながら大事に種をまきました。「いつ芽が出るかな」「きれいな花を咲かせてね」「春になるのが楽しみだね」と、子どもたちは満開の菜の花を心待ちにしています。