田原市立福江小学校
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最強ドッジ大会
3日(木)4日(金)の2日間、児童会企画の「最強ドッジ大会」が行われました。
1〜3年の低学年は、ドッヂビー、4〜6年の高学年は、ドッジボールで戦いました。
低学年は、混合有志チーム「1000人ニキ」「ドンキーコング」「最強ハッピーチーム」「ペロ」「楽しむぞチーム」の5チームがトーナメント方式で戦いました。
決勝戦の「ペロ」対「ドンキーコング」では、最後に1年生が残り、「がんばれえ」「にげろう」などの大声援の中での戦いでした。結果は、「ドンキーコング」の優勝。学年の壁を超えて声をかけあい、協力し合い、大変盛り上がりました。
高学年も混合有志「10人ニキ」対「最強オールスターズ☆」の2チームの戦いでした。高学年のスピードのあるボールに低学年の子どもたちは、「かっこいい!」と見入っていました。結果は、「10人ニキ」の勝利でしたが、両チームとも最後に大きな声で挨拶し、気持ちのよい戦いとなりました。
あじさい読書週間
6月25日(水)から7月4日(金)まで、図書委員会企画の「あじさい読書週間」です。
「読書活動に興味をもってほしい」「図書室をもっと利用してほしい」というねらいで取り組んでいます。
図書室で本を借りると「くじ引き」ができたり、「好きな本アンケート」の発表をしたりしています。また、朝の読書の時間には、てのひらの会の方だけでなく、図書委員や教員が読み聞かせをしました。子どもたちは、楽しく本に親しむことができました。
メロン農家見学(3年生社会科)
26日(木)に3年生が社会科の学習で、地元のメロン農家さんがどんな仕事をしているのかを見学に行きました。
農家さんからメロンづくりの話を聞いたり、メロンやメロンの葉を実際に触ったりしました。
子どもたちの感想には「ハウスの中はとても暑かったけど、メロンをさわったら冷たかったのが不思議だった。」「メロンはやわらかい時ときんぞくくらいかたい時があってびっくりしました。葉はザラザラしていることがわかりました。」「メロンはみんなにだいじにされているんだなと思いました。メロン農家になりたいです。」などがあり、農業への関心が高まりました。
水の学習(4年生社会科)
25日(水)に社会科の水の学習で浄水場や調整池のしくみや働きを知るために、「豊橋南部浄水場」と「万場調整池」に校外学習にでかけました。
豊橋南部浄水場では、水が浄化されていく様子を見学することができました。また、万場調整池では、1周約4キロの監査廊の一部を見学することができました。
子どもたちは、「水を20時間くらいかけてきれいにしていてびっくりしました。」「見学に行って、水はみんなの生活にすごく大切だと思いました。」などの感想をもち、水の流れについて関心が高まりました。
福江の海探検隊!(5年生総合的な学習の時間)
25日(水)に5年生はが総合学習的な時間の「海の学習」で福江の海にでかけました。
校区の4名の漁業従事者の方から、海の生き物や海苔の生育について教わりました。子どもたちは、晴天の中、海の生きものを楽しく探しました。
子どもたちの感想には「詳しく説明してくれたので、よくわかりました。海の中に危険生物がひそんでいることを知りました。」「アサリを食べるツメタガイのたまごが去年より多く採れて、漁師さんが喜んでくれてよかったです。」「ヤドカリ、カニ、クラゲなどいっぱい海の生物がいて、楽しかったです。」などの感想をもち、海への興味関心を高めました。
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