田原市立衣笠小学校

カテゴリ:お知らせ

ジャンピングボード設置

 3学期に入ってから、ベニヤ板で作ったジャンピングボードを設置しました。これは、なわとびの二重跳びを練習するための器具。ジャンピングボードは3台。ばねの強さがそれぞれ違います。子どもたちは、2時間目の放課や昼放課などに、それぞれのジャンピングボードのところに列を作って順番に練習しています。この器具を使って、二重跳びのできる子が増えることを願っています。
 


 

雪だるま 雪合戦

 17日の朝、運動場は一面の雪。子どもたちは登校すると、すぐに雪遊びを始めました。この日は、朝会が中止となったため、雪がとけないうちに雪だるまを作ったり、雪合戦を楽しんだりしました。これだけたくさんの雪が積もるのは何年かぶりなので、子どもたちにとって貴重な体験となりました。
 

長い昼放課

 木曜日の昼放課は長いです。いつもの昼放課は15分。しかし、木曜日の昼放課は35分。たくさん遊べるので、子どもたちは木曜日の昼放課をとても楽しみにしています。クラスによっては、この時間に学級レクリエーションをしています。みんなと遊ぶことによって、友達との絆が強くなっています。
 


 

 

長縄連続8の字跳び

 今週のなかよし集会は運動場で実施。縦割り班による長縄です。縦割り班で長縄連続8の字跳びを練習しました。低学年だけで連続8の字跳びを練習しようとすると、跳ぶタイミングがわからずストップすることがよくあります。しかし、縦割り班で高学年の子が、跳ぶタイミングを教えてくれるので、練習もスムーズに進みました。2月3日には長縄大会があるので学級で協力して練習し、クラスの団結力を深めていきます。
 

4年生 昔体験

11月30日に、4年生が総合的な学習で昔体験をしました。最初に、七輪が使えるように炭に火をつけました。新聞紙と木切れの使い方や炭の並べ方に戸惑い、苦労したので、炭に火がついたときには歓声があがりました。七輪で焼いた餅の味は格別だったようです。次に、洗濯板を使って靴下の洗濯をしました。なかなかとれない汚れと冷たい水に四苦八苦しながら、昔の人の大変さを味わうことができました。

耐寒駆け足が始まりました

    11月24日から耐寒駆け足が始まりました。2時間目終了後、運動場に集合して準備体操。音楽に合わせて5分間走ります。どの子も何周走るか目標を立てて、力いっぱい走っています。やる気のある子は、昼の放課や短い放課にも走っています。この練習の成果は、12月16日に行われる持久走大会で発揮されることでしょう。
 

エコキャップ運動

衣笠小学校では、昨年の2学期からエコキャップ運動に取り組んでいます。 保護者の皆様のご協力で多くのペットボトルのキャップが集まりました。先日も33kgのキャップが集まりました。キャップの数にすると約13,200個になります。これが資源として再利用されるので約104kgのCO2の発生を防いだことになります。また、売却益はポリオワクチンを買う費用として寄付されます。今後もエコキャップ運動にご協力をお願いします。

3年 福祉体験活動

10月22日(金)に田原福祉専門学校へ3年生が福祉体験に行きました。手浴体験や折り紙体験をしました。手浴体験では、40度ぐらいのラベンダーの香りがする湯の中で、ペアを作ってお互いの手のつぼを押したり、指や手のひらをマッサージしたりしました。リラックス効果と気持のよさを体験しました。また、利き腕を使わずに折り紙を折って、体の不自由な人がどんな気持ちになるかを体験しました。うまく折れなくてイライラしていましたが、完成した時、とても喜んでいました。この活動を通して、体の不自由な人に対する理解が深まりました。
 

7月12日(月) 月曜朝会

今日の月曜朝会では、美加先生の「衣笠小学校クイズ」がありました。衣笠小学校内の、ある一部分の写真を見て、その写真がどの教室で撮られたものかを考えます。(上の写真は「家庭科室」のシンクの写真です)「さあ、次の写真はどこでしょう?」問題が出る度に、ほとんど全員の子が手を挙げていました。
 

保健委員から「虫歯ゼロ」の表彰がありました。虫歯が1本もない子は、全校で97人いました。その中でも、6年間なかった子が3人!朝会では、この3人を表彰しました。そして、1年生から5年生までの「虫歯ゼロ」の子は、教室で担任の先生から表彰がありました。食事の後には、しっかりと歯みがきを行い、虫歯にならないようにがんばりましょう!虫歯になってしまった子も、ちゃんと治療して、これ以上虫歯にならないようにがんばりましょう!

月曜朝会&衣笠丼!?

5月22日(土)に白谷陸上競技場で開催された「田原市小学校陸上競技大会」

そこで見事入賞を果たした選手たちの「表彰」が行われました。

「応援、ありがとうございました!

今日の「先生のお話」は「衣笠丼」

「衣笠丼」は、油揚げとネギを卵でとじたシンプルな丼で、その名は金閣寺の近くにある衣笠山に由来しているそうです。京都にある「衣笠山」は標高201メートルの小さな山で、その昔、第59代宇多天皇が、「真夏に雪景色が見たい!」と衣笠山に白絹をかけたという故事から、別名「きぬかけ山」とも呼ばれています。油揚げとネギを卵でとじた様が、雪景色の衣笠山に似ていることから、この名前がついたそうです。

私たちの衣笠とは遠く離れていますが、

私たちの学校と同じ「衣笠」の名が付いた丼があるなんて驚きですね!

他にも「衣笠」の名前がつくものを探してみませんか?