田原市立高松小学校

2020年9月の記事一覧

菊農家の仕事(3年社会)

 9月11日(金)、3年生は社会科の「農家の仕事」の学習で、高松校区で菊を育てている農家さんにお話を聞きに行きました。子どもたちは、菊の定植から出荷までの流れについてのお話を聞いたり、ハウスにある機械などを見学したりすることができました。見学を通して子どもたちは、「自分の家も農家だけど、菊作りについて知らないことをたくさん聞くことができました」や「たくさんの機械を使って育てていてすごいと思いました」などの感想をもちました。菊作りの流れや農家の仕事の大変さについて学ぶことができた見学でした。
 
 
 

運動会練習三日目

 9月10日(木)、運動会の全校練習を行いました。第1時限目は開閉会式と全校遊戯、第2時限目は紅白対抗リレーの練習を行いました。今日は、昨日からの雨のため運動場のコンディションがよくなかったので、体育館で行いました。開閉会式の練習では、体育主任の先生がメリハリをつけて行動すると動きがよく見えると教えてくれました。全校遊技の「ダンシング玉入れ」の練習は2度目でしたが、ダンスがとてもよくなってきました。玉入れの数の多さよりも、ダンスのパフォーマンスの完成度の高さに力が入っているようです。本番をお楽しみに。
 
 


運動会練習二日目

 9月9日(水)、重陽の節句。菊の節句ともいわれますが、今日の給食は「重陽の節句給食」ということで、赤飯と菊の形をしたかまぼこが入ったすまし汁が出されました。
 さて、今日は高学年、低学年それぞれ1時間ずつ運動会の練習をしました。短距離走のレーンを確認したり、低・高それぞれ競争遊技の動きを確認しました。低学年の競争遊技は「しっぽとり」です。初めての練習で戸惑いながらも、周りの人の動きをまねしながら頑張って取り組んでいました。
 

炭生館の見学(4年社会)

 9月8日(火)、4年生は田原市のごみ処理センター炭生館へ見学に行きました。子どもたちは自分たちが捨てている燃えるごみから炭が作られていることにとても驚いていました。見学を通して子どもたちは、「ごみから炭を作ることで、環境にやさしくなっていることがわかった」「ごみを減らすために、エコバッグを使っていきたいと思った」等の感想をもちました。田原市では環境のことを考えてごみの処理をしていることを学ぶことができました。
 
 

”ダンシング玉入れ”の練習

 9月8日(火)第1時限目、運動会の全校遊技の練習を行いました。種目は「ダンシング玉入れ」です。玉入れの合間にダンスを取り入れて、楽しい競技になりそうです。今日は初めての全校練習でしたが、集合、移動、ダンスとみんな集中して練習に取り組めました。
 
 

”秋は月見”(月曜朝会)

 9月7日(月)、久しぶりに体育館で月曜朝会を行いました。もちろんマスク着用で換気と間隔には気をつけて行いました。今日は、4年生の先生が「月見」をテーマにお話をされました。これから秋になるときれいな月が見られるようになりますが、月見の時のお供え物やススキの由来についてクイズを交えながら教えてくださいました。今年の中秋の名月(月がきれいに見られる日)は10月1日だそうです。今日のお話を思い出しながら月見ができるとよいですね。
 では、ここで問題です。日本では、昔から月の表面の模様にウサギの姿を想像しますが、犬の姿を想像する国はどこだったでしょうか。
 

PTA環境整備作業

 9月5日(土)、PTA環境整備作業を行いました。例年であれば年2回、多くの保護者の方々に協力していただきながら実施している活動ですが、本年度は感染症予防に配慮しながら、PTA役員・委員さんと職員のみで今回初めて実施しました。今日は少人数、短時間、おまけにピンポイントで作業内容を限定して行いました。作業には暑すぎるほどの快晴でしたが、手際よく短時間で学校をきれいにすることができました。PTA役員・委員の方々のご協力に深く感謝します。
 
 

音楽部隊形練習

 9月4日(金)授業後、音楽部の5・6年生は運動会のマーティングのための隊形練習を行っていました。パーカッションの子どもたち以外は楽器を持たずに、自分の演奏位置や相手との距離、また移動する場所を確認しました。限られた時間の中での練習ですが、できる限りの演奏を披露しようと毎回集中して練習に取り組んでいます。



フレンズ班顔合わせ

 9月3日(木)、今年度初めてのフレンズ班での顔合わせを行いました。フレンズ班は、上級生が下級生のことを考えながら、異学年間のコミュニケーションを深めるための大切な縦割り班です。例年は4月に顔合わせを行い、フレンズ班での遊びや掃除、給食などを通して交流を深めていくのですが、本年度は感染症予防に配慮し、これまで活動を控えてきました。今日は3密に気をつけながら、短時間で自己紹介と6年生が考えた簡単なゲームをしました。これから少しずつ活動を増やしていきたいです。
 
 

”ぐっすりブルーチャレンジ”

 9月2日(水)、5年生は9月の発育測定・視力測定が終わった後、養護教諭の先生から睡眠についてのお話がありました。「体の疲れを取り、抵抗力を高める」「体を成長させる」「心が安定する」など、睡眠の大切さを教えていただきました。来週は「ぐっすりブルーチャレンジ」です。家庭でのルールに基づいて、寝る時間と起きる時間を意識した生活を送ってほしいです。
 なお、以下はお話の後の養護教諭の先生の感想です。
・自分の生活を振り返りながら、お話を聞いてくれました。「寝る時間が遅かったな」「寝る前までスマホ・ゲームをしていたな」など、気づいたことを発言してくれた子もいました。学んだことをこれからの生活に生かせるように、まずは1週間、チャレンジしてみてください。”ぐっすりブルー”でいっぱいになったカードを見るのを楽しみにしています。めざせ、たかまつすこやか戦隊”ぐっすりブルー”!