田原市立高松小学校

2020年7月の記事一覧

”雨に打たれて”

 7月10日(金)、今日も雨。校内を回ってみると、1年生が5月に植えたアサガオが、雨にも負けずぐんぐんつるを伸ばしていました。まるで生長を競い合っているかのように並んでいました。
 
 【アサガオが雨に打たれて背比べ】 【5/27撮影】
 その隣を見ると、2年生のミニトマトも負けじと背を伸ばしていました。さて、アサガオと同じように「雨に打たれて」を入れて俳句を作るとしたら、最後にどんな言葉を選びますか。
 ”ミニトマト雨に打たれて〇〇〇〇〇”
  

”先生たちにインタビュー”(5年国語)

 7月9日(木)、連日の激しい雨に登校が心配される日々が続いていますが、無理をせず安全に気をつけて登校してほしいです。
 
【”まだ今日も梅雨前線停滞中”】
 さて5年生は今、国語で「知りたいことを聞き出そう」という単元を学習していますが、今日は校長先生、教頭先生、教務主任の先生、保健の先生の4人に、先生の仕事についてインタビューしました。「授業中にいろいろな教室を見に来るのはなぜですか」「職員室ではどのような仕事をしていますか」「どの教科を担当していますか」「どんな勉強をして保健の先生になったのですか」など、インタビューする先生に合わせた質問をしていました。最初は先生たちにインタビューするということで緊張していましたが、インタビューの後半には自分たちが事前に用意した質問以外にも聞いている姿が見られました。インタビューした内容は教室でまとめ、来週月曜日の放送朝会で全校に発表する予定です。さてどんなお話が聞けたのでしょうか。放送が楽しみです。
 
 

”天の川に願いを”

 7月7日(火)、七夕。1年生は先週、図工「チョッキンパッでつくろう」の学習をいかして、七夕飾りを作りました。紙を重ねて切ることで、模様を付けたり切り込みを入れたり、同じ形を何枚も作ったりしたそうです。できあがった笹飾りが、願い事をいっぱい下げて教室の柱に結ばれていました。隣の2年生の教室にも、同じようににぎやかな笹飾りが柱に結ばれていました。 
 校内を回ってみると、他にも七夕の願い事が掲示してある学級がありました。よく見ると「コロナがはやくおさまってマスクをはずせるようになりますように」「コロナがなくなってまたみんなであそべるようになりますように」などという願い事もありました。みんなの願いが1日も早く叶いますように。
 
 

音楽部再開

 7月3日(金)、音楽部の練習を再開しました。これまで運動部は、6月中旬から時間を短縮して再開していましたが、いよいよ音楽部も感染症予防に配慮しながら徐々に練習を進めていきます。今日は、そのためのミーティングが中心でした。手洗いと消毒の徹底、分散パート練習、フェイスシールドやついたての利用、マウスピースだけの練習の中止、マウスピースの洗浄の仕方など、気をつけなければならないことがたくさんありますが、みんなで気をつけ合い、新しい練習の仕方に早く慣れていってほしいものです。
 

”清けつ度チェックをしよう”

 7月3日(金)、休み時間に6年生の子どもたちが保健室前の掲示板の前で何やら楽しそうにおしゃべりをしていました。「これはできてる」「これも、当然!」「全部で7つクリアだ」・・・・。よく見ると掲示板には8つの「清けつ度チェック」の質問が貼られていました。はみがきやうがいをする、つめを短くする、ハンカチやティッシュを持つなどについて、毎日ちゃんとできているかを尋ねるものでした。8つのチェックをすべてクリアして、毎日健康的かつ衛生的に生活できるとよいですね。さあ、あなたもチェックしてみましょう。