田原市立若戸小学校
ようこそ!若戸小学校ブログへ
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10月2日 保護者の皆様によるおはなし届け隊の方々による読み聞かせが行われました。
子どもたちは、読み聞かせをとても楽しみにしています。
10月1日 豊橋 あいゆう治療院 岡田先生をお迎えして、学校保健委員会 テーマ「若戸小の子どもたちの姿勢は、本当によくなったか?〜よい姿勢は、食事にひみつあり〜」を開催しました。岡田先生は、今回で3回目の来校です。
始めに、健康・環境委員による寸劇を発表しました。
朝ごはんをしっかり食べていない A君。授業中、元気がありません。
事前アンケートから、授業中の姿勢に気をつけていることがわかりましたが、ふだん体調不良を感じている子や朝食の量や内容に心配があることがわかりました。
あいゆう治療院の岡田先生から、「脳の栄養は食事・ごはん」「ごはんは元気のもと 『ガソリン玉』 ごはんを食べて『ガソリン玉』を作りましょう」
勉強する脳と運動する体が『ガソリン玉』を取り合いっこしますと教えて頂きました。
毎朝、モリモリごはんで「姿勢スイッチON」で登校しましょう。
そして、姿勢づくりでたいせつな「足指トレーニング」も続けましょうと、お話されました。
9月30日祖父母の方々と一緒に、劇団風の子九州による「バンバンとトラ〜トラになった少年物語〜」を鑑賞しました。
インドネシアの伝統芸能の影絵芝居を取り入れた演劇で、主人公の男の子が家族のために動物たちのことを考えて行動し、成長していく物語です。
子どもたちは、豊かな迫力のある演技に、引き込まれ、笑いあり、ドキドキハラハラの一時でした。
6年生は、劇団の方々の好意で、舞台裏を見学させていただきました。
9月26日 4・5・6年生児童が、地域の永田さんに教えていただき、稲の脱穀を行いました。
始めに、稲架掛けしていた稲をトラックに積み、運びました。
トラックから稲を下ろし、脱穀機へ稲を入れました。
春に植えた苗が大きく育ち、たくさんの米が収穫できました。
地域の方々に米づくりを教えていただきました。12月全校もちつき集会があります。
楽しみです。
9月24日 市役所 防災対策課の方々をお招きして、3〜6年生が防災教室・地震体験車試乗体験を行いました。
始めに地震についてお話を聞き、地震体験車に試乗しました。
揺れが大きくなると、座っていることも立つこともできません。机にしっかりとつかまっていないと、体が激しく揺れ頭をぶつけそうになりました。
地震体験の後、たくさんの質問がでました。実際に地震が起きたときに自分で身の安全を守ることが少しイメージできました。今日の学習と地震体験を家族に伝え、地震対策を見直してほしいです。
9月18日奈良、19日京都へ修学旅行へ行きました。
修学旅行のめあては「光り輝く 本物の絆を深める まことに楽しい修学旅行にしよう」です。
18日バス移動中でのレクレーション。バスの座席を移動させ、レク係が準備したゲームで楽しみました。
1つ目の見学地「朱雀門ひろば」大きな朱雀門に圧倒されました。
昼食をすませ、遣唐使船に乗船。多くの人が遠い国に渡ったことを思い浮かべました。
次の見学地は、東大寺です。南大門をくぐり鏡池へ。たくさんの鹿に囲まれながら東大寺大仏殿へ
大仏殿の見学後は、いよいよグループでの分散学習へ。春日大社を目指して、出発。奈良公園の鹿にせんべいをあげました。見学の途中で雨に降られ雨宿り。見学先を変更して博物館見学をした班もありました。
奈良公園の最終見学地は、興福寺。
途中雨に降られたことはすっかり忘れ、満足した6年生のみんなです。
夕食の後は、ホテル近くの三条通りの夜店へ行ってきました。
19日 早起きして朝の散歩。朝食が美味しく食べられます。
2日目の見学地 京都へ出発。清水寺・鹿苑寺金閣へ
最後の見学地、東映太秦映画村。
到着後、昼食のカツカレーとオレンジジュースでお腹を満たし、グループで見学。
テレビで観た時代劇の町並みにびっくり。
めあての通り「光り輝く 本物の絆を深める まことに楽しい修学旅行」でした。
9月16日4年生・5年生児童が稲刈りへ、そして、午後から5年生は脱穀を行いました。
5月に5年生が植えた苗が大きく育ちました。
稲刈りは、4年生児童がお手伝いに加わり、みんなでがんばりました。
使い慣れない鎌でじょうぶに育った硬い稲を刈り取りました。
刈り取った稲は束にして、自分たちでわらから作ったすがいで解けないようしっかり縛りました。
みんなで協力して刈り取った稲は、トラックで学校まで運ばれ、干しました。
たくさんの稲ですが、みんなの力を合わせて稲架掛け(はざかけ)。
午後、5年生児童は、地域の方に足踏み脱穀機等を使った昔の技法を教えて頂き脱穀体験をしました。
苗から米が育つには、多くの世話と作業があることがわかりました。
収穫した米は、12月餅つき集会でみんなで味わいます。楽しみです。
9月9日・10日、6年生児童が、菊農家の越川さん、渡会さんを講師に菊染体験と成蹊大学の学生さんからは「カラーリングマム」の販売について勉強しました。
始めに、菊農家の方々から、菊染め「カラーリングマム」の作成を教えて頂きました。
白い輪菊に染料を吸わせる仕組みを聞き、6年生児童は、自分の作りたい「カラーリングマム」のデザインを考えました。
児童が染めた「カラーリングマム」です。
その後、成蹊大学の学生さんから、菊を染めた「カラーリングマム」の販売の付加価値を高めるラッピングについて、教えて頂きました。
菊染体験から素敵なカラーリングマムのラッピング、そして、消費者が魅力的と感じる販売などたくさん学ぶことができました。
9月9日(火)若戸小の先輩である青木直哉さんが海外で友達になった、世界を回って音楽活動をしているコロンビア人のJAIRO HABIB さんをお迎えして、ミニコンサートと国際交流学習を行いました。
国際交流学習「リズムを感じよう」では、1・2年生が音楽に合わせて一緒にリズムをとりました。
その後、一緒に給食を食べました。
給食の献立は、「ごはん、鰹の土佐煮、すまし汁、野菜の生姜じょうゆ和え、栗まんじゅう」
日本の給食を味わっていただきました。
ミニコンサートでは、全校児童が、JAIRO HABIB さんのギター演奏を聴きました。
間近にギター演奏を聴くことができました。
9月2日〜5日、夏休み作品展を開催しました。
様々な材料を使ったアイデアいっぱいの作品です。
保護者の皆様方、地域の方、児童クラブの皆様、大勢の方々が、児童の作品を見にみてくださいました。
ありがとうございました。
9月4日(木)に、全校で避難訓練を実施しました。
大雨によって校舎北側斜面が崩落する危険が増したときの避難訓練でした。
教頭先生からの避難指示により2階へ移動しました。
静かに落ち着いて避難できました。
また、今回は保護者への引き渡しを想定して、通学班ごとにも別れました。
素早く各集合場所に移動することができました。
9月1日(月)2学期始業式が行われました。
始めに、代表児童による2学期がんばりたいことの発表がありました。
校長先生から、1学期終業式で伝えた「夏休みの4つのめあて」について話がありました。
生徒指導の先生からは、交通安全を守って生活できたこと、これからも安全に生活しましょうと話がありました。
7月18日1学期終業式を行いました。
始めに、代表児童による1学期の振り返り作文の朗読がありました。
校長先生から、夏休みのめあてが話されました。
生活指導の先生から、夏休みの生活について、自分で時間を決めて生活すること、安全に気を付けて生活行動することを話されました。
最後に、健康環境委員長から、姿勢トレーニング「足指歩き」が上手にできている子の発表がありました。
長い夏休み、たくさん楽しい経験をしてください。
7月11日 1・2年生が作ったうめジュースを全校のみんなで味わいました。
2年生の教室がパーティー会場。素敵な飾り付けで、みんなを迎えてくれました。
「よびこみ」さんがうめジュース会場までご案内。
会場の入口で「あんない」さんが、席までご案内。
うめジュースを準備する「コック」さん
うめジュースをテーブルまで運んでくれる「はこび」さん
机をきれいに拭いてくれる「かたづけ」さん
飲んだコップを片付けてくれる「かたづけ」さん
うめジュースを味わうみんなの顔は、この通り。笑顔いっぱい。
うめの爽やかな味と、1・2年生の素敵なご案内に、暑さを忘れとても楽しい昼休みを過ごすことができました。
1・2年生の皆さん、うめジュースごちそうさまでした。
7月12日(土)、女性のサーフィン大会「TAHARAおいでんガールズカップ」があり、4年生と5年生がブースを出しました。5年生は昨年に引き続いての参加です。
4年生はサンドアート体験を行い、5年生は完成した絵本「ウミニーの大冒険」の読み聞かせと募金活動を行いました。
サンドアート体験では、底がないバケツに砂と水を入れて大きな型を作り、それをヘラなどを使って削っていきます。
なかなか思い通りにいきませんが、何となくできてくると楽しい。
呼び込みもがんばりました。
絵本「ウミニーの大冒険」の読み聞かせでは、「思いが伝わる読み方ですばらしい」と褒めてくださる方も。
募金をしていただいた方には、ウミニーグッズや絵本をプレゼントしました。
歩いて募金の呼びかけもしました。
収益金は、絵本の増刷と環境保護団体に寄付する予定です。
5年生児童が作成した絵本「ウミ二ーの大冒険」がNPO「オアシス」の活動の協力を得て、カンボジアの小中学校で読み聞かせをしてもらうことになりました。
5年生は、4年生時に「ふるさと若戸の海」をテーマに学習し、海の生き物への愛着と海の環境問題を知りました。生き物が安心して生育できる海を守りたい、きれいにしたいという思いを伝えるために、この絵本を作成しました。
ゴミ問題があるカンボジアの子供たちに、ぜひこの絵本を紹介したいというNPO [オアシス」の願いと繋がり、この出航式開催になりました。
はじめに、絵本の完成を報告しました。
全校のみんなに絵本を紹介しました。
次に、カンボジアの子供たちに贈る絵本を、NPO「オアシス」の方に渡しました。
その後、NPO「オアシス」の方から、絵本を送るカンボジアの小学校の様子や暮らしを教えて頂きました。
田原市の子供たちにも海の環境問題を知ってほしいので、田原市の小中学校へ送ってもらう絵本を田原市教育委員会の方に手渡しました。
最後に、4年生のときの担任の先生が、絵本に込められた5年生みんなの思いを話してくれました。
海はどこまでもつながっています。カンボジアの子供たちと一緒に海の環境を守る活動がスタートしました。
今後も、子供たちの活動へのご理解、ご協力をお願いします。
7月7日(月)3年生が着衣水泳を実施しました。
衣服を着て入水すると、驚くほど衣服が重たくなり、思うように動けない泳げないことを実感しました。
誤って海や川に落ちたとき、命を守るために、体の浮かせかたを体験しました。
今月中、全校児童が着衣水泳を体験する予定です。
7月4日(金)5年生が田んぼのタニシ駆除に出かけました。
タニシの被害で、苗の生育がうまくいっていない場所がありました。
たくさんのタニシを見つけました。
これで、一安心。稲がすくすくと育ってくれますように。
6月27日(金)4年生が社会科で水の学習をするため校外学習に出かけました。
水はどこから来るんだろう。大切な水がどのように家や学校へ送られているのか、勉強しました。
始めに豊橋の「南部浄水場」の見学です。
豊川用水から引いた水を安心して飲めるよう処理をしています。
たくさんの濾過池や沈殿池がありました。
水を浄化する機械施設です。
施設を管理している部屋です。
次の見学地は、「万場調整池」です。
万場調整池は、「豊川用水」の水を貯めておく池です。「調整池」は、雨が降って川の水量が急激に増えたときに、その水を有効に利用するための施設だそうです。
「豊川用水」は、50年前に完成し、農業に必要な水を安定して送ってくれている大切な役割があることがわかりました。
万場調整池の底には、深いトンネルがあり、130段の階段をおりました。
一番深いところは、20メートルもあるそうです。
最後の見学地は、「田原浄化センター」です。
貯水槽と沈殿槽がありました。
使った水を安心して海に流せる水にするため、微生物の働きで水をきれいにしているそうです。
微生物が分解した水を、顕微鏡で観察しました。
普段、飲んでいる水がどこから運ばれ、使った水がどこへいくか、よくわかりました。
大切に水を使おうと思いました。
6月25日(水)豊橋 あいゆう治療院 岡田裕助先生をお招きして、「若戸小の子どもたちの姿勢は、本当によくなったのか? 〜”足指のひみつ”を探ろう〜」テーマに、第1回学校保健委員会を開催しました。
本校は、よい姿勢づくりに取り組んでいます。昨年度10月、岡田先生から姿勢づくりのヒントを教えてただき、よい姿勢の合言葉「フー ピタ トン」に合わせ、よい姿勢の習慣化に務めてきました。
今年度は更によい姿勢を継続するために、足指のトレーニングを学びました。
始めに、健康環境委員が寸劇で授業中・給食中の心配な姿勢を演じました。肘をついていたり、上靴を脱いで背中が丸くなった姿勢を見て、普段の自分の姿勢を振り返りました。
普段の姿勢について調査した結果を発表しました。
よい姿勢の合言葉「フー ピタ トン」を意識している子の人数です。
寸劇発表後、岡田先生のお話を聞きました。
正しい座り方は「坐骨」を意識すること、自分のおしりの下に手のひらを入れ、坐骨を確かめました。
坐骨は丸くて、コリコリした感触でした。
朝の会や話を聞くとき、よい姿勢の合言葉「フー ピタ トン」でよい姿勢をしています。
体を支える大切な「足指」がうまく働くように、トレーニング「足指歩き」を教えて頂き、みんなでチャレンジ。
「足指歩き」が上手にできた1年生児童が紹介されました。
毎日、お風呂上がりに「足指歩き」をしたいですね。
その後、足指で立つ「つま先立ち」にチャレンジ。
「つま先立ち」は、ジャンプ力を高める効果があるので、速く走りたい子にも効果があるそうです。
足指を上手に使えるよう、家や学校で「足指」のトレーニングを続けて行きましょう。