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田原市立泉中学校
カテゴリ:1年生
目には見えないけれど・・・
理科室では、1年生が顕微鏡をのぞき込んでいました。微生物を観察するそうで、顕微鏡の使い方を学ぶことがねらいだったようです。まずは、玄関の水槽と池の水を採取しました。少し濁っているので、何かいそうな気配・・・。でも、見れば、ただの水。スポイトで吸い取って、ガラスの板(プレパラート)に垂らします。ピントを合わせ、顕微鏡でのぞいてみると・・・。結果はいかに?
何事も基本が大事!
美術室では、子どもたちが手本を見ながら文字を写していました。レタリングの基本を学習しているようです。「肉付けは後から!!」と、担当から熱く指導を受けています。文字を明朝体にするのでしょうが、まずは基本!「型から入る」は、何事もポイントの一つのようです。一画一画の線に集中しながら一心不乱に用紙に写していました。集中力がすごい!
ちょっと見覚えが・・・
1年生が学校探検を行いました。校舎内の特別教室や施設を巡って知るためのものです。担任に先導されながら、右へ左へ、上へ下へ・・・。撮影者に聞けば、「落ち着いたものでした」だとか。子どもたちの言動を分析すれば、小学生の時に泉中文化祭に参加するため教室も巡っているので、見覚えがあるのでした。授業が本格的に始まる今週も、迷うことなく教室移動ができそうです。
早くも授業が始まる!
昨日は始業式でしたが、1年教室では授業が始まっていました。まずは教科書をペラペラと見ます。これからの授業のルールを確認。1年生にとっては、教科毎、担当が変わることも初めてです。学習内容は専門的になってきます。楽しみな中にも不安がちょっぴり見えました。
B組みでは、自己紹介もあったようです。
B組みでは、自己紹介もあったようです。
言葉を系統的に分けてみると・・・
なにやら真剣な顔つきで取り組んでいます。手にしていたのは補助教材「ことばのきまり」。助詞、助動詞・・・形容詞、副詞・・・。本の中身を見ると、分類をしていくと、系統だっていることがわかるように示してありました。一生懸命に取り組む子どもたちを見ながら、自分の中学校時代を思いだしました。国語では、特に、この品詞のところは苦手で・・・もう少ししっかり学習しておけば・・・と後悔。私は、「ことばのきまり」の授業では瀕死状態だったなぁ・・・。
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