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子ども達と一緒に…(卒業記念西山植樹)
2月27日、地域の方のご協力で、6年生が西山農村公園で卒業記念植樹を行いました。地域の方に植樹方法を教えて頂きながら、サクランボの樹をみんなで2本植えました。
この樹木は、子ども達と一緒に大きくなっていき、子ども達が成人を迎える頃には、おいしいサクランボが実るかと思います。鳥もサクランボを狙うので、鳥に食べられてしまう前に、この場を訪れ、サクランボを食べながら小学校時代を思い出して欲しいです。
ピッカピカ!(6年奉仕作業)
2月20日、教室のワックスがけを行いました。
各学年が普段使っている教室を空っぽにして、ぞうきんで(楽しみながら)ピッカピカ!
後は、6年生が心を込めてワックスがけ。床はピッカピカ!
交代…(通学班の新体制開始)
2月20日の濃霧の中、今までとは違う姿で、子ども達が登校しました。
この日は、6年生が班長を引退し、5年生以下から班長が選出されて初の登校日です。先頭で歩く新班長は、とてもたくましく感じます。後ろを歩く6年生は、新班長を温かく見守っています。
思いを込めて…(しだれ桃里親事業協力)
2月16日、しだれ桃の苗を2鉢頂きました。 このしだれ桃は、春になると設楽町川向地区で、きれいに咲き誇ります。しかし、「しだれ桃の里」として有名なこの集落は現在建設中のダムの湖面に沈んでしまいます。そこで、このしだれ桃を後世に残すために、「しだれ桃里親事業」が行われることになり、本校も協力することとなりました。
子ども達と共に、しだれ桃を温かく見守っていきます。3~5年後には、丈夫に育ったしだれ桃を設楽町にお返しします。
遠慮します(6年薬物乱用防止教室)
2月16日、田原警察署の方を講師に迎えて、6年生が薬物乱用防止教室を行いました。
薬物乱用とはどういうことかを教えて頂きました。そして、違法 薬物の標本を見せてもらいました。色がカラフルなものもあり、まるでお菓子のようにも見えました。
そこで、ロールプレイ!悪い誘いを断れるだろうか?
A:「このマーク、かっこいいでしょう。ちょっと飲んでみる?」
B:「遠慮します!!」
薬物乱用防止には、悪い誘いはきっぱり断ることが大切です。そして、仲間が悪い誘いから守ってあげることも大切です。
雪だるま読書集会
2月15日、図書委員主催で『雪だるま読書集会』が行われました。
まずは、先生による読み聞かせです。先生方の声と効果音で、子ども達は、もう夢中です。
図書委員の『読書センタークイズ』です。
「いえーい!」…率先して会場を盛り上げる図書委員さん達
図書館にある本に関するクイズです。なかなかの正答率です。
最後は、多読賞の表彰です。この一年で子ども達は多くの本を読んだようです。
いっしょに…(新入学児童体験入学)
2月13日、新入学児童6名を迎えて体験入学を行いました。
体験入学は5年生中心で行われました。
この日は、1年生が、早下校したため、34年生がピンチヒッターで学校行事紹介を行いました。
その後、新入学児童は、2~5年生といっしょにレクリエーション。
そして、新入学児童へ「はい!どうぞ!入学を待っているね」と、プレゼント贈呈。
一方、保護者の方は、講師の方をお迎えして子育て講座を行いました。その中で行われた「わが子の自慢大会」では、笑顔たっぷりで温かな雰囲気が流れました。
4月からいっしょに勉強や運動、そして遊べることを楽しみにしています。
一緒に楽しもう!(落ち葉スキーで清亀交流)
2月7日、亀山小学校の2・5年と2・3組が、清田小学校の2・5年を落ち葉スキーに招待しました。
まずは、亀山小学校でお出迎え、その後は、みんなで落ち葉スキーのゲレンデまで移動。
落ち葉スキーに慣れている亀山小学校の5年児童がお手本!
「いきまーす!」
その後は、亀山小学校の児童も
清田小学校の児童も
ちょっぴり怖いけれど、思いっきり楽しみました。
とてもすてきな清亀交流ができました。
トコトコトコ…カタンカタン…(6年機織り体験)
2月5日、学校支援ボランティア「機織りクラブ」の方の協力のもと、6年生が卒業制作で色紙の壁掛けづくりを行いました。6年生が使用した布は、「機織りクラブ」の方や子ども達が、こつこつと織り上げたものです。
6年生は、トコトコトコ…とミシンを上手に使い、卒業記念の壁掛けを仕上げていきます。
できあがった後は、その布を織り上げた機織り機を使って、カタンカタン…と機織り体験です。以前使ったことのある子でも、苦戦しながら織り上げていました。
壁掛けには、6年生一人一人が大切にしていきたい言葉を自筆で書いた色紙を飾る予定です。
鬼は外、福は内(亀小豆まき)
全校で、2月2日の昼休み、体育館で豆まき集会が行われました。6年生のよる「せつぶんだ まめまきだ」の読み聞かせです。子ども達は、6年生の声に夢中です。
読み聞かせの終わった頃、体育館のドアがガーと音を立てて開き、そこからは赤鬼が乱入。子ども達は逃げ惑います。
しかし、担任の先生からもらった豆で、反撃。
見事、鬼を撃退しました。 これで、子ども達は、今年も健やかに毎日を過ごすことができます。
自分の鬼、退治!(1年おにたいじの会)
2月2日、節分を前にして1年生が「おにたいじの会」を行いました。会には、2年生や先生達が招待されました。
『うっかりおに』『ねぼすけおに』『おこりんぼおに』などの「おに」(=「自分がなおし
たい、何とか克服したいこと」)を、全身に貼った鬼の人形を、大きな豆(=紙のボール)で退治!
自分達で司会をしながら会を進行させました。
まずは、自分のもっている「おに」を発表しました。
そして、大きな豆で退治しました。
しかし、鬼は、しぶとくなかなか倒れませんが、みんなで力を合わして…。
鬼は見事逃げていきました!
海も走れるカメさん号
2月1日、トヨタ技術会の「こども乗りものデザイン展」で、最優秀賞を獲得した5年児童の表彰式が行われました。
最優秀賞を獲得したデザイン画をもとに、トヨタ自動車田原工場の方が制作したモーターで動くミニカー「海も走れるカメさん号」が副賞でプレゼントされました。
事前に児童のデザイン画に込めた思いを聞き取り、フォルムのかわいいミニカーは、リモコン操作でウミガメの手足としっぽが動きながら走ります。動いている姿は、さらにかわいらしいです。
その動く姿を見て、「うわー」「すごい!」など、表彰式に立ち会った子ども達からも声が聞こえてきました。
夢と勇気づけ(大谷翔平選手寄贈グローブ)
本校では、1月29日に、大谷翔平選手から寄贈されたグローブのお披露目をしました。3つのグローブと共に翔平選手からのメッセージも紹介しました。
「…このグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけのためのシンボルとなることを望んでいます。…野球しようぜ。大谷翔平」
紹介後は、グローブをつけてのキャッチボールです。使用した子どもは、「柔らかくて、ふわふわでした。」と目をキラキラさせていました。
休み時間には、子ども達がグローブを早速つけてキャッチボール。やはり、そこでも目をキラキラさせています。
最強寒波がもたらしたプレゼント
1月24・25日に今シーズン最強の寒波が襲来しました。その結果、25日は「白銀の朝」。
子ども達は、登校後すぐさま運動場へ!! 雪だるまを作ったり、雪合戦をしたり、ソリ遊びもしたりと、最強寒波がもたらしたプレゼントを大満喫。
かわいい雪の球を6年生に「はいどうぞ!」。
最後は、お湯に手を突っ込み、「ふー、極楽極楽!」
下校途中は自分たちで…(下校時の避難訓練)
1月25日、地震・津波を想定した下校時の避難訓練を実施しました。
班毎の下校途中、地震発生!子ども達は、落下物のない安全なところで、すばやくシェイクアウト!
大きな地震の後は、津波の恐れ!子ども達は、津波発生の恐れのあるときの学校の避難場所(うしのけ山)へ避難開始。先生は、安全配慮のため班の後方にいますが、口出しはしません。すべて自分達の判断で動きます。
避難後は、担当の先生と一緒に反省会です。
高学年が低学年に気を配り、みんなが真剣に取り組む姿が見られました。
避難訓練後は、保護者への引き渡しの訓練も行いました。
野菜はおいしく、体にいい!(3・4年給食指導)
1月25日、田原市の栄養教諭の先生を迎えて、3・4年生の給食指導がありました。
野菜についてたっぷり勉強しました。野菜をたっぷり食べ、目をよくし、体を丈夫にしていきます。
この日の給食のメニューは、「キャベゾウサラダ、地元野菜のポトフ、ハンバーグフレッシュトマトソース、ライスバターロールパン、牛乳」です。今日の献立は、野菜をおいしく、たっぷり食べることのできるメニューです。いつもおいしい給食をありがとうございます。
うしのけ山の魅力(落ち葉スキー場開き)
1月24日、「うしのけ山を愛する会」の方と1・2年生で、落ち葉スキー場開きを行いました。前日には、全校で準備を行い、この日を楽しみに待ちました。当日は冷たい風が吹く中でしたが、歓声を上げながら滑る子や緊張した表情で滑る子など、子どもたちは、それぞれに落ち葉スキーを楽しみました。
この楽しい行事ができるのは「うしのけ山を愛する会」の皆様が山の整備をしてくださっていることや、JERA(渥美火力発電所)の方が松葉を提供していただいていること、PTAの方々が「ごかき」作業を手伝ってくださることなど、多くの方々に支えられているからだと実感しました。これからも、もっとうしのけ山の魅力を発見していきたいです。
遊びの伝統を引き継いで…(落ち葉スキー場準備)
亀山小の冬季の遊びは、うしのけ山での落ち葉スキーです。落ち葉スキーは、児童の祖父の時代でも楽しんでいた伝統のある遊びです。
現在は、「ご」を山の斜面に敷き詰めて滑ります。その膨大な「ご」は、職員とPTAで集めてきます。また、山の斜面の整備は、地域の有志の方が行ってくれています。
1月23日は、全校で落ち葉スキー場に「ご」を敷き詰めたり、清掃等をしたりしました。
できあがったゲレンデは、1・2年生によるスキー場開きを待っています。
ハイ!ハイ!ハイ!(縦割り班対抗長縄大会)
1月19日、縦割り班対抗の長縄大会が行われました。
まずは、保健体育委員の出番です。開会式で、注意事項等の説明をしました。
3つの縦割り班に分かれて、さあ!スタート!
「ハイ!ハイ!ハイ!…」とタイミングをはかる声
縄に入るタイミングを、背中を軽く押して教える高学年
低学年が跳ぶときには、引っかからないように気をつけて縄を回す児童
うまく跳べずいらついてしまう自分をぐっと抑えて冷静にしようとする低学年
それぞれが、様々な工夫をして、最高記録を目指しました。
かわいいけれど…お仕事中だから…(盲導犬教室
学習の一環で、盲導犬のナイス君を迎えて、盲導犬教室を全校で行いました。ナイス君は、ラブラドール犬です。
盲導犬教室では、目の不自由な方への声のかけ方・サポートの仕 方やナイス君と歩く体験をしました。
街の中で、盲導犬を見かけたときの4原則も学びました。
「盲導犬はとてもかわいらしかったです。でも、ハーネスをつけていたらお仕事中なので、声をかけないようにします。」
心もお腹もいっぱい!(6年バイキング給食)
1月15日、6年生が延期になったバイキング給食を行いました。
心のこもった料理をお盆いっぱいに広げて、満足!
おかわりできるものは、何度もおかわりしました。
先生「おいしかったものは?」
児童「からあげ、クロワッサン…」
心もお腹もいっぱい!
ラストスパート開始!(授業の様子)
3学期が始まり1週間。3学期もあと3か月弱となり、各学年ラストスパート!
1年生の算数では、お友達と考えを交流しながら「数のかきかた」の勉強中。2桁の数をうまく書くことができるかな。
2年生では、国語の学習、気に入った本を友だちに発表しています。うまく内容を説明できたかな。
複式学級の3・4年生では、算数の学習を学年別で進めています。
3年生では、折り紙を使って図形の勉強です。
4年生は、かけ算・割り算のまとめの学習です。間違えなく計算できたかな。
5年生の算数では、正六角形の描き方をヒントに正五角形のかき 方を勉強中。「あっ、そうか!」とひらめきノートに作図中。
6年生は、5年生と合同で体育です。短縄とびの記録会です。最高記録を目指してチェレンジ中です。
特支学級では、日々の積み上げを大切に学習しています。「いいねー○○ちゃん!」と、子ども達は先生から褒められ、意欲向上!
いち、にの、さん ハイ!(長縄練習スタート)
校内なわとび大会(長縄の部)の長放課での練習が、1月10日にスタートしました。
長縄「8の字跳び」の部は、縦割り班対抗となっており、練習も高学年が中心となって行います。
みんなで跳んでいるときは、「ハイ!ハイ!…」
跳ぶタイミングに悩んでいる子には、「いち、にの、さん ハイ!」
と、高学年がサポート。
練習を通して、子ども達の思いやりの心が成長しています。
チャレンジの年 スタート!(3学期始業式)
1月9日、3学期がスタートしました。
始業式では、4・6年の代表が3学期のめあてを発表しました。
4年生からは、『先生の話をしっかり聞く』『テストでは、見直しをしっかりする』と自分の日々の生活を見つめためあての発表がありました。6年生からは『全校遊びが楽しくなるように工夫して、みんなが楽しくなるようにする』など、最高学年としての意識の高さを改めて感じました。
2024年は、新しいことに挑戦する成功する、今まで準備してきたことが形となる縁起のよい「甲の辰」です。子ども達一人一人の心の中に抱いためあて(目標)が、小さな努力の積み重ねできっとよい形となって実現することでしょう。
自分を伸ばすために、さあ!チャレンジ!
最後は、1月に行われる「短縄チャレンジ」の模範演技を6年生の代表が行いました。みんなで難しい技にチェレンジ!
また、1月からは、新しい先生を迎え ることとなり、児童にあいさつがありました。
よいしょ!よいしょ!(三世代交流餅つき大会)
12月22日、亀山コミュニティとPTAの協力のもと、三世代交流の餅つき大会を行いました。
前日には、会場準備をしたり、餅米を洗ったり…子ども達たちは大活躍。
当日は、北風の強い寒い日でしたが、会場の体育館は、蒸し上がった餅米と参加した方々の熱気で、ほんのり温かい空間でした。
まずは、蒸し上がった餅米を、力を込めてこねるPTA。
手水担当を、子ども達の祖父母やお母さんも一役かって、 「よいしょ!よいしょ!」 と、みんなで声をかけながら餅つき開始。
できたてのほわほわの餅は、きな粉やあんこをつけて子ども達やお家の方々の口の中へ。会場は笑顔でいっぱいでした。
最後に、子ども達から、いつも支えてくれている両親や祖父母に対して、「いつもありがとうございます。」とお礼の言葉を伝えました。
亀の子達の今年の漢字いち文字(2学期終業式)
運動会、愛音研での全校合奏、学芸会、田原市小学校音楽会での全校合奏、校内持久走大会…と、子ども達にとって、多くの活動の場のあった2学期も、12月22日に終業式を迎えました。
終業式では、1年生が、漢字いち文字で、各自の楽しい学校生活を振り返りました。また、5年生の代表からは、「低学年を支えられるようになる」と、最上級生になるという自覚を感じました。
校長先生の話の中で、事前に子ども達から取った「今年の漢字いち文字アンケート」の発表がありました。亀の子達の最も多かったのは友達の「友」でした。他にも「優」「仲」「笑」「絆」「勉」「運」もあり、子ども達は、友達に優しく、仲良く、笑いあふれ、絆を深めたのがよく分かります。そして、勉強や運動を力いっぱいやって、学校生活が充実していたようです。
終業式の後に、2学期で転勤される先生のお別れの会を行いました。今までありがとうございました。
サンタがやってきた!(ALTによる英語授業)
12月19日、亀山小学校にサンタがやってきました。
ALTのザック先生が、白いひげ、とんがり帽子、赤い服のサンタになり、全学年で英語授業を行いました。
みんなで、英語の歌にのってレッツ・ダンス!
アメリカのクリスマスの様子を、ザック先生に写真付きで教えてもらい、異文化にたっぷり触れました。
3・4年生では、英単語に親しむクリスマス・ビンゴを行い、みんなで盛り上がりました。
5年生は田原で有名なものを、6年生はマイ・ベスト・メモリ ーを英作文にして、ザック先生やみんなの前で、Good Voice で発表しました。
へー本物は違う!(5・6年露頭見学)
12月8日、5・6年生が、理科の学習の地層の学習の一環で、高松海岸と浜田海岸の地層の様子を見学に行ってきました。
地層の学習は、本来6年生の内容ですが、複式学級用カリキュラムで6年理科の領域の学習をしている5年生も参加しました。
高松海岸に着いてからは、安全に気をつけ地層を近くまで斜面を登り、目や手でじっくり観察しました。教科書や映像だけで見るより、本物を目で見て、手で触って観察することによって学びが深まります。
浜田海岸では、約29000年前、鹿児島から飛んできた火山灰の白い層を観察した後、砂浜に降りて砂鉄を採集しました。
グラグラ…こうすれば…(6年耐震出前講座)
12月12日、6年生が耐震出前講座を行いました。
まずは、地震が起きるとどんなことが起きるのかを、映像等を使って学びました。
その後は、実際に紙で簡単な家を作りました。
柱だけの家はグラグラ…。そこに筋交いを入れると…なんと!グラグラは止まりました。しかし、その筋交いも、使い方次第で効果が半減してしまうことにびっくりしました。
必ず起きるという地震、子ども達は家でできる対策方法について、今日は家族とじっくり話し合います。
お口もお手ても、ほっかほか!(焼きいも集会)
12月7日の持久走大会の後は、焼きいも集会。
登校後に、みんなでサツマイモを洗い、アルミホイルに巻きました。
6年生が、持久走大会で疲れた身体にむち打って、サツマイモを焼くための熾火作り。
ほっかほかに焼けたイモを、おいしく頂きました。お口もお手々もほっかほか。そして、心もほっかほか!
自分に負けるな!がんばれ!(校内持久走大会)
ランニングタイム等で走り込んだ子ども達は、12月7日、校内持久走大会に臨みました。
まずは、各学年の代表が、「ペースを決めて走ります。」「○○さんと●●さんの背中について行く。」「はじめに速く走り、スピードを維持する。」「『自分に負けるな。がんばれ』と言い続ける。」など、自分の力を出しきる為の決意を全児童の前で発表しました。
距離は低・中・高学年ごとに決められており、1・2年生は600m、3・4年生は800m、5・6年生は1000mです。 さあ、スタートです!
風がなく、子ども達の走りを邪魔するのは、自分の弱い心だけです。どの子も、友達や先生、そして保護者の皆さんの応援を受け、自分に負けず、最後まで走りきりました。
地域の方にコースの除草等していただき、子どもたちは気持ちよく走ることができました。ありがとうございました。
違いを「知る・感じる」(3~6年福祉実践教室)
人権週間の2日目の12月5日に、3~6年生が福祉実践教室を行いました。
この学習は、子ども達は様々な方への理解を深め、日常的な福祉実践活動へ参加の契機にしています。
3・4年生、車イス体験を通して、車イスを使用する場合の心構えと注意事項を学びました。
5年生は、点字体験と・手話体験を行いました。目の見えない方や耳の聞こえない方への理解が進みました。
6年生は、高齢者疑似体験と認知症講座を行いました。自分達にとっての当たり前が、当たり前でない世界を体験しました。
それぞれで体験した後、自分が思ったこと学んだことを振り返り、学びを深める姿が見られました。
自分との“違いを知り、感じた”子ども達の教室の黒板には、 “相手の気持ちを考える“が赤く強調されていました。ふくし=「ふだんの くらしを しあわせに」のキーワードは、これになりそうです。
細い!白い!キラキラ!(3・4年糸取り体験)
12月4日、3・4年生が総合的な学習の時間に、スクールサポーターの方々の指導のもと、蚕の繭玉から糸取り体験を行いました。
繭玉は、1学期に養蚕体験をしたものを使いました。まずは、繭玉をゆでて、繭玉をほぐし細い糸を取り上げます。その糸を数本束ねて、糸取り機でぐるぐると巻き上げます。 巻き上げた糸は、白く、キラキラ輝いていました。
糸取りの後は、真わたづくりをしました。ゆでて糸が緩んできた繭玉を四角く広げます。
最後は、本校にある機織り機で、機織り体験を行いました。体験した子ども達は、楽しみながら取り組み、「またやりたい!」と声を上げていました。
あってもよい違いとあってはいけない違い(人権講話)
12月4日~12月10日までは、人権週間です。そこで、12月4日の朝会で校長先生の人権講話が行われました。
人は、顔、体の大きさ、皮膚の色、性格…などみな違います。その違いがあってもよいものと、あってはいけないものを区別する感覚が必要になってきます。そこで、全児童で、いくつかの事例で考えてみました。
(第一問)6年生は、ろうかを走ってはいけないが、1年生は、走ってもよい。
→全児童、「あってはいけない違い」の選択。理由は、「危ないから。」でした。
(第2問)Aさんは、中学卒業後、ガソリンスタンドで働いているが、 Bさんは、高校へ 進学した。
→多くの児童が、あってもよい違いを選択。理由は、「人にはそれぞれの道があるから。」でした。
など、他にもいくつかの場面で考えました。
人権を守るために、「違い」というものをじっくりと考える機会となりました。
秋は短かったけれど…(1・2年の秋)
1・2年生が、校庭や学校の近くの山「うしのけ山」から見つけてきた秋(木の実、枝、落ち葉)を使って制作活動を行いました。
2年生は、リースなどを制作。
1年生は、動物やツリーを制作。
今年は、夏が長く秋が短いですが、亀山小学校の1・2年生の教室では、たっぷりと秋を感じることができます。
清き一票をお願いします!(6年選挙出前講座)
11月30日(木)、6年生が選挙出前講座で模擬投票を行いました。
候補者は『もちもち白玉団子』と『ふわふわホットケーキ』です。立候補者の演説を聞いた後は、さあ投票!
最初の投票者は、投票箱の中が空っぽであることを確認し、投票。
本物の投票箱への投票はドキドキ!
結果は、なんと同票!
「え!どうする?」
こんなときは、くじで決着をつけます。
「え!そうなんだー」
くじの結果は、『ふわふわホットケーキ』でした。
模擬投票だけでなく、選挙についての様々なことをたっぷり勉強しました。
走る~走る~亀の子!(ランニングタイム)
11月20日(月)から校内持久走大会に向けての体力作りのため、ランニングタイムが始まりました。しかし、はじめの3日間は、インフルエンザ流行のため全児童一斉では行うことができず、11月24日より全児童で行うこととなりました。
2時間目と3時間目の間の休憩時間のランニングタイムに走るだけでなく、登校してすぐに走る亀の子、休憩時間毎に運動場に飛び出し走る亀の子、休日に学校に来て走る亀の子…。 亀の子たちは、運動場100周(16km)以上を目指しています。
桜の花を咲かせましたー(田原市小学校音楽会)
11月25日(土)、今年が最後となる田原市小学校音楽会に参加してきました。本校は、全校児童41名による合唱奏「四季のうた」を発表しました。インフルエンザの感染拡大で心配しましたが、元気に発表できました。
広いホールで緊張しましたが、リコーダー・鍵盤ハーモニカ・金管・合唱、そして、自作の楽器の演奏と、聴いている人を飽きさせない演出満載の発表ができました。
1年生から6年生までが、心を合わせ、リズムを合わせ演奏して、ホールいっぱいに暖かい春の桜を咲かせました。
自動車をつくる工業(5年トヨタ自動車工場見学)
11月16日(木)、5年生が、社会「自動車をつくる工業」の学習の一環で、トヨタ自動車田原工場の見学に行ってきました。
安全な作業をするための保護具をつけたり、訓練器具の使用体験などをしたりしました。また、組立工場内で、車ができるまでの安全で効率的な作業の様子を見学してきました。
「こんなふうにして車は出来上がるんだー」
最後は、できあがった車の前で記念撮影!
コチョコチョ動かそう!(1年むしバスターズ)
11月16日(木)、1年生がむしバスターズの方をお迎えして、歯みがき指導を行いました。
正しい歯のみがきの仕方を学ぶために、染め出しを行い、「鉛筆もち→歯のねもと→コチョコチョ動かす→順番をきめて」を心がけて、鏡を見ながらコチョコチョ!
むし歯ゼロを目指します!!
これからはザック先生と…(英語)
11月14日(火)、新しいALTのザカリー(ザック)先生との英語の学習が始まりました。
初回は、ザック先生の故郷のアメリカの食生活や学校の様子などを教えてもらいました。全学年行いましたが、6年生はザック先生の英語を何とか聞き取ろうと神経を集中しています。
子ども達は、日本と比べ、アメリカの学校の決まりの多さや内容の違いにびっくりしたようです。
みんなが主役 劇団亀の子 開演だ!(学芸会
11月11日(土)、みんなが主役となる劇団亀の子の開演です。
1年劇「おしょうさん と こぞうさん」
かわいい!かわいい!小僧さんたちが、とんちを働かせ、和尚さんが焼いたもちをゲットします。
5年劇「注文の多い料理店」
教科書にも載っている宮沢賢治の作品を、亀小バージョンにリニューアルしました。5人で宮沢賢治の不思議な世界を演じました。
3・4年劇「キッチンパニック」
ミュージカル風で楽しい劇でした。電子レンジの協力を得て、キャラの濃い野菜や肉たちが、カレーライスの材料にならないように奮闘し、キッチンで大暴れ!
2年劇「よろしくニンジャ」
ニンジャスクールの3人々の女の子。昨年仲良くなったはずのおおぶたさんが繰り出す試練に、苦戦しながらも克服し、進級試験に見事合格!
全校合奏「四季のうた」
金管合奏あり、独唱あり、独奏あり…、聞いている人を飽きさせない演出。演奏中には、虫にふんした低学年の子たちが、不思議な楽器を使って音を奏でました。最後は、体育館に桜が咲き乱れました。
6年劇「ベロ出しチョンマ」
背中のひもを出すと、舌がベロっとでるおもしろいおもちゃの「ベロ出しチョンマ」。実は、このおもちゃには悲しいお話が…。6年生が、見ている人の心に響くお話を熱演!
来賓の皆様を始め地域の方々、そして、保護者の皆様、ご来場ありがとうございます。また、今後も、本校の教育活動にご理解とご協力をお願いします。
快適になります…でも、それまでは…(特別教室エアコン設置工事開始)
特別教室のエアコン設置工事が始まりました。まずは、理科室、音楽室、家庭科室です。異常な暑さを避け、快適に学習ができる環境になるので、完成がとても楽しみです。しかし、それまでは工事が行われるので、若干の学校生活の我慢が必要ですが、工事の方々が、勉強の妨げにならない工夫や子ども達の安全の確保を十分に行ってくれています。工事は3月まで続きます。
劇団亀の子、ラストスパート!(学芸会予行)
11月8日(水)、学芸会の予行を行いました。
1年劇「おしょうさん と こぞうさん」
めちゃかわいいです。落ち着いてできるように更に練習を重ねます。
5年劇「注文の多い料理店」
不思議な世界観に磨きをかけます。
3・4年劇「キッチンパニック」
音楽とダンス…楽しさに磨きをかけます。
2年劇「よろしくニンジャ」
試練克服のために見ている方の応援が必須!よろしくお願いします。
全校合奏「四季のうた」
演奏と演出に目が釘付けになること必至。お楽しみに!
6年劇「ベロ出しチョンマ」
涙なしでは見られない。演技を更に磨きます。
11月11日(土)9:00開演 多くの方のご来場をお待ちしています。
いいねー!(劇演技指導)
11月2日(木)、劇団「風の子」の方を迎え、学芸会の劇の演技指導をしてもらいました。
子ども達の一人一人の個性を見極め、演技がよりよくなるような指導をして頂きました。ユニークで熱の入った演技指導で、子ども達は楽しみながらメキメキと演技の質が向上しました。
今年の学芸会のスローガンは『みんなが主役 劇団亀の子 開演だ!』です。今回の演技指導で、「劇団亀の子」は、パワーアップしました。一人一人が主役となり活躍する学芸会を楽しみにしていてください。
心温まる演奏(愛音研全校合奏)
11月1日(水)、愛知県小中学校音楽教育研究大会(田原大会)の研究演奏として全校合奏を行いました。合唱、金管合奏、リコーダー、鍵盤ハーモニカ、そして身近な物を使って作った楽器を使い、演出を工夫しての演奏です。
子ども達の力いっぱいの演奏は、涙が出てくるぐらい心が温まるすばらしいものでした。
子ども達のかわいらしさ、かっこよさ、おもしろさ、演奏の美しさ、表情…最高でした。最後の決めのポーズもバチッと決まりました。
会場からは、「とっても上手だったね」「大作だね。」「お年寄りが聞くととっても喜ぶね。」とつぶやく声が聞こえてきました。
これまで子ども達への指導に携わった先生方、楽器運搬で協力して頂いたPTAの方、家庭で子ども達を励まして頂いた保護者の方、本当にありがとうございました。
学芸会や田原市小学校音楽会でも演奏しますので、楽しみにしていてください。
舞台袖でしか本番を見られなかった職員は、子ども達が帰宅した後、記録用に撮ったビデオの視聴をしていました。職員室は、子ども達を支える先生方によって、温かな空気でいっぱいになっていました。
安全運転お願いします!(交通安全キャンペーン)
10月19日(木)、国道259号線で、5・6年生が交通安全キャンペーンを行いました。
キャンペーンでは、全校で育てたサツマイモに、全校児童一人一人が書いた交通安全を呼びかけた手紙を添えて、交通安全を呼びかけます。
「こんにちは、亀山小学校の○○です。私たちが作ったサツマイモです。安全運転をお願いします。」
どの運転手さんにも、笑みがこぼれます。
事故のない安全な世の中になりますように!
ほうれ、やけたぞ!やけたぞ!(1年やきもち体験)
学芸会で、1年生は「おしょうさんとこぞうさん」を上演します。和尚さんが、小僧たちに内緒でもちを焼いて食べようとして、お寺が大騒ぎになるお話です。
練習する中で、七厘でおもちを焼く経験がなく、子ども達にはどうにもイメージできませんでした。そこで、実際にもち焼きの体験をしました。
「いいにおいがしてきたー」
「あー、ふくれてきたー」
「あつい!」
「うまーい!」
”ふうふう”と熱いもちを冷ましながら子ども達は、おいしく食べました。この体験は学芸会のいい演技にきっと繋がることでしょう。
気づき 考え 実行する(防災フェスティバル)
10月21日、亀山地域で「防災フェスティバル~日本赤十字社と地域のための減災・防災訓練~」が行われました。本校では、全児童と保護者が参加しました。
児童は、『段ボールベット組立体験』と『避難所に持っていくものを考えよう』の防災プログラム等を行いました。
『段ボールベット組立体験』では、災害時の様子の写真をもとに、災害時の心構えも学びました。災害時の避難所の様子の写真を見ると、「わー大変だー。ギュウギュウだ-」という声が児童から聞こえてきました。
その後は、自分達で協力し合いながら、段ボールベットを組み立てました。児童からは、「すごく簡単につくれて快適だった。」「床に寝るより柔らかでいい。」などの感想がありました。
『避難所に持っていくものを考えよう』では、グループになって、「①毛布 ②本 ③スマートフォン ④家族写真 ⑤服 ⑥水 ⑦薬 ⑧ゲーム ⑨食べ物 ⑩お金」の中で何を持っていくか、制限時間190秒で考えました。もっていくことのできる量は限られている中で何を持っていくか児童はとても悩み、今生きるために大切なものは何かよく考えていました。
児童は、段ボールで仕切られ、避難所となった体育館の様子を見学し、災害ボランティアの方によるリラクゼーション体験や人形劇鑑賞も行いました。
最後は、炊き出しされた食事を頂きました。自分達が詰めたハイゼックスに温かいカレーのルーをたっぷりかけたカレーライスや地域の方の愛情のこもった豚汁はとてもおいしかったです。児童からは「うっまー」と言って満面の笑みがこぼれました。
多くの体験をさせて頂いた児童は、災害時に周りの人のことを考えることのできる、頼りになる存在になるかと思います。“気づき 考え 実行できる”頼もしい存在に…。
キラキラ!(就学時健康診断)
10月16日、新入学児童の健康診断がありました。受付では、次年度の最上級生の現5年生が出迎え、控え室まで案内しました。
5年生「こんにちは。」
園児「こんにちはー ○○○○(名前)です。」
5年生「こちらです。」
園児達は、キラキラ輝いています。☆☆
まずは内科検診、そして聴力検査・視力検査等を行いました。
別室にての入学に向けての準備についての保護者説明会では、学校職員の説明に真剣に耳を傾けていました。今後、不明なことやお困り事があれば、何でも結構ですのでご相談してください。
新入学の皆さん!2月13日の新入学児童体験入学で、またお会いできるのを楽しみにしています。
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