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持久走大会
12月4日、持久走大会を行いました。刻々と変わる雨予想に悩みながら、開会式は、雨が降ってもすぐに室内へ逃げ込めるように、運動場で行いました。
開会式が終わり準備体操をする頃には、北西の空の厚い雲も姿を消しました。
子ども達が運動場でアップをしている間に会場準備を整え、いよいよレース本番です。
スタートに立つ子ども達、そして、必死にゴールを目指して走る子ども達の真剣な表情には、本当に心が動かされます。
そして、何より「がんばれ!」の声。声援を送る子ども達の表情にも、さらに心が動かされました。タイムや順位は数字です。走る子ども達、声援を送る子ども達の心には、数字では表せない、素敵な思いが満ちています。
この大会に向けて、みんなでランニングタイムを行いました。一人ひとりの子ども達が、運動場を1周走ると、ランニングカードの一コマを塗りつぶしていきます。そうして、37人の子ども達と、先生たちが走った周数は、合計9575週にもなりました。1周168mで計算すると1608.6kmです。亀山小学校から北海道の旭山動物園あたりまでの距離です。みんなと一緒に頑張った経験が、子ども達の心の栄養になってくれたら嬉しいな!
福祉実践教室
12月2日、3・4年生と5・6年生で福祉実践教室を行いました。
3・4年生は「車椅子体験」です。
講師の先生「車椅子に乗っている人の目線に合わせることが大事です。車椅子を押すことは、荷物を運ぶわけではありません。安全は大事ですが、安心がもっと大事です。」
今日の体験を通して、車椅子に乗っている人が困っていたら、「何か、お手伝いすることはありますか?」と話しかけることができるようになってほしい。講師の先生はそんな願いを子ども達に話していました。
車椅子に乗っている人の気持ちを体験するために、バックで進んでみたり、車椅子の前タイヤを上げてみたりしました。
エレベーターに乗ったり降りたりするときには、バックで進む必要があります。段差を進むときには、前タイヤを上げなくてはなりません。どれも、乗っている人にとっては、とても怖いことがよく分かりました。だから、「ではバックします。後5メートルです。」など、話をすることがとても重要だと教えていただきました。
講師の先生「もし長い階段を登らなくてはならない時、どうしますか?」
子ども達「・・・?」
講師の先生「魔法の言葉があります。それは、『誰か手伝ってください。』です。」
車椅子の補助は、全部一人でやらなくてはならないわけではありません。ちょっと勇気を出して、周りの人に助けを求めれば、必ず手伝ってくれる人はいます。
子ども達は、車椅子に乗っている人の気持ちを感じることができました。いつか何処かで、困っている人に声がかけられたら、素敵だな〜!
5・6年生は「点字体験」です。今日は、田原にお住まいの全盲の方にも来ていただき、お話を聞くこともできました。
全盲の方「私は目が見えないので、何かあったら、遠慮せずに大きな声ではっきりと話してくださいね。」
全盲の方を教室まで連れてきてくださった介助の方は、周りの状況を細かく伝えていました。
子ども達は、この様子を見ることができて、とても勉強になったと思います。
いよいよ点字の勉強です。点字はフランスの少年が考えたものだそうです。そんな話を聞きながら、実際に点字の打ち方を教えてもらいました。
厚紙に点字を打つときには、まっすぐ上から打つようにします。もし間違えてしまったら、平らに戻して、のりで固めてからやり直します。
まずは、「あめ」や「小学校」などの言葉を点字で打ってみます。「あめ」は簡単に打てますが、「小学校」は「しょーがっこー」と打つことなどを教えてもらいました。私達が使っている「ふりがな」とは、少し違いました。
最後は、自分の名前を点字で打ってみました。点字を打つのは、とても大変です。でも、点字のおかげで助かる人もたくさんいると思うと、自然に頑張れます。
町のあちこちに点字はあるそうです。自動販売機にも、缶ジュースにも点字はあります。これまであまり気にもとめなかったかもしれませんが、点字を真剣に学んだ子ども達は、いろいろな所に点字を見つけることでしょう!
「音読タイム」スタート
12月2日、今日から「音読タイム」をスタートしました。これは、朝のモジュールタイム「国語」の時間のはじめに行います。まずは、みんなで声を合わせて発声練習です。
「良い声は良い姿勢から!」を合言葉に、あごを引いて、お腹から声を出します。
自分のお腹に手を当てていると、お腹が動くのがよく分かります。
口の形も気にしながら、はっきり聞き取りやすい声を目指します。
発声練習の後は、こんな「詩」をみんなで読みました。
みんなで合わせて読むと、なんだか楽しくなってきます。子ども達が、自分の声をしっかりと伝えられるように、これからも継続していきたいと思っています。
燃えろ!持久走大会!
12月1日、もう師走です。今日お昼の放送で5・6年生で考えた「燃えろ!持久走大会!」についての放送がありました。
6年代表の子「持久走大会に向けて、意気込みや目標を書いてみませんか?吹き出し型の付箋があるので、どんどん書いてください!」
昼放課になると、早速何人かの子が「燃えろ!持久走大会!」の掲示の前に集まっていました。
持久走大会は12月4日(木)です。今日も、昼放課の運動場は持久走大会のために、一生懸命走る子ども達がいっぱいいました。大会当日は寒くなりそうです。風邪を引かないように頑張ってね!
子ども達は、それぞれ思い思いの目標や意気込みを書いていました。タイムや順位も出ますが、みんなが「頑張って良かった!」「気持ち良い!」そんな大会になることを心から願っています。
生活科で「うわぐつを あらおう!」
11月28日、1年生がタライを並べて何やらお洗濯中!?
今日は、学習指導員の先生に教えていただきながら、自分の上靴を洗いました。
上靴の中までしっかりと洗うのはなかなか難しいですが、タワシや使わなくなった歯ブラシを上手に使って、ピッカピカに洗うことができました。
子ども「感動〜!!」
とってもきれいになりました。汚れも匂いも一切無し!
教室の窓際に干して乾くのを待ちます・・・。これで、上靴洗いはバッチリマスターです。もう自分でできるもん!
フラッグフットボール
11月26日、今日は3〜6年生が「フラッグフットボール」を行いました。講師はプロのアメリカンフットボール選手3名です。
4年生以上の子は昨年度も経験していますが、3年生は初めて!まずはパスの練習からです。
ボールの持ち方や投げ方、キャッチの仕方を丁寧に教えていただいた後、実際にキャッチボールをしてみました。フットボールを回転させながら、相手が受けやすいように投げるのは、なかなか難しいです。
続いて、パスをもらって走る練習です。ボールを落とさないように、お腹と両手でしっかりと持ちながら走ります。
次は、フラッグを取る練習です。フラッグフットボールは、タックルの代わりに、腰につけたフラッグを取ると、攻撃が終わります。オフェンスはフラッグを取られないように素速く走ります。
いよいよ、ゲーム形式の練習です。5人1チームとなり、「レディ、ゴー!」の合図でゲームを始めます。
攻める方は、作戦ボードを使って、動き方やボールの運び方を決めておきます。
オフェンスは、4回の攻撃でセンターラインを越えることができれば、さらに4回攻めるチャンスがあります。その中で、ボールを相手のタッチラインまで運ぶことができれば得点が入ります。
作戦が成功しタッチダウンが決まると、みんなで大喜び!でも、腰のフラッグを取られてしまって、思うようには前へ進めません。
次は、12月10日にも講師の先生が来てくれます。次はいよいよ運動場で試合です。楽しみだな〜!
全校造形遊び
11月25日、今日は全校で造形遊びです。紙コップを自由に使って、それぞれ思い思いの作品を作ります。
面白いのは、子ども達は自然にグループをつくり、協力しはじめることです。
子ども達「きゃ〜!!」
時々崩れてしまうことだってあります。でも、「もとに戻すぞ!」と励まし合いながら作業は続きます。
どんどん作品は巨大化していきます。子ども達は夢中で作業に没頭しています。
中には、こんな芸術作品もありました。
コップを重ねて「アーチ作り」というのも、なかなかの発想ですね!
これまた素敵な塔ですね!
ホッチキスを使って、こんな形もできるんです。
シンプルイズベスト!
高さを競い合ったわけではありませんが、今回一番高くまで積み上げたのは、なんと30段でした。
最後はみんなでお片付けです。
友達と一緒に作業しながら、なんとなく協力し、そのうち同じ目標が生まれ、励まし合いながら作品作りに集中する。「造形遊び」を通して、子ども達の想像力はどんどん膨らみました。何より、仲間と楽しい時間を過ごすことができました!
追伸:クリスマス1月前ということで、児童玄関にクリスマスツリーを飾りました。まだまだ地味なので、自由な発想で、いっぱい飾りをつけてくださいね!
5・6年社会「情報化した社会と産業の発展」
社会の学習で「情報化社会」について学習をします。今日はその導入ということで、「事実かウソかわからない情報はどのように判断すべきだろう?」という課題で勉強しました。
まずは、実際にニュースを作る人達は、「一次情報(直接関係者から聞き出した情報)」を取材して、正しい情報だけを報道していることを学びました。その後、いよいよ実習が始まりました。「ツチノコ発見」という、事実かウソかよくわからない情報について、タブレットのソフトを使って様々な取材を行い、真実を突き止めていきます。
先生「事実かウソかわからない情報は、どうやって確かめますか?」
子ども「関係する人々に直接聞いて、一次情報をたくさん集めて判断します。」
先生「では、タブレットを使って、チームで真実を突き止めてください!」
RPGゲームのように、事件現場近くの様々な場所に行って、色んな人から一次情報を集めます。そうすることで、少しずつ真実に近づいていきます。
子ども「分かった!」
一次情報をたくさん集めると、情報がウソだということが分かってきます。そして、なぜその情報が間違っているのかも分かりました。
SNS上にある様々な情報の中には、間違った情報も含まれています。そんな間違った情報を鵜呑みにしないよう、気を付けていきたいですね。真実は、やはり自分の目と耳で確かめることが大事だと思いました。
ランニングタイムスタート!
11月17日、今日からランニングタイムスタートです。
ランニングタイムは2時間目の放課に5分間走るのですが、朝から1年生の男の子が運動場へ出てきました。
1年の子「アシックスの靴だよ!」
そう言って、彼は走り始めました。それを見た子が、次々と運動場へ・・・。先生も・・・。朝から「自主的ランニングタイム」が始まってしまいました。
そして、2時間目が終わりました。
みんな、自分のペースで走っています。こういう時の5分間というのは長いです。(と私は感じました)
そして、5分のランニングタイムが終わると、縦割り班ごとに整理体操です。でも、体操が終わると同時に、ほとんどの子が走り始めました。
得意な子も苦手な子も、自分なりに頑張れる。みんなと一緒に楽しめる。そんなひとときが過ごせたらいいな〜。
(走った後は、しばらく足が動きません・・・)
生まれてはじめてのプレゼント
11月14日、今日の朝会は「生まれてはじめてのプレゼント 名前について」というお話でした。
先生「あなたの名前には、どんな思いが込められているのでしょうか?」
子ども「姉弟合わせて『平和』に育ってほしいって・・・。」
子ども「私が生まれたとき、いっぱい咲いていたお花から・・・。」
名前って、いろんな思いが込められているんだなと思いました。
さて、先生のお子さんたちも、小さい時に捕まえてきた虫などに「名前」をつけていたそうです。
そして、その虫たちが死んでしまった時、庭の片隅にお墓を作り、「名前」を呼びながら泣き続けたそうです。
「名前をつけるということ」
名前をつけるっていうのはどういうことなんだろう?思いを込めるってどういうことなんだろう?
今日は、自分の名前をつけてくれた人からの「愛」を感じるお話でした。
焼きイモの日です
11月13日、今日は焼きイモ集会です。なんと今日は「焼きイモの日」でもあるそうです。
最初に、朝のMTの時間を使って、かめの子班ごとにイモの準備をしました。
5・6年の子「タワシできれいに洗ってください!」
子ども「僕がお手本見せてあげる!」
子ども「新聞紙できれいに包んだら、水で濡らしてね!」
アルミホイルをしっかりまいたら出来上がりです。
3時間目の放課に、5・6年生が2つのドラム缶で火を起こし、焚物を一杯入れてくれました。
燃え盛る炎が熾火となり、みんなで準備したお芋を焼くこと1時間・・・。
美味しい焼き芋が焼けました!
みんなで焼きイモを分け合って、アルミホイルと焦げた新聞紙を取り除きます。
子ども「いただきま〜す!」
かめの子班ごとに、あいさつをして食べました。熱々でおいし〜!!!
笑顔!笑顔!笑顔!美味しい笑顔が一杯です。今年のお芋も、とっても甘くて美味しかったです。いつもサツマイモのお世話をしてくれたPTAの皆さん、ありがとうございました!
子ども「も〜お腹いっぱい・・・。」
避難訓練と地震体験
11月11日、今日は地震とそれに伴う火災発生を想定した避難訓練を実施しました。
緊急地震速報が鳴ると、子ども達は素早く机に潜り込みます。そして地震の揺れが収まり、理科室から火災発生の放送を聞くと、速やかに窓を締め、第1避難場所である運動場へ避難しました。
2階から避難する子ども達は、ハンカチで口元を押さえて避難です。階段は歩いて、そして校舎から出ると走って避難します。
本当に素早い避難でした。何よりも、子ども達が真剣に訓練に取り組んでいる姿が素晴らしい!
続いて地震体験です。起震車「なまず号」に乗って、東日本大震災の時の揺れを体験します。
まずは、「ダンゴムシのポーズ」で机の脚をしっかり持って地震に耐えます。それでも、体は大きく振られ、浮き上がり、時々頭が机にぶつかります。
「ダンゴムシのポーズ」は、頭をできるだけ低くします。頭の位置が高いと、地震の揺れを大きく感じるからです。
また広いところでは、少し頭を高くして、周りの状況を見るために「カエルのポーズ」で地震の揺れから体を守ります。
最後は、児童代表の「お礼の言葉」で体験は終了です。起震車なまず号の机は、床に固定してあります。また、危険防止のため、椅子も取り払って体験を行います。しかし、本当の地震が来たら・・・。震度7では、机も椅子も、いろいろな家具も家の中を動き回ることでしょう。その中で、自分の身を守るにはどうしたらよいかを、みんなで考えていかなければならないと思いました。
避難訓練の後、5・6年生の教室では、総合的な学習の時間で「防災すごろく」を行っていました。今日から防災学習がスタートするそうです。地震や津波、火災などの災害から自分の身を守り、避難生活の中でも力強く生き抜いていけるよう、しっかりと学習してください!
学芸会
11月8日、令和8年度の学芸会が開催されました。朝から沢山の方に来ていただき、体育館は一杯になりました。
最初は、1年生による「はじめのことば」です。緊張しながらも、はっきりしっかり大きな声であいさつができました。
続いて全校群読「お祭り」です。「わっしょい わっしょい」子ども達の声が、体育館に響き渡りました。
次は1・2年生による劇「ぽんぽこ」です。この学校の子ども達は、実はみんな「たぬき」でした。しかも、校長先生は「きつね」です。でも「たぬきだって、きつねだって、勉強したい者は、誰でも一緒に勉強しよう!」可愛い動物たちが登場する、楽しい劇でした。
次は、3・4年生の劇「亀山の森どうぶつ病院」です。「お腹が痛いよ〜!。」と病院に駆け込んできたリスさんは、実はどんぐりの食べ過ぎでした。そんなお腹の痛みも、兄弟ゲンカも、たちまち直してくれる「亀山の森どうぶつ病院」には、大きな注射器がありますが、これは使わずに、不思議な薬で治してしまいました。
幕間には、校長と5・6年担任が「情熱大陸」を演奏しました。
次は全校音楽です。曲目は手拍子で表現する曲「ギャラクシー」です。
2曲目は、37人のきれいな歌声が重なり合った「チャレンジ!」です。
3曲目は、全校児童と先生も参加して「マツケンサンバ」の大合奏です。
最後を飾るのは、5・6年生の劇「歌声が聞こえる」です。洪水で田畑を失い、年貢を納められない農家の娘が病に倒れ、それを助けようとした父は、殿様の蔵からお米と小豆を盗んでしまいます。元気になった娘が歌った「小豆まんま食った うんまいうんまい〜。」の歌が原因で父は人柱となり、娘は声を失います。歌いたいときは、胸を張って歌いたい。そして、家族の大切さを伝えたい。そんな思いの一杯詰まった演技でした。
最後は、5・6年生による「終わりの言葉」です。
今年は、1・2年、3・4年、5・6年による3つの劇と、2つの全校種目でお送りした学芸会。複式による劇づくりは、子ども達一人ひとりのやる気を奮い立たせ、力いっぱい取り組むことができました。今年のスローガンは「亀山小学校 最高の1ページを!」です。皆さんの心に、素敵な1ページが刻まれていたら嬉しいです!
「かめかめタイム」でいいとこ見つけ!
毎週水曜日の朝は「かめかめタイム」です。今日は、かめの子班(縦割り班)で集まって「いいとこ見つけ」を行いました。
まずは、ワークシートを回して、その子も「いいところ」に3つずつ丸をつけます。
「かめかめタイム」のルールです。いつも一緒に遊んでいる仲間ですが、ちゃんと挨拶をしてから始めます。
今日は、書いてもらったワークシートを見て、感じたことや思ったことを伝え合いました。
子ども「字が上手って、初めて言ってもらえて嬉しかったです。」
自分の「新たな良さ」に気づいた子もたくさんいました。今日は朝から気分がいいです!
繭の糸取り体験
34年生が育て上げた繭を使って、糸取り体験を行いました。繭は、重曹を溶かした熱いお湯に入れておきます。そして、糸がほぐれてきたところで、いよいよ糸を巻き取ります。
15個から20個の繭の糸を一気に巻き取っていきます。
ぐるぐるぐるぐる巻き取ります。
子ども「糸がきれい!」
繭から引き出される糸は、真っ白でとても美しいです。
さて、今年は糸を染めることにも挑戦しました。タライの中には、塩と定着剤、そして染料が溶かしてあります。
その中に、自分が育てた繭を、しばらくお湯につけてから入れていきます。染める時間は約20分です。
繭が染まったら、石鹸水で優しく洗います。
優しくそーっと混ぜます。
きれいになった繭を手でほぐし、太めの糸になるよう引き伸ばしていきます。当然中から・・・
子ども「わっ!出てきた!」
サナギが出てきますが、子ども達はへっちゃら。赤色・青色・黄色に染まった糸がたくさん出来上がりました。
さて、この糸を使って何が出来上がるでしょうか?今日は「機織りクラブ」でお世話になっている、スクールサポーターの方に、色々なことを教えていただきました。本当に、ありがとうございました!
交通安全キャンペーン
10月16日、今にも雨が降りそうな天候でしたが、カッパを着て「交通安全キャンペーン」を行いました。まず、田原警察署の方の話をお聞きしました。
警察の方が車を停車させてくれて、いよいよ子ども達の出番です。
子ども「みんなで掘ったサツマイモと、交通安全のメッセージが入っています。安全運転お願いします!」
サツマイモとお手紙が入った袋は、100袋以上準備しましたが、1時間も立たないうちにすべて配り終えることができました。ドライバーの方々も、子ども達の話をしっかりと聞いてくれて、笑顔で袋を受け取ってくれました。子ども達も大満足です!
最後は、警察の方々、青パトや地域の方々にお礼を言って終わりました。
ドライバーの皆さんに、交通安全を呼びかけることで、子ども達は、自分自身の交通安全への気持ちも高めることができました。この活動に協力していただいた皆さん、そして、お忙しい中わざわざ車を止め、子ども達の話を聞いてくださった皆さん。本当にありがとうございました。
音楽座ミュージカル「リトル・プリンス」
10月15日に、音楽座ミュージカル「リトル・プリンス」を鑑賞しました。いつもの見慣れた体育館が、今日は素敵な舞台に大変身!大迫力の演技や歌に圧倒されました。
子どもが一緒に演じる場面もありました。
途中10分の休憩を挟んで1時間半の作品でしたが、子ども達の目は、舞台に釘付け!
最後は、観客も一緒に歌い踊りました。
子ども「途中で泣けちゃいました。」
大人「すごい!来てよかった。」
誰もが舞台に引き込まれ、「リトル・プリンス」の世界に浸りきったミュージカル鑑賞でした。
さて、次は子ども達が主役の学芸会です。心躍らされた子ども達は、どんな演技をするのでしょう?今から楽しみです!
菜の花の種まき
10月8日、菜の花エコプロジェクトとして、菜の花の種まきを行いました。まずは、菜の花エコプロジェクトの事務局の方が、菜の花のことを教えていただいたり、種のまき方を教えていただいたりしました。
最初に肥料をまきました。地面全体に均等に肥料をまくのは、なかなか難しかったです。菜の花エコサポーターである、PTAのお父さんお母さんにも手伝ってもらいながら行いました。
続いて、菜の花の種と土を混ぜたものをもらって、やっぱり均等に広がるように、種をまきました。
最後は、種を土の中へ押し込むように、上から足で踏みます。
種まきの後、質問の時間がありました。
児童「菜種油が取れる菜の花にも、種類があるのですか?」
事務局「色々ありますよ。他にも、食べられる菜の花もあります。今日まいた種は、観賞用です。」
菜の花と言っても、色々種類があるんですね!
追伸:子ども達が学校へ戻った後、PTAのお父さんが、菜の花の種をまいた畑をトラクターでかき混ぜてくれました。こうしたサポーターさんのご協力があってこそ、きれいな菜の花畑は実現します。いつもありがとうございます!
学校公開スタートです
10月8日、今日から3日間は学校公開です。今日はその初日でした。
2年生の教室では、図画工作の授業で、動物の絵を描いていました。
5・6年生は、理科室で木の板に釘を打ったり、その釘を抜いたりしています。「てこのはたらき」の授業を行っていました。
再び2年生の教室です。親子で一緒にどう描けばいいか考え中です。
こちらは、ちょっと離れて様子を見守ります。
3・4年生の教室では、バナナ先生が授業を行っていました。英語活動です。今日はハロウィンのことを教えてもらいました。
学校公開は、10月10日まで行っています。是非、子ども達が学ぶ姿を見に来てください。
追伸:午後に5・6年生の教室を覗いてみると、バナナ先生とガイコツ先生が一緒に授業を行っていました。午後になって、おばけが増えてしまいました・・・。
「Trick or treat!」
秋の収穫!イモ掘り
10月7日、学校農園「汗の広場」で、いも掘りを行いました。畑の準備からツルの植え付け、水の管理など、これまでイモ畑の面倒を見てくださったPTA役員委員さん。本当にありがとうございました。
最初に、イモの掘り方を教えていただきました。
「おイモを傷つけないように気をつけてね!」
いよいよイモ掘りスタートです!高学年の子が、固い土をほぐしてくれました。
後は、お芋を傷つけないように・・・・丁寧に!
「大きいのが採れた!」
「ルンルンルン!」
「重た〜い!でも、うれし〜!」
児童代表「焼きイモ集会が楽しみです!ありがとうございました。」
掘ったイモは、図工室に広げておきました。このおイモは、来週の「交通安全キャンペーン」でドライバーさんたちに配ったり、焼きイモ集会で美味しく食べようと思います。今日は寒露。収穫の秋です。
亀山市民館まつりに参加しました
10月4日、全校で亀山市民館まつりに参加しました。まずはオープニングです。全校児童が「チャレンジ」という曲と「亀山小学校校歌」の2曲を披露しました。人数の少なさを感じさせない、体育館に響き渡るきれいな歌声でした。
オープニングの中では、子ども達が手掛けたブースの紹介もありました。1・2年生は「ウェルカムボード」を作りました。
1年児童「この紙に、住んでいる地区名と名前を書いて、好きなところへ貼り付けてください。」
葉っぱが一杯になるのが楽しみです。
5・6年生のブースを覗くと、「リラクゼーション実施中!」ということで、赤十字の方々に教えていただいた、マッサージをしていました。お父さんも、おばあちゃんも、とっても気持ち良さそうです。
5・6年生は、国語で「短歌」の勉強も行いました。ここでは、子ども達が考えた短歌を使ったゲームが行われていました。
次は3・4年生のブースです。カイコを卵から繭まで育て上げた子ども達は、そのまとめを発表していました。
また、授業中にも行っている、タブレットを使った学習ゲームを体験してもらっていました。
特別支援学級の子ども達は、学校で育てた秋ナスや、学校農園で採れたいちじくを使ったジャムなどを販売していました。
保健体育委員会の子たちは、委員会の時間に作った防災グッズの作り方などをまとめ、発表していました。
1・2年生のウェルカムボードも、葉っぱが増えてきました。
中学生のボランティアも、輪投げのブースを担当してくれました。小学生や保育園児たちも楽しく遊ぶことができました。
市民館まつりには、お父さんお母さん以外にも、地域の方々がたくさんやってきます。多くの人の前で、緊張しながら発表したり、お客さんに声をかけたりするのは、子ども達にとってとてもよい経験です。少人数である亀山小学校にとっては、特に貴重な場です。子ども達は、地域の人々に支えられて、今日も一歩ずつ成長しています。
EXPO2025大阪・関西万博に行ってきました!
10月3日、今日は朝会の日です。朝会では、いろいろな先生からのお話がありますが、今日はEXPO2025大阪・関西万博に行ってきたという主事さんのお話でした。
主事「これが、万博会場です。」
子ども「ふ〜ん・・・。」
主事「亀山小学校の地図と重ねてみると、こんな感じです。」
子ども「えっ!でかい!」
主事「ここに、田原市の人口の4倍、約22万人の人が毎日集まっているんだよ。」
子ども「すごい!」
以前日本で行われた大阪万博や、愛知万博についてもお話してくれました。
主事「昔は、最先端の技術を発表する場だったけど、今は、未来の地球について考えるテーマに変わっています。」
万博も、時代とともに変わっていくんだなと思いました。
お話の後は、明日の市民館まつりオープニングに向けて、歌の練習をしました。今日も子ども達のいい声が、体育館中に響き渡りました。市民館まつりのオープニングは、13:30スタートです。
観劇会「バンバンとトラ」
10月2日、亀山小学校の体育館に、清田小学校のみなさんをお呼びして、一緒に観劇会を行いました。
劇の題名は「バンバンとトラ」〜トラになった少年の物語〜 平和な森にやってきた密猟者たちによって、大切な森の命が失われてしまいます。そして、絶滅危惧種になってしまったスマトラトラ。見る者に「この地球は誰のもの?」と問いかける物語でした。人形劇や影絵を駆使した、楽しい演劇でした。
劇が終わった後、劇団の方々のご厚意で、舞台の裏を見学させていただきました。
約1ヶ月後に控えた「学芸会」。子ども達も舞台に立って演じます。今日は演劇の世界にどっぷりと浸かった一日でした。保護者や地域の方々にも見に来ていただき、本当にありがとうございました。
清亀遠足へ行っていました
10月1日、1年生から4年生が、清田小のお友達と一緒に、清亀遠足に出かけました。朝まで降り続いた雨も止み、元気に出発しました。
1・2年生はのんほいパークへ行きました。
モルモットをツンツンしたり、
カピバラに餌をあげたり、
リクガメと見つめ合ったり、
ペンギンの華麗な泳ぎを見たり、
アザラシとあっちむいてホイをして遊びました。
自然史博物館では、シアターで「超巨大恐竜」を見ました。その後は、待ちに待ったお弁当タイムです。
木陰で食べるお弁当は最高です。気持ちいい風も吹き抜けて、新しい友達もいっぱいできました!
3・4年生は竹島水族館と中央乳業へ出かけました。
竹島水族館には、愛知県の近くの海に住んでいる魚たちがいっぱいいます。知っている魚もたくさんいますが、よく見ると、「うわ!きれい!」新しい発見もありました。
タッチプールはやっぱり楽しいですね!飼育員の方も、いろんなことを教えてくれました。
晴天に恵まれました。竹島を眺めながら食べるお弁当は最高です!
続いて中央乳業へ行きました。
工場の中を見学すると、私達が毎日飲んでいる牛乳が作られる様子がよくわかりました。
最後は、「のんほい牛乳」と「どうまい牛乳」の飲み比べです。よく似ているけど、ちょっと違うかな?
清々しい秋空の中で、楽しい遠足になりました。友達もいっぱいできた遠足でした。
どんぐり読書週間実施中!
9月29日から10月10日までは、「本への興味関心を深め、読書活動をさらに活発にする」というねらいで、どんぐり読書週間を行っています。朝のモジュールタイムは、水曜日の「かめかめタイム」以外は、「読書タイム」としています。また、「みんなで作ろう、イチョウの木」や「しおリ作り」、図書室の壁を飾るための「飾り募集」、「ちょこっと感想文」への応募など、たくさんの企画を行っています。
お昼放課の図書館を覗いてみると、たくさんの子ども達が集まっていました。
本を貸し借りする子たち。
「しおり作り」に没頭する子たち。
たくさんのオリジナルしおリが出来上がっていました。
やっと涼しさを感じる季節になりました。短い秋かもしれませんが、いっぱい本とふれあってほしいな〜!
5・6年生リラクゼーション教室
9月29日、5・6年生リラクゼーション教室を行いました。講師として赤十字の方に色々教えていただきました。
赤十字の方「災害が起こった後、避難所で亡くなられた方がいました。これを災害関連死と言います。そういう方が出ないように、皆さんの力を貸してください。」
赤十字の方々は、最初にリラクゼーションとは、「疲れた心を癒やすことを目的として行う。」ということを教えてくれました。
赤十字の方「まずは、はじめの声掛けが大事だよ。そして、ゆっくり優しくなでてあげてください。」
子ども達は、「痛いところはありませんか?」と優しく肩に手を置きます。ゆっくり背中をさすってもらうと、すごく気持ちが良くなります。さすってあげている子も、なんだか嬉しくなります。
何度も練習しているうちに、子ども達のマッサージはプロ級に上達してきました。今週末の市民館まつりでは、5・6年生によるリラクゼーションブースも設置する予定です。是非お試しください。
最後に、赤十字の方々は、毛布を使ったガウン作りも教えてくれました。これなら、寒いときにも安心。折りたたむだけで簡単に作れて、両手も使えて、とっても便利です。お家でも作ってみようかな?
追伸:今日の掃除時間は「グリーンタイム」。全校児童が学校農園「汗の広場の草取りをしました。PTAの方々の協力のおかげで、サツマイモはすくすく育ち、畑の周りもきれいになりました。来週のいも掘りが楽しみです。
行ってきました修学旅行(2日目)
2日目の朝は、朝食前から清水寺の見学です。観光客の少ない朝のうちに、「音羽の滝」へ行って願い事を叶えるためです。それにしても、清水の舞台からの眺めは、本当にきれいです。
旅館で朝食を食べ出発式をした後は、八坂神社へ行きました。どこまでも続く千本鳥居をくぐると、どこか違う世界に行きそうな気がします。重軽石も、全員体験することができました。
東大寺に到着です。大仏殿、そして大仏様の大きさに圧倒されました。その後、希望者は柱の穴も無事くぐり抜けることができました。
東大寺を見た後は、班別行動です。子ども達は、自分たちで考えたルートを辿って、二月堂や三月堂、春日大社などを回りました。
昼食を食べた後は、やっぱり「鹿せんべいタイム」です。鹿せんべいを持っていると、どこからともなく、鹿が寄ってきます。たくさんの鹿を従えた姿は、まるでナウシカのようでした。
楽しい楽しい修学旅行は、あっという間に終わってしまいました。いっぱい歩いて、いっぱい見学して、頭も体も満タンになりました。清田小と亀山小。学校は違っても、みんな仲良し!素敵な素敵な修学旅行でした。
行ってきました修学旅行!(1日目)
9月24日、待ちに待った修学旅行の朝がやってきました。6年生6人、元気に集合です。
豊橋駅から京都駅へは、新幹線に乗りました。途中の「おやつタイム」がやっぱり楽しい!でも、他のお客さんもたくさん乗っています。そこは、しっかりわきまえて、静かに過ごすことができました。
この修学旅行は、お隣の清田小学校と一緒に行っていました。清田小の6年生とは、これまでも遠足やキャンプ、落ち葉スキーなどでたくさん交流をしてきた仲間です。そんな仲間たちと、まずは平等院鳳凰堂へ行きました。
添乗員の方から、10円玉の鳳凰堂と今の鳳凰堂のちょっとした違いや、鬼瓦ではなくて「龍の瓦」が乗っていることなどを教えていただきました。
そして、京都市内をバスの車窓から眺めながら金閣寺へ。
キラキラと輝く金閣寺は、本当に綺麗でした!教科書で見るのとは全然違って大迫力!その後、三十三間堂の見学では、1000体の観音様に圧倒されました。お堂の裏に回ると、約40年前から刺さったままの矢を見つけることも出来ました。
さて旅館に到着すると、荷物の整頓をしたり、日記を書いたりして、今日一日を振り返りました。班長さんを中心に、これからの予定を確認したりもしました。
夕食は、清田小学校のみんなと一緒に食べました。熱々のハンバーグが美味しい!!
夕食後の散策です。夜の京都もとっても綺麗で、心に残る風景でした。
京都の歴史にどっぷり浸った1日目でした。たくさん歩いたためか、消灯時間が過ぎると、子ども達はすぐに寝息を立てていました。
2日目は、どんな楽しい事があるかな?この続きは、また来週お伝えします。
ミュージカルワークショプ
9月22日、10月に行われるミュージカル「リトル・プリンス」のワークショップ(事前学習)が行われ、東京から3名のミュージカル俳優さんたちがやってきました。
今日は、実際にミュージカルを体験してみよう!とういことで、「素敵なプリンセス」に゙変身したり・・・、
カラッカラに乾いた砂漠で、「みっ、水をくれ〜!」と叫ぶ演技をしてみたり・・・、
ミュージカル「リトル・プリンス」で、「プリンスが少年と出会う場面」を演じてみたり・・・、
「プリンスが、きれいな薔薇の花と出会う場面」を、子ども達が演じてみました。
みんな、最初は照れくさそうに演じていましたが、演技の最後に大きな拍手をもらうと、にっこり笑顔!
続いて、「きれいなバラと、プリンスの別れ」の場面です。ここは、ちょっと難しい場面だということで、先生代表が演じてみました。
先生も役者です。会場は多いに盛り上がりました。
続いて、「歌と踊りの体験コーナー」です。ミュージカル「リトル・プリンス」で、実際に歌われる歌と振り付けを、みんなで練習しました。
子ども達は、歌と踊りをすぐに覚えて、完璧に歌って踊ることができました。
ミュージカル「リトル・プリンス」は、10月15日(水)13:20から亀山小学校体育館で上演されます。是非、子ども達と一緒に、素敵なミュージカルの世界を体験しましょう!
追伸:ワークショップ終了後、教室から素敵な歌声が聞こえてきました。子ども達は、すでにミュージカル俳優に大変身!?
2学期最初のクラブ活動
9月12日、今日は2学期最初のクラブ活動です。亀山小では、3年生から6年生の子たちが、4つのクラブ活動に分かれて活動をしています。その中で「機織りクラブ」には、4つのクラブが順番に参加することで、全児童が「機織り」を経験できるようにしています。みんなで織った布は、6年生の卒業記念制作「タペストリー」の材料となります。
今日は、スポーツクラブの子たちが「機織りクラブ」に参加しました。子ども達は慣れた手つきで織り進めていきます。
続いて「作っちゃおうクラブ」の教室では、紙テープを使った籠作りをしていました。どんな作品が出来上がるか楽しみです。
こちらは「ボードゲームクラブ」です。この教室では、ボードゲームの王道「人生ゲーム」を囲んで、子ども達の歓声が響き渡っています。
最後は「クッキングクラブ」です。今日はマシュマロを使って、美味しいお菓子を作ったそうですが・・・。時すでに遅し・・・。全ては、子ども達の胃袋の中に収まっていました。
クラブ活動では、いつも3年生から6年生が、互いに助け合いながら活動を行っています。誰か一人でも困っている子がいたら、周りの子が放っておきません。いつも誰かがそばにいてくれる。それが、クラブ活動の良さ、亀山小の良さだと思います。
かめかめタイム
毎週水曜日の朝は、子どもたちの「話す」「聞く」などのコミュニケーション能力を高めるための「かめかめタイム」です。今日は、5・6年と3・4年教室の様子を紹介します。
今日の活動は「アドジャン」です。子どもたちは、じゃんけんのように指を出し、その指の数の合計によってお題が決まります。今日のお題はこれです。
今日は、夏休みを振り返るようなお題です。
子ども達は、意見を言う子の目を見て、笑顔で、頷いたり相槌を打ったりしながら、とても上手に話を聞くことができています。
どの子も上手に聞けるので、話す子もとっても話しやすいようです。
1学期から続けてきた成果がよく出ていると思います。「フリートーク(井戸端会議)」になると、子ども達だけで、どんどん話が膨らんでいきます。
子ども1「どうしてスイカが好きなんですか?」
子ども2「シャキシャキして美味しいからです。」
子ども3「メロンと比べてどうですか?」
子ども2「メロンも好きだけど、やっぱりスイカのほうが好きです。」
子ども3「私はメロンのほうが柔らかくて食べやすいと思います。」
子ども2「スイカは・・・。」
会話はどんどん続いていきます・・・。
子ども達だけで、共通のお題についてどんどん話がつながり、広がっていくのは、素晴らしいことだと思います。何より、子ども同士、お互いのことをよく知り合うことにもつながります。
こうやって蓄えた力が、授業の場面を始め、様々な場面で生かされるといいなと思います。
5・6年生トヨタ田原工場見学
9月9日、5・6年生が社会の学習で、トヨタ田原工場へ見学に出かけました。まずは、生産している車種や、働く人、SDGsへの取り組みなどについてお話を聞きました。
次に、実際に働く人が行っている訓練を体験したり、安全靴を見たりしました。
中には、部品を素早く取り出す訓練などもあるそうです。手の感触だけで決められた数のネジを取り出すのは、やっぱり慣れが必要です。
いよいよ工場の中の見学です。(写真撮影NG!)
子ども「工場の中では、いろいろな工夫がいっぱいありました。」
子ども「やっぱり最後は人間の『目』で確認するんだね。」
子ども「思ったよりも、明るくてきれい!」
子ども「車って、99%もリサイクルできるの!?」
様々な発見や、新たな疑問がいっぱい出てきました。
最後は、ウン千万円もする車に載せてもらいました。
子ども「デカっ!」
子ども「すごい!」
やっぱり自分の目で見るのと、教科書で見るのとでは全く違います。新たな発見がいっぱいあった見学でした。
第1回「亀っ子美会」
今日は第1回「亀っ子美会」です。この「亀っ子美会」は、月に1回程度、月曜の朝に行うボランティア活動の名前です。
先生「亀っ子美会はボランティア活動だから、やりたいと思った子がやればいいんだよ。教室で読書をするのも、とても大切なことです。『自分で決める』ことが、一番大事だよ!」
校内にもこんな張り紙をしました。今日は、その第1回目で汗の広場の草取りを行いました。
朝とは言っても、まだまだ暑いです。参加してくれた子ども達は、汗をダラダラ流しながら草取りを行いました。
ビフォー
アフター
一輪車山盛り2杯分の雑草を抜きました。ボランティアに参加してくれた子たちありがとう。そして、教室で本を読んでいた子たちも頑張ったね!どちらも「自分で決めた事」がしっかりできました!
2学期最初の委員会
今日は2学期最初の委員会です。本校は3年生から6年生が委員会に所属し、図書委員会、保健体育委員会、放送委員会の3つの委員会に分かれて活動しています。
まずは図書委員会です。
先生「夏休み中に図書の整理を行って、ちょっと殺風景になってしまった図書室を、みんなが来てくれるように飾り付けよう!」
子ども達「まず、折り紙で色々作って飾り付けよう!」
ということで、早速折り紙の本を見ながら折り紙を折り始めました。どんどん飾り付けてください!
次は保健体育委員会です。
先生「もし避難所での生活が始まったら、色々不便なこともあるんです。」
子ども「どんな?」
先生「例えば灯り。停電になったら困るよね。」
子ども「懐中電灯が必要だね!」
先生「白いビニール袋を被せると、みんなが明るくなるよ!」
子ども「ほんとだ!」
先生「他にも色々便利グッズがあるから作ってみましょう!」
新聞紙のスリッパや食器、ゴミ袋のカッパ、クッションなどをたくさん作りました。他のみんなにも、教えてあげられるといいね!
最後は放送委員会です。
委員長「何か企画はありますか?」
子どもたちはアイディアマンです。色々なアイディアが出され、その中で実現できそうなものを、曜日の担当ごとに分担しました。
そして、それぞれ具体的な企画会議がスタートしました。
さて、2学期はどんな楽しい企画が飛び出すかな?
月曜から始まった2学期も、今日で一休みです。ゆっくり休んで、また来週頑張ろう!
3・4年生「あつみの市レイ」見学
9月4日(木)3・4年生が路線バスに乗って「あつみの市レイ」へ見学に出かけました。
お店の人から、「お客様に喜んでもらうための工夫」を聞いたり、日頃は入ることのできない「バックヤード」を見学させていただいたりしました。
お話を聞いた後に、お店の中を歩いてみると、これまでとはちょっと違った感じがします。
子どもたちは、どんなことを感じたのかな?これからの学習が楽しみです!
追伸:今日もたくさんの方が「夏休み作品展」を見に来ていただきました。作品展は、明日9月5日(金)午後6時までです。天候が少し心配ですが、ぜひご覧ください。
「学び」が楽しい!
令和7年度の亀山小学校スローガンは「楽しい学校」です。その3つの柱が「学び」が楽しい!「仲間」が楽しい!「ふるさと」が楽しい!です。
2学期は、「学び」が楽しい!を具現化するために、子どもたちが、「やってみたい!」「なぜだろう?」と興味をもつような学習を色々と工夫しよう!ということで取り組んでいます。
今日は、ALTの先生がみえる日でした。やはり本物の英語にふれるのは、いいものです。子どもたちの目が、ぐっと輝いていました。
本物にふれるということで、5・6年生はアサガオの花を分解して観察していました。
直接アサガオとふれあっている少女もいました。
社会「日本の工業〜車作り〜」の学習では、本物の車をじっくり観察していました。
これらの体験から、子どもたちは何を感じたのでしょうか?
給食がスタートしました
9月2日、今日から給食がスタートしました。久しぶりの給食なので、準備の時からウキウキです。
2学期最初の給食は、みんな大好き「カレーライス」です。やっぱりみんなで食べる給食はおいしいね!
追伸:明日9月3日(水)から5日(金)まで、夏休み作品展を開催しています。公開時間は、3日が13:00〜18:00。4・5日が9:00〜18:00です。子どもたちお想像力豊かな自由研究や自由工作を、ぜひご覧ください。
いよいよ2学期スタートです!
9月1日、いよいよ2学期がスタートし、子どもたちの元気な声が、学校中に響き渡っています。
始業式では、3名の代表児童が大きな声で「2学期の目標」を発表しました。
子ども「テストで100点を取りたいです!授業でもたくさん手を挙げたいです。」
子ども「テストで100点!そのために、宿題も自分一人で頑張りたいです。」
子ども「勉強も学芸会も頑張ります!健康第一なので、野菜も食べます!」
校長からは、7月30日に出された津波警報を振り返り、「命を守ろう」という話と、2学期も「失敗を恐れない!」「友達の良さを見つけよう!」という話がありました。子どもたちには、伸び伸びと何にでも挑戦し、無限の可能性を伸ばし続けてほしいです。
始業式の後に、夏休みプール開放を頑張った子たちへの表彰を行いました。プール開放は、夏休みに10日間行われましたが、8日以上参加した子は、23人もいました。すごい参加率です!
今日は「防災の日」です。本校でも、緊急地震速報の訓練放送を流し、シェイクアウトの訓練を行いました。今回は、教室以外で地震が起きた場合も想定し、机がない状況で、しっかり自分の頭を守るシェイクアウトの姿勢を練習しました。
明日からは給食もスタートします。頑張りたいことはいっぱいありますが、まずは学校生活に慣れるところから、ゆっくりじっくり始めましょう!
ヒマワリ畑が満開です!
7月29日、異常な高温と水不足で心配された汗の広場のヒマワリが、なんとか見頃を迎えました。
今年は「防草シート」を敷いて、通り道を作ってみました。道路側と農村公園側、両方から入ることができます。
真ん中には、ちょっとした広場を作ってみました。
みなさんも、亀山小学校汗の広場のヒマワリ畑を是非ご覧ください!
追伸:ヒマワリ畑の横のイチジクも、実がなり始めました。
サツマイモも元気に育っています!
追弔会を行いました
7月22日に「追弔会(ついちょうえ)」を亀鶴院(きかくいん)で行いました。
「追弔会」は、5年に一度行われている亀山小学校同窓会の行事で、この5年間に亡くなった同窓生の方々を、同窓会と学校、そして、身内の方々と主にお参りするものです。
とても暑い日でしたが、追弔会は粛々と執り行われました。
同窓会長「この追弔会が、これからもずっと続いていくことを願っています。」
学校を支え続けてくださっている、地域の方々の熱い思いがひしひしと伝わるごあいさつでした。
次回の追弔会は、令和12年の夏に執り行われる予定です。
暑い中沢山の方々に参加していただき、本当にありがとうございました。
プール開放スタート
7月22日、今日からプール開放がスタートです。
まずは、6年生が中心になって、準備体操を行います。
続いて練習開始です。小プールでは、低学年が1学期に練習した「蹴伸び」や「バタ足」で泳いでいます。
大プールでは、高学年が「クロール」や「平泳ぎ」など、思い思いの泳法で、泳いでいます。
プール開放は、今日から9回行われる予定です。水分もしっかり取りながら、楽しく練習しよう!
追伸:運動場ではスプリンクラーが大活躍!
児童玄関には、カブトムシもうじゃうじゃ・・・。夏だな〜。
1学期終了!
7月18日、今日は1学期終業式です。
式の中では、3年生と6年生の代表の子が、それぞれ係や勉強を頑張ったこと、学校行事で頑張ったこと、そして、2学期に頑張りたいことを、堂々と大きな声で発表しました。
式の後は、1学期最後の学級活動です。それぞれの教室を覗いてみました。
先生「1学期は、〇〇を頑張ったね!」
どの教室も、一人ひとりの成長、学級の成長を振り返っていました。
色々なことがあった1学期ですが、子ども達はいつも一生懸命に頑張っていました。そして、少しずつ着実にパワーアップすることができました。
夏休みは、熱中症や交通安全などに十分気をつけて、「自分のやりたいこと」を「自分で」やってほしいな!
家族との時間を大切に!夏を楽しんでください!!
6年生の発表です!
6年生は、総合的な学習で、田原市・渥美半島の良さを紹介するための「1泊2日モデルコース」を考え、それぞれのタブレットを駆使して、三河田原駅発着の観光案内パンフレットを作りました。今日は、それぞれの学級へ行って、6年生が考えたモデルコースを紹介しました。
5・6年教室では、5年生に向けて紹介していました。砂浜でのBBQや日出の石門の夕日、そして、釣り体験など、海をメインにしたプランです。
こちらは3・4年教室です。シーグラス拾いの体験や、亀山小での給食などが盛り込まれた体験コースです。
そして、2年教室。こちらは、亀山夏祭りやうしのけ山での落ち葉スキーなど、亀山を楽しむプランです。
1年生の教室でも発表を行いました。こちらも、落ち葉ウキーや亀山夏祭りを盛り込んだプランです。
どのプランも、おすすめの宿泊場所や、美味しい食事が食べられる場所なども決められていて、とても魅力的なプランです。このモデルコースを作りながら、子ども達は、「田原」の魅力にたくさん気づくことができました。
田原のことをよく知らない人たちにも、紹介してみたいな!
もしもに備えて「着衣泳」
7月15日に、3・4年生が「着衣泳」を行いました。服を着たまま水に入るのは、ちょっとドキドキします。
はじめに、25mを泳いでみましたが、なかなかいつものようには泳げません。すぐに足をついてしまいます。
子ども「泳げません・・・。」
先生「泳ぐのは難しいね。どうすればいいかな?」
子ども「助けが来るまで、浮いて待っている。」
子ども「ペットボトルがあれば、浮きやすいよ!」
ということで、ペットボトルを持って浮いてみると、なかなかいい感じです。
先生「二人組になって、足をつかずに助けてみよう。」
子ども「全然進まない。無理です。」
先生「助けに行くのも難しいね。どうすればいいと思う?」
子ども「ペットボトルを投げてあげればいいよ!」
子ども達は、ペットボトルを投げますが、全然届きません。
すると一人の子が、「水を入れるといいよ!」
確かに、水を少し入れると、ペットボトルが遠くまで飛ぶようになりました。
体験はとても貴重です。今日の学習で、子ども達はとっても大事なことを学んだと思います。もしもに備えての「着衣泳」ですが、「もしも」が起きないように、十分注意しましょうね!
5年清亀交流
7月14日、清田小学校の5年生が亀山小学校に来てくれました。今日は、6月11・12日に行った宿泊体験学習のまとめを発表する日です。
まず始めに、班毎に分かれて、一人ひとりの発表を聞き合いました。鳥や樹木などの自然に関する発表や、お祭りや花火などの発表、五平餅やキャベコロなど食べ物に関する発表など、バラエティ豊かな発表がありました。みんなスライドを使って、わかりやすく発表することができました。
続いては、各班の代表による全体発表です。代表者は立候補によって決まりました。さすがは代表者!画面だけでなく、時々みんなの方を見ながら、大きな声で発表していました。
最後は「観想発表」です。
子ども「アニメーションとかもあって、すごくわかりやすい発表でした。」
子ども「津具と田原の違いがよく分かりました。」
津具と田原を比べて見ることで、私達のふるさと「たはら」のことをより深く知ることができたようです。
今日はクラブの日
7月11日、今日は1学期最後のクラブ活動の日です。クラブ活動は年間12回予定されていて、今日は、その4回目でした。
「スポーツクラブ」は、プールで「ポートボール」を行っていました。プールサイドにいるチームメイトが、ボールを取ることができたら得点が入ります。やっぱりこの時期、プールは最高です。
「作っちゃおうクラブ」は、前回に引き続き「トトロ人形」を作っていました。頭に葉っぱを乗せたり、かわいい荷物を持たせたりして、仕上げを行いました。
「クッキングクラブ」は、「べっこうあめ」に挑戦していました。今日は、甘くてソフトな「べっこうあめ」が完成したようです。
「ボードゲームクラブ」の今日の活動は、「機織り」です。「機織り」は亀山小学校の伝統であり、すべての子ども達に体験してほしい!ということで、それぞれのクラブが順番に体験してます。久しぶりの「機織り」でしたが、カタンコトンと、リズミカルな音が響いていました。
普通は、4年生からクラブ活動を行うことが多いですが、亀山小学校は3年生からクラブ活動に参加しています。ここでも、高学年の子がお手本となり、下学年の子がそれを見て学ぶ。子ども同士の素敵な関係が、楽しい活動を支えています。
1学期最後の「かめの子班遊び」
7月11日、今日は1学期最後の「かめの子班遊び」です。「かめの子班」というのは、亀山小学校の縦割り班です。全校児童37名が、赤・黄・白・緑の4つの縦割り班に別れて、色々な活動を行っています。
赤色班は、エアコンの効いた教室で「ババ抜き」をしていました。顔を見ていると、どこにババがあるのか一目瞭然!素直な子ども達です。
黄色班は、「ジェンガ」に夢中です。大胆に攻める子もいれば、とっても慎重な子もいます。
白班は、「ソフトバレーボール」です。みんなで輪になって、パスが何回続くか挑戦中です。「キャー!」「わ〜!」歓声と笑い声が、体育館中に響き渡っていました。
緑班も「ババ抜き」です。ババを引いた子は「え〜!」ババを引かれた子は「ヤッター!」誰がババを持っているかは、隠そうという気は全く無いようです。
1年生から6年生が、一緒に楽しむ「かめの子班遊び」は、子ども達も大好きです。そんな「かめの子班遊び」を行うには、1年生からみんなで楽しめる遊びを考える、高学年の存在が欠かせません。そして子ども達や先生の「楽しもう!」という気持ちが、「かめの子班遊び」を支えています。
2学期の「かめの子班遊び」も楽しみです。
追伸:児童玄関のグッピーが大繁殖!すごいことになっています。
今日は朝会!
7月4日、今日の朝会は「くうきのはなし パート3」です。これまで、空気に重さがある話(気圧)や、空気を温めると軽くなる話(熱気球)をしてきましたが、今回は「空気砲」のお話です。
空気砲でロウソクを消す実験をしてみました。子どもと先生、何人かチャレンジしましたが、なかなか全部のろうそくを消すことはできませんでした。実験ってそういうものです。締め切った部屋でやれば、うまく行ったかもしれません。
先生「空気砲って、空気がどんな形で飛んでいくのかな?」
子ども「輪っか!」
子ども達は実に物知りです。実際に空気砲にスモークをためて打ってみましたが、きれいな輪っかが、ゆっくり進んでいきます。
空気砲は、まず「コア」が押し出され、「コア」によって周りの空気が「渦輪」となって、ゆっくり進んでいきます。火山が噴火したときも、まず「コア」が押し出され、次に「渦輪」が発生し、きのこのような形になりますね。
先生「広島や長崎の原爆も、『キノコ雲』って言われるでしょう。」
高学年の子が大きくうなずいてくれました。「空気砲」は「コア」と「渦輪」でできています。
さて早いもので、アメリカから来てくれたお友達が、今日で2週間の体験入学を終えます。
先生「何が、楽しかったですか?(英語で)」
子ども「校外学習です。オーケストラが良かったです。(英語で)」
最後に、ピアノの演奏も聞かせてくれました。また、来年も来てくれると嬉しいな!
素敵な思い出を、いっぱいありがとう!
3・4年生が渥美図書館へ行ってきました
3・4年生は、社会科「わたしたちの町ぼくの町」の学習と、国語科「図書館へ行ってみよう」の学習を兼ねて、渥美図書館へ出かけました。
最初は、いつも「やしの実号」でお世話になっている司書さん達が、読み聞かせをしてくれました。
続いて、図書館の中を見学しながら、司書さんの仕事について教えていただきました。
大きな本棚が簡単に動くのにびっくり!図書館には本当に沢山の本がありました。
渥美図書館にも七夕飾りがあって、たくさんの願い事が書いてありました。
最後に、「やしの実号」の見学です。毎月見ているはずの「やしの実号」も、屋根の下にしまわれているのを見ると、なんだか不思議な気分です。タイヤには車止めもしてあり、大切に使われていることが分かりました。「やしの実号」専用の書庫も見学しました。時折、本を入れ替えているそうです。
この見学を通して、図書館で働く人々の楽しみややりがい、また、利用者に対する優しい気持ちが伝わってきました。今度図書館に行くのが楽しみです!
クラシックって、どえりゃあ面白いがや!
7月2日、清田小学校に誘っていただいた、「名古屋フィルハーモニー交響楽団」の生演奏を聞いてきました。舞台には、すでに58名のフルオーケストラメンバーが揃っていて、子ども達もウキウキです。
まずは、オーケストラの紹介です。オーケストラの楽器って、木管楽器、金管楽器、弦楽器、打楽器の4種類があり、それぞれの音の特徴を教えていただきながら、一つ一つ楽器の音を聞いたり、楽器が合わさったときの音を聞いたりしました。そして、子ども達はオーケストラの伴奏で、「翼をください」を大合唱!
3人のオペラ歌手のみなさんが会の進行役です。さすがプロ!マイクもないのに、会場中に響き渡る声は圧巻です。
途中休憩を挟んで90分。楽しい時間はあっという間です。やっぱり生演奏は迫力満点!とっても素敵な経験でした。クラシックって、どえりゃあ面白いがや!
演奏会の後は、待ちに待ったお弁当タイム。
心もお腹も満タンになりました!
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