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今日はだ~れかな?(秋のどんぐり読書)
先 生「今日は読み聞かせは、だ~れかな?」
子ども「ん?誰かな~。」
先 生「K先生とM先生です。」
拍手!!!!!
秋のどんぐり読書週間では、昼休みに「お楽しみお話し会」と称し、内緒の先生の読み聞かせ会があります。
子どもたちは、掃除が終わるとダッシュで会場の体育館へ!
読み聞かせ中は、子どもたちの視線が絵本に集中です。今日も子どもたちの心に栄養を注入です。
干物づくり?(休み時間の1コマ)
急に寒さを感じるようになったある日の3・4年の教室の中・・・干物づくり?
教室の太陽が差し込む温かいエリアに、横たわる子どもが2人。まるで、自らが魚になって干物になっているかのように、ひなたぼっこ。
「あったか~い」
空気がゆっくり流れているようでした。子どもたちの時間の楽しみ方は無限大です。
見て!感じて!(学校公開)
10月12日~14日まで、感染対策に十分配慮した上で、学校公開を行っています。
普段の子どもたちの姿や学校の姿を、保護者の方に見ていただいています。学校に漂っているのどかな空気…感じていただけたでしょうか。
ゴールを目指して!(小学校バスケットボール大会)
10月8日に田原市小学校バスケットボール大会が行われました。
赤羽根小学校の会場で、赤羽根小学校・若戸小学校・亀山小学校が対戦しました。
午前の男子の部では、試合が進むにつれてプレーがどんどん進化していく姿が見られました。子どもたちは、コートを走り回り、試合を楽しみながら、力一杯プレーをしました。
午後の女子の部では、練習で身につけたテクニックを、随所に発揮することができました。必死にボールに食らいつき、最期まで力を抜かず、粘る姿にとても感動しました。
(赤いビブスが亀山小です)
心に栄養(秋のどんぐり読書)
10月3日~10月14日は、「わくわくどきどき 読書の秋」をテーマに読書週間を行っています。図書委員会が作成したPR動画でおすすめの本を紹介し、全校児童へのPRもばっちりです。
どのクラスも、いつも以上の朝から読書に親しんでいます。カボチャのボビーも温かいまなざしで見守っています。
期間中は様々なイベントがあり、保護者の方や先生たちによる読み聞かせもあります。
カラン♪カラン♪ 読み聞かせを告げる鐘の音。
今日は、先生たちのちょっとアレンジした読み聞かせです。
多くの本に出会うことによって、心に栄養を与え、心を豊かにするよい機会となっています。
協力お願いします!(赤い羽根共同募金)
「協力お願いします。」
朝からさわやかな声が学校に!
10月5日~10月12日まで、児童会役員が中心となって、赤い羽根共同募金の活動を行っています。児童にも先生方にも協力をお願いしています。
今年も温かい心が小さな箱にいっぱい詰まりました。
秋のめぐみ(サツマイモほり)
10月5日に、汗の広場(学校農園)で育てていたサツマイモほりを行いました。
前日には、5・6年生でイモのつる切り、マルチはがしを行い、準備万端。
全校で、“いざ、イモほりへ出発“。
立派に成長したイモを目指して、土を素手で、”わっせ!わっせ!”
「とれたー」
子どもたちの顔は、すてきなハッピー笑顔!採れたイモは、自宅に持ち帰ったり、10月交通安全キャンペーンで、車の運転手に、交通安全を呼びかけるときに配布したりします。
子どもたちの収穫時の笑顔の陰には、PTAの方が、固くなった芋の畝を掘り起こし柔らかにする大変な作業がありました。ありがとうございました。
亀の子のバスケ(バスケ結団式)
5日後に控えた田原市小学校バスケットボール大会に向けて結団式が、10月3日に行われました。
大会へは5・6年全員が出場します。男女それぞれのチームの代表から大会へ向けての決意が述べられました。1~4年生からは応援の気持ちを込めて拍手を送りました。
選手たちには、大会を楽しんでほしいと思います。楽しむことによりリラックスでき、最高のパフォーマンスを発揮できるかと思います。試合後の5・6年生のハッピー笑顔を期待しています。
自分たちで!先生と!(3・4年複式算数)
3・4年生は複式学級で、算数は別教室で学年別に学習していますが、今日は、自分たちで問題解決をしていくトレーニングのために、担任一人・同教室で、学年別の学習を行いました。
子どもたちは、それぞれの学年で学習リーダーを中心に学習を進めています。担任は、学年間を行ったり来たりして指導(通称「わたり」)をしていきます。
子どもたちは「教えられる学習」から「自分から学び取る学習」へ転換中です。
教室の後ろの黒板を使って学習する4年生。
教室の前の黒板を使って学習する3年生。
やってみると・・・!(3・4年複式社会)
複式学級の3・4年生が、社会「水のゆくえ」の学習を行いました。本来は4年生の学習内容ですが、複式学級用のカリキュラムで行っているため、3年生も学習します。
川の水が、浄化施設できれいにされ、私たちの口に入るまでの過程を学習し、自分たちも水をきれいにしたいという思いから、実際に泥水を濾過しました。
ペットボトルに、布、石、綿、草、葉など様々な物を入れて濾過しました。「きれいになった!」「もう一度やるとどうなるかな~」と言い、何度も濾過する姿がありました。学んだことを実際に試してみることによって、学びは子どもたちの心の奥にしみこんでいきます。
安心してください。どんなにきれいになってもその水は飲んでいません。
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