田原市立亀山小学校

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「おおきなかぶ」登場

   1年生は、国語で「おおきなかぶ」の単元を学習しています。この学習に合わせて、先生方が大きなカブを用意してくれました。はじめて教室に登場したとき、1年生の子どもたちは大喜び。その後の学習では、劇化しながら登場人物の気持ちを考えるのに大変役立っています。

緊急時対応研修

 職員が緊急時の対応のあり方について研修を行いました。今回は、食物アレルギーについての理解とその対応の仕方です。エピペンやパルスオキシメーターの使い方を確認したり、救急車を呼ばねばならないときの職員の役割や動きを確認したりしました。どの職員も緊張感をもち、真剣に行うことができました。

短冊に願いを込めて

   子どもたちが短冊に願い事を書いて飾っています。「コロナが終わりますように」「てつぼうがうまくなりますように」「推しに会えますように」など、低学年から高学年の子たちまでが、一緒に短冊を付けています。短冊を読んでみると、「目指せ期末テスト20位」と、あれっと思うものを発見しました。どうやら、中学生になった卒業生の短冊もたくさん飾られているようです。亀山小学校らしい七夕飾りとなっています。

※7月7日(水)の給食は、七夕給食。ちらしずし、すまし汁、星形ミンチカツ、七夕ゼリーがつきました。


見学させていただきありがとうございます(スーパーあつみ)

3年生の子どもたちが、スーパーあつみの見学に出かけました。バックヤードの見学では、肉がミンチとなって出てくるところやサバを下ろす様子を子どもたちは興味深く見つめていました。また、パイナップルを試食させていただき、皆うれしそうでした。冷蔵庫(7℃)や冷凍庫(-21℃)にも入れてもらうなど、貴重な体験もさせていただきました。スーパーあつみのみなさん、ありがとうございました。見学の後には、各家庭から依頼されたお使い(500円以内)を果たすべく、目指す商品を一生懸命探していました。

救急法講習会

 7月5日(月)は、午後、保護者会とPTA合同委員会、そして救急法の講習会を行いました。救急法講習会では、PTA役員・委員の方と学校職員が田原消防署の署員の方からAEDの使い方をはじめとする心肺蘇生法について学びました。暑い体育館の中でしたが、真剣に講習を受けることができました。

交通教室を行いました

 1・2年生が交通教室を行いました。先週から雨で延期になった行事でしたが、多くの保護者の方にご参加いただきました。まだまだ自転車の乗り方に不慣れな様子が見られる子どもたちですが、一旦停止や安全確認などをしっかり行い、がんばって自転車を運転していました。

コパンの方が水泳指導に来校

   7月5日(月)、コパンスポーツクラブの方が水泳指導に来校しました。田原市では、今後の水泳授業のあり方の検討資料とするために、コパンの水泳インストラクターによる指導を子どもたちが受けられるよう計画し、その課題を探っています。本日、亀山小学校には2名の水泳インストラクターが来校し、4・5年生の子どもたちが指導を受けました。45分の授業時間ではありましたが、終わり頃になると、子どもたちの表情や泳ぐ姿に自信が表れてくるのが分かりました。

修学旅行に無事行ってきました

    6月29日(火)30日(水)の2日間、修学旅行に行ってきました。

1日目の見学地は奈良。春日大社、大仏殿を回った後、平城宮跡を見学しました。今年は宿も奈良にとり、夜は興福寺五重塔の見学と猿沢の池近くの店での買い物を楽しみました。

2日目は京都。金閣、二条城と見学し、清水寺へと向かいました。緊急事態宣言解除後、まだ間がないこともあってか、観光客や修学旅行生の姿は少なく、大変スムーズに各見学地を回ることができました。


亀山校区を知ろう(教職員の研修会)

   田原市文化財課長さんを講師に招き、亀山校区について本校の教職員が勉強する機会を設けました。学校のすぐそばには川地貝塚があり、亀山は縄文の昔から海の幸と山の幸に恵まれ、人が住むのに適した土地であったことの紹介からはじまり、豊島池とそこにまつわる話、郷土の偉人、西山の開拓など、長い歴史の中のさまざまな出来事について話していただきました。話の後には実際に史跡を見学する時間も設け、大変有意義な研修となりました。

リモート交流(高松小 フィリピン)

   修学旅行を来週に控えた6年生の子どもたちが、一緒にバスに乗っていく高松小学校の子どもたちとリモートによる交流を行いました。自己紹介やバスの中で行うゲームの紹介をお互いに行い、修学旅行への気分を高めました。

また、英語の授業では、ALTさんの友達(フィリピン在住)と英語で話す機会を設けました。「有名な日本のアニメは何?」など英語で積極的に質問をするなど、英会話を楽しむことができました。