田原市立亀山小学校

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誰がくるかな? 内緒だよ!

「雪だるま読書週間」も半ば。今日は内緒の先生の読み聞かせが行われました。教室でまつ子どもたち。本を持った先生が入っていくと・・・、一斉に注目。目が輝いています。司書さんをはじめ、四カ所で行われました。1年生教室では、本を片手にした校長先生を見かけました・・・。

こりゃぁ うまいわー!手づくりだもの

出前授業がありました。豊橋名産ちくわづくりです。
まず、体育館で、ちくわの歌を歌ったり、材料や歴史のクイズに答えたりしました。たくさん正解をすると、ちくわづくりの時に少し多めに材料がもらえます。社長さんの話術もあいまって、子どもたちは真剣!



 いよいよ後半は、ちくわづくり。まず心棒に練った原料を丸くつけます。形が整ったらみりんを塗って・・・。この時「おいしくな~れ」のおまじないが重要だと、笑いながら教えてくれました。



 炭火で焦げ目がつくまで焼きます。はじめは白かったちくわが、くるくると回しているうちに、段々と店頭に並んでいる焦げ目のついたちくわに変わっていきました。「できあがりだね」と、声を掛けられた子どもたちは、パク!口に入れたとたん「うまい!」思わず笑みが出ました。

税金って僕らも払ってるの??

租税教室が開かれました。税務署の方を講師に出前授業です。税金の仕組みを学びます。集められた税金は・・・。生活の役に立つんだ・・・。えっ、僕たちも税金を払ってるの?
少し難しい内容もありましたが、子どもたちは、6年生!真剣に学んでいました。

いろいろな友だちと一緒に演奏を楽しんだよ!

10日(土)に、豊橋で全国小学校管楽器合奏フェスティバル東海北陸大会が開かれました。亀山小学校も出演。市の音楽会で披露した「やしのみ」「聖者の行進」を、堂々と演奏してきました。東三河各地、名古屋からの参加校もあり、多くの演奏を聴いたり、一緒に演奏したり、ハーモニーのよさを感じてきました。

右へ左へ自在・・・!

体育館では、1年生と2年生がボールゲームを行っていました。足でボールを操作します。体育館を1周回ってきますが、途中方向を変えないとぶつかってしまいます。スピードと方向転換の両立は、なかなか難しいものです。でも、思うように操作できないことにも向かっていく動きには、意欲があらわれていました。子どもたちは、1回、2回と重ねるうちに要領を得てきたようです。

完成が楽しみ! 光と色のファンタジー

3年生は、はさみとのりともって作業・・・。箱に切った厚紙を丸めたり折ったりして貼り付けていました。机の上にはキットの入った袋。「光と色のファンタジー」と書いてありました。できあがった立体にセロファンを貼って、光を透かすと・・・。完成品をイメージしながらの楽しく作業です。

飾ればにぎやかになるね!

図工室で高学年が集まり作業をしています。講師に宮川さんを招いて、「つるし飾り」を作っていました。紙粘土をこねて、形を作っていきます。子どもたちは、初めての事に戸惑いながらも、講師の話を聞き、手の動きは止まりませんでした。つるし飾りは江戸時代に始まったとも言われています。当時は、ひな人形は高価だったので、町人は、こうして子どもの誕生や健康・長寿を願ったようです。

みんなで鬼退治!

節分に合わせて、1年生では心の鬼退治大会を開きました。手づくりのストラックアウト鬼?に向けて、これまた手づくりボールを投げつけます。自分の心の中にいる、無くしたい鬼を発表したら、「オー!」かけ声を合わせます!。みんなで鬼退治をすることで、自覚も協力も生まれてきます。鬼がいなくなれば、いよいよ春は近づいてきます。


「やっつけたぞー!」

冷え込みも何のその!キャベツ収穫

学校農園「汗の広場」で、黄色の子どもたちが働いていました。9月に植えたキャベツの収穫です。今年の寒波で、育ちは・・・。大きさもまちまちで差が大きくなっていました。PTA役員、委員さんの指導や補助を得ながら、子どもたちは、亀山の代名詞とも言えるキャベツを切り出し、運びました。キャベツも、PTAのお手伝いをいただかないと、このようには育ちませんが、キャベツを運にでいる子どもたちのその姿からは、なにか誇らしげな雰囲気を感じました。

元気のもとは、朝ご飯!

5年生が家庭科で調理実習を行いました。取り組むのは、朝ご飯!「早寝、早起き、朝ご飯」はキャッチフレーズですが、1日の活動エネルギーのもとは朝ご飯!大切です。田原市でもインフルエンザも流行。栄養バランスのよい食事で体力アップ。健康に過ごしたいですね。「ちょっと緑が足りなかったかも・・・」(担任談)