田原市立神戸小学校

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1年生アサガオのたねをまきました&2年生どろんこ遊びをしました

  1年生:5月10日にアサガオの種をまきました。毎朝、登校してくると、すぐに水をあげに行きます。「早く大きくなってね。」「かわいい花がさいてね」と、話しかけながら、水をかけています。あと、2カ月もすれば、子どもたちの笑顔のようなアサガオが、きれいに咲くことでしょう。

 2年生:どろんこ遊び(5月9日)の感想を紹介します。

 ○どろんこあそびをしました。カエルがいました。どろんこをなげあいました。

 ○どろんこあそびは、とっても楽しかったです。友だちとどろんこあそびをやって、よかったです。

  またあそびたいです。

 ○どろんこあそびをしました。どろをほったらかえるが2ひきとんできました。おもしろかったです。

25年度361人でスタート

4/8(月)入学式 54名のピカピカの1年生が入学しました。9年間の義務教育がスタート。

4/9(火)始業式 1~6年生、合わせて361人で25年度が始まりました。 

4/20(土)授業参観・PTA総会・学級懇談 家の方々が見に来て頂いたので、子どもたちも喜んで いました。お弁当の日だけあり、学校へ来るときの足取りが軽やかでした。    

4/23(火)わかば集会 1年生をむかえる会を行いました。6年生は、学校のエンジンとしての意識をもって、集会に参加しました。企画運営もしっかりできました。

4/24(水)防犯教室 1年生の防犯教室です。自分の足で家と学校の間を安全に行き来できるよう、生活安全課の方から「知らない人には近づかない」「大声を出す」など、具体的な方法を教えて頂きました。

3/8 6年生を送る会

4時間目、6年生を送る会。①1年生にメダルを掛けてもらい、6年生が入場。ひとりひとりが1年生に気を遣い、しゃがみながらメダルを受け取る姿に心の成長を感じました。6年生と一緒に階段を降りてきた1年生ですが、6年生と分かれても、しっかりとした足取りで自分の位置に戻りました。一年生も立派になりました。②続いてスライドショー&クイズ。写真から名前がさっと浮かぶ子、誰かなあと名前がなかなか浮かばない子もいましたが、その時々の様子が手に取るように分かりました。③ゲーム2(じゃんけんジェンカ)④楽しんだ後は、6年生からのお礼の言葉と合唱「旅立ちの日に」。歌に心がこもり始めると、会場中に別れを惜しむ雰囲気が広がりました。う~ん、泣いてしまいそうでした。⑤6年生が5年生に神戸小学校の鍵を渡し、全校合唱「大切なもの」へ。6年生、ありがとう。6年生がんばれ!中学校へ行っても、私たちのことを忘れないで!というメッセージが歌声にのって届きました。すばらしい6年生を送る会でした。リーダーとしてがんばった6年生にお礼の気持ち・お返しの気持ちがいっぱい詰まっていました。このみんなの気持ちを受け止め、19日の卒業式に6年生の思いを出し切ってください。楽しみにしていますよ。

☆5年生、ありがとう!すてきな6送会でしたよ。みんなが受け取った神戸小の鍵は、今の4年生に渡す心のバトンです。来年の今日まで、どう走るかを考え全速力で、チームワークよくみんなで走り続けてください。応援しています。

3/7(木) 謝恩会 ~ありがとう6年生~

 6限目に謝恩会がありました。6年生の子どもたちが考えたゲームに年を忘れて、職員みんな楽しみました。宝探しもじゃんけんも燃えました。6年生のお陰です。ありがとうございました。あれこれ工夫をしたこと、みんなで協力してこの会を企画運営したことで、みなさんは一回り成長しましたよ。がんばって良かったと思ったことでしょうね。最後に頂いた感謝の色紙、言葉に&手の込んだ貼り絵に涙がこぼれそうでした。みなさんからの「ありがとう」をいっぱい受け取りました。感謝!!

 あと8日。巣立ちの日3/19の卒業式が感動的な式になるようがんばりましょう。先生たちもがんばります。65人、卒業おめでとう!&ありがとう!

・色紙、大切に飾っておきます。

・明日は6送会。また、感動のときが待っています。

2年神戸校区たんけん 2/21(木) 4年豊橋筆づくり 2/22(金)

 3年生の紹介です。 

 社会科「のこしたいもの、つたえたいもの」と総合「神戸はかせになろう」をかねて、神明社、久丸神社、八所神社に見学に行きました。子どもたちは見る物全てが目新しく、興味津々、紙いっぱいメモを取っていました。大宮神明社氏子総代長の福井さんには、わざわざ神明社に来て頂き、「狛犬が向かい合っている理由、鳥居のくぐり方」などのお話をして頂きました。お話を聞いているときの目は、教室の中よりきらきらと輝いていました。実物&外部講師のありがたさを実感しました。福井さん、ありがとうございました!

 4年生の筆づくり体験の様子を紹介します。

・伝統工芸士 川合さんはじめ、鈴木さん、中西さんの3人が、それぞれの作業工程を見せてくださったとき、自然に「おおーっ」と感嘆の声を上げたり、拍手がわきおこったりしました。

・自分たちで仕上げの工程を行った筆を大切に持ち帰りました。

・職人さんたちに質問をし、毛が馬のしっぽやヤギの毛だということや1人で全部の工程を行うこと、1カ月で700本できることを知り、驚いていました。

☆1人でやっても、20分で1本作ることが出来るんですね。☆子どもたちは高い技術や実物にふれ、伝統工芸について考えたことでしょう。