田原市立六連小学校

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新型コロナウイルス感染症「緊急事態宣言」への対応について


令和326


保護者の皆様へ


田原市教育委員会


新型コロナウイルス感染症「緊急事態宣言」への対応について


 日頃より、本市の教育活動にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。

 新型コロナウイルス感染症の新規陽性者数の急激な増加が続き、8月27日(金)~9月12日(日)まで愛知県に緊急事態宣言が発出されました。

学校では新学期に向け下記のとおり対応いたします。児童生徒が安心して学校生活を送ることができるよう、ご理解とご協力をお願いいたします。



1 学校の対応について

9月1日(水)から、通常通り2学期を開始します。


部活動は、9月12日(日)まで中止とします。


修学旅行など、校外行事は中止または延期します。


運動を行っていないときは可能な限りマスクを着用し、「感染症対策を講じてもなお感染のリスクが高い学習活動」は行いません。


校内で陽性者および濃厚接触者が確認された場合、必要に応じ臨時休校等の対策について保護者にメールでお知らせします。


2 新型コロナウイルス感染症対策の徹底について

毎朝の検温や体調確認、手洗いなど基本的な感染防止対策を徹底してください。


人の移動と、人との接触機会を減らすため、不要不急の外出を控えてください


児童生徒および同居家族が、新型コロナウイルス感染症陽性者または濃厚接触者と判定された場合は、速やかに学校に連絡し、登校させないでください。


児童生徒および同居家族に発熱等の風邪症状がみられる場合は、学校に連絡し、登校を控えてください。欠席扱いにはなりません。


新型コロナウイルス感染症のため登校に不安のある場合は、学校にご相談ください。


《問い合わせ先》田原市教育委員会学校教育課(℡0531-23-3679)

水泳大会

 7月15日(木)に田原市小学校水泳大会が行われました。今年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、市内の各校を会場にすること、無観客・無声援で行うことなどの対策を行い開催することができました。水泳部として短い期間の中、子どもたちは日々の練習時間を効率的に、集中して取り組んできました。今回は選手として、大会入賞を果たすことができた子、自己ベストが出た子、最後まで泳ぎきった子、26名の子どもたちが六連小の代表として堂々と練習の成果を発揮することができました。そして、今大会に出場しなかった子どもたちも、一人ひとりが自分の力を伸ばすために一生懸命取り組むことができました。
 市内の大会として開催される水泳大会は今年度が最後となりましたが、子どもたちは最後にふさわしい、清々しく堂々とした泳ぎで締めくくりました。

修学旅行

6月22日(火)と23日(水)に、6年生が修学旅行に行ってきました。

 1日目は京都に行きました。「二条城の床は本当にキュッキュッって鳴ったよ」と感動する子や、金閣寺が目の前に現れると、思わず「おおっ」と声をあげてしまう子。「銀閣寺って雰囲気がいいなあ」と日本のわびさびを感じる子や、清水の舞台から眺める景色に言葉を失う子など、子どもたち人が京都の素晴らしさに心を動かされたようです。

 2日目は奈良に行きました。東大寺の大仏殿に足を踏み入れた子どもたちは大仏の迫力に圧倒されていました。添乗員さんの話を熱心に聞く姿も見られ東大寺が辿った歴史をしっかり学ぶことができました。その後は、奈良公園を班別で自由に散策しました。二月堂や法華堂を見学したり、鹿に鹿せんべいをあげたりと、どの班も自分たちで計画した散策コースで充実した時間を過ごすことができました。最後は春日大社で参拝をし、奈良を後にしました。

 京都と奈良で、みんなと笑顔で過ごした2日間は、6年生にとって一生の思い出になりました。



祖父母学級

6月2日(水)
 祖父母学級が行われました。祖父母と一緒に劇団「風の子」による「ギャング・エイジ」を観劇しました。この劇のテーマは、「自分を表現してもいいんだ」、「できる、できないではなく、子どもたちが自由に自分を表現してほしい。」そんな願いが詰まった劇でした。子どもも祖父母の方々も、劇に入り込むように観ていました。また、笑う場面もたくさんあり、楽しませていただきました。
 

 

 

六連小学校陸上部記録会

 5月24日(月)、25日(火)
 新型コロナウイルス感染症の影響で残念ながら田原市小学校陸上競技大会が中止になりました。それに代わり、六連小学校では陸上部の記録会を行いました。
 雨が心配される中、無事に行うことができました。子どもたちは、今の自分がもっている力を精一杯発揮し、少しでも遠くに飛ばし、少しでも高く跳び、少しでも速くゴールに飛び込めるようにがんばっていました。
 1,2,3年生は、4,5,6年生の雄姿を見て、来年以降の自分たちの姿を思い描いたと思います。
 この経験が子どもたちの糧となることを願います。