田原市立田原南部小学校

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上手に配膳ができます。

12月20日 月曜日
今年もあと10日余り。2学期終業式は22日(水)です。あと3日で、子どもたちが待ちに待っている冬休みになります。楽しみな給食も今日と明日で終了です。今日は、「五目ごはん、石狩汁、ヨーグルト」です。ご飯に汁物となかなか配膳しにくい献立でしたが、始め先生にご飯と具を混ぜてもらうと、あとは自分たちだけで上手に配膳しています。お盆にのせてもらうと「ありがとう」と自然に言葉が出ています。入学して9ヶ月、小学校の生活にも慣れ、体も心も大きく成長している1年生です。

名刺を作りました。

12月17日 金曜日
6時間目は子どもたちの大好きなクラブです。クラブは、運動、おもしろ実験、手芸とパソコンの4つあります。パソコンクラブは、自分の名刺を作成中。名刺の台紙には、空や桜、パンダ・・・等、自分のお気に入りの模様を選び、自分の写真を入れ、一言メッセージも添えられていました。それぞれに個性のある楽しい名刺です。「誰に名刺を渡すのかな?」と聞くと、「家族や友だちにあげるんだよ。」「親戚にもあげる。」と教えてくれました。印刷した紙をラミネートしてもらい、一つ一つ丁寧に名刺の大きさに切りました。

俳句大賞の表彰がありました。

12月16日 木曜日
山田哲夫先生にお招きして、俳句大賞の表彰と講評がありました。「俳句がだんだんと上手になってきたので、選ぶのが大変です。」と言っておられました。俳句大賞は、「ただいまと 落ち葉が先に 家の中」(6年女子)の句でした。季語は落ち葉で冬、自分よりも先に落ち葉が家の中に舞い込んだところを鋭く見つけたところや生き物のような落ち葉を想像させてくれたり、自然を観察し生活との関わりに注意しているところがこの句のよいところです。優秀賞6名も表彰されました。

給食指導がありました。

12月15日 水曜日
昨日は低学年、今日は高学年の給食指導でした。栄養のバランスを考えて献立を作る給食センターの栄養士さんが来てくれ、赤・黄・緑の食品の役割や今日の献立の食材が何の食品群になるかなど話してくれました。今日は、「そぼろ丼、けんちん汁、みかん」です。けんちん汁の豆腐は?タンパク質だから赤、人参は?野菜だから緑、風邪を予防してくれるカロテンが入っているよ。ネギは肉と一緒に食べると疲れをとるんだよ等、一つ一つの食材をやさしく教えてくれました。みかんは田原産、甘くて好評でした。

今日、明日は保護者会です。

12月14日 火曜日
今見事に咲いているのが音楽室の横の寒椿です。雨も止み、真っ青な空に真っ赤な花が目に入ってきました。保護者の皆様には土曜日に続き、学校に来ていただきありがとうございます。土曜日の「命の集会」について、「日々の生活の中で、命について家族で話すことなど少し照れくさくてありませんでした。・・・これを機会に時々家族で話し合いたいと思います。」「寺島さんの『人のためにできること、伝えられること』その考えで力強く今を生きていることを知り、勇気をいただきました。・・・」「命の集会に参加して思いやりと感謝ということに心をうたれました。」等、保護者の方々から多くの感想が寄せられました。

親子で藤尾山に登りました。

12月11日 土曜日
命の集会後、藤尾山親子登山がありました。富士山は見えませんでしたが、広々とした景色を見下ろしました。子どもの感想です。「とても楽しかったけど、お母さんが重たかった。」「いつもの登山より会話がたくさんあってよかったです。」「すぐにお母ちゃんが疲れて、引っ張りながら登って疲れてしまった。」「お母の「待って、待って」という言葉を何回も聞きました。」「お父さんは遅すぎて、僕はAA行けそうだった。」保護者の感想は、子どもの体力に感心したり、成長を感じたり、優しさにホロリとしたり。疲れたけれど気持ちよく登山できたとありました。登山後のおにぎりと豚汁が大好評でした。

命の集会がありました。

12月11日 土曜日
命について、じっくり考える機会として「命の集会」を行いました。歌やメッセージや3年生のうさぎの飼育に関する発表やみどり委員会の音読、講話がありました。講師は、寺島祥史さんです。野球が大好きで活発な寺島さんが、交通事故により車いす生活となった苦悩の日々の話や今、歌やお話を通して、生きていることのすばらしさを伝えてくれました。そして、寺島さんと一緒にみんなで「OMOIYARIのうた」を歌いました。「・・・・難しそうだけれど、ちゃんと心にあるよ おもいやりは 世界を幸せにする魔法」

伊川津貝塚に行きました。

12月10日 金曜日
6年生は「伊川津貝塚」へ校外学習に行きました。伊川津の駐在さんの横の道から、人骨が3体発掘されました。学芸員の増山さんから、この頃のことや発掘のことについて説明をしてもらいました。サンサンタイムには元気に登山する子どもたちです。6年生は、他学年が登山を終わった後、竹ぼうきと熊手を持って、登山道を掃除しながらゆっくりと登りました。頂上についても「疲れた。」という子は誰もいません。みんな晴れやかな顔つきです。富士山を背景に記念撮影の予定でしたが、はっきりと見えません。心で富士山を見ながらの撮影になりました。

頑張っています。ふじお山登山。

12月9日 木曜日
だんだんと藤尾山登山に慣れてきた子どもたちです。でも、登山道7合目あたりから傾斜がきつく、足取りはゆっくりになります。8合目のところで待っていてくれる先生に、「もう少しだ。頑張れ!」と声をかけてもらい頂上まで一気に登ります。登山道には、取り除いても取り除いても石が転がっています。今日は上から転がってきた石が足に当たった子がいました。下り坂は、上り坂よりさらに急な道です。慣れてきたところで、スピードを出して走って下りると大変危険です。ゆっくりと自分のペースを守り、けがをしないようにと声をかけています。続々と子どもたちが、「ふじお山のぼり」の登山カードの2枚目を職員室に持ちに来ています。

富士山が見えました。

12月8日 水曜日
雲一つない真っ青な空の中に藤尾山が見えます。今週から低学年も山頂を目指しています。藤尾山山頂からトランシーバーで、「今日は、富士山が見えます。」と連絡が入りました。本当かな?と思いながらも、「富士山が見える!」の言葉に元気をもらい、「富士山を見るぞ!」と、いつもより多くの子どもたちが山頂を目指しました。「本当だ。」「やったあ。」と、子どもたちの歓声。山頂から三河湾大橋の向こうに、はっきりと富士山が見えました。

児童会が頑張っています。

12月7日 火曜日
児童会の運営委員会が通学路クリーン作戦を計画し、昨日全校児童で実施しました。一人一人がビニール袋を持ち、家に帰るまでのゴミを拾いました。ゴミはないだろうと思っても、86人が拾うと空き缶やお菓子の袋・・・などがありました。今朝、最後の片付けをしてくれている5人の役員の手にはいくつもの袋がありました。また、昨日、役員が各教室に「児童会だより」を配布していました。6日から13日まで「赤い羽根共同募金に協力しよう!」と、全校に呼びかけています。がんばっている児童会です。

人権について考えましょう。

12月6日 月曜日
児童会長の元気な朝の挨拶から今週も始まりました。12月3日から10日まで人権週間です。校長先生はポスターを子どもたちに見せながら、時々質問をし考えさせながら、人権についてのお話をしてくれました。また、3名の人権擁護委員さんが来校され、冊子やパンフレット等をくださいました。それを高学年の教室に置き、誰でもが読めるようにしました。「点子ちゃん」という本は図書館に置きます。人権とは、日本国憲法によって、私達、すべての国民に保障されている社会で幸せに生きていくための権利です。

登山は中止でした。

12月3日 金曜日
昨晩の雨が嘘のようなよい天気でしたが、藤尾山の登山道は滑るため、登山は中止になりました。5時間目の終わり頃から、急に空が暗くなり、ゴロゴロ雷の音とともに激しい雨が降り出しました。低学年が下校する時間です。傘のない子は、学校の黄色い傘をさして下校しました。6時間目、高学年は委員会の時間です。給食委員は2つのグループに分かれ、今日の献立「いただきます」を参考にして、給食集会で出すクイズづくりをしました。高学年が下校する時間には、雨は止み日差しも出ていました。

皇帝ダリアが満開です。

12月2日 木曜日
薄紫色の皇帝ダリアの花がみごとに咲きました。北校舎の前の花壇には、大きくに育った皇帝ダリアが木のようにそびえて立ち、南校舎の子どもたちの教室の方を向いて咲いています。今年は、1年生の教室の前の花壇にも皇帝ダリアが咲きました。子どもたちは、ダリアの幹が成長しているころはダリアと自分と背比べをしていましたが、いつの間にか立派に育ち大きいのが当たり前になっていました。しかし、薄紫色の花が咲いたら、花がいくつ咲いているのか数えていました。

昼放課、全校遊びをしました。

12月1日 水曜日
穏やかに師走入りです。今日は、児童会運営委員会が全校に呼びかけ、昼放課に全校遊びをました。始めに運営委員から「○△□遊び」のルール説明がありました。運営委員が数を大きな声で数えてくれるので、その間に赤帽子の鬼さんが白帽子を捕まえます。運動場いっぱいに広がり、走り追いかけています。どんどん赤帽子が増えていきました。終わりの集合合図がかかり、整列しました。児童会長が、「みんな、楽しかったですか?」と聞くと、「はい」「はい」「はい」「はい」・・・と次次に返事が返ってきました。

元気に山登りに出発です。

11月30日 火曜日
今日は快晴、山登り日よりです。子どもたちは元気に山登りに出発です。高学年の子どもたちはもうわかっている山登り、それぞれのペースで登山に挑戦しています。さすが6年生、頂上についても余裕の顔つきです。5年生の男子もがんばっています。今週の低学年の山登りは、慣れるための登山です。来週から頂上を目指します。早くお兄さんやお姉さんのようにAコースを登りたいと思っている低学年の子どもたちです。

ふじお山登山が始まりました。

11月29日 月曜日
藤尾山は208メートル。学校は藤尾山に抱かれています。頂上から集落や田畑、太平洋が一望できます。幸運なら、富士山や南アルプスも見えます。この登山を通して、体力向上を図るとともに、最後までやり抜く強い意志を養うための伝統の行事です。今日からふじお山登山が始まりました。ふじおランドに全校集まり出発式を済ませ、いざ!出発。高学年は余裕で頂上目指して登っていきます。1・2年生も先週頂上まで登っているので大丈夫です。

かわいいパティシエさんです。

11月26日 金曜日
渥美農業高校で3・4年生がアグリ体験をさせてもらっています。秋はさつまいもの収穫体験でした。2年生は、そのお芋を少し分けてもらい、茶巾絞りとお芋の形をしたスィートポテトを作りました。いつの間にか、靴やおにぎり、新幹線、しゃもじ・・・と個性豊かなお気に入りの形になっていました。レンジで焼いている間にちょっと味見です。「おいしいよ。」「おいしいね。」と少しずつ少しずつ味わって食べています。その顔は笑顔いっぱい。みんなで作ったスィートポテトの味は格別です。

お米を使って調理実習しました。

11月15日 木曜日
PTA副会長の鈴木さんの田んぼで、5年生は田植えから稲刈りまで米作り体験学習をさせていただきました。今日は、収穫できたお米で調理実習です。各自、家庭科の授業で製作したエプロンを着け、頭には三角巾、口にはマスクで服装バッチリ、手洗いも済ませ、やる気満々です。メニューは、ライスバーグ、おにぎり、五平餅、炊き込みご飯です。食べた後、子どもたちに感想を聞くと、「おいしかった。」「すごく楽しかった。」「お腹いっぱい。晩ご飯は食べられそうもない。」とお腹をさすっている子もいました。

僕たち、ふるさと探検隊です。

11月24日 水曜日
4年生は、社会科「ふるさと探検隊」の勉強で校区にある八人塚、籠池古墳、長興寺に行って来ました。長興寺は神社の近くにあり、子どもたちにも馴染みある場所ですが、八人塚や篭池古墳には、「始めて来た。」「こんな道の近くにあるんだ。」と、地元にありながらも知らなかった子もいました。山田もと先生の民話「八人塚」と松浦邦治先生が描かれた「八人塚」の絵が北校舎の廊下に展示してあります。昼の放課には、4年生の子たちがその絵を見て指でさしながら、話し合っている姿がありました。

大成功、学芸会。

11月20日 土曜日
小春日和の穏やかな日、8時30分より学芸会が開演しました。始めに全校による群読と合唱です。みんなで声を合わせる喜びや覚えた手話による合唱を披露しました。体育館いっぱいに響く声、皆様から大きな拍手をいただきました。各学年の劇でも、子どもたちは役になりきり、全身で演技をしていました。今年のテーマは、「最高の演技を みんなで見せよう 学芸会」です。テーマ通り最高の演技ができた子どもたち。演技の後の子どもたちの顔は、とても晴れやかでした。学芸会を終了してから、10月28日の研究発表会の報告をしました。

明日は、学芸会です。

11月19日 金曜日
明日は学芸会です。午後から、お客さんを迎えるための清掃をしました。4年生は岩石園やがんばり坂の落ち葉を掃きました。5年生は体育館の軒のざら板を一枚一枚上げて掃き、下駄箱の中を雑巾で拭きました。また、遊ばないようにと遊具をひもでくくりました。6年生は体育館のカーペットのほこり取りや道具の整理整頓です。みんなが力を合わせたので早く終わることができました。その後、係りの仕事の確認をして帰りました。準備万端。明日は、86人の力を合わせ、最高の学芸会にしましょう。

学芸会まであと2日です。

11月18日 木曜日
音楽部は体育館の練習に慣れてきました。音楽室と違って、どのくらいの音で演奏してよいかわかってきたので、それそれの楽器の音が響き合ってきれいになってきました。6年生は最後の学芸会。音楽部の演奏も学年の演技も係りの仕事も一生懸命です。低学年の下校の時、交通指導員の坂本さんが、「藤尾山もところどころ赤く色づいてきましたね。」と教えてくれました。藤尾山を見上げるとハゼや漆の木が赤くなってきました。学芸会の午後、藤尾山登山に向けてPTA役員と職員で登山道の整備作業をします。

学芸会予行練習をしました。

11月17日   水曜日 
体育館はしんしんと冷えています。今日は予行練習。開会のことばから閉会のことばまで、本番と同じように行いました。舞台に背景や大道具をあり、衣装を着て演じている子どもたちは、役になりきっています。寒さを忘れての熱演です。今年はPTA役員さんにもう着ることにない着物や羽織などを提供していただきました。低学年のかわいい衣装に演技、中学年の笑いのある楽しい劇、高学年の考えさせられる劇。本番はもっと磨きがかかります。

学芸会準備会がありました。

11月16日 火曜日
6時間目に学芸会の準備会がありました。4年生以上は、一人一役仕事があります。照明係は先生の説明を聞いた後、担当する学年の台本を開きながら、仕事を確認していました。舞台道具係は、舞台の設営や大道具・楽器の運搬などの諸注意を聞き、分担を決めました。幕係、放送係、招集衣装係、会場係もそれぞれの場所で先生から仕事の説明がありました。明日は予行練習です。子どもたちは、演技や群読・歌、合奏(音楽部)そして、自分の与えられた仕事をしっかりやってくれるでしょう。

学芸会まで、あと5日です。

11月15日 月曜日
学芸会は今週の土曜日です。衣装や小道具もだんだんと整ってきました。6時間目の体育館は、4年生の練習でした。動きや表情などの細かなところを先生から指摘され、指導を受けていました。「抜き足、差し足、忍び足」の動きを本番では見ていただきたいと思います。廊下を、セリフを言いながら通る子、歌を口ずさみながら通る子、リズムを取りながら手を動かし(手話)通る子がいます。自然と出てくるのでしょう。そんな子どもたちの様子を見て、目を細めているこの頃です。

ボトルキャップ回収をしています。

11月12日 金曜日
「世界の子どもたちにワクチンを届けよう」と、児童会がペットボトルキャップを集めています。9月始め廊下に置いてあるキャップ入れボックスがいっぱいになり、回収してもらいました。10月には市民館などで呼びかけ、回収箱を置きました。子どもたちの活動を知った地域の方々から、キャップがたくさん集まり回収してもらいました。今、廊下のボックスがもうじきいっぱいです。半年に1回のキャップ回収だったのが、子どもたちの意識の高まり・地域の方々の協力のおかげでたくさん集まり、回収率が上がりました。

学芸会の練習に熱が入ります。

11月11日 木曜日
小春日和の一日でした。放課になると、子どもたちは一斉に運動場に出て元気に飛び出します。今日はいつもより大きな声が職員室まで届き、楽しそうに遊んでいる様子が伝わってきました。もうすぐ学芸会。どの学年も劇の練習や小道具づくりに熱が入っています。全校では群読と手話をしながら合唱をします。昨日は、手話の指導に中神さんに来ていただき練習をしました。中神さんは、「前より上手になっているよ。」と、やさしく声をかけてくれました。



保健給食集会がありました。

11月10日 水曜日
「よく噛んで食べる」をテーマにして、保健給食集会がありました。1学期は、校医さん方をお招きし、医療用ガムで噛む回数チェックをしました。2学期は保健給食委員による説明や寸劇の後、「するめ」を噛んで食べました。昔の人は食べごたえのある食材を食べていたので自然と噛む回数が多いですが、今は、意識して「噛む」ことに心がけることを学びました。また、よい生活習慣を身につけるために、今週は健康チェックを行っています。



学芸会演技指導がありました。

11月9日 火曜日
1時間目から6時間目まで、各学年が学芸会の劇の演技指導をしてもらいました。講師は、親子観劇会の劇団「風の子」から来てくれた金田さんです。2時間目は1年生でした。1年生が一生懸命演じているので、目を細めて見ていました。そして、舞台に立つ位置や体の向き、動作をやさしく教えてくれました。学年が進むと、「見ている人を意識して。」とか、「変化がでるように。」とか、動きや台詞まわしを指導してもらいました。これからの練習に、指導してもらったことを生かしていきます。学芸会が楽しみです。

渥美農業高校交流生交歓会がありました。

11月8日 月曜日
今、渥美農業高等学校にオランダから交流生が来て、生徒達の家にホームスティをしています。その交流生と生徒を迎え、5時間目に交流生交歓会を行いました。子どもたちはふじお班に分かれてチーム作り、一緒にゲームをしました。始めは大玉運びです。次は小さなピンポン球運びです。上手に箸でピンポン球をはさみながら走っている姿を見ると、思わず「すごい!」と見入ってしまいます。ゲームが終わった後、全員で記念撮影をしました。

就学時健康診断があります。

11月5日 金曜日
今週に入り好天続きの毎日、これが先週だったら・・・と思わずにはいられません。今、サルビア・コスモス等の花々が満開です。先週、花壇を見に来られた緑化推進委員の方々から「素晴らしい。写真を撮らせてください。」「手入れが行き届いてますね。」とお褒めの言葉をいただきました。午後から、就学時健康診断です。来年度の1年生が、がんばり坂を上りきると目に鮮やかに入るサルビアの花。きっとこのきれいな学校や優しいお兄さん・お姉さんに接し、「早く小学校に行きたいな。」と思ってくれることでしょう。

盛りだくさんの一日でした。

11月4日 木曜日
今日は盛りだくさんの一日。2時間目、6年生は租税教室があり、税務課の岡田さんがお話をしてくれました。5時間目は講師に中神さんをお招きし、手話コーラスの練習をしました。6時間目は、音楽活動活性化事業として、プロの打楽器奏者 野尻小矢佳さんと4・5年生は一緒に授業です。ビブラフォンの優しい音色に聴き入ったり、いろいろな打楽器の音色を楽しみました。実際に雨の音を出しました。「視線がいつもこちらを見てくれていて、子どもたちの表情がうれしかったです。」と野尻さんは言っていました。

鑑賞会をしました。

11月2日 火曜日
北校舎に展示してある巡回作品展の作品を見ている3年生です。自分が好きだな・ここがうまいなという作品を見つけています。「この自転車、大きくかけてるね。」「線と線がちゃんとつながっているよ。」「僕は自動車が好きだな。」と、自分のお気に入りを見つけました。6年生の作品のところに行くと「すごいね。この靴。」「細かいね。」と感心していました。中には、作者の名前に興味を持った子や知っている子の作品に見入っている子もいました。他校の作品を見ることは、子どもたちにとってよい刺激になっています。

小学校巡回作品展が始まりました。

11月1日 月曜日
久しぶりの晴天に、太陽の日差しがまぶしく感じられた朝でした。朝会で、市防火ポスター募集の特選者・入選者と巡回作品展入選者の表彰がありました。巡回作品展は、図工の授業の中で作られた20校の各学級1点ずつの作品を集め、学校を順番に巡回し、各学校で展示していく作品展です。今日から4日まで、北校舎に展示してあります。他校はどんな作品なのか、知っている子の作品はあるかなど興味津々で見ています。各学校を巡回後3月中旬には、田原文化会館にて一斉展示会があります。

読み聞かせの会がありました。

10月29日 金曜日
今日は中央図書館の司書さんによる「読み聞かせの会」がありました。2時間目は低学年、3時間目中学年は図書館、高学年はコンピュータ室でそれぞれありました。高学年は、世界各国の昔の人たちが想像した地球の話をしてもらいました。地球の中には魚が住んでいたとか海の向こうは崖だとか昔の人の考えた地球の話を聞いて、「そんなのありえん。」「驚いた。」「不思議-。」など、自然に声が出ています。子どもたちは、昔の人が考えた地球のことについて身を乗り出して聞き入っていました。

研究発表日をしました。

10月28日 木曜日
今日は本校の研究発表会です。朝から「ふじおランドでできるかね?」「ふじおランドで発表したいよね。」と言っていた子どもたち。しかし、2時間目、3時間目と時間が経つにつれ、だんだんと雨が強くなってきました。足下の悪い中、多くの先生方にご参会いただきました。ありがとうございました。群読や公開授業の場面で、教室・廊下・体育館の資料掲示等で、子どもたちの学習の姿をご覧いただきました。今後も先生方からいただきましたご指導・ご助言をもとに、研究実践を継続していきます。

ふじおランドがコスモスでいっぱいになりました。

10月27日 水曜日
明日は、本校の研究発表日です。平成20年度から田原市教育委員会より研究委嘱を受け、研究主題「ことばが弾み、ことばが響き合う『なんぶっ子』!」ー感じ、考え、伝え合い、豊かに読み深める力を育てるーの実践をしてまいりました。午後から明日の準備をしました。6年生がふじおランドにコスモスの鉢を運びました。このコスモスは、夏休みの出校日に3年生が種をまき、育ててきました。明日は、天気が心配ですが、雨は降らない!と信じています。ご参会の先生方は、駐車場になる運動場までの入口が急な登り坂であり渋滞が予想されますので、お早めにお出かけ下さい。



急に寒くなりました。

10月26日 火曜日
旭川や札幌で初雪が降りました。2週間前には「まだ暑いね。」といっていたのに、秋を一気に駆け抜け、「今日は寒いね。」が朝の挨拶になりました。昼中は暖かくなり、子どもたちは運動場に出て、元気にそれぞれの遊びを楽しんでいました。6年生が長縄を跳んでいます。1年生が一緒に跳びたくてその周りでピョンピョンとリズムをとっています。この後、6年生は1年生を一緒に入れて長縄跳びの練習をしていました。先週は調子の悪い子が多く心配でしたが、今週は元気に登校している「なんぶの子」です。

地球儀が動くようになりました。

10月25日 月曜日
地球儀が動かせないだろうかと思っていました。20年前、地球儀を設置した当時に南部小にお勤めされていた山田先生には、資料をいただいたり、施工してくれた会社を訪ねていただきました。なかなか部品もないということでもうダメかと思っていましたが、地元の森下鉄工所が直してくれ、念願かなって地球儀が動くようになりました。山田先生に報告をしたら、動く地球儀を見て感激してくれました。「わー。動いているよ。」「カラフルになった。」「赤い色が日本だよ。」と、子どもたちは地球儀を見て言っていました。

アグリ体験をしてきました。

10月22日 金曜日
アグリ体験で渥美農業高等学校に、3・4年生が行きました。今日は、生活科学科の生徒さんと一緒にさつまいもの収穫です。お姉さん達がスコップで収穫しやすくしてくれました。今年の夏の異常気象のせいか、例年よりいもの収穫量は少なかったようですが、それでも3・4年生は自分が持ってきた袋にいっぱい詰めて持ってきました。今日の晩ご飯は、さつまいもを天ぷらにしてもらったでしょうか?それとも大学芋だったでしょうか?子ども達が収穫してきたほかに、大きなかごに7杯もさつまいもをいただきました。

歯科健診がありました。

10月21日 木曜日
給食が終わると、毎日歯みがきをする子どもたちです。今日は、学校歯科医師の平野先生による歯科健診がありました。子どもたちの歯を診て、「すごい歯垢がたまっているという子はいませんでしたね。どこの学校もそうですけど、この頃の子は歯並びが悪くなっていますね。」と言っていました。昼の放送で毎日放送委員が、「○○を30回噛みましょう。1・2・3・・・・30」と言うので、それに合わせて噛みます。今日は小魚でした。よく噛めば、歯やあごが鍛えられ、運動でも何でもここ一番頑張れます。

全校で遊びました。

10月20日 水曜日

昼放課、体育委員会が計画してくれた遊び「ドロけい」を全校でしました。朝は雨が降っていて心配でしたが、体育委員の願いが通じました。高学年は1年生にタッチをしてはダメ、ドロは白・警察は赤の赤白帽子をかぶること等、全校で遊ぶためきちんとルールが6つ決めてあり、ポスターも作ってお知らせをしてありました。だから、楽しくみんなで遊ぶことができました。捕まえようと走り回ったり、逃げ回ったりして汗をかいていました。チャイムがなると「またやりたい。」「もっとやりたい。」と教室に戻っていきました。


秋の夜長、親子で一緒にすることは?

10月19日 火曜日
読書の秋です。昨日から親子読書週間が始まりました。スポーツの秋。南部の子どもたちは野球をするのも見るのも大好きです。今、プロ野球はクライマックスシリーズ中。明日は中日対巨人戦。一口メッセージの中に野球観戦を楽しんでいる父と子の作品がありました。「おとうさん、いつもいっしょに、やきゅうをおうえんしてくれてありがとう。かっていっしょによろこべばうれしさも二ばいだね。」「野球はゲームだから、勝つことや負けることもあるけど、○○君といつもいっしょに応援できることが10倍うれしいよ。」秋の夜長、本を読んだり、同じ番組を見たり、お話をしたりと、親子で一緒に過ごす時間を楽しみましょう。

表彰がありました。

10月18日 月曜日
月曜朝会で校区総代さんから、青少年健全育成会が募集した一口メッセージの表彰がありました。「とうちゃんへ、いつもたいへんなおしごとをがんばってくれてありがとう。わたしは見ていて、とうちゃんはすごいなあとおもったよ。」「仕事場のハウスでやる○○の音読は、響きわたる元気な大きな声で、とうちゃんは力がみなぎってくるよ。仕事頑張るからね。」と何ともほほえましく、その様子が伝わってきます。86作品のどれもが短い文章の中に、家族の温もりや会話、親子で頑張っている姿が表現されています。

ボトルキャップ運動をしています。

10月15日 金曜日
児童会役員による運営委員会は、校区の方々にもボトルキャップ運動に協力していただこうと市民館の校区総代さんを訪ね、ポスター掲示と回収箱の設置を頼みました。快く引き受けていただき、回収箱を玄関の外に置かせてもらいました。南部保育園・富田組・たかみ屋・みよし屋さんにもお願いをしました。ボトルキャップ運動は、ペットボトルのキャップを集めて、世界の子どもたちにワクチンを届けようという運動です。キャップ800個で一人分の命が救えます。後期児童会が率先して呼びかけている運動です。

ナツメの実が鈴なりです。

10月14日 木曜日
今、体育館前の「ナツメ」の木は、赤い色の実が鈴なりです。ナツメの実は、老化を防ぎ、肌を美しく保つことができるそうです。古くから「毎日3つナツメを食べたら一生年をとらない」といわれ、中国では1年中食卓に出るそうです。食べ方としては、熟した実をそのまま食べたり、実を乾燥させてご飯に入れて炊いたり、蒸しパンの上に乗せたり、お粥の中に入れりするそうです。食べられる実というよりは、私達に季節の便りとして「秋」を知らせてくれる実です。子どもたちはナツメの熟した実を拾ったりして「秋」感じています。

クッションづくりをしています。

10月13日 水曜日
6年生は、家庭科の授業で、クッションづくりをしています。ミシン縫いをしている子、中綿を入れている子、スナップを付けている子など自分の進みに合わせた作業をしています。なかなか難しくて先に進めない子は、「これどうしてやるの?」「教えて!」と早くできている友だちに聞きながら、作業をしています。また、説明書とにらめっこをしている子もいます。そこに、「あれ、玉留め、どうするだった?」との声が。あれれれ・・・。もうすぐ完成です。家で使うことを想像しながら、仕上げましょう。

ふじお集会がありました。

10月12日 火曜日
5時間目にふじお集会がありました。先日行われたバッケット大会の表彰がありました。頑張ったことを褒めてもらい、一人一人校長先生に声をかけていただきました。その様子を後輩達が、僕も私も6年生になったら頑張るぞ!という思いで見ていました。表彰の後、群読の練習をしました。すがすがしい青空の下、藤尾山からのやさしい風に押されて、大きな声で練習をしました。

男女ともに素晴らしい成績でした。

10月9日 土曜日
今日はバスケットボール大会です。全員が「全力を出し切る」をめあてに試合に臨みました。子どもたちの気合いは充分です。男女とも決勝戦に進みました。男子の決勝戦は、延長戦にまで持ち込むという白熱した試合。ゴールが決まるたびに、ボールをカットしたり・されたりするごとに応援席から黄色い声が飛び交っています。最後の最後に逆点され、2位になり悔し涙を流しました。女子はドリブルシュートやパスがよくまわり得点を重ね、優勝しました。男女とも最後まで全力を出し切った大会でした。応援ありがとうございました。