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楽しいクラブの時間です。
10月8日 金曜日
昨年の今日は、台風18号の通過で大きな被害を受けた南部小学校でした。特に整備したばかりのふじおランドの被害は大きく大変なショックを受けましたが、多くの方々のご尽力により今は整備され、28日の学習発表会ではこのふじおランドで、子どもたちは群読をします。昨日は鈴木氏・根岸氏の2人がノーベル化学賞を受賞し、日本中が明るい話題に沸き立ちました。我が南部小にも未来の化学者がいました。むらさきキャベツの汁が酸とアルカリに反応すると何色が変わるか実験をしています。身を乗り出して実験をしている子どもたちでした。
選手激励会がありました。
明日は小学校バスケットボール大会なので、選手激励会がありました。キャプテンから、大会の意気込みの発表がありました。そして、男子、女子ともに後輩に試合をしているところを披露しました。見ている子どもたちから、シュートが決まるたびに拍手がなります。選手の動きから目を離しません。格好いいユニフォーム姿の6年生の動きに釘付けです。最後にみんなで円陣を組んで気合いを入れまました。6年生は最後の運動部活です。悔いの残らないように頑張ってきてほしいです。
いずみ号がやってきました。
いずみ号が学校にやってきました。今日は移動図書館の日です。この日を楽しみにしている子どもたち。どの本にしようかな?と迷っています。低学年は、「この絵が好き。」「動物が好きだから。」と選んだ理由を教えてくれました。高学年は、「この本はドラマになったから。」「この題名から想像するとおもしろそうな本だと思ったから。」「歴史が好きだから。」と言っていました。掲示板の「目指せ!10000ページ読破!!」には、10000ページ読破した友達が10人います。読書の秋です。どんどん本を読みましょう。
視力検査をします。
今日は高学年、明日は低学年の視力検査を行います。2時間目、保健室に静かに並んできた6年男子。養護教諭から検査の仕方や待ち方の説明を聞いてから、検査が始まりました。「上」「右」・・・というように検査機に表示された所を言っていきます。1学期の視力検査が、Aでない子については時間をかけて調べました。今回の検査で、視力がB以下であった児童には、視力検査のお知らせを持たせます。右目Aと左目Aの児童には、保健室からのお知らせはいたしません。
月曜朝会がありました。
月曜朝会がありました。今日から後期の児童会長が、校長先生と朝のあいさつします。前期の会長同様に、元気な声ではっきりとあいさつできました。今日から児童会役員による「あいさつ運動」が始まりました。「世界一あいさつのできる学校にする。」という目標への一歩を踏み出しました。次に、表彰がありました。「社会を明るくする運動」の作文で優秀賞をいただきました。また、、夏休みの作品(詩や作文)の学校代表者や市内入選をした児童の表彰もありました。
渥美郷土資料館に行きました。
4年生は「古い道具と昔のくらし」を社会科で学習しています。今日は、渥美郷土資料館に行きました。学芸員の天野さんが古い道具の使い方を説明してくれました。「渥美半島に電気がつくようになったのは何年前かなあ?」と、天野さんが子どもたちに聞くと一斉に「50年前」と答えました。あれれ!?その他に「わらじ」と「わらぞおり」の違いを教えてもらったり、子どもたちは「しょいこ」をしょわせてもらいました。五つ玉のそろばんを見て、「おばあちゃんの家にあった!」と言っていた○○君。「百聞は一見にしかず」。
体調管理をしっかりしましょう。
9月30日 木曜日
今日は9月最終日。今年の9月は、日本全国中旬以降まで盛夏のような日々が続きました。9月になって最高気温がでた所もありました。後半は急に秋らしくなり昼と朝晩の温度差が激しく、体調管理が難しい月でしたが、南部の子どもたちは元気に登校できました。1,2,5,6年生は、9月全員が元気に登校しました。保健室の前に「欠席0の日 何日あるかな?」の掲示板があります。「欠席0の日」は、4月から9月最終日まで登校日91日中60日ありました。これからも心も体も元気で、学校生活を過ごしましょう。
廊下はサーキット場のようです。
今3年生は、理科の授業で「風の力で車を動かそう。」「ゴムの力で車を動かそう。」の学習をしています。放課になると3年生の前の廊下は、サーキット場に大変身。自分で作った自慢の車を走らせています。どのようにしたらもっとたくさん走ることができるかと考え、工夫しながら競争をしています。「僕の方がたくさん走ったよ!」「タイヤがはずれたぁ。」その結果に一喜一憂しています。遊びを通して、学習したことを確認している子どもたちです。
ど根性スイカが育っています。
4・5年前に「ど根性大根大ちゃん」が歩道脇のアスファルトのすき間に生えているのを発見され話題になりました。「こんな所から」という意外な所から生える「ど根性○○」。今、学校の配膳室前の池の囲いのコンクリートのすき間から「ど根性スイカ」が育っています。このスイカは、校長先生が温室で育ててくれたスイカの子孫。サプライズとして、水泳部活が終わった時に子どもたちが食べたスイカの種から芽が出たのです。黄色い花が咲いています。爪くらいの小さいスイカがなっています。やさしく見守っていきましょう。
校庭をきれいになりました。
PTA環境整備作業がありました。「なんぶのよい子」の土手の草を刈ってもらい、さっぱりしました。夏休み中にPTA役員さんに作業をしてもらったふじおランドの土手ももう草がいっぱいです。ここもきれいにしていただきました。まだまだ手入れができなかった校庭のここかしこが大変きれいになりました。藤尾山に登り頂上の草刈りもしてもらいました。大勢の力は大きな力です。快く協力をしていただける南部小校区の皆様に感謝いたします。ありがとうございました。予定時間より早く終わることができました。
親子観劇会がありました。
9月25日 土曜日
親子観劇会がありました。劇団風の子によるの「風の一座」の演劇です。劇団風の子は子どもの目の高さから新しい創造に挑み続けている劇団です。「子どもは風の子、天の子、地の子」と口づさみながら、風の吹くままおもむくままに風のようにやってきた風のような3人組のお話しから始まりました。子ども達はお話しの中に引きずり込まれていきました。劇が終わった後に、劇中で出てきた紙飛行機の作り方を教えてもらい、みんなで紙飛行機を飛ばし遊びました。
立ち合い演説会がありました。
それぞれに工夫した立候補者のポスターが掲示されています。その中に、「ふじおの下の じどうかい 大きな声でがんばります。」とあり頼もしく思いました。今日、後期児童会役員選挙立ち合い演説会がありました。立候補者は、役員になったら「あいさつ運動の期間をもっと長くしたい。」「ペットボトルキャップをもっと集める。」「校区クリーン作戦の回数を増やす。」・・・等、自分の気持ちを堂々と言いました。3年生は始めての選挙です。演説をしっかり聞き、投票しました。
ただ今、ツルレイシの観察中です。
今もツルレイシの棚には青々とした葉が茂り、実がいくつもなっています。「でこぼこがいっぱいだよ。」「においは、どうかな。」「お~ゴーヤだ!」と五感を使って、4年生が調べていました。そして、このツルレイシがこれからどのように変化していくのかを、教室に置いてみんなで観察中です。緑色の実の色が段々とオレンジ色に変わっていきます。熟れてオレンジ色になった一つのツルレイシから、赤い種が顔を出しました。赤い種は洗って乾かして「3年生にプレゼントしよう。」と計画中です。
俳句を発表しました。
朝夕は少し涼しくなりましたが、まだまだ暑い日が続きます。明後日は、「秋分の日」です。例年なら大久保校区のあちらこちらに彼岸花の赤い道ができるのに、今年はまだ咲いていません。彼岸花も今年の暑さで季節を忘れているようです。しかし、子ども達の俳句には、秋が登場しました。「すずむしが 夜の合しょう こもりうた」「くりたちが ファションショーを 開始する」など、季節を感じています。6人はそれぞれ自分の俳句を大きな声ではっきりと発表できました。
ドッチボール集会がありました。
体育委員会による全校ドッチボール集会がありました。各学年、赤白に分かれての対戦。大・中・小のコートで、低・中・高学年別に試合です。低学年はボールをとってもあてられても全てがかわいいです。中学年になるとボールのスピードも速くなり顔つきもやる気満々。高学年は勝負にこだわり、ビュンビュンとボールが行き交います。結果は、低・中学年とも引き分け、高学年が17-14で白組が勝ちました。試合の時には、「赤がんばれ。」「白がんばれ。」と声をかけたり、応援歌を歌って応援をしていました。
6年生の焼き物作品、展示中です。
サンサンタイム(放課)に、3・4年生が運動場でドッチボールに夢中です。でも、チャイムが鳴る5分前になると「教室に行かなくちゃ。」と、一斉に走って校舎に戻っていきました。昼前から久しぶりにまとまった雨が降りました。校庭の木々や花々が元気を取り戻しました。今、6年生の廊下には、1学期に作った焼き物作品が展示してあります。一人一人の個性がでていて、世界に一つしかない作品はどれも輝いています。これらの作品を、南部市民館まつりで校区の皆様に見ていただきたいと考えています。
昼の放課は、元気に遊びます。
今月に入っても続いていた猛暑から一転、秋らしい涼しい朝を迎えました。全校児童86名、元気よく登校ました。2学期始めに身体測定をしました。昼放課に、身長が伸びて今まで使っていた机・椅子が合わなくなった子ども達は、机・椅子の移動をしました。運動場では3・4年生が一緒にドッチボールをしています。隣では5年生もしています。5年生になると強いボールの投げ合い。時々、先生を狙いボールを投げていましたが、当たりませんでした。6年生は体育館でバスケットボールをしていました。みんな汗びっしょりでした。
バスケットの練習、頑張っています。
放課後前半は音楽部活、後半は運動部活です。今、運動部は、10月9日(土)市小学校バスケットボール大会に向けて、6年生は頑張って練習しています。男子の試合形式の練習の後、今度は女子の番です。対戦は5年生チーム。顧問の先生の叱咤激励の声が飛び交っています。練習に熱が入ります。パス回しやドリブルの時などボールの扱い方をもっと丁寧したり、先生からアドバイスされたことを次にいかせるようになると、もっと強いチームになれるはず。試合まであと少しです。気合いを入れて頑張りましょう。
1年生も俳句を発表しました。
ふじお集会がありました。ふじおランドに行くと、藤尾山からツクツクボウシや虫の声が聞こえてきます。黄色の蝶も子ども達を歓迎して、ひらひらとゆったり飛んでいます。風はそよそよ吹いています。1年から6年生までの代表の友だちが俳句の発表してくれました。1年生は7月に俳句教室があり、俳句を作りました。今回初めて1年生の友だちがお兄さんやお姉さんに俳句を聞いてもらいます。「あさがおが たねになってて とれてくよ」と大きな声で発表できました。生活科で朝顔を育てているからできた俳句です。
私たちトヨタマンになりました。
社会科の授業の一環として5年生が「トヨタ自動車工場」の見学に行きました。子ども達は工場がものすごく広くてびっくり。更に、働いている人が8200人もいると聞いて、またまたびっくり。運搬船には2日かかって5000台の車を乗せ、アメリカに輸出するそうです。車を造る前、訓練で使う道具や車を造る時に使う道具の一部を体験してきました。トヨタマンの服装もバッチリきまっています。これから授業の中で、工場を見学して驚いたことやわかったことなどをまとめていきます。
鳥羽水族館に行ってきました。
伊勢湾フェリーに乗って鳥羽水族館に行きました。青い空、青い海、穏やかな波、遠くの島々の緑がはっきりと見えました。乗船後、操舵室の見学がありました。高学年は乗務員さんの説明にのぞき込むようにレーダーをみたり、「これは何ですか?」と質問をしていました。鳥羽水族館では、イルカショーを見ました。一つ一つのイルカの演技にみんな拍手です。また、館内のいろいろな魚等食い入るように見ている子ども達でした。きっと、子ども達は楽しかった今日の遠足の話を、お家の方に自慢しながらお話ししたことでしょう。
帰りの会がきちんとできています。
鳥羽水族館への見学が順延になり、今日は木曜日の時間割で授業をしました。4年生の帰りの会、日直さんが前に出て司会をしています。児童会から出ている「今週のめあて」を今日守ったかどうか聞きました。よく手があがり、守れています。次に「連絡がありますか?」と尋ねました。○○君が「明日は赤白帽子を忘れないようにしましょう。」と教えてくれました。先生の話の中にも、明日の水族館見学について、再度の確認がありました。楽しい社会見学にするために、周りの方々に迷惑をかけないようにしましょう。
学校だよりを発行しました。
本日「南部小 がっこうだより」を発行し、各家庭に配布いたしました。大久保区の皆様には、回覧板を通じてお読みいただきたいと思います。さて、明日に予定をしている鳥羽水族館への見学は、台風が北陸地方に接近していることを考慮し、9日(木)に順延いたしました。保護者の皆様には、5時過ぎにその旨をメール配信しましたので、ご確認をお願いします。
バスの乗車の確認をしました。
今日の朝会は、小久保先生がギリシア神話のお話をしてくれました。その後で、水曜日に行く鳥羽水族館見学のためのバスの乗車席を確認しました。6年生がバスの席に見立てて、椅子を用意してくれました。バスへの乗車は、行きは学年ごとに、そして、帰りのバスは市民館・黒河方面と学校方面に分かれます。自分の乗るバスの号車や席の番号、お隣さんがわかりました。これでスムーズに乗車できるでしょう。当日は、フェリーの操舵室の見学も予定されています。 ※自由研究作品展には多くの保護者の皆様に参観していただきました。ありがとうございました。
「自由研究作品展」を開催中。
「自由研究作品展」を開催中。北校舎に低・中・高学年別に展示してあります。アイディア貯金箱の優秀作品は「地球儀貯金箱」・「メジャーレオン」・「おみくじたこ」の3点ですが、どの作品も工夫があり、丁寧に作られています。「高学年の作品はどれもすごいね。」と感心していました。自由研究は、「大久保の黒河湿地の植物」「渥美線大研究」のように地元に密着したもの、野球の好きな子は「高校野球調べ」、今年の話題「口蹄疫」や「坂本龍馬」を調べた子もいました。自分の興味・関心のある事柄を調べ、丁寧にB紙やノート・スケッチブックにまとめてあります。明日(4日)の正午まで、作品展を開催しています。
稲刈り体験をしました。
朝方、短い時間でしたが雨が降りました。もう少し降ってくれれば花壇の花々や校庭の木々が潤うのに・・・と。しかし、今日は5年生の稲刈り体験の日です。この時ばかりは雨は困ります。田んぼは、一面黄金色です。鈴木さんに稲の刈り方を教えてもらい、子ども達が刈り始めました。「なかなか刈れないよ。」と悪戦苦闘。子ども達は鎌を使ったことがありません。恐る恐る使い始めました。コツをつかんだ子は段々鎌の使い方がうまくなりました。鈴木さんには田植えから稲刈りまで、大変お世話になりました。ありがとうございました。
2学期始業式。「昨日と今日は違います。」
「暑い。暑い。」といっているうちに終わった今年の夏休み。今日から9月、やっぱり暑い一日でした。子ども達は、夏休みの宿題を抱えて元気に登校し、学校に活気が戻りました。始業式では、校長先生のお話しを背筋をピンと伸ばして聞くことができました。勉強・運動・集会と実りある2学期にするためにも、夏休みの過ごし方から、早く学校の生活リズムに戻しましょう。明日の午後から、自由研究作品展を開催します。ご覧ください。
1学期終業式でした。
空を見れば真っ青の空。青空朝会(ふじお朝会)が名前の通り青空の下でできました。全校で群読の練習をした後、6年生の発表は「枕草子」をしました。セミがみんなの群読と声出し競争をしていました。大久保がよく見えました。自分の家が見えた子どもがたくさんいました。時間をおいて体育館で終業式がありました。4年生と6年生の友達が1学期の反省と2学期のめあてを発表してくれました。校長先生からは通知表に成長するヒントがあるからしっかり読みましょう、夏休みは、計画を立てそれを実行する根性を持ちましょう、そして、事故の無いように過ごしましょう、とお話がありました。
土鈴が焼き上がりました。
6月に「桃花片」を勉強した6年生は、大島さんにろくろでの制作の様子を目の前で見せてもらいました。大島さんが作ったつるくびの壺と大皿の同じ「土粘土」で、子どもたちたちは土鈴を作りました。その土鈴ができあがったので、大島さんが持ってきてくれました。土鈴を手にした子どもたちはうれしくて鳴らし合っていました。一人ひとりの音が違います。素焼きの素朴な音がしました。丁寧に新聞紙に包んで持ち帰りました。
稲を観察してきました。
西日本各地で大雨による被害が出ています。本当に梅雨明けが待たれる今日この頃です。昨年度PTA会長の鈴木さんの田んぼの一角をお借りして、5年生は5月10日に田植え体験をしました。今日はその稲の観察に行きました。一面緑色の田んぼは草原のようです。子どもたちは、「大きくなったね。」「葉っぱがつやつやしてる。」「穂が少し見えてきているよ。」「はやく食べたい。」など口々に言っていましたが、ノートにまとめる時には、稲についてわかったこと、気がついたことなどを黙々と書いていました。
ふじお朝会がありました。
雨のため延びていたふじお(青空)朝会がありました。児童会長の元気な朝の挨拶で始まりました。今回で3回目のふじお朝会は、各学年代表の俳句と6年生の群読の発表です。代表の子どもたちは、自分の俳句をみんなの前で堂々と大きな声で発表しました。4年生の句はちょうど今の季節にピッタリの「ヒキガエル 田んぼの中で がっそうだ」でした。次は群読。子どもたちが整列した・・・と思ったら、急に雨がザザザーと降り出しました。急いで教室に戻りました。6年生群読の発表は火曜日に延期です。
サプライズがありました。
子どもたちが登校してから、大雨・曇・晴・曇・雨・曇・・・と目まぐるしく変わった天気でした。部活動の時には曇、今日も水泳大会に備えて一生懸命練習した子どもたちです。宮川さんにも連日来ていただいています。昨日は部活動が終わってからサプライズがありました。「おいしい。」「もう一ついい?」とスイカをほおばる子どもたち。このご褒美のスイカは、校長先生が温室で栽培したものです。また、昨日は東三河事務所、今日は業者のプールの水質検査がありました。常にプールの水質管理に気を配っています。
俳句大賞表彰式がありました。
1学期の俳句大賞表彰式がありました。選者の山田哲夫先生から、大賞1名(4年)・優秀賞6名(6年3名・5年1名・4年1名)が賞状をいただきました。大賞は、「五月晴れ ひこうき雲の しゅうじかな」です。空に浮かぶ飛行機雲から習字を連想して、大空いっぱいに文字が書かれている様子を詠んだ想像力ある句でとてもよいと講評してくれました。5時間目に1年生の俳句教室がありました。山田先生に俳句の基本3点を教えてもらってから、「ほたる」「すいか」で俳句を作りました。指で数えたり、じーと紙を見ながら一生懸命作っていました。「ほたるがね ぴかぴかだんす おどりだす」など、11の俳句が黒板に並びました。
救急法講習会がありました。
「学校のAEDは何処に設置されているか知っていますか?」の質問から始まった救急法講習会。6つのグループに分かれて「人工呼吸」と「心臓マッサージ」と「AEDの操作」を学びました。ビデオの映像を見た後、消防士さんの説明を聞きながら救急処置の仕方を実際にやってみました。「ADE」を始めて見るという保護者もいて、真剣に操作の説明を聞いたり、質問したりしていました。消防士さんもそれに応えるように強い雨音に負けまいと声を出し、熱心に教えてくれました。学校のADE設置場所は体育館です。
今日・明日は保護者会です。
今日・明日は保護者会です。4年生以下の学年は給食終了後下校です。5,6年生は水泳部活があります。暑い日が続いているので、この暑さと子どもたちの活気で教室はムンムンしています。教室にいるだけで汗が出てきます。各教室に壁掛け扇風機を取り付けました。子どもたちに大好評です。歯みがきをしている5年生の教室に入ると、「扇風機は涼しいよ。」「涼しい。」と口々に言っていました。扇風機が回っていることで、見た目の涼も感じています。1学期もあと2週間です。体調を崩さないようにしましょう。
祖父母ふれあい集会がありました。
地域の人々との交流を深めることの一つとして、おじいさん・おばあさんをお招きしました。児童会がスローガンを決め、舞台の上に「大久保の輪を広げよう 祖父母ふれあい集会」と掲げました。一緒に「ふるさと」「われは海の子」を歌ったり、各学年の発表を見てもらったり、ゲームで楽しんだりしました。暑い日ので、子どもからのプレゼントのメッセージ付きうちわが大活躍しました。芳寿会からスイカをもらいました。早速、スイカを切っておじいさん・おばあさんと一緒食べました。子どもたちの一生懸命の姿に、参加していただいた67名の方々から笑顔とおおきな拍手をいただきました。「来年も来るでのん。」「ありがとう。楽しかったよ。」と温かいことばもかけてもらいました。
菊の苗を植えました。
地元の田原菊友会員の中神是信さん始め4名の方々から、菊の苗の植え付けの指導をしてもらいました。子どもたちは教えてもらった通り、1本ずつ鉢に苗を丁寧に植えていました。3年生以上の子どもたちが「一人一鉢」責任を持って育てます。そして、秋にはサンテパルクで開かれる「渥美半島菊花大会」に出品します。菊の苗の植え付けの様子をティーズが取材に来ました。9日からこの様子をトピックスで放映してくれるそうです。
暑いですが、頑張っています。
真っ青な空。少し動いただけで汗が出る日です。低学年は5時間授業、高学年は6時間授業です。6時間目、4年生は明日の「一人一鉢運動」の準備してから教室に戻り続きの勉強を、6年生は体育館で祖父母ふれあい学級の練習をしています。風の入らない教室で、5年生は社会の授業です。都道府県15問テストの答え合わせをしていました。満点の子もいました。「前よりできたよ。」「ここの漢字をミスしちゃった。」「今度は○○さんに勝ったよ。」と和気藹々。暑いですが、どの学年も頑張って学習に取り組んでいました。
夏のことばイメージマップを作りました。
「夏」のことばイメージマップを作りました。「自然」「生きもの」「食べもの」「植物」「つかうもの」・・・等に想いをふくらめ、子どもたちはどんどんことばを広げていきました。「すること」の中にプールがありました。毎日、暑い日が続いています。子どもたちはプールが大好きで、プールの時間を楽しみにしています。1学期もあと2週間。今日は、1学期の漢字のまとめ「漢字博士テスト」をしました。来週は、「計算博士テスト」があります。子どもたちは、博士になるように勉強しています。
自転車教室がありました。
7月1日 木曜日
本年度、田原警察署から自転車安全利用モデル校として委嘱されています。今日は、自転車の安全な乗り方を練習し、交通のきまりを守り、安全に走行することをねらいとして、自転車教室がありました。婦警さんから、自転車の安全な乗り方、きまり、横断の仕方を教えてもらいました。運動場の模擬コースで、子どもたち全員が練習をしました。自転車に乗る時は「3つの左・1つの右」を守ることが大切ということを確認しました。自転車の乗る時には、安全確認をしっかりして、交通のきまりや今日教えてもらった安全な乗り方を守って、絶対に事故にあわないようにしましょう。
「ジャブラニ」をいただきました。
郵便局では、南アフリカ共和国で開催されているサッカーFIFAワールドカップを応援するために公式試合球「ジャブラニ」のレプリカボールを窓口に展示していました。その「ジャブラニ」を間近で見て楽しみ、サッカーに親しんでほしいという想いを込めて、「ジャブラニ」を田原郵便局長さんからいただきました。廊下に置いていたらのぞき込んだり、「さわりたい。」という子どもたち。ボールをもってニコニコ顔です。このボールでサッカーをするのが楽しみです。昨日の日本対パラグアイ戦は、大会初のPK戦に。その結果、日本は5-3で惜しくも負けてしまいました。ザンネン! ※「ジャブラニ」とは、南アフリカ共和国のことばで「祝杯」を意味するそうです。
研究授業を公開しました。
先週に引き続き、今日は1年・4年・6年の研究授業日です。講師に豊橋市立幸小学校長 近藤先生と市教育委員会指導主事 彦坂先生をお招きし終日ご指導いただきました。また、今日は市内の先生方が授業を参観してくれました。子どもたちは多くの先生方に見つめられ少し緊張していたようですが、すぐにいつもと同じように自分の考えや思い・意見を発言していました。参観した先生方から「教科書への書き込みがすごい。よく読んでるね。」「よく手があがるね。」「辞書にいっぱい付箋が貼ってあったね。」と子どもたちの授業での様子を褒めてもらいました。
宮川さんに感謝しています。
梅雨の合間の青空。気温も湿度も高く暑い今日は、授業で泳いでも部活が待ち遠しい子どもたちです。水泳の部活動に毎日、地元の宮川五十七さんが来て指導してくださいます。練習後半、5,6年生は岩田先生の合図で飛び込みからクロールの練習です。バチャン・バチャンと胸や腹を打つ音が聞こえてきました。最後に宮川さんは飛び込むときはこんな感じでと実演してくれました。次回の練習では、飛び込みがうまくなる秘訣を教えてくれるそうです。3,4年生は太田先生から泳ぎの基本を教えてもらいました。
PTA親睦バレー大会がありました。
田原市PTA連絡協議会主催によるPTA親睦バレー大会が渥美総合体育館で開催されました。我がPTAチーム名「なんぶのよい親」は、白井キャプテンのもとで、練習の成果が出るようにがんばってきました。田原中との対戦では3セットまでいきましたが残念ながら負けてしまいました。六連小との対戦は途中までは接戦でしたがいつの間にか・・・・。試合は残念な結果でしたが、我がチームはこの大会のねらいの親睦は達成できました。同じコートに立ち、ことばを交わし、汗をかき、気持ちが一つになったようでした。
英語助手の先生が代わりました。
4月から英語活動の英語助手として、ジーノ先生に来てもらっていましたが、ジーノ先生が名古屋に引っ越すことになりました。今日から、渡辺みか先生が来てくれました。渡辺先生は中高一貫の学校で英語の先生としてお勤めをしていた経験があるそうですが、小学生と一緒に勉強することは初めてなので少し緊張すると言っていました。授業が終ってから今日の感想を聞くと、「元気がある子どもたち。のりがいいので楽しかったです。」と微笑んでくれました。金曜日の英語活動は、5年生と6年生だけが勉強します。
一斉研究授業をしました。
本校は、田原市教育委員会から学習指導の研究委嘱され、「ことばが弾み、ことばが響き合う、『なんぶっ子』!」のテーマで、10月28日(木)に研究発表会を開催します。その前に、講師の近藤真澄先生、渡辺宏光先生をお招きして、一斉研究授業日を予定しました。今日は2年生、3年生、5年生の授業についてご指導をいただきました。29日(火)は、1年生、4年生、6年生の授業についてご指導いただきます。大勢の先生方に囲まれても、子どもたちは自分の考えを元気に発言していました。
とてもなく大きいかぶができました。
6月23日 水曜日
南部のおじいさんがかぶの種をまきました。『「あまい あまい かぶに なれ。おおきな おおきな かぶになれ。」あまい、げんきの よい、 とてつもなく おおきい かぶが できました。』1年生の教室におじいさんの大きなかぶが登場。図書室から戻ってきた子どもたちは、そのかぶを見て足が止まりました。立ちつくしています。声も出ません。じーと眺めています。そのうちに「どでかい。」「大きい。」と言いながら、かぶをさわっていました。今、1年生は「おおきなかぶ」を勉強しています。
ランドセルを描きました。
4年生は、図工の時間にランドセルをスケッチしました。ふくらんでいる、ぺったんこ、色がはげている、キーホルダーが付いている、縫ってある・・・とランドセルを観察しました。そして、ランドセルの中で自分が一番気に入っているところから描き始めました。ネームペンで描くので線は消せません。ランドセルとにらめっこしながら、丁寧に描き進めていました。宮川先生は、真剣に描いている子どもたちの姿を一人ひとりカメラで撮っていました。描き終え「疲れた。」と言う子どもたちの顔は、「がんばって描いたよ。」という表情でした。
ろくろで器作りに挑戦しました。
大島邦男さんに「ろくろ」を使って、「つるくび」といわれる細長いびんと大皿作りの実演をしてもらいました。「ろくろ」の上の土の固まりは、大島さんの手で、のびあがり、ふくらみ、へこみ、生きもののように形を変えていきます。その度に、子どもたちの目は「ろくろ」に釘付けです。「ワー」「すごい」と声も上がります。そして、全員が「ろくろ」での器作りに挑戦させてもらいましたが、悪戦苦闘。「ろくろ」を使いこなせるには、毎日1時間の練習を3ヶ月間続けれればできるようになるそうです。大島さんは陶芸を始めて30年以上です。また、「ろくろ」を置く時には、水平器で測り位置を決めていました。妥協しないところは、「桃花片」のお父さんと同じです。
渡りに青い道ができました。
子どもたちはプールの時間が好きです。部活動の時、幸運にも雨は降っていません。気温水温もOKです。今日の運動部活はプールです。校舎からプールまでの渡りに青い道ができました。「ざら板がある!」「青い道だ!」と子どもたちははしゃぎながら、その上を気持ちよさそうに歩いてプールに行きました。準備体操をしてから、岩田先生のかけ声で、バタ足で・イルカ泳ぎで・カエル足で・・・と基本の泳ぎから練習が始まりました。子どもたちは、「先生、プールの中のが暖かいよ。」「気持ちいいよ。」と言っていました。
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