田原市立東部中学校
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ブログ(学校)
ブログ
”表浜自然ふれあいフェスティバル”への誘い
10月19日(木)、全校集会で「表浜自然ふれあいフェスティバル」について学びました。講師は東部校区総代の村上さんでした。「表浜自然ふれあいフェスティバル」とは、太平洋岸に沿った4校区が実行委員会を組織し、表浜のすばらしさと海岸浸食などの現状を広くPRし、地域整備の促進を図るために毎年行われています。今年は第20回目を迎えます。これまで東部中学校も、地域と連携し、海岸清掃などの活動に積極的に取り組んできました。今日は、村上さんから改めてフェスティバルの歴史や意義についてじっくりとお話を伺うことができました。お話の最後で村上さんは、「今年は是非メイン会場で東中ソーランを披露して、フェスティバルを盛り上げてほしい。」と東中生に呼びかけられました。ともに地域に生きる一員として、村上さんの呼びかけに応え、積極的に活動に協力していけるとよいですね。

福祉交流学習(1年)
1年生は総合的な学習の時間を使って、「福祉」について学習しています。先週の13日(金)から田原市内の11ヵ所の福祉施設に分かれて福祉交流学習を行っています。今日は1年C組が交流に出かけました。生徒たちは、施設の利用者の方と交流したり、介護業務を体験したりすることで、福祉についての理解を深めています。また、体験前に生徒自ら課題を設定し、それを達成するために施設の方や利用者の方にインタビューを行いました。「利用者の方々は、目が不自由でも自分ができることを一生懸命頑張っていました。さらに食事の片付けを手伝ってくれました。頑張ればできることがたくさんあるということに気づくことができたので、私も積極的に仕事ができる人になろうと思いました。」、「利用者の方は何でもやってもらっているイメージをもっていましたが、実際には、利用者の方が自分でできることは自分でやってもらうということを知りました。利用者の方の未来を考え、本当の福祉のあり方を理解することができました。」などの感想が見られました。また、先月、田原市赤十字奉仕団の方々から教えていただいた「ハンドケア」もとても好評で、「またやってほしい。」という声も聞かれました。
体験を終えた生徒たちは充実した表情で学習のまとめを行い、改めて「福祉」について考える有意義な機会となりました。


体験を終えた生徒たちは充実した表情で学習のまとめを行い、改めて「福祉」について考える有意義な機会となりました。
”訓練!火災発生!”
10月11日(水)授業後、第2回避難訓練を実施しました。今回は地震の後に火災が発生した場合を想定して避難を行いました。生徒たちは慌てることなく整然と運動場に集合しました。その後、1年生は煙体験、2年生は救助袋体験、3年生は消火体験を行いました。訓練が生かされることがないとよいですが、いざという時のために準備は怠らないようにしておきたいものです。

中間テスト初日
10月10日(火)、3連休明けの中間テスト初日でした。おそらく十分テスト勉強ができたことでしょう。勉強疲れのためか、やや体調不良を訴える生徒もいましたが、何とかテスト初日を終えることができました。生徒たちは3時間のテストのあと、爽やかな秋晴れの中を下校していきました。あと一日、明日のテストも頑張りましょう。

後期生徒会役員選挙
10月5日(木)午後、後期生徒会役員選挙立会演説会並びに投票を行いました。立候補者は、会長枠に1名、役員高学年枠(男女)に6名、役員低学年枠(男女)に4名で、挨拶運動や全校レクリエーションなどそれぞれ自分の公約を訴えていました。立会演説後、学年ごとに分かれ投票をしました。結果は、明日の昼の放送で発表されます。

新人体育大会
9月30日(土)、市内7ヵ所の会場に分かれ新人体育大会が行われました。2年生を中心とした新チームでの初の公式戦となりましたが、選手たちはこれまでの練習の成果を発揮しようと、どの会場でも頑張っていました。残念ながら優勝は女子バスケットボール部のみで、2位が4部、3位が5部という結果に終わりましたが、それぞれの部で来年の夏の大会に向けた課題を見つけることができたと思います。
新人体育大会選手激励会
9月28日(木)、授業後に新人体育大会選手激励会を行いました。各部の選手がそれぞれユニフォーム姿で入場した後、生徒会長さんは開会の挨拶の中で、「3年生に成長した姿を見せるときです」とエールを送っていました。その後、初陣を迎える選手たちは、大会への意気込みをステージ上で発表しました。新人体育大会は、9月30日(土)です(陸上部は10月1日)。一回り成長した姿を是非見せてほしいものです。選手たちの健闘を期待します。
ハンドケア講習(1年)
9月25日(月)第5時限、1年生は「ハンドケア講習」を行いました。講師は田原市赤十字奉仕団(田原市更正保護女性会)の総勢22名の方々に来ていただきました。ハンドケアとは、避難所生活を送る方や高齢者の方へのリラクゼーションを目的としており、ふれあいをきっかけとした心の通い合うコミュニケーションを促していきます。講習後の生徒の感想には、「ハンドケアは気持ちも伝わるので、優しい気持ちで行い、『心から癒してあげたい』という気持ちを込めたいと思います。」、「指の動かし方や手順だけでなく、会話の内容を楽しくし、お年寄りの方にとって心に残るハンドケアを心がけたいです。」といったものが多く、有意義な体験となったようです。今後は10月の福祉体験学習で実践させていただく予定です。
防災講話(3年)
9月22日(金)第6時限、3年生は田原市役所防災対策課の菰田浩史さんを講師にお招きし、防災について学びました。「正しく知って、正しく恐れる」をテーマに田原市が行っている具体的な対策や危険区域、また備えておくとよいことなどを教えていただきました。講話後の生徒の感想には、「自分の家の耐震性がどの程度なのか調べてみたい。」や「地震が起きても焦らずに落ち着いて行動したい。」、「ゴブリンポーズを忘れずに覚えて起きたい。」などと書かれており、防災に対する意識を高めることができました。
【ゴブリンポーズ】
【ゴブリンポーズ】
黒板にメッセージⅡ
9月21日(木)朝、校内を廻ってみると、昨日の体育大会での健闘を称える担任からのメッセージが黒板に書いてある教室がいくつかありました。メッセージには、勝負の結果のみにこだわらず、競技や応援に対する姿勢、クラスの団結力など担任の先生が感じた生徒たちの成長の跡を読み取ることができました。今回の体育大会での成長を、これからの学校生活にも生かしていけるといいですね。
連絡先
愛知県田原市神戸町
中尾16番地1
電話:0531-22-0407
FAX:0531-22-2750
Mail:tobu-j
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