田原市立赤羽根中学校
ブログ
平成30年度スタート 入学式・始業式 4月5日
4月5日(木)穏やかな天候のもと、多くの保護者の方々にご出席いただき、平成30年度入学式・始業式を行いました。
新入生44名は吹奏楽部の演奏と大きな拍手のなか、緊張しながら入場しました。入学者呼名では、どの生徒も大きな声で「はい」と返事をしていました。
校長式辞では、入学のお祝いと、大きな成長への期待を述べました。また、全生徒に対し今年度のスローガンである「ステップアップ」が実現できるよう呼びかけました。
次に生徒会長が歓迎の言葉を述べました。「新しいことばかりで不安や心配なこともたくさんある。先生や先輩に聞けば必ず力になってくれる。地道にこつこつ学習に取り組み、行事で絆を深め、部活動に3年間取り組み、充実した中学校生活にしよう。」と呼びかけました。
続いて新入生代表が次のように誓いの言葉を述べました。「先生方や先輩の教えをよく守り、校訓である『誠実、練磨、創造』の精神を心に刻み、立派な赤羽根中学校生徒になることを誓います。」
最後に全員で校歌を歌い閉式しました。
本年度は新入生44名を加えた全校生徒140名でスタートしました。生徒たちが充実感や達成感が得られるような学校生活が送れるよう、教職員全力で取り組んでいきます。
新入生44名は吹奏楽部の演奏と大きな拍手のなか、緊張しながら入場しました。入学者呼名では、どの生徒も大きな声で「はい」と返事をしていました。
校長式辞では、入学のお祝いと、大きな成長への期待を述べました。また、全生徒に対し今年度のスローガンである「ステップアップ」が実現できるよう呼びかけました。
次に生徒会長が歓迎の言葉を述べました。「新しいことばかりで不安や心配なこともたくさんある。先生や先輩に聞けば必ず力になってくれる。地道にこつこつ学習に取り組み、行事で絆を深め、部活動に3年間取り組み、充実した中学校生活にしよう。」と呼びかけました。
続いて新入生代表が次のように誓いの言葉を述べました。「先生方や先輩の教えをよく守り、校訓である『誠実、練磨、創造』の精神を心に刻み、立派な赤羽根中学校生徒になることを誓います。」
最後に全員で校歌を歌い閉式しました。
本年度は新入生44名を加えた全校生徒140名でスタートしました。生徒たちが充実感や達成感が得られるような学校生活が送れるよう、教職員全力で取り組んでいきます。
入学式前日 新任式と入学式準備 4月4日
入学式・始業式を翌日に控えた4月4日(水)、体育館で新任式を行いました。今回の人事異動で本校に赴任することになった先生方は講師を含め8名です。入学式の準備のために登校し体育館に集まった新2,3年生を前に、先生方は自己紹介をしました。今年の抱負や赤羽根中学校の生徒や校舎に対する印象を語りました。
新任式の後、生徒たちはそれぞれの担当に分かれ入学式の準備をしました。新入生を温かく迎えようと、心を込めて準備に取り組んでいました。準備万端。良い入学式が迎えられそうです。
新任式の後、生徒たちはそれぞれの担当に分かれ入学式の準備をしました。新入生を温かく迎えようと、心を込めて準備に取り組んでいました。準備万端。良い入学式が迎えられそうです。
中学校入学まであとわずか! -入学説明会ー
2月8日(木)、体育館を会場として、来年度入学する小学校6年児童とその保護者を対象にした入学説明会を行いました。
あいさつの中で校長は、児童に対して、中学校での勉強や運動の量は小学校とは比べものにならないほど多いので、生活リズムを整え、朝ご飯や給食をしっかり食べて体力をつけて入学してくるよう伝えました。校長の話の後で、児童は本校学年主任の引率で5時間目の授業や校内の施設見学に出かけました。一方、保護者は、体育館で教務主任と校務主任から入学までに準備しておく物や集金の口座振替制度についての説明を受けました。
そして、児童が校内見学から戻ってくるのを待って、児童と保護者で、教務主任からは学校行事を中心とした1年間の学校生活についての話を、また、生徒指導主事からは学校生活のきまりについての話を聴きました。
入学説明会を行った2月8日(木)時点での来年度の新1年生の人数は、43名です。この子達が希望をもって中学校生活を始めることができるよう、学校をあげて準備していきたいと思います。
【学校見学①】 【学校見学②】
【全体説明】 【部活動見学】
あいさつの中で校長は、児童に対して、中学校での勉強や運動の量は小学校とは比べものにならないほど多いので、生活リズムを整え、朝ご飯や給食をしっかり食べて体力をつけて入学してくるよう伝えました。校長の話の後で、児童は本校学年主任の引率で5時間目の授業や校内の施設見学に出かけました。一方、保護者は、体育館で教務主任と校務主任から入学までに準備しておく物や集金の口座振替制度についての説明を受けました。
そして、児童が校内見学から戻ってくるのを待って、児童と保護者で、教務主任からは学校行事を中心とした1年間の学校生活についての話を、また、生徒指導主事からは学校生活のきまりについての話を聴きました。
入学説明会を行った2月8日(木)時点での来年度の新1年生の人数は、43名です。この子達が希望をもって中学校生活を始めることができるよう、学校をあげて準備していきたいと思います。
【学校見学①】 【学校見学②】
【全体説明】 【部活動見学】
あなたの勇気が命を救う! -救急法講習会ー
2月5日(月)と8日(木)の2日間にわたり、田原市消防署赤羽根分署から講師をお招きし、2年生が武道場を会場として救急法講習会を行いました。
今回の講習会では、訓練用の人体模型を使って胸骨圧迫と人工呼吸を組み合わせた心肺蘇生のやり方とAED(自動体外式除細動器)の操作の仕方を学びました。
講師から「救急車が到着するまでにかかる9分間の間に、その場に居合わせた人が救命処置をすれば、助かる確率が2倍以上になる。」という話を聴き、生徒達は真剣な表情で実習に取り組んでいました。
【講習会の様子】
今回の講習会では、訓練用の人体模型を使って胸骨圧迫と人工呼吸を組み合わせた心肺蘇生のやり方とAED(自動体外式除細動器)の操作の仕方を学びました。
講師から「救急車が到着するまでにかかる9分間の間に、その場に居合わせた人が救命処置をすれば、助かる確率が2倍以上になる。」という話を聴き、生徒達は真剣な表情で実習に取り組んでいました。
【講習会の様子】
スマホやケータイを安心・安全に使うために!
2月1日(木)、日本の大手電気通信会社であるKDDIから講師をお招きし、武道場を会場として、スマホ・ケータイ安全教室を行いました。
本校は、生徒指導のきまりの中で、スマホやケータイの所持については「買わない・持たない・借りない」ことを原則としています。でも、家庭の都合で持たさざるを得なかったり、中学校卒業後に持ったりすることを考えれば、それらの『安心・安全な使い方』を知っておく必要はあります。そのような訳で今回、外部から講師を招いての開催となりました。
講師は、まず、スマホやケータイの持つ光(インターネットやメール、ゲームなどが手軽にできる便利さ)と影(ネットトラブルや犯罪、いじめを引き起こす怖さ)について映像を使って説明してくれました。説明の後で、講師は生徒達に、「スマホやケータイは便利だけれど、同時に怖いものであることを頭に入れておくことが必要だ。それが分かっていれば注意して使うことができる。特に重要なのは、自分が送ったメールなどで人の心を傷つけることがあることを知ることだ。スマホやケータイなどの機械は壊れても直せるが、人の心につけた傷は治せない。」と伝えました。
次に、講師はインターネット上でのトラブルを扱った3つの動画を生徒達に見せ、その内容を詳しく説明してくれました。1つ目の動画は、「ネットの仕返し、その結末は」という題名がつけられていました。これは、友達とけんかをした仕返しに、ネット上に悪意のある写真や悪口を投稿し、それが拡散して大騒ぎになるという内容でした。講師は、「ネット上に投稿した写真や悪口は一生消せないと思った方が良い。投稿する前によく考えるべきだ。」と伝えました。
2つ目の動画は、「まじ面倒くさい」という題名がつけられていました。これは、母親に向けてつぶやいた言葉をLINEに投稿したところ、友達がそれを自分に向けて言われたことだと誤解し、仲間外れやいじめに発展するという内容でした。講師は、「LINEなどは短い言葉でやり取りすることが多いので、このような誤解が生じやすい。おかしいなと思ったら、直接電話をして確かめることが必要だ。」と伝えました。
3つ目の動画は、「ネットの向こうの親友は」という題名がつけられていました。これは、ネット上で知り合い、仲良くなった友達と写真を交換したり、会ったりすることで事件に巻き込まれていくという内容でした。講師は、「ネット上にいる人は、良い人ばかりではないと考えるべきだ。むやみに信用して写真などを送るのはとても危険だ。」と伝えました。
最後に、講師は、「スマホやケータイを使っていてトラブルが起きた時、1人で抱え込まないことだ。家の人や先生、そして、警察などに早めに相談してほしい。」と言って、話をまとめました。生徒達にとって、本当に有意義なお話だったと思います。
【講師のお話を聴く生徒達】 【生徒達に語りかける講師】
本校は、生徒指導のきまりの中で、スマホやケータイの所持については「買わない・持たない・借りない」ことを原則としています。でも、家庭の都合で持たさざるを得なかったり、中学校卒業後に持ったりすることを考えれば、それらの『安心・安全な使い方』を知っておく必要はあります。そのような訳で今回、外部から講師を招いての開催となりました。
講師は、まず、スマホやケータイの持つ光(インターネットやメール、ゲームなどが手軽にできる便利さ)と影(ネットトラブルや犯罪、いじめを引き起こす怖さ)について映像を使って説明してくれました。説明の後で、講師は生徒達に、「スマホやケータイは便利だけれど、同時に怖いものであることを頭に入れておくことが必要だ。それが分かっていれば注意して使うことができる。特に重要なのは、自分が送ったメールなどで人の心を傷つけることがあることを知ることだ。スマホやケータイなどの機械は壊れても直せるが、人の心につけた傷は治せない。」と伝えました。
次に、講師はインターネット上でのトラブルを扱った3つの動画を生徒達に見せ、その内容を詳しく説明してくれました。1つ目の動画は、「ネットの仕返し、その結末は」という題名がつけられていました。これは、友達とけんかをした仕返しに、ネット上に悪意のある写真や悪口を投稿し、それが拡散して大騒ぎになるという内容でした。講師は、「ネット上に投稿した写真や悪口は一生消せないと思った方が良い。投稿する前によく考えるべきだ。」と伝えました。
2つ目の動画は、「まじ面倒くさい」という題名がつけられていました。これは、母親に向けてつぶやいた言葉をLINEに投稿したところ、友達がそれを自分に向けて言われたことだと誤解し、仲間外れやいじめに発展するという内容でした。講師は、「LINEなどは短い言葉でやり取りすることが多いので、このような誤解が生じやすい。おかしいなと思ったら、直接電話をして確かめることが必要だ。」と伝えました。
3つ目の動画は、「ネットの向こうの親友は」という題名がつけられていました。これは、ネット上で知り合い、仲良くなった友達と写真を交換したり、会ったりすることで事件に巻き込まれていくという内容でした。講師は、「ネット上にいる人は、良い人ばかりではないと考えるべきだ。むやみに信用して写真などを送るのはとても危険だ。」と伝えました。
最後に、講師は、「スマホやケータイを使っていてトラブルが起きた時、1人で抱え込まないことだ。家の人や先生、そして、警察などに早めに相談してほしい。」と言って、話をまとめました。生徒達にとって、本当に有意義なお話だったと思います。
【講師のお話を聴く生徒達】 【生徒達に語りかける講師】
連絡先
田原市赤羽根町出口107番地
電話:0531-45-2057
ファクス:0531-45-3838
Mail:aka-j@city.tahara.aichi.jp
検索ボックス