田原市立赤羽根中学校
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寒さなんかに負けないぞ! -耐寒訓練ー
11月29日(水)から、耐寒訓練を始めました。耐寒訓練は、12月8日(金)に行われる長距離走・駅伝大会の前日までの7日間にわたって実施されます。
清掃終了後、生徒達は半袖、ハーフパンツに着替えてグラウンドに集合しました。クラスごとに準備運動をした後、音楽に合わせて7分間、女子は200mトラックを、男子はグラウンドフェンス沿いの外周コースを走りました。耐寒訓練の言葉通り、冷たい風が吹く中での駆け足となりましたが、生徒達は元気良く7分間を走り切っていました。
今年の長距離走・駅伝大会は、泉中学校との合同開催となります。生徒達には、耐寒訓練で見せた元気の良い姿を、ぜひ大会でも見せてほしいと願っています。
【女子:200mトラック】 【男子:外周コース】
清掃終了後、生徒達は半袖、ハーフパンツに着替えてグラウンドに集合しました。クラスごとに準備運動をした後、音楽に合わせて7分間、女子は200mトラックを、男子はグラウンドフェンス沿いの外周コースを走りました。耐寒訓練の言葉通り、冷たい風が吹く中での駆け足となりましたが、生徒達は元気良く7分間を走り切っていました。
今年の長距離走・駅伝大会は、泉中学校との合同開催となります。生徒達には、耐寒訓練で見せた元気の良い姿を、ぜひ大会でも見せてほしいと願っています。
【女子:200mトラック】 【男子:外周コース】
ダメ、ゼッタイ! 薬物乱用防止教室 -第2回学校保健委員会ー
11月29日(水)、体育館を会場として、第2回学校保健委員会を開催しました。今回は、豊川保健所から講師をお招きし、薬物乱用防止をテーマにしたお話を伺いました。
薬物の恐ろしさを取り上げたビデオを見た後で、講師の先生は、「10代の脳は、大人の脳へと成長していく途中であるため、薬物の影響を受けやすい。薬物によって壊れてしまった脳は、決して元に戻らない。だから、薬物に手を出すことは、それ以後の人生をなくすことだと考えなければいけない。」と話されました。さらに、「薬物は依存性がとても強いため、一度くらい大丈夫と勝手に思い込んで、おもしろ半分で手を出した後、止められなくなってしまったという人がたくさんいる。だから、薬物を一度やったら止められなくなることを心に刻んでもらいたい。」と付け加えられました。最後に、「薬物を使わないかと誘われたら、はっきり『いやだ。』と断る勇気が必要だ。」と話をまとめられました。
近年、中高生がインターネットで薬物を購入し、使ってしまうという事案が新聞等で報道されています。生徒にとって、インターネットは身近なものであるだけに、薬物の情報に触れる危険性が増えたと思っています。それだけに、今回のような薬物乱用防止教室で薬物の恐ろしさを学ぶことは、ますます重要になると考えます。 薬物の使用に対して、「ダメ、ゼッタイ!」とはっきり言える生徒をしっかり育てていきたいと思います。
【ビデオを見る】 【講師の先生のお話を伺う】
薬物の恐ろしさを取り上げたビデオを見た後で、講師の先生は、「10代の脳は、大人の脳へと成長していく途中であるため、薬物の影響を受けやすい。薬物によって壊れてしまった脳は、決して元に戻らない。だから、薬物に手を出すことは、それ以後の人生をなくすことだと考えなければいけない。」と話されました。さらに、「薬物は依存性がとても強いため、一度くらい大丈夫と勝手に思い込んで、おもしろ半分で手を出した後、止められなくなってしまったという人がたくさんいる。だから、薬物を一度やったら止められなくなることを心に刻んでもらいたい。」と付け加えられました。最後に、「薬物を使わないかと誘われたら、はっきり『いやだ。』と断る勇気が必要だ。」と話をまとめられました。
近年、中高生がインターネットで薬物を購入し、使ってしまうという事案が新聞等で報道されています。生徒にとって、インターネットは身近なものであるだけに、薬物の情報に触れる危険性が増えたと思っています。それだけに、今回のような薬物乱用防止教室で薬物の恐ろしさを学ぶことは、ますます重要になると考えます。 薬物の使用に対して、「ダメ、ゼッタイ!」とはっきり言える生徒をしっかり育てていきたいと思います。
【ビデオを見る】 【講師の先生のお話を伺う】
自分に合った進路選択を! -第2回進路説明会ー
11月20日(月)、体育館を会場として、3年生の生徒、保護者を対象に第2回進路説明会を行いました。
6月20日(火)に行った第1回進路説明会が高校の先生方による学校説明だったのに対して、今回は公立、私立、専門・専修を含めた高校受験そのものに関する具体的な話でした。進路指導主事からの2学期の保護者会までに決めておくことや書いておく書類などについての説明に、生徒や保護者は耳を傾け、熱心にメモをとっていました。
この進路説明会から、土日を含めて公立高校の入試が始まるまで100日余りです。生徒達には、自分の目指す進路に向けて、最後のがんばりを期待したいと思います。
6月20日(火)に行った第1回進路説明会が高校の先生方による学校説明だったのに対して、今回は公立、私立、専門・専修を含めた高校受験そのものに関する具体的な話でした。進路指導主事からの2学期の保護者会までに決めておくことや書いておく書類などについての説明に、生徒や保護者は耳を傾け、熱心にメモをとっていました。
この進路説明会から、土日を含めて公立高校の入試が始まるまで100日余りです。生徒達には、自分の目指す進路に向けて、最後のがんばりを期待したいと思います。
働くこと・仕事について考える! -2年生生き方講演会ー
11月10日(金)と17日(金)の2日間にわたり、2年生が田原市地域学校協働本部の主催する「夢 Worker リンク」を使って講師をお招きし、生き方講演会を開催しました。
両日ともに3名の講師の方が学校を訪れ、45分を1講座として、それぞれ2講座分の講演をしてくださいました。講演の内容は、「ラベンダーを使ってのまちづくり」「農業出荷額全国一を誇る田原市の農業経営」「宿泊施設が果たす地域活性化」「障害者理解に基づく共生のまちづくり」「田舎でもできるクリエイティブな仕事:映像製作」「訪れた人に喜んでもらえるよう工夫する図書館の仕事」など、実に幅広く、多岐にわたっていました。でも、講演の内容は違っても、講師の方が皆、自分の仕事に自信と誇りをもち、その仕事を通して自分の住む「田原市のまちづくり」に貢献したいという熱い思いは共通していたと思います。来年度は、受験生として進路選択を迫られる2年生にとって、とても参考になるお話が聴けたと思います。
【ご講演いただいた講師の皆様】
「ラベンダーでまちづくり!」 「渥美半島の農業、今、昔、
渥美半島100年の計研究所 そして未来」
所長 板倉 祥文 様 大澤 道昇 様
「宿泊施設の地域活性化の役割」 「共生のまちを目指して」
休暇村伊良湖 田原授産所
支配人 青木 淳 様 施設長 鎌田 博幸 様
「田舎でもクリエイティブな仕事 「図書館のお仕事」
はできる!!」 田原市中央図書館
オレンジボックス 司書 渡邉 文子 様
代表取締役社長 清田 高博 様 司書 廣瀬 千草 様
両日ともに3名の講師の方が学校を訪れ、45分を1講座として、それぞれ2講座分の講演をしてくださいました。講演の内容は、「ラベンダーを使ってのまちづくり」「農業出荷額全国一を誇る田原市の農業経営」「宿泊施設が果たす地域活性化」「障害者理解に基づく共生のまちづくり」「田舎でもできるクリエイティブな仕事:映像製作」「訪れた人に喜んでもらえるよう工夫する図書館の仕事」など、実に幅広く、多岐にわたっていました。でも、講演の内容は違っても、講師の方が皆、自分の仕事に自信と誇りをもち、その仕事を通して自分の住む「田原市のまちづくり」に貢献したいという熱い思いは共通していたと思います。来年度は、受験生として進路選択を迫られる2年生にとって、とても参考になるお話が聴けたと思います。
【ご講演いただいた講師の皆様】
「ラベンダーでまちづくり!」 「渥美半島の農業、今、昔、
渥美半島100年の計研究所 そして未来」
所長 板倉 祥文 様 大澤 道昇 様
「宿泊施設の地域活性化の役割」 「共生のまちを目指して」
休暇村伊良湖 田原授産所
支配人 青木 淳 様 施設長 鎌田 博幸 様
「田舎でもクリエイティブな仕事 「図書館のお仕事」
はできる!!」 田原市中央図書館
オレンジボックス 司書 渡邉 文子 様
代表取締役社長 清田 高博 様 司書 廣瀬 千草 様
相手の立場になって考える! -1年生福祉実践教室ー
11月9日(木)、田原市社会福祉協議会、並びにあつみの郷介護老人保健施設、社会福祉法人福寿園から講師をお招きし、1年生が福祉実践教室を行いました。1年生は、「僕らは社会の助け人」をテーマに掲げ、総合的な学習の時間に福祉について学んでおり、この福祉実践教室もその一環です。
生徒達は、体育館やミーティング室、1年C組などの会場に分かれ、車いす体験、認知症、視覚障害者ガイドヘルプについて、それぞれの講師からお話を聴いたり、実際に介護の体験をしたりしました。それぞれの講座で、生徒達は、お年寄りや障害のある方に接する時には、「何かお困りですか。」「何かお手伝いすることはありませんか。」など、相手の立場になって考え、声かけをすることが大切だということを学びました。1年生は、12月初旬に市内の福祉施設で福祉体験学習を行う予定です。今回の福祉実践教室は、それを行う上で、良い学習の場になったと思っています。
【福祉実践教室開講式】 【車いす体験講座】
【認知症講座】 【視覚障害者ガイドヘルプ講座】
生徒達は、体育館やミーティング室、1年C組などの会場に分かれ、車いす体験、認知症、視覚障害者ガイドヘルプについて、それぞれの講師からお話を聴いたり、実際に介護の体験をしたりしました。それぞれの講座で、生徒達は、お年寄りや障害のある方に接する時には、「何かお困りですか。」「何かお手伝いすることはありませんか。」など、相手の立場になって考え、声かけをすることが大切だということを学びました。1年生は、12月初旬に市内の福祉施設で福祉体験学習を行う予定です。今回の福祉実践教室は、それを行う上で、良い学習の場になったと思っています。
【福祉実践教室開講式】 【車いす体験講座】
【認知症講座】 【視覚障害者ガイドヘルプ講座】
連絡先
田原市赤羽根町出口107番地
電話:0531-45-2057
ファクス:0531-45-3838
Mail:aka-j@city.tahara.aichi.jp
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