田原市立福江小学校

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2年生 町たんけん(渥美図書館)

 2年生が、生活科の学習で渥美図書館に校外学習に出かけました。ふだん見ることができない書庫も見学することができました。書庫は、日が当たらず少しひんやりしていました。子どもたちは、思っていたよりもたくさんの本があることや、こんなに広いのに6人で仕事をしていることなどに驚いていました。






市巡回作品が福江小に来ています

 市内各校の児童が、図工の時間に制作した作品の中から、選ばれた作品が巡回作品として各校に掲示されます。11月16日〜22日の間は、福江小学校に来ています。低学年の作品は仮設校舎1階に、高学年の作品は本館の会議室前に掲示しています。
 子どもたちは、同じ学年の子たちの作品を興味深く鑑賞したり、他の学年の子たちの作品に見入ったりしています。

【3年生の子たちが、それぞれの作品のよいところを見つけていました。】




4,5年生がつるし飾り作りに取り組みました

 毎年2月から3月に校区の店先などで飾られるつるし飾りを、今年も4,5,6年生が作ります。今日は、4,5年生が形づくりをしました。今年もまちづくり推進協議会の宮川さんに教えていただきながら制作に取り組みました。4年生は2学級なので、福江市民館の近藤主事さんにも来ていただきました。子どもたちは、楽しそうに紙粘土を思い思いの形に作り上げていました。約1週間後に色塗りをして完成です。








【北校舎改修工事が本格的に始まりました】

親子凧作り教室

 3年ぶりに親子凧作り教室を行うことができました。本年度は、行事の日程の関係で学芸会の後の午後の時間をつかって行いました。感染予防対策のため、体育館での説明会はやめ、各通学団の活動場所に分かれての説明・凧作りとさせていただきました。
 手早く凧を完成させてしまう親子、相談しながら作っている親子、わからないところを聞きながら作る親子など、どの活動場所も微笑ましい雰囲気の凧作り教室となりました。
 保護者のみなさん、学芸会、親子凧作り教室と、ご観覧・ご参加いただき、ありがとうございました。





令和4年度 学芸会

 本年度の学芸会は、大規模改修された体育館で行われる初めての学芸会となりました。感染防止対策のため、保護者の観覧は学年ごとの入替とさせていただきましたが、ご協力のおかげで入替の時間もスムーズで、時間通りに進行することができました。
 子どもたちは、予行のとき以上に気持ちが入り、一秒一秒に思いをこめた発表をすることができました。

【1年生 音読劇・手話】



【2年生 リズム遊び・手話】



【3年生 器楽合奏・ダンス・手話】



【4年生 群読・ダンス・表現運動】



【5年生 器楽合奏・ダンス】



【6年生 スライド・寸劇 他】



【音楽部 金管合奏】

学芸会予行を行いました

 12日(土)の学芸会本番に向け、学芸会予行を行いました。どの学年も練習の成果を発揮して、音読劇、手話、ダンス、器楽演奏、寸劇など、堂々と発表することができました。今日予行を行ってみて、改善点もあったので、本番までさらによい発表となるようにみんなでがんばっていきます。






潮風教室の生徒のみなさんによる清掃ボランティア

 豊橋特別支援学校高等部潮風教室の生徒のみなさんが、地域貢献の一環として、福江小学校で清掃ボランティア活動に取り組んでくれました。本館の玄関から高学年の昇降口までの窓ガラスの清掃作業を行ってくれました。丁寧に拭いたり、道具を使って高いところをこすったりしてもらったおかげで、雨やほこりなどで汚れていたガラスがとてもきれいになりました。
 生徒のみなさん、ありがとうございました。




4年生の代表による「ありがとうの発表」

 今週の月曜朝会の中で、4年生の代表による「ありがとうの発表」がありました。8名の代表の子たちが、大きな声で発表することができました。「〇〇さんにありがとうを言いたいです。」「〇〇先生、いつも声をかけてくれてありがとうございます。」など、友達や教師に向けての感謝の気持ちを大きな声で発表することができました。




菊花大会で2年生がお世話した菊が飾られています

 10月28日からサンテパルクたはらで行われている「第33回渥美半島菊花大会」で、2年生がお世話して育てた菊が飾られています。サンテパルクたはらに運んだ頃には花が咲いていませんでしたが、今はたくさんの花をきれいに咲かせています。「豊橋鉄道賞」もいただきました。




うさぎ小屋を一時的に引っ越ししました

 北校舎改修工事が始まり、現在のうさぎ小屋に子どもたちが行けなくなってしまったので、一時的にうさぎの引っ越しを行いました。中庭のにわとり小屋のところにさくを作り、にわとりと住み分ける形で仮うさぎ小屋を作りました。3年生のうさぎ当番の子たちも安全にうさぎの世話ができます。



月曜朝会

 今週の月曜朝会では、5年生の代表による「ありがとうの発表」がありました。5人の代表の子たちが、友達などへの日頃の「ありがとう」の気持ちを全校のみんなの前でしっかり発表することができました。
 また、児童会役員の子たちから、本年度の学芸会のテーマの発表がありました。本年度の学芸会のテーマは、「一秒、一秒に思いをこめ全てを出し切る学芸会」です。今、どの学年も思いをこめた発表ができるように練習に励んでいます。

【5年生代表による「ありがとうの発表」】



【学芸会のテーマを発表】

月曜朝会

 今週の月曜朝会は、夏休みに取り組んだ読書感想文コンクール、みかわの子生活作文・詩で入選した児童の表彰が行われました。入選者が多かったので、代表児童が登壇して表彰を受けました。全校のみんなが拍手でがんばりをたたえました。
 表彰の後、6年生の「ありがとうの発表」が行われました。修学旅行中に友達に対して感じた「ありがとう」の気持ちを全校のみんなに発表しました。

【表彰の様子】




【「ありがとうの発表」の様子】

2年花組 研究授業(算数科)

 2年花組で算数科『「2花どうぶつえん」をつくろう』の研究授業を行いました。本時の目標は、「(1) デジタル教材を使って直線を引き、三角形や四角形を作図することができる。(2) 図形の構成要素や切り方に着目して、どのような形ができるかを考えたり説明したりすることができる。」でした。
 子どもたちは、タブレット端末を使いながら作図に取り組んだり、図形の切り方の違いでできる形が違うことに着目して考えたり話し合ったりとしっかり考えることができました。
 授業後には、よりよい算数科の授業について、講師の方をお迎えして全教員で研究協議会を行いました。

【授業の様子】







【研究協議会の様子】

5年生 海苔の杭打ち体験

 5年生が、海苔の杭打ちを体験しました。地元の漁師の高橋さん、小田島さんに教えていただきながら、力を込めて杭を海にさしていきました。今後どうやって海苔ができていくのかを想像しながら楽しそうに取り組んでいました。また、貝やクラゲなど、たくさんの海の生き物を発見することもできました。






修学旅行 part2

《2日目》
【朝いちばんに清水寺を見学。朝早い時間なので空いていました。】



【奈良公園に到着】


【東大寺大仏殿 「大きいなあ!」】


【奈良公園での班行動で買い物】


【最後の見学地の法隆寺】


6年生 修学旅行 part1

 10月18日、19日と、6年生が修学旅行に出かけました。天気にも恵まれ、子どもたちは楽しく充実した2日間を京都・奈良で過ごすことができました。

《1日目》
【出発の会】


【京都に到着し、1日目の昼食です。】


【金閣寺 混雑が予想されていました、時間がよかったので落ち着いて見学することができました。】


【二条城で集合写真】


【銀閣寺 「金閣より趣があるなあ」という声も聞かれました。】


【何を買おうか迷いながらの買い物タイム】


【旅館での入館式】


【旅館での夕食です。】


【夜の京都の町を見学しました。】


【部屋での自由時間を楽しく過ごしました。】

4年生 学年集会

 4年生の学年集会は、防災対策課の方を講師にお迎えし、親子で災害時の避難所での生活について学習しました。簡易トイレやテントなどの手軽さに驚いたり、避難所の設営体験から実際の避難生活の不便さを実感したりすることができまいた。家庭でも防災や避難場所などについて家族で話し合う機会となるといいです。





2年生 学年集会

 2年生の学年集会で、親子フラワーアレンジ体験をしました。体験の前に、体育館で愛知県や田原市で生産されている花についての紹介をしていただきました。子どもたちは、クイズにも夢中になって取り組みました。フラワーアレンジ体験では、きれいな花に目をきらきらさせながら、JAのみなさんに優しく教えていただいて、親子で楽しく作品を完成させることができました。






3年生 校外学習(フードオアシスあつみ福江店)

 3年生が社会科の学習で、フードオアシスあつみ福江店へ校外学習に出かけました。店内とバックヤードを見学し、「商品に明かりを当てておいしそうに見えるようにしている」「同じ種類、似た商品を近くに並べて探しやすくしている」など、お店の工夫を見つけました。見学後には、お家の人からのおつかいとして、商品を購入することも体験しました。





3年生 福祉実践教室(点字)

 3年生は、点字について視覚障害者団体「さくらんぼ」の方々に教えていただきました。点字を打つための点筆を使って五十音の文字を打つのは想像以上に難しく、すらすら読んだり書いたりすることの大切さを知ることができました。また、「視覚障害のある方が白杖を両手で掲げているときはSOSのシグナルです。大丈夫ですか?できることはありませんか?と声をかけてもらえるとうれしいです。」というお話を聞き、子どもたちは、自分にできることはすすんで行動しようという気持ちを強くしました。