田原市立福江小学校
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平成7年度学芸会
6日(土)、晴天の中、学芸会が渥美文化ホールで行われ、多くの保護者の方、地域の方がご来場くださいました。
ありがとうごさいました。
テーマは、「なかまとつくり 思いやりと笑顔があふれる学芸会〜会場全体をハッピースマイルに!〜」です。1年生の元気な開会のことばから始まりました。
1年生は、劇「大きなおとしもの」、2年生は、音読劇「ニャーゴ」とダンス「マツケンサンバⅡ」でした。
3年生は、音読劇「サーカスのライオン」、4年生は、音読劇「ごんぎつね」でした。
5年生は、劇「わたしたちの海」、6年生は、劇「夢から醒めた夢」でした。
演技だけでなく、歌あり、ダンスあり、会場はたいへん盛り上がりました。子どもたちで考えた演技や、自分たちで作った小道具や衣装などで学芸会がとても華やかになりました。
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学芸会予行
3日(水)に、学芸会の予行が渥美文化ホールで行われました。本年度は、体育館が使用できないため、広いところでの練習が不足気味でしたが、どの学年も工夫した演技ができました。
1年生は、劇「大きな落としもの」です。子どもたちは、森の動物たちになりきりました。最後はみんなでダンスをし、上級生から「かわいい」の声が飛んでいました。
2年生は、音読劇「ニャーゴ」です。最後は、みんなで「マツケンサンバ」を踊り、会場全体が盛り上がりました。
3年生は、音読劇「サーカスのライオン」です。しんみりとした場面を上手に伝えていました。そして、習った手話を披露しました。
4年生は、音読劇「ごんぎつね」です。ごんの気持ちの変化を考えながら、演技をしました。最後の歌声はとてもよかったです。
5年生は、劇「わたしたちの海」です。総合的な学習の時間に学んだことを劇にして表現しました。自分たちで作った衣装やイラストを使っています。
6年生は、劇「夢から醒めた夢」です。「命」「家族愛」「友情」などをテーマに表現しました。せりふが多いですが、みんなで協力して、やりきりました。
6日(土)が本番です。予行での課題をクリアし、本番では、さらにすばらしい演技をしたと思います。
屋内運動場空調設備工事
校内のイチョウやモミジがきれいに色づきた葉が落ち始め、秋の終わりを感じます。
8月から始まった体育館の空調設備工事は、順調に進んでいます。
体育館内に、6つの空調が設置されました。2月のお祭り広場では、活用できると思います。
全校朝会
1日(月)、オンラインで全校朝会が行われました。
4日(木)から10日(水)まで、人権週間になるので、校長先生のお話は人権に関するものでした。「それぞれの得意なところを生かして助け合い、そして助けてもらったときには、『ありがとう』です。『ありがとう』がいっぱい聞こえてくる福江小にしていきましょう。」という話でした。
表彰では、「赤い羽根ポスター」「明るい社会づくり」「ゼロカーボンポスター」で5人が表彰されました。また、「明るい社会づくり」では、学校に感謝状が送られました。
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消防署見学(3年生社会科)
28日(金)に3年生が消防署渥美支所の見学に行きました。
*子どもたちの発見や感想*
・消防署の中には、食事を作ったり、仮眠をとったりする様々な部屋がありました。
・放水体験や煙体験をしました。放水体験は勢いよく水が出るので、ホースを持って的に当てるのにたいへんでした。
・タンク車やポンプ車を見せていただきました。車の中には、車を壊せるノコギリやゴムボートが置いてあり、とても驚きました。
・この見学で消防隊員の方が、市民のためにがんばっていることを知りました。
1,3年合同学年集会
20日(木)に1,3年合同学年集会が行われました。
講師の方をお招きして、親子凧作りを行いました。子どもたちが名前やイラストを描いてデザインしたものに竹ひごやたこ糸を付け、親子で協力して完成させました。
1月10日(土)に親子凧揚げ大会が行われるので、多くの凧が空高く揚がるのを楽しみにしています。
ドッジボール対決
26日(水)と27日(木)の2日間に渡り、『先生チームに対決(第一弾)』を行いました。今回は、先生チームと子どもたちとのドッジボール対決が行いました。
子どもたちの中から参加者を募集し、休み時間に対決をしました。
26日(水)は、1、2年生チームと3、4年生チームに分かれて行いました。1,2年生対決は、7対2で先生チームの勝利。3、4年生対決は、3対2で先生チームの勝利。
27日(木)は、5,6年生チームとの対決。白熱した戦いの中、結果は、5対3で5,6年生チームが勝利しました。
子どもたちからは、「校長先生が、脚の下にボールを通して逃げるのがかっこいい〜!」「6年生のお兄さんの投げるボール速すぎる!」「どっちを応援するか悩むなあ。」などの声が聞かれ、多くの声援の中、楽しい時間を過ごしました。第二弾の協議種目を考え中です。
トヨタ自動車田原工場見学(5年生)
19日(水)にトヨタ自動車田原工場に見学に行きました。
はじめに、トヨタ自動車の車作りへの思いや車ができるまでの概要を聞きました、続いて、工場で働く方の訓練体験をしたり、工場内を見学したりしました。
子どもたちからは、「車に乗ってもらうために、傷がないように確認し、お客さんが安心安全に運転できるようにしていることを知りました。」「環境にやさしい道具を使っていることがわかりました。」「車はいろいろな工程、作業をかけてたくさん時間をかけて作っていることがわかりました。」などの感想の声が聞かれました。
最後に田原工場で生産されている高級車のモデル乗車体験をし、見学を終えました。
調理実習(5年生)
家庭科の授業で「ご飯」と「みそ汁」の調理実習を行いました。
透明な鍋でご飯を炊いたので、米が膨らんだり、水が沸騰したりしている様子を観察することができました。
ご飯が炊き上がり、蓋を開けた瞬間に「いい香り〜」という声が聞こえてきました。
おみそ汁は、煮干しでだしをとり、ダイコンとネギ、油揚げを入れて美味しく作ることができました。
海の学習〜くし打ち〜(5年生)
6日(木)に5年生が、福江の海に出かけ、くし打ちを行いました。
温かな日差しの中、海苔がつく網をはるために、30本程のくしを打ちました。
子どもたちは、「海には青のりの原料がたくさんあるので、青のりがたくさんできそうだなと思った。」「今日はみんなでやったけど、これを少ない人数でやっていると思うと、漁師さんすごい!」「スーパーで海苔を買うまでの先はわからなかったけど、のりのくし打ちが最初で大変だということがわかりました。」などの感想をもちました。
次は12月上旬に海に行き、海苔の発育の様子を確認します。楽しみです。
渥美半島菊花大会(2年生)
11月6日(木)に渥美半島菊花大会の表彰式がサンテパルクで行われました。
2年生が苗を植え、水やりなどをして育てた菊の花が、田原市商工会長賞をいただきました。菊を育てている間には、菊友会の方々に消毒などのサポートをしていただきました。
現在は、学校の玄関に飾っています。暫くの間、菊の花を楽しめそうです。
社会見学
7日(金)に晴天の中、社会見学に行きました。
1、2年生は、「田原製パン長栄軒」と「親子交流館すくっと」に見学に行きました。「長栄軒」では、自分たちで動物やキャラクターの形のパン作りをしました。パンの生地は手にくっつき、形を作るのに苦労しましたが、楽しく作ることができました。「すくっと」では、お弁当を食べたり、遊具で遊んだりしました。
3、4年生は、「豊橋市視聴覚センター」と「有楽製菓」に見学に行きました。「視聴覚センター」では、プラネタリウムを見たり、お弁当を食べたりしました。「有楽製菓」では、チョコのお菓子の製造過程を見学しました。見学で学んだことをしっかりメモすることができました。
5、6年生は、「浜松科学館みらい〜ら」に見学に行きました。始めは、各自で館内を回り、体験を楽しみました。その後、実験を全員で見学しました。窒素の中にスーパーボールや濡れたティッシュなどを入れて、凍る様子にたいへん驚きました。また、プラネタリウムでは、夏の大三角形や星座の解説を聞き、心地よい時間を過ごしました。
福祉実践教室(3年生点字)
4日(火)に視覚障害者団体「さくらんぼ」の方を講師に迎えて、点字体験を行いました。点筆という細長い棒状のものを使って、点字を打っていきます。子どもたちは、集中して、1つ1つ丁寧に点字を打つことができました。
また、子どもたちは「点字は文の区切りで1マスあけたりすることが分かりました。」「これからは目が見えなくて困っている人がいたら、助けようと思いました。」「さいしょは心配だったけれど、みなさんがていねいに教えてくれたので、できてよかったです。」など感想をもち、点字や障害者の方への関心を高めることができました。
研究発表会
30日(木)に本校で研究発表会が行われました。研究主題は「なかまと磨き 心輝く ふくえっ子〜道徳教育を核とした心を豊かに育てる教育課程の実践を通して〜」で、道徳科と自立活動の授業公開を行いました。授業では、自分の考えを自信をもって伝えたり、友達の意見を聞いて考えを深めたりすることができました。また、市民館の主事さんや地元の漁師さんをゲストティーチャーとしてお招きし、心温まるお話を聞く学級もありました。
記念講演では、岐阜聖徳学園大学の河合先生のお話を聞き、豊かな体験活動と道徳科のつながりについて学ぶことができました。
200名以上の多くの方に参会していただき、実りある発表会になりました。ありがとうございました。
1花まつり(1年生)
23日(木)に1年生が福江保育園の青組さんを招待し、一緒にゲームを楽しみました。
ゲームは、1年生が自分たちで作った「しゃてき」「たまいれ」「1えんだまおとし」「わなげ」です。青組さんは、ゲームの得点によって、1年生の手作りの景品をもらい、たいへん喜んでいました。
1年生からは、「きんちょうしたけど、たのしかったです。また、あそびたいです。」「あおぐみさんがうれしそうでした。たのしかったです。」「こんどはぼくが、あおぐみさんにあいにいきたいです。」などの感想があり、1年生も青組さんも楽しい時間を過ごすことができました。
なかよしタイム(縦割り班飾り作り)
21日(火)のなかよしタイムは、縦割り班に分かれて、折り紙でハロウィン飾りを作りました。
下級生は、6年生の子に折り方を教えてもらったり、タブレットで折り方を検索したりして、協力して作ることができました。
各班の感想には「6年生の話を聞いて、きれいにできてよかった。」「みんなが喜んでくれてうれしかった。」「みんなのおばけが楽しくできた。」とあり、協力して楽しい時間を過ごすことができました。
能登半島沖地震への募金
児童会役員が中心となって、全校児童に呼びかけをし、募金を集めました。
集まった金額は、18,140円です。「チーム渥美半島」を通して、この募金を渡しました。
能登半島の方への支援に少しでも役立てたらと思います。
海の学習(5年生)
15日(水)の総合的な学習の時間に、地元の漁師さんをお招きして、話を聞きました。
海についての知識を広めたり、漁師の仕事について質問したりしました。
子どもたちは、話を聞いて「アサリが前より採れなくなっていることがわかりました。」「福江の海は、栄養豊富なことがわかりました。」「福江の海には、キス、ブリ、アジ、イワシなどたくさんの種類がいることがわかりました。」「漁師さんたちは、気候が急に変わっても、毎日毎日たいへんでも仕事をしていて、すごいと思いました。」などの感想をもち、福江の海への関心を高めることができました。
町探検(2年生活科)
15日(水)に「JA愛知みなみ ふれあい広場 渥美店」に見学に行きました。
子どもたちは、「お客さんは、何人来ますか?」「働いていて、楽しいことは何ですか?」など、お店の方に質問をしました。次に、店内を回って、「まだ、スイカを売っている」「きのこが安い」などつぶやきながら、商品や値段を確認しました。野菜や果物だけでなく、帽子やお菓子を売っていることに驚いていました。
JAの方が、農家さんやお客さんのためにあることを知り、町のお店屋さんの大切さに気づくことができました。
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「ごみのしょりと利用」ほ〜もん講座(4年社会科)
15日(水)に市役所の廃棄物対策課の方をお招きして、ごみの分別のしかたについて話を聞きました。
子どもたちは、「プラスチックマークがついているものは、プラスチックごみなので、青色の網に入れることがわかった。」「家で燃やせるごみとプラスチックごみを分類したい。」「処理困難物とかがあるのを初めて知りました。」「家族で分別のしかたを見直そうと思いました。」など、自分たちの生活を振り返り、ごみの分別について考えることができました。
田原市福江町宮ノ脇1番地
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