田原市立衣笠小学校

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「クスるん」パネルのお披露目(254号)

 2月13日(木)午前、学校のキャラクター「クスるん」の木製パネルが届きました。地域の木工作家の方に依頼して作っていただきました。「クスるん」のデザインを考えた子も立ち会いました。給食の時間にオンライン集会で、校長先生から「クスるん」パネルの紹介がありました。衣笠小の子どもたちに愛されるキャラクターになっていってくれると嬉しいです。これから、昇降口に飾って、元気に登校してくる子どもたちを迎えてくれます。

 

SOSの出し方教室(253号)

 2月12日(水)午後、6年生が市のスクールカウンセラーを講師に「SOSの出し方教室 悩んだ時にどうする」を行いました。困っている時に、一人で抱え込んでしまって、なかなか周囲に助けてほしいと言えずにますます困ってしまうことが心配されています。子どもたちは、悩みを抱えた時にどうするとよいのかを真剣に考えていました。カウンセラーの先生からは、身近にいる信頼できる大人に話すことが一番とお話がありました。他にも、相談する場所(保健室やすくっと等)いろいろなところがあると教えてもらいました。悩んだときには、少しだけ勇気を出して話してみましょう。

 

 

6年生奉仕活動(252号)

 2月10日(月)午前、6年生が卒業を前に、これまで生活してきた校舎などの学校施設を「奉仕活動」としてきれいにしてくれました。自分たちで清掃したい所を考えたり、先生たちにきれいにしてほしい所を聞いたりして、活動しました。体育館の二階や体育器具庫、石灰倉庫、汚れが目立つ廊下、傘立て等、普段はなかなか手を付けられない所ばかりでした。いろいろな所が、とてもきれいになりました。6年生のみなさん、気持ちのよく使えるようになりました。ありがとうございました。

 

 

 

読み聞かせ(251号)

 2月6日(木)授業の前に読み聞かせがありました。1年生は学習センターで、ダンボール絵本「てぶくろ」の読み聞かせでした。「てぶくろ」は、ウクライナの民話です。ダンボールでできた大きな仕掛けのある絵本です。子どもたちは、お話の展開に声を出しながら楽しんでいました。図書館にもその絵本があります。ぜひ手にとって読んでみてください。1年生の他の全教室でも読み聞かせがありました。ボランティアの皆様、本当にありがとうございました。

 

 

いずみ号(250号)

 2月5日(水)昼休み、市図書館の移動図書館「いずみ号」が来ました。たくさんの子が、本を選びにやってきました。本年度は3月にもう一度来ます。寒波がやってきて風が一段と冷たくなってきましたが、本を借りる子や運動場で遊ぶ子など、子どもたちは元気よく外へ出ていきます。体調をくずさないように気をつけていきたいですね。

 

 

 

炊き出し体験②(249号)

 2月4日(火)午前、5年生が非常食(アルファ化米)を使った炊き出し体験をしました。前回は、おにぎりにして、全教室へ配って回りましたが、今回はペア学年の2年生と希望者を対象にして、受け取りに来てもらいました。体育館へ長机を並べて、受取に来た子へ渡しました。実際の避難所でもこうした様子になるのかもしれません。防災意識がより高まっていきますね。

 

 

 

巡回作品鑑賞(248号)

 2月3日(月)3年生の学級が、図工の授業で市小学校図画巡回作品の鑑賞をしました。市内の小学生の優れた作品を前にして、子どもたちも感心しながら鑑賞していました。作品展は、2月4日のお昼までとなっています。休み時間などでも、多くの子が鑑賞していました。

 

 

長縄チャレンジ(247号)

 2月3日(月)午前2時間目の休み時間、子どもたちが元気に長縄跳びをしていました。2月3日(月)から2月5日(水)は、「NAGANAWAチャレンジデイズ」です。この期間内の長縄跳びの記録をとって、競います。今日は立春ですが、まだまだ寒い日が続きます。寒さに負けずに子どもたちは元気に縄跳びをして体を動かしています。