田原市立衣笠小学校

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5年生家庭科ミシン授業(156号)

 10月24日(木)午前、5年生の学級が、家庭科の授業「ミシンで楽しくソーイング」で、ミシンの使い方を学習しました。今回は、「正しく糸をかけて、練習布をぬってみよう」です。教育ボランティアの方に見守っていただいて、子どもたちは、安心してミシンを使っています。こうした授業のちょっとした場面で、お手伝いいただくと、先生も子どもたちも本当に助かります。ありがとうございます。

 

 

読み聞かせ(155号)

 10月24日(木)授業の前に、ボランティアの方による読み聞かせがありました。2つのボランティア団体の方が来校し、パネルシアター等、仕掛けを使った読み聞かせもありました。読書の秋で、豊かな朝の一時になっています。読み聞かせに来ていただいた皆様、本当にありがとうございました。

 

 

 

樹木の剪定(154号)

 10月23日(水)校舎の南側のクスノキの剪定をしてもらいました。40年前の開校時に記念植樹された3本のクスノキで、衣笠小のシンボルツリーです。40年で大木に育ちましたが、内側には枯れ枝も目立ってきていたり、大きく茂って教室の日当たりにも影響が出ていたりしていたので、学校整備の一環として剪定をしました。また、春には新芽を出して生長していってくれると思います。

 

 

就学時健康診断(153号)

 10月23日(水)1から6年生は給食後に下校した午後、新1年生と保護者が来校して、就学時健康診断を行いました。入学までに用意していただくものや準備しておくことなどを説明しました。子どもたちは、内科や視力、聴力の検査にスクリーニングテストを受けました。始まる前は、元気よく体育館で走り回っていましたが、お話が始まる前には静かに座っていました。立派な1年生になれそうですね。

 

 

江崎巡査講話(152号)

 10月23日(水)午前、6年生が総合的な学習の時間に取り組んでいる「江崎巡査」について、田原警察署の方からお話を聞きました。江崎巡査は、衣笠校区だけでなく田原警察署でも語り伝えられている郷土の偉人です。田原警察署にも顕彰する掲示がされています。子どもたちは、開校40周年記念式典での「江崎巡査物語」上演に向けて、学習を進めていきます。

 

 

4年生凧揚げ大会(151号)

 10月23日(水)午前、4年生が、先日の授業で作った田原凧で、凧揚げ大会を行いました。雨が降っていましたが、室内で凧を揚げる「カイトダンス競技」として、体育館で行いました。体育館内で風はないので、糸を上手に手繰ってできるだけ長く凧が落ちないようにするものです。なかなか難しい競技ですが、子どもたちは歓声を上げて楽しんでいました。学級対抗では、1組が勝ちました。この先、グランドでも凧揚げをする予定です。田原凧保存会の皆様、ありがとうございました。

 

 

バイキング給食(150号)

 10月21日(月)昼、6年生の学級が、バイキング給食で市給食センターへ出かけました。例年、市内の6年生が学級ごとに給食センターへ行きます。給食センターの中の様子を見学した後、特別メニューのバイキング形式の給食をいただきます。初めて給食センターに入った子どもたちは、センターの中のいろいろな設備に興味津々の様子でした。

 

 

 

4年生新聞作り教室(149号)

 10月21日(月)午前、4年生が社会の学習で「新聞作り教室」を行いました。本年度から2年間、NIE実践指定校となっており、4年生を中心に実践に取り組んでいます。中日新聞のNIEコーディネーターの方を講師に、新聞がどうやって作られているのかやどんなところに気をつけて読むとよいかなどをお話していただきました。クイズなども交えながら、子どもたちは、真剣にそして楽しく学習していました。これから、田原凧について学習したことを、それぞれが新聞としてまとめ、学習発表会でも紹介する予定です。

 

 

衣笠市民館祭り(148号)

 10月19日(土)衣笠校区の市民館祭りがありました。体育館の一角に、田原中学校の生徒ボランティア「たはランティア」のブースがありました。たはランティアの活動の紹介やモルモットとのふれあいコーナー、アクセサリーの販売等がありました。ウニの殻(?)で作った飾りを買って、校長室に飾ってあります。こうした、地域ボランティア活動が盛んになっていくといいです。