田原市立衣笠小学校

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校内持久走大会

 12月13日(水)に、校内持久走大会が行われました。冷たい風が吹く中でしたが、子どもたちは一生懸命走りました。保護者の方にもたくさん応援に来ていただき、苦しくても頑張り抜くことができました。ゴール後には、PTAの方のあったかいお汁粉をいただき、どの子も笑顔になれました。


 

6年生 渥美線電車機銃掃射慰霊碑を見学

 12月6日(水)に、6年生が社会科学習で、渥美線電車機銃掃射慰霊碑を見学しました。渥美線電車機銃掃射体験者である神谷さん黒田さんからもお話を聞きました。子どもたちが住んでいる田原でも戦争の被害に遭ったことが伝わってきます。子どもたちは、戦争について真剣に、そして自分事として考え始めています。




ペア歯磨き

 ペア歯磨きが、始まっています。1年生と6年生、2年生と4年生、3年生と5年生のペア学年で、歯みがき技術を教え合うことで、歯みがき技術の向上をねらっています。1,2年生は奥歯、3年生は前歯の歯垢の染め出しをして磨き残しを確認し、歯みがきを行います。
 昨年からの取組で、むし歯0の子どもが増えています。80歳まで20本の歯で食事ができるように、丈夫な歯を育てていきたいです。
   

かけ足訓練

 12月13日(水)に行われる校内持久走大会に向けて、全校かけ足訓練が始まっています。5分間にどれだけ走ることができるか目標をもって頑張って走っています。大会は低学年600m中学年800m高学年1000mのタイムを競います。
 

6年生「戦時下の生活を学ぶ」

 11月29日(水)に、6年生が社会科の学習で渥美半島の戦争遺跡を学びました。天野敏規学芸員から、実際に使われていた軍服などを使って説明を受けました。戦争を知らない私たちにとって、遺品から学ぶことしかできません。今後、戦争経験者からも話を聞くことになります。
   

竹笛づくり

 11月24日(金)に、3年生がシニアの方と竹笛づくりを行いました。竹を切ったり、割ったりして、まじない笛とぶた笛の2種類つくりました。まじない笛は、おまじないをかけないと笛が鳴りません。ぶた笛は、ブーブーと音がします。しかし、音を出すにはちょっとしたコツが必要なようです。3年生は、必死になって音を出そうと頑張っていました。










学芸会

 11月18日(土)に、学芸会を開催しました。雨降りでしたが、たくさんの観客の方に見ていただくことができました。役になり切って演じる子どもの姿は、輝いていました。「「最高の演技と最高の舞台」のスローガンに、近づくことができた学芸会でした。




 

 

 

サツマイモのデザートづくり

 11月10日(金)に、料理の専門家渡辺先生と一緒にたんぽぽ学級が調理実習を行いました。先日届けたサツマイモを使って渡辺先生に考えていただいたレシピを教わりながら作りました。おいしいデザートが出来上がりました。もう一度来てくださるそうです。子どもたちには、渡辺先生からレシピの宿題が出ています。次回が楽しみです。
 
 

たんぽぽ学級

 11月8日(水)にぐるりんバスに乗り、セントファーレに出かけました。飲食店を営む渡辺さんに、自分たちが育てたサツマイモを手渡してきました。渡辺さんには、これから、お芋を使った料理を教えていただくことになっています。どんな料理ができるか楽しみです。
 

演劇指導

 11月8日(水)に、4年生から6年生が学芸会の演劇指導を受けました。劇団「風の子」から専門家を招き、各学年2時間の指導がありました。専門家の指導により、子どもの台詞、表情、動きは見る見る変わっていきます。学芸会まで10日程ですが、しっかり練習を重ねて、役になり切って演じることができるように頑張っていきます。