カテゴリ:4年生

　１２日の４時間目に、４年１組で図画工作科の研究授業がありました。

名画を見て、「いつ」「どこで」「誰が」を考えてお話づくりをしました。

イメージを膨らませて、自分たちだけのお話づくりをどのグループも楽しみながら取り組むことができました。
　

　１０日の６時間目に、４年生は国語の時間に学習している百人一首で１組対２組で初めて試合を行いました。

　先生が上の句を読み終わる前に、字札を取る子もいて家庭での勉強の成果を発揮することができました。

　次回はどちらの学級が勝つのか？楽しみですね
　

４年生では、図工の時間に、森に作ってみたい自分の秘密基地を想像して、ミニ秘密基地を作っています。

　２階建てにしたり、紙粘土で外壁や家具を作ったりと、自分だけの秘密基地が着々と作られています。

　どんな秘密基地ができあがるのか、今から楽しみですね。

　４年生では、４月から理科の時間に継続して行ってきた「季節と生き物」の単元のまとめをしています。

　今までスケッチしてきた自分の木のスケッチや、季節の動植物のスケッチをまとめてミニブックにしたり、学校の敷地内に生えている木々のつぼみの様子を調べています。

　植物には、１年で枯れてしまうけど種で子孫を残すものと、春になると新しい芽をつけるものがあることが分かりました。
　

　19日の5時間目に、4年2組で今年新たに購入したサーモテープを使って、水がどのように温まっていくかを調べる実験を行いました。

　熱していくにつれ、テープの色が徐々に赤くなっていく様子に、子どもたちは歓声を上げていました。

　仮説を立てて実験・検証することの楽しさがよく分かりました。