田原市立衣笠小学校

カテゴリ:お知らせ

ダブルダッチ

月曜朝会で「ダブルダッチ」を紹介しました。「ダブルダッチ」は、オランダの子どもたちが始めた遊びから出来たそうです。2本の縄を交互にまわしてリズム良く跳びます。跳ぶ人もすごいですが、まわす人も大変そうです。
 
「やってみたい!」とたくさんの子が元気に手を挙げ、代表の3人が挑戦しました。でも、なかなか上手に跳ぶことは出来ません。
 



続いて「なわとびクラブ」の子がチャレンジ!「さすが!なわとびクラブ!」上手に跳ぶことが出来ました。なわとびクラブの子たちは、みんな跳ぶことが出来るそうです。なわとびクラブの子と一緒に、みんなも「ダブルダッチ」に挑戦してみませんか?
 

朝ご飯は大切!

「これは何でしょう?」保健の先生が、風呂敷包みを子どもたちに見せました。今日の月曜朝会は「脳」のお話です。風呂敷包みの中には「脳」の模型が入っていて、その重さは約1.2㎏!(低学年の標準的な脳の重さだそうです)

「脳は、とっても食いしん坊です!」子どもたちの体に流れる血液は、約2リットル。その約5分の1の血液が脳に流れているそうです。それは「酸素や栄養がたくさん必要だからです。もしも、朝ご飯を食べなかったら、脳の働きが悪くなって、イライラしたり、勉強が覚えにくくなります。」というお話を、みんなで聞きました。

「脳のシワを伸ばすと、どれくらいの広さになるでしょう?」最後は3沢クイズです。

  1 「ノートの大きさくらい」

  2 「画用紙の大きさくらい」

  3 「新聞紙の大きさぐらい」

多くの子どもたちが3を選んでいました。「脳の大きさや重さは、ほとんど大人と同じぐらいだけど、脳のはたらきは大きくなるにつれてどんどん増えてきます。ちゃんと朝ご飯を食べて、夜はしっかり脳を休ませて、脳がしっかりはたらく準備をしてください!」

今日は「脳」について勉強しました!
 


 

やっとできました スタンプラリー

 2月9日(水):学校閉鎖、2月24日(木):雨、2月28日(月):雨・・・3回延期されたスタンプラリー。やっと、今日3月3日(木)に実施することができました。ところが、今日は3月というのに、とっても寒い日。それでも、子どもたちは、寒さに負けず、とても楽しく活動することができました。
 


 

 

 

 

雨の日が続きます

左の写真は3月1日午後2時20分の運動場の様子です。本日、「学年末保護者会における来校方法並びに駐車場について(お願い)」の手紙でお知らせしたように、明日は運動場を駐車場として使うことは難しそうです。つきましては、明日の天気の様子を見ていただき、徒歩または自転車で、あるいは、ご近所の方と乗り合わせてご来校くださいますようお願いします。

朝会のお話と当たり前チェック

 今日、朝会で三浦先生から和太鼓の話がありました。和太鼓は最初、楽器ではなく合図の道具だったとのこと。特に戦の開始の合図に使われていたそうです。また、歌舞伎が始まる合図にも使われていました。そのリズムは、「ドンド、ドン、ドンド、ドン」で始まり、それは「どんと、来い、どんと、来い」という言葉から生まれたリズムだとのこと。その後、言葉をリズムにした、リズム遊びをしました。

 続いて、当たり前チェックをしました。<2月22日の衣小ニュース参照>1項目ずつできていたら立っているという方式でチェック。5項目のうち、最初立っている人は大勢いましたが、最後まで立っていた子は50人ぐらいでした。最後まで大勢の子がたてるよう今後呼びかけていきます。家庭でも、①靴をそろえられる②みんなに元気よくあいさつができる③家の廊下は静かに歩くことができる④使ったものをきちんと片付けることができる⑤名札をつけていくことができるのチェックをお願いします。